武蔵野税務署より、「記帳説明会の御案内」と拝受した。個人事業主になったばかりの人をメインに招待しているようだった。 一人で事業を始めようというサムには、大変有難い🌝。行ってきました。 時間を意識し、無駄話はなく、テーマ通り記帳の仕方と青色申告制度の概要説明を「青色申告会」の方から受けた。 税務署の方が、青色申告については、青色申告会の方の方がより多くのケーススタディがあるので、色々聞いていって下さいね、と始めの挨拶であった。 税務署というのは、税を多く徴収することを目的だと思っていたけど、適切に税を納めてもらうために働いていると分かり好感が持てた。 基礎的な説明を一通り受けたが、まとめると長い…
途中になったが、開業届の受領印控えは、再発行できるようである。 1.税務署に「保有個人情報開示請求書」を提出。 => 開業届の開示請求をすれば、受領印のあるコピー(控え)をもらえる。 手続きに必要なもの ①保有個人情報開示請求書 ※国税庁のホームページでダウンロード可能 ②本人確認書類 ③手数料 300円 ※再発行されるまでの期間は、開示請求書を提出後30日以内に「開示・不開示の決定の通知」が郵送される。同封されている「保有個人情報の開示の実施方法等申出書」を税務署に持参するか郵送すれば、開業届のコピーをもらえる。 2.開業届を再提出して控えをもらう1の方法だと1カ月程度がかかる可能性がある。…
そう言えば、開業届を出したけど、それに対し受領書や証明書はなかった。税務署から、青色申告会の案内とか届いたから、登録はされているはず。 そしたら、どうやって証明するん? ネットで調べると、個人事業主の証明書代わりに使われているのが、「受領印のある開業届の控え」、らしい。 えっ、控えなんて貰ってない。 開業届の提出時に控え用の、コピーまたはもう一部作成した開業届を添付すれば、税務署で受領印を押して返してくれるとのこと。 少し前で詳細を覚えてないが、ワイが控え用のコピーを準備してなかったのか?それとも税務署の人のミスか? ・・・いずれにしろ、手元にはない。どないしよ💦。 とりあえず、開業届が必要と…
事業を始めると、損害賠償のリスクがある。例としては ・情報漏洩 ・納品物に不備 ・納期遅れ ・特許侵害 個人で事業を行うと、どれもリスクも可能性がある。リスクを抑えるために、やはり保険加入はマストだと思う。 個人事業主が加入する保険の代表的なものは、以下の3つ。 1) FREENANCE(フリーナンス)「あんしん補償」2) フリーランス協会「フリーランスの保険」3) USEN「お店のあんしん保険」 判断しやすいように比較表を作成してみた。 公式サイト ※正確な情報、最新情報は各サイトをご確認下さい。 フリーランス協会:https://www.freelance-jp.org/benefits …
販売する製品の試作が進んできました。ふと、こんなクラフト品(<=手作りをよく言う💦)を販売してよいのか?販売後に、不具合やトラブルが起きたらと、不安がでてきた。 ずっとサラリーマンしてると、自分が矢面に立つかもしれないと思うと怖いですね。サムはずっとBtoBのビジネスで一般消費者と関わることはありませんでした。 個人事業主が、製品保証(Product Liability)や、特許調査、訴訟の対応は難しくないか? はい、調べてみました。 まず、個人事業主は、責任範囲は「無限責任」です。問題が起きれば、全ての責任を持たなければいけません。<=こわっ😨 「無限責任」なんて聞けば、恐ろしくて開業できな…
突然ですが、ブログのリストラクチャーを行います。はい、162件の記事を削除しました。 今まで、ワイン、株、資産運用を備忘録として記録してきましたが、テーマを変更します。 今後は、以下2点にフォーカスして記事をアップしていきます。 ① サラリーマンを続けながら個人事業主として働く話 ② つわりの調査及び対策の模索 これまでのテーマでご愛読頂いた皆様、有難うございました。
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