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この世界の憂鬱と気紛れ https://blog.goo.ne.jp/sepurainnole

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味(映画、折り紙、旅行etc)と偏見のブログです。毎日更新しています。

せぷ
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2021/05/21

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  • 11月の予定。

    11月の予定です。やたら忙しかった10月の反動でしょうか、11月は予定がスカスカです。まぁのんびり過ごすことにしましょう。。。11月11日は『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』と『すずめの戸締まり』の公開日。11月18日は『ザリガニの鳴くところ』の公開日。映画はそれぐらいかな。11月23日は渡辺美里のコンサートでした。思いっきり忘れてたよ…。11月25、26、27日は第27回折紙探偵団コンベンションなので、他に予定もないし、参加してみようかなぁと考えています。まぁこんなところです。11月の予定。

  • お薦め映画ベスト5♪(洋画編)

    前回のお薦め映画ベスト5♪(邦画編)が一部の方に好評だったので続いて洋画編です。ただし今回はランキング形式ではありません。お役に立てれば光栄です。〇『穴/HOLES』『穴』というタイトルの映画は何作かあるのですが、本作はルイス・サッカーの児童向け小説を原作とする娯楽映画で、世界一不幸な少年スタンリーは無実の罪で送られた矯正施設でひたすら「穴」を掘るように命じられるのだが、、、というお話です。見終わった後、スカッとしますよ!〇『シューティング・フィッシュ』お人好しの詐欺師二人組が大邸宅を手に入れるという夢を叶えるために日夜詐欺に勤しむのだが、アルバイトで雇った女の子が彼らの正体に気づいて、、、というお話。ご機嫌なイギリス映画です。音楽もグッド♪〇『恋はデジャ・ブ』タイムループものの映画は今でこそ枚挙に暇がな...お薦め映画ベスト5♪(洋画編)

  • 第27回折紙探偵団コンベンションに参加しました。

    11月26、27日は第27回折紙探偵団コンベンションに参加しました。コンベンションに参加するのは初めてではないのですが、これまで参加したのは九州コンベンションだけで、東京のコンベンションは初めてです(東京、九州の他に関西・名古屋・静岡で開催されています)。東京のコンベンションなら九州コンベンションより大規模に違いない、と思っていたのですが、実際参加してみるとそういったことは感じられませんでした。でもそれはオンラインイベントだったから、でしょうね。オンラインイベントのメリットは充分理解出来るつもりです。より多くの、そしてより遠方の人が気軽に参加出来ることや記録に残せることなどですよね。でもオンラインイベントってイベントの持つドキドキ感やワクワク感がないような気がします。まるでバーチャルのジェットコースターに...第27回折紙探偵団コンベンションに参加しました。

  • デル・トロらしいと思った『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』。

    カルロ・コッローディ原作、ギレルモ・デル・トロ監督、『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』、11/25、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBC4、鑑賞料金1000円)。2022年48本目。金曜日の夜、『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』を観てきました。体調が万全というわけではなかったのですが、この日を逃すと観るのが難しそうだったからです。何しろ公開一週目で上映は20時代の一回きり、来週上映しているのかどうかすら定かではありません。一番好きなアメコミ原作の映画は『スーパーマン・リターンズ』です。『アベンジャーズ』も『スパイダーマン』も嫌いじゃないけど、自分にとって最高のアメコミ原作映画は『スーパーマン・リターンズ』なのです(なので必然的に一番嫌いなアメコミ原作映画は『マン・オブ・スティール』ってことにな...デル・トロらしいと思った『ギレルモ・デル・トロのピノッキオ』。

