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2021/07/22

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  • 羊が2匹(作品紹介750)と 妻の告白

    この絵は、週刊誌「毎日サンデー」の関西粋人インターネットのコラムの為の挿絵。この絵を見て、どんなコラムの内容であったのか?まるで思い出せない・・・・。羊が2匹登場している。羊というのは、武内が描かない動物なので、不眠症のコラムだったかもしれない。羊を数えれば眠れるということが書いてあったのかも。その他に、酒瓶や大学らしき建物が見てとれるので、コラムを書いた人は、数学者の「森毅氏」であろう。数学者とういのは、私達にとって遠い存在だからなのか、数学者の観点から書かれたコラムは意表をつくもので、楽しく拝読していたように思う。挿絵は、必ず文章を前もってもらっていたので、それをヒントにして描いていたのを思いだします。銃をぶっ放す中央の人物は、ギャング映画を好む武内の嗜好が表出しているように感じて、わたしだけが笑える...羊が2匹(作品紹介750)と妻の告白

  • 赤とブルーのコンポジション(色鉛筆作品749)と 長い口論

    この絵は、比較的に大きな作品で、38cm×53cmのサイズになります。ブルーと赤、そして黒い太い線が形を強調しています。顕微鏡を見て、細胞が動いているかのような雰囲気があります。紙と色鉛筆で出来たものが、見ると躍動感が感じられるように変化するさまは、絵画のあるべき姿の1つなのだろうと思う。こんなことを思わす画家なのに、我が夫、武内は人を疲れさす人物だ。しばらく、ブログを書かないでいたのには理由があって、「武内ヒロクニのことを考えたくない。」と思っていました。私達は、“夫婦喧嘩は犬をも喰わない“という、喧嘩ばかりしている夫婦なのですが、喧嘩というより、わたしがストレスに感じることをして欲しくないというのがあって、自分の中で「わたしは、こういうことが嫌なんだ。」というものがはっきりし、そのことを分ってもらうの...赤とブルーのコンポジション(色鉛筆作品749)と長い口論

  • もくもく(作品紹介748)と ジャクソン・ポロックの画集より

    もっく、もっくと湧き出る雲。雲に押されて、遊ぶ精霊のはしゃぎ。楽しそうだなと思って見ていましたが、丸味を帯びた形は、“乳房”かもしれない。エロティックな要素も隠し持った絵かもしれません。この絵は、画用紙に普通のマジックペンで描かれていて、一発勝負。武内は、下書きというものをしません。そのせいか、うまく行くと伸び伸びした線が強調され、見ている方も自由な気持ちになれる絵が出来上がります。簡単な絵なのですが、気になる絵なので取り上げました。爽やかな自由感を感じて、何かから開放されたような気持ちになります。当人は、妻からいうと粘着質な性格で空気のようにはならない人。そういう人がこういう絵を描くのが、不思議であります。爽やかな秋らしい天気になりました。夕方、1階に下りると製作中のヒロクニさんから、画集の中にある人物...もくもく(作品紹介748)とジャクソン・ポロックの画集より

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