毒親についてのブログです。「暴力+支配」の毒親のもとで育ち、そのままずっと結婚後も同居しています。そんな日々についての振り返りブログです。実際に起こった出来事などの紹介もありますので、毒親育ちのかたはフラッシュバックにはご注意ください。
私には兄がいた。それを知ったのは小学生になったころ。厳密に言えば気配はあった。自分のものではない洋服、アルバムにある見知らぬ子供の写真。使われない一眼レフカメラ。遺影。意味を理解したのが小学生頃というだけの話。比較兄の存在を理解したあたりから、
私には兄がいた。それを知ったのは小学生になったころ。厳密に言えば気配はあった。自分のものではない洋服、アルバムにある見知らぬ子供の写真。使われない一眼レフカメラ。遺影。意味を理解したのが小学生頃というだけの話。比較兄の存在を理解したあたりから、
仕事に集中しているとフラッシュバックは少ない。それでも稀に昔の出来事が思い出される。我が家の犬は、現在生後1年2か月。可愛いものの相変わらずトイレは上手ではない。そんな犬がまだ家に来て半年も経たないころのこと。トイレを失敗した犬に対して「おまえはだめだ
仕事に集中しているとフラッシュバックは少ない。それでも稀に昔の出来事が思い出される。我が家の犬は、現在生後1年2か月。可愛いものの相変わらずトイレは上手ではない。そんな犬がまだ家に来て半年も経たないころのこと。トイレを失敗した犬に対して「おまえはだめだ
まだ若かったころ「もう悲しくなんか歌わない」という本を買った。作者はメグ・ティリーという女優。映画「アグネス」でゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞。サイコ2」や「ボディ・スナッチャーズ」などにも出演している女優だ。何となく買った本だった。そこでは明る
まだ若かったころ「もう悲しくなんか歌わない」という本を買った。作者はメグ・ティリーという女優。映画「アグネス」でゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞。サイコ2」や「ボディ・スナッチャーズ」などにも出演している女優だ。何となく買った本だった。そこでは明る
スーザン・フォワードの著書「毒になる親 一生苦しむ子ども」がきっかけとなり生まれた言葉が、毒親だといわれている。確かに昔は、そんな言葉は存在していなかった。子供を言葉やチカラで支配しようとするのが、毒親らしい。過干渉・管理・支配・価値観の強要なども含まれ
スーザン・フォワードの著書「毒になる親 一生苦しむ子ども」がきっかけとなり生まれた言葉が、毒親だといわれている。確かに昔は、そんな言葉は存在していなかった。子供を言葉やチカラで支配しようとするのが、毒親らしい。過干渉・管理・支配・価値観の強要なども含まれ
振り返ってみれば何故そんなに怒られていたのか分からない。私はそれほど悪い子供だったのだろうか。何かあったとして、理由を聞かれることはなかった。まず体罰だった。謝る、叩かれる、罰を受ける。たとえ間違いがないとしても、そうだったように記憶している。閉所恐
振り返ってみれば何故そんなに怒られていたのか分からない。私はそれほど悪い子供だったのだろうか。何かあったとして、理由を聞かれることはなかった。まず体罰だった。謝る、叩かれる、罰を受ける。たとえ間違いがないとしても、そうだったように記憶している。閉所恐
2017年から2020年まで、私は毒親についてのブログを書いていた。思い出した話や、その日あった話。詳細に書いている時もあれば、怒りだけをぶつけていた日もある。ブログの存在は誰にも話していない。ただ気まぐれに書き続けていた。この1年更新をしていないのは、私の中では
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