  • 【日本の切り絵 7人のミューズ】展を観てきました。

    11月23日はコンサートの前に福岡県立美術館で【日本の切り絵7人のミューズ】展を観てきました。自分は折り紙が趣味なのですが、自分は折り紙のことを「たった一枚の正方形の紙を折ることで森羅万象のすべてを表現しようとする試み、あるいは芸術」だと考えています。だから正方形でない紙を折って何か作品を作ってもそれは折り紙ではない、と考えます。例えば、昆虫の形に紙を切り抜いて、その紙を折って昆虫を完成させても、それは折り紙ではない。同様に複数の紙を用いたり、ペンで何かを書き込んだりしても折り紙ではない。もしそれらの作品を折り紙だと認めたら、極端な話、一部に折った紙が使われている作品は何でも折り紙になってしまうと思うんですよね。もちろんそういった作品がダメだ、と言っているわけではありません。あくまで定義上の問題です。でも...【日本の切り絵7人のミューズ】展を観てきました。

  • 韓国映画は違うな、と思った『奈落のマイホーム』。

    キム・ジフン監督、キム・ソンギュン主演、『奈落のマイホーム』、11/23、キノシネマ天神にて鑑賞(水曜サービスデイにつき鑑賞料金1200円)。2022年47本目。23日は数多の鑑賞候補作の中から熟考に熟考を重ね、韓国映画の『奈落のマイホーム』を観ました。韓国映画は違うな、と思いましたよ。日本映画であれば単純に欠陥住宅を舞台にしたドタバタコメディになるところを、本作は欠陥住宅を舞台にしていても、欠陥はマンションの真下に出来た深さ500メートルの陥没穴のせいですからね。さらに単純なコメディでは終わらず、マンション自体が奈落の底に落ちて、最終的にそこからのサバイバル劇になりますから、発想が違う、としか言いようがないです。他にも韓国映画は違うな、と思ったのは、その潔さでしょうか。500メートルの陥没穴ですよ。当然...韓国映画は違うな、と思った『奈落のマイホーム』。

  • 続・渡辺美里のコンサートに行ってきました。

    自分のコンサートチケットの座席番号は29列の60番だったんですよね。その番号を見たとき、正直まさか、と思いました。まさかと思った理由は二つあり、一つ目はこれまでコンサートに行ってそんな後列の座席に座ったことがなかったので、自分にはコンサートの座席運がある、と思い込んでいたからです。もう一つはもっとシビアなもので、29列の60番って相当後ろの席なのですが、今の渡辺美里にそんな後ろの席に観客を座らせる、言い換えれば福岡市民会館のホールを満員にするだけの動員力はないんじゃないか、と思ったのです。だから、座席表を見ると29列の60番は後ろの席なのですが、もしかしたら前の席に振り分けられるかも、と心のどこかで期待しました。実際にはどうだったかというと、しっかり後ろの席でしたけどね。笑。最後列ではなかったのですが、そ...続・渡辺美里のコンサートに行ってきました。

  • 渡辺美里のコンサートに行ってきました。

    11月の23日の勤労感謝の日、福岡市民会館で行われた渡辺美里のコンサート「GoodTime’22〜’23」に行ってきました。家を出たのは朝の9時でした。コンサートは開場が17時なのでめちゃめちゃ早いのですが、コンサートの前に映画を観ようと思ったんですよね。天神に出かけた際はいつも春吉にある、一時間100円の駐車場に停めるのですが、この日はコンサートが行われるのが福岡市民会館だったので、親不孝通りの24時間1000円の駐車場に停めました。24時間1000円でも充分安いとは思うのですが(といっても11月30日から1200円に値上げするそうです。それでも安いけど。)、その駐車場がタワー式なんですよね。なので忘れ物をしてもおいそれと取りに行けないし、駐車場で休んでから帰るというようなことも出来ません。駐車場は出来...渡辺美里のコンサートに行ってきました。

  • 意味がわからない『My Revolution』。

    11月23日に渡辺美里のコンサートに行きます。今の若い人は渡辺美里なんて知らないだろうな、と思うこともあるのですが、先日見たテレビのバラエティ番組で、とある高校の生徒たちが渡辺美里の『MyRevolution』を合唱してました。『MyRevolution』は今の高校生たちにも通じる良さがある歌だということなのでしょう。『MyRevolution』、自分も好きな歌ではありますが、同時に意味がわからない歌だとも思っています。だって、一番の歌詞が「わかり始めたMyRevolution明日を乱すことさ♪」ですからね。明日を乱すことが私の革命って何?って思っちゃうのです。もちろん意味がわからない歌詞だからその歌がダメだと言ってるわけじゃないですよ。自分がアニメソングの中で一番好きな『機動戦士Ζガンダム』の主題歌『Ζ...意味がわからない『MyRevolution』。

