信貴山城 大和 松永久秀が平蜘蛛の釜と一緒に爆死した伝説の残る大規模城郭 東海古城研究会の見学会で訪れました
信貴山城は奈良県生駒郡平群町信貴山にあります。当初木沢長政によって築かれましたが、木沢長政が敗死後に松永久秀が入り、大規模城郭に改修・拡張されたと伝わります。東海古城研究会の日帰りバス見学会で訪れました。規模の大きな山城で、名古屋から往復約6時間もかかるため、見学時間の制限があり城域の主要部の見学となりました。今回の参考資料は(1)見学会当日資料(2)現地案内板(3)現地パンフレットなどです。信貴山城Aでバスを降り緩やかな道aを歩いて城域に向かう鳥獣戯画で有名な朝護孫子寺から登る道Cは急な階段が続く厳しい道なので、緩やかな登りの道aで城址に向かいました。道aは後世に整備された軽トラが通れる道で山頂の空鉢堂(くうはつどう)まで続いていました。諸国古城之図に「大和磯城(しきじょう)」として掲載されている信貴山...信貴山城大和松永久秀が平蜘蛛の釜と一緒に爆死した伝説の残る大規模城郭東海古城研究会の見学会で訪れました
2024/11/30 07:40