いやーまー今年も色々ありましたなー。2021年はほんとにあっという間過ぎて記憶にないぐらいあっという間の年でした。なんだか激動の年というよりは停滞の年というかなんだか守りに入っていた1年でした。うむまー休息期間ですよね。長すぎた休息期間で映画というものに出会い色んな映画に触れてきましたが、なんだか後半はやっつけでブログ書いてる感じがしましたな。まーそれも含めてうちのブログのいい所なのかもしれんな。とにかく収益なんか求めてないですし、とりあえず好きなことを書くっていうスタンスでやっていきます。誰にも媚びたりとかしないですからね。その辺はぶれたくないんです。ぶれてはいけないというかそういうところに…
1986年公開。監督はロブ・ライナー。出演はウィル・ウィートン、リヴァー・フェニックス、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル、キーファー・サザーランド。ジャンルはドラマ。 はいはい本日ですが仕事納めしてきましたー。パチパチパチ。いやー長かったなーこの1年。といっても9ヶ月近く無職でぐーたらしてたんですけどねw そんな大学よりも長い夏休みを取り背徳感を味わってしまった俺ですが社会復帰はなかなか難しいみたいですw 案の定就職先では月イチのペースで会社休んじゃってます。あらまー。。。でもいいんですよ、いやはや何がいいのか分からないですけどね。それでもまー色んなことがありましたってことで今年を締…
2010年公開。監督はトラン・アン・ユン。出演は松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子。ジャンルはロマンス、ドラマ。 あーなぜだかしんどかった。なんでだろう。ここ最近いい感じだったのに、なぜかテンション上がってしまって周りはもう正月ムードなのかガソリン切れって感じなのに俺だけ空回りしてる雰囲気何?って感じです。仕事ってこういうとき孤独感感じるよね。まーちょい俺が敏感すぎるのかもね。HSPだったっけか。繊細さんってやつか!いやもう考えすぎるの辞めよう。かといってなにも考えなかったら考えなかったで、どうしようもないし。ってな感じでもうここ最近右往左往してます。皆さんご存知だと思いますが俺は基本的に人が好…
2021年公開。監督は劇団ひとり。出演は柳楽優弥、大泉洋、門脇麦、土屋伸之、中島歩、尾上寛之、風間杜夫、鈴木保奈美、つまみ枝豆。ジャンルはドラマ。 久しぶりの傑作に出会いました。Netflix配信映画では堂々の1位ではないでしょうか。ビートたけしの苦悩の若手時代と師匠の深見千三郎の2人を主人公として描いた本作ですが、さすが名俳優の柳楽優弥と大泉洋です。 ビートたけし役は柳楽優弥なんだけど見事にたけしになりきってます。いやーすげーなーさすが14歳で史上最年少でカンヌ映画祭男優賞に輝いただけはあるな。たけしの喋り方や独特な仕草と目の動きを見事に再現しています。 一方の大泉洋ですが、師匠役の深見千三…
2021年公開。監督はマシュー・ヴォーン。出演はレイフ・ファインズ、ジェマ・アータートン、リス・エヴァンス、ハリス・ディキンソン、ジャイモン・フンスー。ジャンルはアクション。 もう今年も残すところあとわずかというところまできました。やり残したことだらけだったので苦悩の1年でしたが、読書とブログはとりあえず頑張れたのでよかったのかなと思います。来年こそは筋トレと資格取得の勉強に精を出し頑張っていきたいですね。とはいえこの頑張るっていうのも曖昧で曖昧すぎるが故に人を苦しめている気がするのです。だから僕はあまりこの言葉を使いたくないのです。代わりにどんな言葉を使うのかと言うと日本語は便利なようで不便…
1992年公開。監督はクエンティン・タランティーノ。出演はハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、クリス・ペン、スティーブン・プシェミ、ローレンス・ティアニー、クエンティン・タランティーノ。ジャンルはクライム、アクション。 12月19日に神保町に行ってきました。古本の町ですね。今までずっと行きたい行きたいと思って行けてなかったので、非常に楽しみでした。いやー面白かったですね。当たり前ですが自分の知らない本が沢山ありました。ということは自分の知らない世界がたくさんあるという意味でもあります。ここ最近ありきたりな生活を繰り返していたのでこういった刺激は必要になってくるんですよ。とは…