  • 23日に映画を観るべきかどうか、観るとしたら何を観るべきなのか、それが問題だ。

    23日の勤労感謝の日は渡辺美里のコンサートがあるので福岡に行きます。それは決定事項なのですが、そのコンサートが始まるのが夕方の5時からなんですよ。もちろんそれに合わせて家を出てもいいのですが、わざわざ福岡まで出かけてコンサートを観るだけ、というのは貧乏性の自分には如何にも勿体ない気がするのです。では何をするのか、、、まぁこの場合の選択肢は「映画を観ること」ぐらいしかないんですけどね。笑。では次に決めることは何かというと当然何の映画を観るか、です。23日にどうしても観たい映画はありません。でも観てもいいかな、と思える映画は何本かあります。映画館ごとに挙げていくと、、、まず最寄りのシネコンであるイオンシネマ筑紫野では23日から湊かなえ原作の『母性』とディズニーの最新作『ストレンジ・ワールド』が公開されます。ど...23日に映画を観るべきかどうか、観るとしたら何を観るべきなのか、それが問題だ。

  • 秋月に行ってきました。

    今日は柿を買いに【道の駅原鶴ファームステーションバサロ】に行ってきました。正直柿なんてどこで買っても同じじゃね?と自分は思うのですが、お袋に言わせるとここで売られている杷木の柿はそんじょそこらの柿とは違うとのことです。違うと言われたら違うような、同じと言われたら同じような?まぁお袋がそう言う以上は違うのでしょう。笑。ところで「道の駅原鶴」はわかるし、「ファームステーション」もまぁわかるのですが、「バサロ」って何なんですかね?気になって調べたのですが、公式サイトには載ってない!由来ぐらい載せといてよ、と思いました。さらに調べたところ、「ファームステーションバサロ」とは「バサロ泳法」のことではなく、方言で「たくさん」の意味のようです。あぁ、そっちか。佐賀の方言の「がばい」と同じような意味ですね、、、違うかもし...秋月に行ってきました。

  • いろいろわからなかった『ザリガニの鳴くところ』。

    オリヴィア・ニューマン監督、デイジー・エドガー=ジョーンズ主演、『ザリガニの鳴くところ』、11/19、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBC4、鑑賞料金1000円)。2022年46本目。この映画を観に行くことにしたのは、観てもいいかなと思ったのもありますが、公開館がイオンシネマ筑紫野だったから、という理由も大きいです。今週は観てもいいかな、と思える作品が何本かあったんですよね。イオンシネマ福岡で公開される『ザ・メニュー』や『ナイトライド時間は嗤う』、ユナイテッド・シネマ久山で公開される『ファイブ・デビルズ』などがそうです。ともかく言いたいのはこの『ザリガニの鳴くところ』は絶対観たい作品ではなかったということです。絶対観たいというわけでもない作品でも実際観たらめちゃ面白いこともあるので、それなりに期待...いろいろわからなかった『ザリガニの鳴くところ』。

  • 最近見たテレビについて。

    『世にも奇妙な物語秋の特別編』を見ました。大竹しのぶが主演した『タテモトマサコ』のような強烈なインパクトのあるエピソードを期待していたのですが、今回は見終わった後に見た内容をすぐに忘れてしまうような小粒の作品ばかりでした。次回に期待です。ネットで評判になっていた『霊媒探偵・城塚翡翠』の最終話を見てみました。実はこのドラマ、第一話は見ていたんですよ。でも正直そこまで面白いとは思えなかったので、第一話で見るのを止めてしまいました。しかし面白いと思えなかったことも含めてすべてが伏線で、最終話でそれがひっくり返される構成だったようです。まぁあれですよね、映画で言えば『カメラを止めるな!』と同じ構成ってことですね。同じといっても映画でやったことをテレビドラマでやるのは勇気がいるとことだは思いますが。余談ですが『カメ...最近見たテレビについて。

