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米国株 -『正しいものは美しい』 https://myusa.muragon.com/

米国市場で「100万ドル投下」を進めています。先物やオプション類のレバレッジ投資は不要です。

 私は、2022年の取り組みの中で、次の事を宣言して実行しています。 1.新規資金を米国株式の購入へ投下しない 2.新規資金に「配当等の再投資は含まない」 3.新規資金に「税の還付金は含まない」 4.新規資金に「保有株の売却金は含まない」 5.配当金、分配金の受け取りに重点を置く。

Akira
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2021/06/20

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  • 12/31 世界の株式評価額、約18兆ドル(約2000兆円)増加!!

    報道によると、2021年は世界的な株高の一年となり、世界の株式時価総額の年間増加額は約18兆ドル(約2000兆円)となり、もちろん過去最大を記録した模様です。 先進国では、コロナ禍の中で経済活性化を目指した金融緩和が続けられて、実物経済へ流入すると同時に金融市場へも多額...

  • 12/30 株式市場は、新聞論調と見方が異なる・・・

    ダウ工業株30種平均は何と6日間続伸して、3万6488.63ドルで終了。これは、11月8日以来、1カ月半ぶりの過去最高値となりました。更に、S&P500種株価指数も反発、前日比6.71ポイント(0.1%)高の4793.06で終え、ダウ平均と並んで過去最高値を更新しました。...

  • 12/29 下げない米国株、上がらない米国債券利回り・・・

    受渡日で実質の新年度(2022年)入りとなった米国株投資ですが、ナスダックスが一服気味に停滞した他は、順調に売り物を吸収して危なげない一日でした。 ダウ工業株30種平均はオミクロン株騒動に押されながらも5日続伸、前日比95.83ドル(0.3%)高の3万6398.21ドル...

  • 12/28 「ETF」売り &「配当株」買いを決行・・・

    年の瀬も押し迫った週初め月曜日、米国株式市場は沸騰して湧きに湧きました。誰が頂上価格まで押し上げ、買っているのか?  名のある新聞記事には「好調な消費が確認されて、年明け以降の更なる株高を好感した買いが入った」とありましたが、そのまま信じてよいものなのか、私は天邪鬼なの...

  • 12/25 ETF【XLE】と現状の日本企業株について

    12/24は米国株式市場が休場、欧州の株式市場は開いているんですが、何故かアメリカの市場は祝日で休みとなっています。で、米国市場の動向を伝えきれないので、年末ということもあり、ここいらで『ETF【XLE】と現状の日本企業株について』を自分なりに纏めました。これはあくまでも...

  • 12/24 米国株は今年のピークに達したのか?

    ダウ工業株30種平均は3日続伸、前日比196.67ドル(0.6%)高の3万5950.56ドルで終えました。ナスダック総合株価指数も同じく3日続伸して、前日比131.482ポイント(0.8%)高の1万5653.374で終了しています。なお、S&P500種株価指数も3日続伸、...

  • 12/23 米国株への「売り」材料が陳腐化し始めた?

    ダウ工業株30種平均は続伸、前日比261.19ドル(0.7%)高の3万5753.89ドルで終えました。ナスダック総合株価指数も続伸して、前日比180.805ポイント(1.2%)高の1万5521.892で終了しています。 GAFAM銘柄をはじめ、ハイテク銘柄が相場を牽引し...

  • 12/22 オミクロン株の鎮静後を睨む米国株・・・

    直接的なさしたる理由もなく、ダウ平均は前日まで3日続落して1000ドル近く下げていました。さすがに、今日はこの反動もあり『買いマグマ』が渦巻くが如く、プレ市場の段階から関係者の鼻息が高かったようです。 3大株価指数が反発 ダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発、前日比...

  • 12/21 米国株、それ程でもなかった「売り圧力」・・・

    ダウ工業株30種平均は3日続落して前週末比433.28ドル(1.2%)安の3万4932.19ドル、ナスダック総合株価指数も3日続落、前週末比188.738ポイント(1.2%)安の1万4980.944で終えました。 共に、週初めからマイナス展開に終始して気が重い一日でした...