2003年公開。監督はリチャード・カーティス。出演はヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、ローラ・リニー、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、キーラ・ナイトレイ、マルティン・マカッチョン、ビル・ナイ、ローワン・アトキンソン。ジャンルはロマンス、ドラマ。 メリークリスマスってことでラブ・アクチュアリーを紹介するよー!もうこの歳になるとなにがクリスマスやねんって話でぶっちゃけどうでもいいって言うのが本音なんだよね。サンタが煙突からやってきてクリスマスプレゼントを枕元に置いてくれることなんてないし、クリスマスツリー飾ってお祝いムードなんてことはしてないし、ただあークリスマスなんだ…
1990年公開。監督はクリス・コロンバス。出演はマコーレ・カルキン、ジョー・ペシ、ダニエル・スターン。ジャンルはコメディ。 なんでタピオカが好きなんだろう。そもそもタピオカは女子高生が飲むものでいい年齢を重ねた大人が飲むものでは無い。そう思っていました。でも俺はタピオカ屋さんの中でも特にゴンチャが好きで良く行っている。なんでだろう。女子高生と一緒に並ぶことに対しては恥じらいを感じることはない。むしろ悪いことでは無いと思っている。コロナになってからタピ活は死語のように扱われているが俺はコロナ前よりもむしろタピ活に必死なのである。この現象はなんで起きているのたろうか。俺は流行りものに疎い方でどちら…
2013年公開。ディズニー映画。 寒い。寒すぎる。とにかく寒くて死んでしまいそうだ。こんなモヤモヤした気持ちを抱えた水曜日もなんとか乗り越えてTwitterでイェス・キリストのアカウントが「考えてみろ、神のキリストが復活するのに3日かかったのに人間が土日だけじゃ無理だろ」的なツイートしてて大いに笑ったどうもショーもない僕です。しかもしかも、この間コップ落としちゃった割れちゃったのよ。足を見るとガラスの破片が足の裏に。。をウォー最悪や。。そのガラスの破片がまだ掃除できてなくてカーペットについたまんまだったのね、よしよしじゃねーよ!なにがよしよしだこんにゃろー調子こいてんじゃねーぞコラーby オロ…
1999年公開。監督はウォシャウスキー兄弟。出演はキアヌ・リーブス、ローレンス・フィッシュバーン、キャリー・アン=モス、ヒューゴ・ウィーヴィング、ジョー・パントリアーノ。ジャンルはSF、アクション。 あーなんで休みって土日だけなんだろう。少なすぎる。でもなんやかんや年間で換算すると休みって3日に1度はある計算になるんですよね。よほどのブラック企業を除いてですが、一般的な日本の企業の休日は大体こんな計算になるんです。俺が働いている職場も一般的な日本企業なのでそこまでではブラックではないのでこの計算式が当てはまるのです。ですがその割に体感的には全然休んでない気が・・・。いやこれは休まってないという…
2005年公開。監督はアン・リー。出演者はヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール、アン・ハサウェイ、ミシェル・ウィリアムズ。ジャンルはロマンス、ドラマ。 最近週末出かける機会が増えて東京散策をしています。阿佐ヶ谷や高円寺あたりをぶらぶら散歩しています。カフェに行ったり本屋で立ち読みしたりと行動の幅が増えています。日常のアイディアにも適用できているかな?できているといいな。でもそうやって効率化というか応用みたいなことに手を出すと途端に下手になるんですよ。この感覚はイメージしてみると練習はきちんと出来るのに本番になると緊張して出来なくなってしまう現象に似てますね。逆も然りです。普段はできないこと…
1992年公開。監督はジョン・マスカー、ロン・クレメンツ。長編ディズニー映画。 前の会社の忘年会に参加しました。回りの人達は一回り二回り上ぐらいの方たちばかりというそれなりに疲れる飲み会。前の会社だしもういいや次回からは参加しない。そもそも大人数の飲み会は昔から得意じゃないのだ。だからただ疲れた2時間だった。どうやら俺は見た目は爽やかだが中身はクズらしいw それは言わずもがなで当たりなんだけど、見た目と中身は一致しないみたいです。見た目も爽やかってわけじゃないと思うんだけどなあ。やはり中身を磨いた方がいいかもしれない。そうするとどういったところからはじめるべきなのか、たるんだ腹を引き締めるべく…