  • お薦め映画ベスト5♪(邦画編)

    お薦めの邦画を教えて下さい、ただし非ホラー系で、というリクエストがあったので早速応じちゃいます(当ブログは日本で217番目ぐらいにリクエストに気軽に応じるブログです)。まず第一位から♪今回選出したのは5作品ですが、1作だけ選ぶとしたら間違いなくこれですね。その作品とは内田けんじ監督の『運命じゃない人』。自分は映画のレビューで、よくその作品の脚本の粗にツッコミを入れるんですけど、この作品に関してはそれは無し。脚本が実に緻密で完璧なんですよ。予想外のことが次から次に起こって、でも最終的にはパズルのピースがピタリとはまるように伏線が回収される、見返すたびにカタルシスがありますね。超お薦めです。第二位は『サヨナラまでの30分』です。ベタなゴーストストーリーなのですが(ホラーに非ず)、小道具の使い方とか上手くて、タ...お薦め映画ベスト5♪(邦画編)

  • 続・山に登って死にそうになった話。

    大分には個人的に「こんなところにはフツーの人は行かないだろう」という三大観光スポットがあります。一つ目は臼杵にある白鹿権現、二つ目は天念寺の無明橋、そして三つ目は英彦山の望雲台です。このうち白鹿権現は自力で行きました。白鹿権現自体はそこまで苦労しなかったかな、といっても垂直に近い10メートルの高さの鎖場を三ヶ所登らないといけなかったけど。本当に怖かったのはそこにたどり着くまでの酷道ですね。離合が出来ない道幅で、しかもガードレールがない山道を通ったので、あの時は本当に生きた心地がしませんでした。次に天念寺の無明橋にチャレンジしようと思ったのですが、調べれば調べるほど一人で行くのは無理だという結論に達しました。それでもどうしても行ってみたい。さらに調べたところ、無明橋のツアーを見つけました。ツアーといってもツ...続・山に登って死にそうになった話。

  • 山に登って死にそうになった話。

    昨日の記事で由布岳に登って死にそうになって、虚空蔵山に登って死にそうになった、と書きました。死にそうになっただなんて大袈裟だな、と思われるかもしれませんが、山に登って死にそうになったことがあるというのは本当です。また山に登るたびに何かしらアクシデントやトラブルが起きているような気がします。ちょうど今から10年前、鳥取にある三徳山に登りました。三徳山に何があるのかというと投入堂というお堂です。この投入堂、個人的にはエジプトのピラミッドよりもはるかに不可思議な建築物だと思っています。その存在を知ってから、ずっとこの目で直接見てみたいと思い続け、その年の10月の連休に19時間かけて鳥取まで行きました。受付から展望所までの中間ぐらいのところに鎖場がありました。大した高さではなかったんですよ。二メートルぐらいかな。...山に登って死にそうになった話。

  • 2022年を振り返って。

    時が経つのは早いもので2022年もいよいよ年の瀬ですね。皆さんはお正月をどのように過ごされますか?え?お正月というにはまだ早い?確かにそうですね。笑。でも残る一ヶ月半の間に「これ!」といったことは何も起きないような気がするので、さっさと2022年を振り返ってみたいと思います。〇1月~3月1月から3月の間、何をしていたのか思い出せません。何もしてなかったってことはないはずですが、、、冬眠でもしてたのかな。〇4月4月10日に姪っ子のメイ子を連れて大分の玖珠にある伐株山でパラグライダーをしました(こちら)。自分で言うのもなんですが、姪っ子の就職祝いにパラグライダーの飛行体験をプレゼントするのってセンス良くないですか?と自画自賛してみる。笑。〇5月5月3日にペイペイドームでソフトバンクホークスとオリックスバファロ...2022年を振り返って。