  • 12/20 【緊急】今夜、米国市場は中国利下げで乱される?・・・

    今日の米国市場が『今年最大の【ボラティリティ】を記録するのでは?』と身構えています。そのスイッチを押したのは、他でもないいつもの如く習近平主席の中国です。 今日から市場参加者が「クリスマス休暇取得者が多く、減少するのでは」との報道もありますので、売り方が勢いづくのは目に...

  • 12/20 アップル株の行末、AIとAppleCarの衝撃度・・・

    アップルの株価が止まることを知らずに上昇気流となっています。さすがに、ここ数日間は足踏みしていますが、右肩上がりの株価が投資家のコンセンサスである事には変わりありません。 企業先進性と積み上がる将来獲得マネー額 アップルは、『定期課金ビジネス』が安定したマネーを生んでい...

  • 12/19 週間動向(市場・投資分析)他...

    まずは、週間動向を例の図とリストでチェックしてみましょう。 市場動向と売買状況 個別株 今週の動向は、前回(12/12)に書き記した「・・・通信銘柄(T、VZ、VOD)はマイナス幅が拡大している銘柄もありサッパリでした。ハイテク系銘柄買い + 通信銘柄売りの構図が見て取れ...

  • 12/18 米国市場、「押し目買い」は続かず・・・

    米国株式市場は、昨日に続き「3大株価指数が続落」して週間を閉じました。今週は、米国のFRBを含めて英国、欧州、日本の中央銀行が新型コロナ禍対策で実施して来た「金融緩和策」の縮小・廃止を決定したことで、真水の新規資金が株式市場へ流入し難くなるとの見方で『株式売り、債券買い』...

  • 12/17 突如、米国株の潮目が一変する・・・

    前日の株価高騰を引き継いで進捗すると見られていた米国市場でしたが、豈図らんや(あにはからんや)、潮目が一変しました。 寄り付き後の暫くは、Apple株価(終値172.56ドル)が180ドルを記録するなど平穏に推移していたところ、突如として『瓦解』が起りました。先陣を切っ...

  • 12/16 3大株価指数が上昇、拍子抜けの宴の後・・・

    ダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発、前日比383.25ドル(1.1%)高の3万5927.43ドルで終了。ナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反発して、前日比327.943ポイント(2.2%)高の1万5565.583で終えました。 「株式の新規買い」と「売り方の買戻...

  • 12/15 師走相場の如く、株式を売り急ぐ投資家たち

    今日は、ファンド系がポジションの入れ替え整理に追われ、師走が如く売買に忙しくバタバタとしていたようです。師走の語源を調べると、確定したものはなく、平安時代には既に文献に現われている言葉であると記載されていました。日本人にはなじみの深い言葉です。 ダウ工業株30種平均は続...

  • 12/15 企業の自社株買いは『悪』なのか?

    またまた、経済原理に疎い岸田首相の発言が12/14の日経平均株価を押し下げています。 岸田文雄首相は14日の衆院予算委員会で、企業の自社株買いに関連してガイドラインを作る可能性に言及した。 企業が投資家から資金を調達すべき株式市場が投資家に資金を供給する場所になってい...

  • 12/14 ディフェンシブ銘柄に資金が流入・・・

    3大株価指数、終了間際に下げ幅を拡大 米国債10年利回りが1.42%近くまで低下する中であっても、今回はハイテク系銘柄への買い意欲が見られずにダウ平均、ナスダック、S&P500種の「3大株価指数は下落」しました。特に、終了間際に下げ幅を拡大した点が、週始めでもあり何か暗示...

  • 12/13 年間配当予想額が2万6千ドルを突破・・・

    1万3千ドル台まで落ち込んだ「Myポートフォリオの年間配当予想額」が2021年12月に入り、2万6千ドルまで上昇して来ました。初期投資額は横這いで、ここ3カ月は新規の投資資金の投入はなく、初期投資額の増加分は『① 配当再投資』と『② 売却資金の再投資』によるものです。ET...

  • 12/12 週間動向(市場・投資分析)他...

    まずは、週間動向を例のリストでチェックしてみましょう。 個別株 煙草銘柄(BTI、MO、PM)の株価回復は比較的顕著ですが、通信銘柄(T、VZ、VOD)はマイナス幅が拡大している銘柄もあり「サッパリ」でした。ハイテク系銘柄買い + 通信銘柄売りの構図が見て取れます。英国籍...