2013年公開。監督はポン・ジュノ。出演はクリス・エヴァンス、ソン・ガンホ、コ・アソン、ジェイミー・ベル、アリソン・ピル、ジョン・ハート、ティルダ・スゥイントン、オクタヴィア・スペンサー、エド・ハリス。ジャンルはSF。 なんだか急に寒くなりましたね。朝起きるのも中々辛いです。冬到来を告げているのでしょう。こんな寒い朝が続くとどうしても二度寝したくなってしまいます。特に会社に行かなければならない日なんかそうですよね。ただでさえ会社に行くのが辛いのに、朝も寒いっていったら溜まったものじゃないですよ。まずこの寒い朝に耐え忍んで着替えなくてはなりませんから。暖房付けたまま寝るっていうのも一つの手として…
2021年公開。監督は佐藤二朗。出演は山田孝之、仲里依紗、今藤洋子、笹野鈴々音、向井理、坂井真紀。ジャンルはドラマ。 さあ辛い金曜日を乗り越えたぞー!楽しい土曜日が待ってるウハウハだーって気持ちを抑えきれずに高校・大学からの付き合いである友人と新橋で飲むことに。待ち合わせまで時間があるので、ベローチェで時間を潰すついでにブログ書いてますw 道中で色んな居酒屋があったんやけど、既に出来上がってるおじさん達もいらっしゃいました。きっと仕事そっちのけで切り上げたに違いない!w これぞまさに「宮本から君へ」のおとがめなしでしょう!俺はこの作品に対してはかなり疑問に思う点が多いんですけれども、細かいこと…
2010年公開。監督はデヴィット・フィンチャー。出演はジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド。ジャンルはドラマ。 ブログなんて書いてなんの意味があるの?って問いがずっと頭の中をループしてしまう現象に陥ってしまっています。何故でしょうか、よく分かりません。兎にも角にもこういったループに入ると非常に人は厄介になります。せめてもの救いではありませんが、これを書いていない時にブログのことについて悩むことはないのです。ということはこれを書いている時に悩んでいるということになります。最善の策としてはこんなブログ書かなきゃいいって結論に辿り着きますね。そうなんですよ、なんだかこのblogもな…
2017年公開。監督はスティーブン・チョボスキー。出演はジュリア・ロバーツ、オーウェン・ウィルソン、ジェイコブ・トレンブレイ、マンディ・パティンキン。ジャンルはヒューマン、ドラマ。 ブログを書く意味は人それぞれだと思うんだけどじゃあ君はなんで書いてるの?って聞かれたら「ええ…いやまぁ、なんとなくですかね」としか返答できないことに若干の憤りを感じてきた。これはきっと就職活動のときに色んな本を読んでいくうちに物事の理由を探るようになったからかもしれない。カッコよく表現すると論理的ってやつだ。でもこの論理的ってやつがどうも厄介ですこぶる面倒くさいと思う。だってさ、物事の動機なんて曖昧だったりするじゃ…
2011年公開。監督はベネット・ミラー。出演はブラッド・ピット、ジョナ・ヒル、フィリップ・シーモア・ホフマン。ジャンルはスポーツ、ドラマ。 どうしてブログなんか書いてるんだろう。しかも限りなく毎日更新に近い。だんだんよく分からなくなってきた。自分のスタイルとか書き方も確立されてる訳じゃないし、とりあえず読んでる人に近い感覚で書いているつもりだけど、共感してもらえてるかどうか分からないし、日によっては虚しくも感じたりするんです。これはいかんなと思い、街へ出て人混みの中に立ち入ってみてもここに居る人達が一体どれだけ俺のブログ読んでくれてんねん、いやおらんやろって考えるとブログ書く意味もあんまり無く…
2019年公開。監督は田中征爾。出演は皆川暢二、磯崎義知、吉田芽吹。ジャンルはサスペンス、コメディ。 これは面白かったなー。主人公は有名大学を出たエリートなんだけど一度も社会人なったことなくてフリーター。同窓会で久しぶりに出会った女の子と仲良くなって付き合ってある銭湯の存在を知る。そんでその銭湯でアルバイトする事になる主人公。でも実は亭主が莫大な借金抱えていてその返済として銭湯で殺しを行っていたという事実を知る。とまーそこから主人公は予想通り振り回されていくんだけど、でも皆川の演技があっけらかんとしててなんか良かった。ココリコ田中に似てるね。途中からミラクルタイプのコントを見ているような感じに…
2004年公開。監督はスティーブン・スピルバーグ。出演はトム・ハンクス、キャサリン=セダ・ジョーンズ、スタンリー・トゥッチ。ジャンルはドラマ。 いやーしかしまーこんな事あるんか!?アホらしいってのがぶっちゃけた感想ですね。異国の地に住む男がアメリカの航空でパスポートが無効となってしまい帰れなくなって閉じ込められてしまう。これこそ現実的に有り得そうな密室版・キューブではないか。帰れない理由は自分の国が消滅してしまったからというなんとも悲壮感にまみれた男をトム・ハンクスが演じます。英語も片言な異邦人を演じてます。上手いです。さすがトム・ハンクスだ。彼はおそらく言語を使わなくてもきちんとした演技がで…
