|
https://twitter.com/C6H12O5_ |
---|---|
![]() |
https://www.instagram.com/na_ig0223 |
【今週のお題】「鬼」架空の存在を幼少期に怖がらせる目的で使ってはいけない
今週のお題「鬼」 鬼と聞くと最近流行りの鬼滅の刃が思い浮かぶ 自分もジャンプ本誌とアニメを見たけど、ストーリーは分かりやすく、複雑な設定が苦手な自分でも楽しめた。まだ映画は見に行けていないけどいつか見たいと思っている。 さて、タイトルの「架空の存在を幼少期に怖がらせる目的で使ってはいけない」について話していこうと思う 来年小学二年になる従弟がいるのだが、まだ小学校に入る前ぐらいにその子の母が、静かにさせるために「言うこと聞かない子のところには鬼が来る」と言っていたのを思い出した。 それを聞いた従弟は怖がり、静かになった。大まかに結果だけ見ると、「静かにしなさいと注意した母の言うことを聞いて静か…
両親曰く、私は現在反抗期らしい 辞書を引くと、”子供が幼少期と青年初期とに親や周囲の人に反抗的になる時期”(新明解国語辞典 第七版)と書いてある。 私はこれに当てはまらない。反抗期だと言われたことに反抗しているから反抗期になると言われればそうかもしれないが、反抗していないのに反抗期と言われたら反抗せざるを得ない。両親が反抗期としておいた方が都合が良いと考えて反抗するよう仕組んだ罠かもしれない。(そんなことはないと思うけど) 私は、懐疑的になっているだけで反抗的ではない。親に言われたからという理由で反抗することなどなく、親という要素を取り除き、残された言葉の意味やその正当性を考えている。その結果…
女子高校生、JKというものは数々の新しい言葉を生み出してきた。 なかでもピエんや卍は記憶に新しいが、それらの言葉は容易に理解することが出来ず、彼女等の世界でしか通じない独特の言語である。 しかし、世間に知られるようになり、何度もその言葉を見ていくうちに意味を感じ取ることができるようになると彼女等の感性の豊かさや、それを言語化したいという強い意志が分かる。 例に挙げたピエんや卍という言葉は、別の言葉に置き換えることの出来ない意味を持ち、彼女等が感じた曖昧な感情を見事に新しい言葉を作る事で言語化している。だが、それらの言葉は流行性のものであり、世間一般の人に浸透してきた頃には流行の終わりに差し掛か…
私は感想を口に出すことが苦手だ 映画や景色、アニメなどを見た時に誰かと感想を言い合うということを多くの人が経験していると思う こういう場面で感想を言えない 感想を言い合うことは自分の感覚を他人と共有するということだと思う。 自分の感覚を他人とそのまま共有することはできないから自分の感じたことを他人に伝えるためには言語を通さなければならない。 しかし、自分が感じたものを表す適当な言葉が見つからない。語彙力がないというわけではなく、自分の意識表象に現れたものを表すに相応しい言葉が何か分からない。 例えば、「嬉しい」という言葉を聞いたときに、嬉しいが何を意味するのか、どのような状態を指しているのかを…
"自分がある"と言われる人は、他人に流されない、芯のある人、我が道を行く人のことだとされているけど、自らの意思で進んだ方向が偶然他人と同じだったという人は"自分がある"とは言われない もちろん右往左往している人は自分があると思われなくても仕方がないと思う。 少し前に家族と雑談していて”自分がある”という言葉の使い方が気になった。姉の高校時代の友人がバイク好きであまり女っぽくないらしい。そのことを良い意味で自分があると表現していた そもそも、”自分がある”が褒め言葉として使われていることが不思議。 芯がある人、他人に流されない人は偉いの? 自分勝手な人も自分があるといえるし、自分の意思が多数と同…
「ブログリーダー」を活用して、Nagiさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。