  • 新海監督のスタンスは評価されるものがあると思った『すずめの戸締まり』。

    新海誠監督、原菜乃華主演、『すずめの戸締まり』、11/12、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBC4、鑑賞料金1000円)。2022年45本目。新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』を公開2日目に観てきました。九州の片田舎に住む少女岩戸鈴芽はある日地震を鎮める「閉じ師」の青年宗像草太と出会います。廃墟で彼を探すうちに誤って扉の封印を解いてしまった彼女は椅子の姿に変えられた草太とともに日本各地にある災いの扉を閉める旅に出る、というお話です。まずは気になるところから。鈴芽は彼女の地元である宮崎で草太と出会い、ネコの「ダイジン」を追って愛媛へ、さらに兵庫、東京、最終的に岩手まで旅をします。各地にそれぞれ災いの扉はあり、その扉を閉めそこなうと地震が起こるという設定です。こんなことを言うのもなんだけど、いくら...新海監督のスタンスは評価されるものがあると思った『すずめの戸締まり』。

  • 『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

    ライアン・クーグラー監督、レティーシャ・ライト主演、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』、11/12、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(無料観賞クーポンにて、鑑賞料金0円)。2022年44本目。この世に続編映画は多かれど、これほど製作が困難だった続編映画はないでしょう。何しろ前作で主役のティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンが亡くなっているのですから。彼の死を受け、製作陣には主に三つの選択肢があったと思います。一つ目は続編を製作しない。選択肢として挙げておきながらこんなことを言うのもなんですが、これはない、でしょうね。天下のMCUの一作品ですから、主演俳優が亡くなろうと、コロナが世界的に流行しようと、続編が作られないということはない。二つ目の選択肢は代役を立てて製作する。常識的に考えてこの可能性...『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』

  • 一日中上映されている『すずめの戸締まり』をいつ観るか、それが問題だ。

    本文に入る前に。11月23日に福岡市民会館で行われる渡辺美里のコンサートのチケットをよーやくゲットしました。それにしてもわからないのは、チケット代金の支払い→チケットの発行ではなく、チケット代金の支払い→代金支払い証明書の発行→チケットの発行とワンアクション多いことです。どうしてチケット代金を支払った直後にチケットが発行できないんでしょうね?チケットが発行されるまでの一ヶ月半の間、興行主は何をしていたのでしょう?教えて、音楽業界に詳しい人!そんなわけでコンサートのチケットを手に入れたのはいいのですが、座席番号を見て目が点になってしまいました。29列の60番…。数字を見ただけで恐ろしく後ろだな!と思わずにはいられません。自分は自慢じゃないですけど、運がないことには自信があります。この前、麻雀をしたのですが、...一日中上映されている『すずめの戸締まり』をいつ観るか、それが問題だ。

  • 不死身の男、復活。

    突然ですが、「不死身の男」と聞いて誰を思い浮かべますか?今だったら『ゴールデンカムイ』の主人公である杉元佐一でしょうか。と言っておきながら『ゴールデンカムイ』は未読なのですが。笑。自分たちの世代だとやっぱり『新造人間キャシャーン』でしょうか。何といってもオープニングで「不死身の男」と歌ってますからね(こちら)。でもキャシャーンって名前の通り「華奢」だったイメージがありますね。超破壊光線を発射するとボロボロになっていたような?ちなみにオリジナルのアニメは子どもの頃に再放送で見ていましたが、何ぶんウン十年前のことなので細かいところまでは覚えていません。実写映画版の『CASSHERN』は未見です。自分の中の映画の神様が「あれは危険だから見るな!」というのです。ご覧になった方ってどれぐらいいるんだろう?さて、「不...不死身の男、復活。

  • 『すずめの戸締まり』は激推しです。

    本文に入る前にご報告♪先日の記事で、『真・事故物件パート2/全滅』を福岡でも上映せよ!というようなことを書きましたが、今日公式サイトをチェックしたら何と!イオンシネマ福岡での上映が決定しました!(東京より一ヶ月遅れだけど)いやぁ、言ってみる(正確には書いてみる)もんですねぇ。まぁ自分が言ったから上映が決まったわけではないのでしょうが。そんなに影響力のあるブログじゃないしね。でも嬉しいことには違いありません。来年の一月、忘れないように観に行かなくっちゃ。さて、自分は映画鑑賞が趣味です。映画鑑賞の欠点の一つに計画がすぐには立てられないことがあると思います。どういうことかというと、例えばドライブだったら、〇月〇日にどこそこへドライブに行こうと思った時点で、何時に家を出て、何時に家に帰るか、おおよその計画を立てる...『すずめの戸締まり』は激推しです。