2018年公開。監督は濱口竜介。出演は東出昌大、唐田えりか、瀬戸康史、山下リオ、伊藤沙莉、渡辺大知、仲本工事、田中美佐子。ジャンルは恋愛。 東出昌大と配偶者・杏ちゃんの離婚のきっかけにもなった作品です。映画そのものよりもその事実があまりにも大きい気がしてなりません。そもそも僕は東出昌大が嫌いです。声がアヒルみたいだからです。なんかこう違和感があるんだよなぁ。東出昌大が出てる作品って東出昌大がいなければ良い出来って印象ですよね?そうなんです、彼はいらないんです。彼がいるからどんな良作もクソと化してしまうんですから、出ない方がマシです。彼の女癖の悪さに杏ちゃんは気づかなかったのでしょうか。当然同じ…
2003年公開。監督はポン・ジュノ。出演はソン・ガンホ、キム・サンギョン、パク・ヘイル。ジャンルはサスペンス。 とにかく誰とも会いたくない。会社行きたくなくて仕方ないっていうそんな鬱でどうしようもない月曜日からはじまった今週ですが、ついに終わりましたね。またしても月火と2日連続で体調不良なのか自分でもよく分からないお休みを頂きました。こんな日は映画を観るに限ると家に籠って水曜からはなんとか出社したものの、この休み癖は如何なものだろう。どうせ社会のやつらは俺なんかが外に出たところで世間は何も思わないし、会社に行きたくなかったら引きこもってろって言ってるようにしか思えない。でも1人で稼いでいけるス…
2014年公開。監督はデヴィット・エアー。出演はアーノルド・シュワルツェネッガー、サム・ワーシントン、オリヴィア・ウィリアムズ、デレンス・ハワード、ジョー・マンガニエロ、ハロルド・ペリノー、マーティン・ドノヴァン、マックス・マーティー二、ジョシュ・ホロウェイ、ミレイユ・イーノス。ジャンルはクライム。 あーやっと金曜か。今週も相変わらず長かった。なんでこうも金曜日が来ただけで喜びを感じるがその喜びは一瞬で消え去る。それよりも週末何するかで鬱になる。土曜日なんかどこへ出かけようとしても人が多くて鬱陶しい。だから映画を観るしかないのだらうか。いやなんだかこのルーティンも我ながら嫌になってきた。かとい…
1994年公開。監督はリー・リック・チ。主人公はチャウ・シンチー、ン・マンタ、クリスティ・チュン。ジャンルはコメディ、アクション。 久しぶりにチャウ・シンチーの映画が観たい。そう思った俺はNetflixで調べてみるとまだ見てないチャウ・シンチーの映画があるじゃないですか。本当は食神が観たかったけど、贅沢は言えません。食神って占いの四柱推命であるじゃないですか。生きてて食いっぱぐれがない、食に困ることがない強運の星らしいです。そんな俺の中心星は傷官。なにやらこだわりが強く癖の強い人が多いらしいw これは光栄なのかとりあえずありがとう四柱推命。そうそう、チャウ・シンチーの映画を久しぶりに観たくなっ…
2001年公開。監督はピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー。出演はジャック・ブラック、グウィネス・パルトロウ。ジャンルはロマンス、コメディ。 あー今日も起きると辛い。毎日同じ時間に起きるのってこんなに辛かったっけ?ここ最近の仕事の状況から6時半には起きてるんです。でも前は5時半とかに起きてたから1時間も余裕あるのに何で?うむきっと6時半は俺の体の中では寝てる時間なのだ。小学生から高校生まではこの生活をなんら支障なく続けてきたのに、社会人になるとなんでこんなに辛いんだろう。朝起きるだけで辛い気持ちになるって異常なのだろうか。いやきっとみんなそうなんだ。「あー今日も幸せな日だ!よっしゃあ!」な…
2003年公開。監督はトム・シャドヤック。出演はジム・キャリー、ジェニファー・アニンストン、モーガン・フリーマン。ジャンルはコメディ、ファンタジー。 世界中の人を笑わせるっていうのはかなり難しいと思うんですよ。笑いって限定的になりやすいんですよね。でも何となくですけど、アジア圏の感覚って似てると思うんですよ。日本人と韓国人と中国人って国は違えど同じアジアンですから、なんとなく笑いのツボは似ているんです。だからチャウ・シンチーってめっちゃ面白いじゃないですか。でもあれはどちらかと言うと西洋に近い。スピードを活かした笑いって感じますね。日本は独特な文化で形成された国ですから、笑いもかなり特殊と言っ…