  • 12/11 米国株は上昇、「買いたい症候群」が吹き上がる!!

    米消費者物価指数、前年比6.8%上昇 11月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比で1982年以来の大きな伸び(前年同月比6.8%上昇、39年ぶりの高い伸び率)を示しています。前月と同様に大半の分野で上昇が見られ、前月比ベースでガソリンや住居費、食品、自動車などの上昇が...

  • 12/10 更に上昇を目指すには材料不足・・・

    ダウ工業株30種平均は横ばいとなり決着、前日比6セント安の3万3574.69ドル69で終えました。ナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落、前日比269.618ポイント(1.7%)安の1万5517.370で終えたています。今週初めから大きく株価が動いたことで、株価を更に...

  • 12/09 アップル株、連日の上場来高値を更新・・・

    ダウ平均は前日迄の切り返しで概ね1100ドル上昇しており、利益確定の売りものに押されながらも3日続伸。前日比35.32ドル(0.1%)高の3万5754.75ドルで終了しました。 ナスダック総合株価指数も3日続伸し、前日比100.072ポイント(0.6%)高の1万5786...

  • 12/08 米株は年末高に向けて、躍動を始める?・・・

    ダウ工業株30種平均は続伸、前日比492ドル40セント(1.4%)高の3万5719ドル43セントで終えました。ナスダック総合株価指数も続伸、前日比461.763ポイント(3.0%)高の1万5686.916で終えています。下図は3大株価指数の本日チャートです。このような高揚...

  • 12/07 米国市場、株は株でも「オミクロン株」次第・・・

    ダウ工業株30種平均は大幅に反発、前週末比646ドル95セント(1.9%)高の3万5227ドル03セントで終了しました。1日の上げ幅としては米大統領選があった2020年11月9日(834ドル高)以来、1年1カ月ぶりの大きさでした。 ファウチ首席医療顧問が米CNNのインタ...

  • 12/06 ディフェンシブ銘柄への傾倒が始まる?

    米国10年物債券利回りの低下が止まらない 12/03(金)には、とうとう10年物金利が1.4%を下回り、1.35%付近で推移する「一大事」となっています。何故なら、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が公の場で、次のような内容を示唆したからです。結論から申し上げると...

  • 12/05 週間動向(市場・投資分析)他...

    南アフリカ発の新型コロナの変異株報道 2021/11/26(金)に突如して報道された標記変異株報道ですが、1週間を経ても何も詳細な『事実』は判明していません。 相も変わらず、マスコミは「オミクロン感染者が・・・に拡大」「世界・・・国に感染が広がる」「既存ワクチンも有効・...

  • 12/04 中国株の上場廃止で、再びチャイナショック・・・

    11月の米雇用統計 11月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数が前月比21万人増と市場予想(57万3000人増)を大幅に下回りました。一方、失業率は低下し、労働参加率が上昇するなど雇用情勢の改善を示す部分もみられ、今回は投資家に影響を与える程の内容ではなかったような感じで...

  • 12/03 12/03 稲妻が轟く時、株式市場に居なければいけない・・・

    株式市場とは「気まぐれで」あり、突如として稲妻(イナズマ)が轟き、株価が急騰する時があります。急落があれば急騰があって、所謂バランスが取れるのですが、まさにその時、「株式市場に居なければ」、あなたの資産額上昇など絵に描いた餅になります。 3大株価指数が大きく上昇 ダウ工...

  • 12/02 変異株で行動制限が強まる懸念、米国株が総崩れ・・・

    午前中の株価と終値でとても同一の市場とは思えないほど乖離が生じています。これは、午後にバイデン米政権のファウチ首席医療顧問が、オミクロン型感染者が初めて確認されたと明らかにしたことによります。 行動制限が強まるとの懸念 感染拡大を警戒した売りものが増えてダウ平均は下げに...

  • 12/01 アップル株が孤軍奮闘、奈落転落を防ぐ・・・

    新型コロナウイルス変異型「オミクロン型」の感染拡大への懸念が相場の重荷となったこと、このような状況下でさえも、30日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を受けて、金融政策の正常化が想定より早く進むとの見方が強まり、株式売りが優勢となった模様です。(下図はアッ...

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