  • 『言の葉の庭』と『秒速5センチメートル』を見ました。

    新海誠監督の最新作『すずめの戸締まり』公開を記念して、新海監督の過去作である『言の葉の庭』と『秒速5センチメートル』が地上波のテレビで放送されていたので、見てみました。両作に共通するのは画の綺麗さと音楽の使い方の上手さ、それに脚本の稚拙さでしょうか。画は本当に綺麗なんですよ。人物はそれほどでもないけれど、背景や風景はとても丁寧に描かれていて、ワンシーンワンシーンがすべて絵葉書のように綺麗でした。音楽も作品の雰囲気に合ったものが使われていて、良いと思いました。ただ脚本がねぇ、、、大学生が初めて撮った自主映画レベルでしたね。先に見た『言の葉の庭』について書くと、高校一年の少年が雨の公園の東屋で年上の女性と出会い、やがて恋に落ちる、というお話です。ツイストがあるとすれば、女性は少年の通う学校の教師だった、という...『言の葉の庭』と『秒速5センチメートル』を見ました。

  • 遥かなる遠き豊岡。

    現在、来年の夏の計画を立てているところだ、ということはすでに書きました(こちら)。一番行きたいところは佐世保なんです。でも一番のお薦めは由布院で、一番お手軽なのは唐津なんです。一番が多すぎる上に懸念材料が多く、今はまだどこに行くか、決めきれません。まぁ半年以上先のことなので決めきれないのは当然ですが。笑。懸念材料の他に不確定要素もあります。不確定要素とは会社の社員総会です。毎年6月の第三土曜日に大阪で行われているのですが、コロナが流行し出してからは行われず、今年は6月に開催される予定が10月に延期になり、最終的には中止になりました。来年はどうなんでしょうね。行われる可能性が高いと見ています。社員総会が行われていたころは一泊して、翌日の日曜日は大阪観光をしていました。お陰で大阪には詳しくなりましたよ。ただし...遥かなる遠き豊岡。

  • そのパート2を上映せよ!

    全47都道府県の中で魅力度が最下位である佐賀県に住んでいます(こちら)。特にそのことに関して思うことはありません。佐賀県といっても自分が住んでいる鳥栖は福岡の天神・博多まで一時間で行けますからね。住んでいて何か不自由を感じることはないです。東京や大阪といった大都市への憧れといったものもありません。ただ、アニメや映画に関してはその限りではないですね。深夜枠のアニメだと九州では放映されないことが多いんですよ。今クールだと『後宮の烏』や『うちの師匠はしっぽがない』、それに『異世界おじさん』などが九州の地上波では放映されません。あまりに放映されない深夜アニメが多いので、とうとう新アニメをチェックするのを止めてしまいました。映画も九州では上映されない作品が結構ありますね。特に残念なのが【「シッチェス映画祭」ファンタ...そのパート2を上映せよ!

  • 2022年劇場鑑賞映画ワースト5!

    2022年もいよいよ年の瀬が迫ってきましたね。というのはいささか気が早すぎですか。笑。毎年、その年に劇場で観た映画のワースト5は出来るだけ早く発表するようにしています。同じ企画であれば誰よりも早く発表したいという気持ちがありますし、また残りの二ヶ月弱でワースト5に選ぶような作品を観たくないという切実な思いもあります。というわけで2022年劇場鑑賞映画ワースト5の発表です。まず第五位は『サバカンSABAKAN』。ワースト5に選んでおいてこんなことを言うのもなんですが、決して悪い作品というわけではないんですよ。ただ、観る前の期待度と観た後の満足度との差が一番激しかったので第五位に選びました。でも、港町に住んでいる少年(主人公)が新鮮な魚(お寿司)を食べたことがないという設定は今でも納得出来ないのですが…。第四...2022年劇場鑑賞映画ワースト5!

