前回に引き続き、ロジの朝ドラ。今回は、好奇心と不安が渦巻くサスペンス!? ロジは、名優に違いない猫である。すがすがしい朝。ケージの上の開かれた腰高窓。外を眺めていたロジが、スッと窓枠の下に身を潜めた。そのまま超スローモーションでその場を離れ、何気なくフードを食べ始めた。が、明らかに窓の外に集中している。
我が家で繰り広げられる朝のドラマ。ロジは、ドラマを生む猫である。室内からは見えるが外からは見えない、遮像カーテンを掛けた西向きの腰高窓。突如、狩りの態勢に入ったロジが腰高窓に近づき、窓に向かって飛びかかった。と、爪がカーテンに引っかかり、窓の前に置いたケージの上で七転八倒し始めた。見ると、ガラス越し、外の窓枠に
関心を通り越し、呆れるほどひたすら待つ。ロジは、にらめっこが得意な猫である。朝一番、東向きの掃き出し窓を開ける。熱気を帯びたまぶしい陽の光が射し込んでくる。だから、レースのカーテンは閉じたままにする。この場所から庭を眺めるのが好きなロジも、夏の午前中は近づかない。ところが、今朝のロジは、閉じたカーテンに身を
寝苦しい夜。ロジは、風を察知して最良の場所を見つける猫である。夏の夜は、就寝1時間ほど前に寝室のエアコンをつけ、溜まった熱気を冷ます。就寝時にはエアコンを止め、窓を開けて眠る。が、昨夜はエアコンをつけ忘れた。後悔しつつも、そのまま寝てしまおうと横になる。暑い。眠れない。エアコンをつければ済むことだが
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