今週は金融市場でこの夏最大のイベント?であるFOMCが開催されました。その結果とマーケットがどのように反応したかを振り返っていきたいと思います。
今日は仕事が閑散だったのでロイターを眺めていたら、とても興味深い時事をみつけました。現在の円安は、後退する日本経済を象徴しているという主旨の記事です。とても興味深い内容でしたので記事にしたいと思います。
前回の記事で晴れて昇進した旨をご報告しました。今回は昇進の結果、給料がビフォーアフターでどうなったのかお話していきたいと思います。
皆さんにご報告があります。私はのまど銀行員としてゆるく地味に仕事に励んできましたが、なんとこの度昇進させていただきました。せっかくブログをやっているので、私事で恐縮なのですが今回の記事にしたいと思います。
銀行業界は斜陽産業の筆頭と言われ、就職先としてネガティブイメージが先行しがちです。今回は世間一般に言われている銀行の就職先としてのネガティブ要因について、実際のところどうなのかご紹介していきたいと思います。
先日、転職と年齢をテーマにした記事を掲載したところとてもご好評をいただきました。そこで今回は銀行員の転職事情について、年代別にご紹介していきたいと思います。
私が個人的に注目していた週後半の米国株式市場は、3指数全て上昇しダウは史上高値を更新するという強い相場となりました。週初めの急落を受けて、私は得意げに需給転換の可能性を記事にしましたが、考えを修正しなければなりません。
少し古い厚労省のデータですが、2019年の転職者数は351万人と過去最高だったそうです。私も転職を経験していますが、以前より転職に対するネガティブなイメージは薄れていると感じます。今回は転職と年齢というテーマで記事を書きたいと思います。
前回記事で7/20~7/21の米国株動向は要注目とお話しましたが、見事に全戻しという展開になりました。オリンピック休み明けの来週は米国の住宅関連指標発表やFOMC開催と注目イベントが目白押しです。
昨日は米国株式市場は大きく下げました。先日、市場の雰囲気が変わってきているという記事を出しましたがその矢先での急落となり、珍しく私の勘が冴えていたなと思います。今週残る2営業日の動向は今後の動向を占う重要な期間になりそうです。
最近は様々な金融商品がラインナップされ、個人でも多種多様な投資対象にアクセスできる時代になりました。 今回は投資をこれから始める人向けに、金融商品を選ぶ時に最低限理解しておくべきことをお伝えしたいと思います。
銀行への就職を希望する大学生の皆さんはメガバンクと地銀を並行して受験する人が多いと思います。メガバンクと地銀で仕事内容に大きな違いはありませんが、いくつかの明確な判断基準が存在しますので記事にしたいと思います。
昨日の米国市場では株価は主要3指数が揃って下落しました。新型コロナの感染拡大が懸念されたこと、ミシガン大学消費者態度指数が想定外の悪化を示したことで売り優勢となったようです。私は7月に入ってから株式市場のセンチメントが変わったと感じています。
今朝のモーサテで「地銀再編後のビジョンを描けるか」という議題で特集されていました。地銀の話題が全国ネットで取り上げられるのは珍しいのでこの機会に記事にしておきたいと思います。
銀行員という職業は性格による向き不向きがはっきりしている職種だと私は感じています。今回は銀行への就職を検討している大学生の皆さんに向けて、就職活動を始める前に認識しておくべきことを紹介していきたいと思います。
昨日の米国時間で消費者物価指数(CPI)が発表され予想を上回る結果となりました。物価上昇のけん引役は旅行関連サービス、中古車及びトラックでしたが、いずれも価格上昇は一過性であるというのが市場の共通認識であったため反応は冷静でした。
今週の経済イベントで私が最も注目しているのは米国消費者物価指数です。前年同月比+4.9%と高い上昇が予測されていますが、もし予想値を大きく上回るような数値となった場合には長期金利が反応しハイテク株にはネガティブサプライズとなりそうです。
足元の株式市場は一旦大きく下げてもすぐにリカバーしてその後は上昇していくというのがパターン化しています。巨大な資金余剰を抱える投資家のアペタイトが市場のノイズを無効化している中で個人投資家がとるべき戦略とは。
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