  • 映画を安く観る方法。

    この記事によると、アンケートに答えた人のおよそ95%が「映画の鑑賞料金は高い」と答えたそうです。確かに映画って高いよな、と思う反面、モヤモヤしたものも感じます。例えば、寿司を食べたり、ステーキを食べたり、毎日贅沢三昧をしている人が、「生活していくのって大変!」って言ったらどう思いますか?生活していくのが大変というなら、贅沢を戒めて、倹約・節約に努めたらどうなのか、って言いたくなりません?それと同じように映画の鑑賞料金が高いというのであれば、少しは映画を安く観る努力をしたらどうだ、と言いたくなるのです。自分は毎年50本以上劇場に映画を観に行っています(今年は10月末の時点で43本)。毎年50本以上映画を観ていて、映画をシネコンの通常の鑑賞料金、つまり1900円払うことは年に一回か二回ぐらいです(今年に限って...映画を安く観る方法。

  • 続・そろそろ来年の夏の旅行の計画を立てようか。

    来年の夏は佐世保に行きたいということはすでに書きました(こちら)。佐世保に行ってみたいというのは嘘ではありません。ただ、佐世保旅行には若干の懸念材料があって…。佐世保で何がしたいのかというと、主に二つあって、一つがシーカヤックによる無人島体験ツアーです(こちら)。シーカヤックは今年の6月に糸島でやりましたが、九十九島の海でやるのも絶対楽しいに決まってますよね。まぁシーカヤックの方は人数の問題をクリアすれば、大丈夫かなと思っているのですが、問題はもう一つのイベントである七ツ釜鍾乳洞の地底探検ツアーです(こちら)。普段は入洞禁止になっている区域をヘッドランプの灯りだけを頼りに挑む地底探検、めっちゃ面白そうじゃないですか。ただこのツアー、現在コロナ感染拡大防止のため、現在受付をおこなっていないんですよ。コロナ感...続・そろそろ来年の夏の旅行の計画を立てようか。

  • 絶対に面白いに違いないと思って観に行って、実際面白かった『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』。

    竹林亮監督、円井わん主演、『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』、10/29、キノシネマ天神にて鑑賞(メンバーシップ会員なので鑑賞料金1300円)。2022年43本目。映画鑑賞が趣味です(正確に言えば趣味の一つです)。毎年、年間50本ぐらいは劇場に観に行っています。これだけ映画を観ていれば、鑑賞前にその映画が面白いかどうかわかりそうなものですが、これがさっぱりわかりません。お金を出して観に行く以上は、ある程度は面白いだろうと思って観に行くわけですが、あまりのつまらなさに愕然とすることもあります。逆にこれは絶対に面白いに違いないと思って観に行って、実際面白いこともあります。そういったときはオーバーではなく生きる勇気を与えられます。まぁそんなに頻繁にあることではないのですが。本作...絶対に面白いに違いないと思って観に行って、実際面白かった『MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない』。

  • これぞインド映画と言っていい『RRR』。

    S・S・ラージャマウリ監督、ラーム・チャラン主演、『RRR』、10/29、イオンシネマ筑紫野にて鑑賞(ACチケットBC4、鑑賞料金1000円)。2022年41本目。しばらく前のことですが、台風が接近中だった週末、寮生活のメイ子がうちに避難してきたことがありました(まぁうちに避難したからといってどうなるものでもないのですが)。お昼を食べているときだったかな、ワイドショーでインド映画の特集があっていました。そしたらメイ子がお袋に「知ってる、おばあちゃん?インド映画では恋愛感情をダンスで表現するんだよ」って言うんですよ。へぇ、と思いながら、メイ子に「インド映画、何を見たことがあるの?」と尋ねると。彼女はしばらくの沈黙の後、こう言いました。インド映画、見たことない…。見たことないんか~~~い!恋愛感情云々というの...これぞインド映画と言っていい『RRR』。

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