2000年公開。監督はM・ナイト・シャマラン。出演はブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ロビン・ライト・ペン、スペンサー・トリート・クラーク、シャーリーン・ウッダード。ジャンルはスリラー、ミステリー。 「シックス・センス」で話題をかっさらい鳴り物入りで映画界デビューを果たしたM・ナイト・シャマラン監督の2作目であります。とはいえ待望の2作目ってことでありますが、映画も音楽もエンタメ同士共通していることなのでしょうか。これってそこまで面白い???っていうのが率直な感想でございやす。はい眠くなりました。デビューアルバムで話題を呼んだロックバンドがセカンドアルバムあたりから守りに入るのと…
2012年公開。監督はアン・リー。出演はスラージ・ジャルマ、イルファーン・カーン、タッブー、アディル・フセイン、レイフ・スポール、ジェラール・ドパルデュー。ジャンルはアドベンチャー。 原作はヤン・マーテル著「パイの物語」より。主人公がトラと漂流した227日の冒険を描いている。本作を観てびっくりしたのは映像の美しさ。こんな綺麗な映像見た事なあああい!思わず鑑賞中食べていたポテチ吹き出しそうになりながらも、感動していました。まるでドキュメンタリーを見ているかのようじゃないですか!これは驚きますな。とはいえこの驚きは映像の美しさだけであって物語は微妙です。これは何でだろうなーどんでん返し系の映画ばか…
2014年公開。監督はドン・ホール、クリス・ウィリアムズ。ディズニー映画。 かなり日本を意識して作られたみたいで上映後は反響を呼びました。 さすがはディズニー映画。なんとも愛くるしいキャラクターデザインですね。ベイマックスを一度見たら忘れないでしょう。なんとも可愛い姿を見せてくれます。その人気っぷりといったらディズニーランドにも新アトラクションが出来るぐらいですから。これは快挙ですね。とはいえ映画自体は正直微妙でした。なんでだろう。アナと雪の女王やズートピア、リメンバーミーと数々の大ヒット作品を生んでいるディズニー映画ですが、人気の理由は分かるんです。なんとも王道なストーリーと感動のラストって…
2009年公開。監督・出演は松本人志。ジャンルはファンタジー、コメディ。 兎にも角にも映画監督・松本人志って言葉が聞かれなくなって10年近くなりました。酷評に次ぐ酷評で心が折れそうになった「大日本人」から2作目の本作ですが、酷評に次ぐ酷評は変わりませんでした。一念発起して映画に挑んだものの何一つとして評価を変えることは出来ませんでした。もう映画監督なんてやっちゃ行けないんだこのままやったところで自分の格を下げてしまうだけだ!そう察した松ちゃんは映画監督としての道をあきらめるんですよね。これは懸命な判断だったと思います。結局は松ちゃんの仲良し高須光聖とか倉本美津留とかイェスマンばかり集めて制作さ…
1996年公開。監督はダニー・ボイル。出演はユアン・マクレガー、ロバート・カーライル、ジョニー・リー・ミラー、ユエン・ブレムナー、ケヴィン・マクキッド、ケリー・マクドナルド。ジャンルはドラマ。 ユアン・マクレガーの出世作であり、音楽も特徴的だ。何よりも彼が青臭いのがいいですね。監督もダニーボイルときたか。今ではもう大御所でイギリスを代表する監督ですから、そんな有名監督がここまでやんちゃな映画を作っていたのは驚きですね。クソ野郎というワードはこいつらの為にあると言うほどで、これ程までに欲望に生きる自堕落な若者たちを描いた作品は他にないんじゃないですかね。どうなんだろう。本作はもう完全にマスターベ…
1988年公開。監督はペニーマーシャル。出演はトム・ハンクス、エリザベス・パーキンス。ジャンルはコメディ、ドラマ。 これは名作ですね。もはやこのブログで紹介していなかったのが不思議でしかたありません。ただのコメディではない心温まるストーリーに感動するでしょう。本作から感じ取れるメッセージは「 大人になった皆さん、無理して大人ぶっていませんか?」であります。主人公のトム・ハンクスは身長が低くて遊園地のジェットコースターに乗れませんでした。すぐ近くにいる女の子は乗れたのに!落胆するトム・ハンクスでしたが、願いを叶えてくれる不思議な機会によって大人になることができました。身長が低いというコンプレック…
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