発達障害とパーソナリティ障害に苦しんでいる当事者です。 思考と治療の記録です。 ADHD ASD BPD
生きづらさを感じて、何度も挫けそうになりながら生きてきました。
前回の記事で、私には3人、感情のフォルダ分けされた人格が内存すると申し上げましたが怒りの感情というのは、「悪さをするわたし」に振り分けられたり、この人が「怒り」を覚えそれに伴う一連の感情を引き受けています。また、怒りの感情の発生源というのは大きく分けて3つ
以下はパーソナリティ障害についての考察です。自分と向き合うことを大切に日々を過ごすようにしてきた中で私なりに思い至ったのは、パーソナリティ障害も「傾向」「スペクトラム」という概念が適応されるものなのかな、ということ。私は発達障害の当事者で、主にADHD、自閉
私の中には3人の人がいます。というか、全員私なのですが、感情を処理する際に役割分担をしているのです。私本体としましては、全員私であるということに理解を深めて統合していきたいと思っているのですが、、、。1人目の私は、日常生活においてストレスが少なめの時、主に
診断診断基準(Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders, Fifth Edition[DSM-5])境界性パーソナリティ障害の診断を下すには,以下の5つ以上により示される,不安定な人間関係,自己像,感情(すなわち,感情の調節不全)および顕著な衝動性の持続的パター
自分がいわゆる「ボーダー」であるなんて微塵も思っていなかった私がなぜ、そう考えるようになったのか順番に記事にしていこうと思います。療養生活を送る前、私は恋人と同棲していました。しかし、ストレスが限界を超えて、心身に不調をきたし始めた私を心配した家族に実家
自分がいわゆる「ボーダー」であるなんて微塵も思っていなかった私がなぜ、そう考えるようになったのか順番に記事にしています。自分が境界性パーソナリティ障害だと思い至った理由①発達障害について知ろうとしてみた私は自分の発達障害についてあまり詳しく知りたいという
自分が境界性パーソナリティ障害だと思い至った理由~まえがき~
私は、パーソナリティ障害だとは主治医から言われていますが、それは母が聞いたことであり、直接は聞いていません。しかも、そのように主治医が言ったのは本当に最近のことで、私が療養生活を送るようになってからのことでした。これまで私自身にとって主治医は既に診断済み
わたしは発達障害があり、同時に不安障害という診断名が付いていましたが、最近になってパーソナリティ障害に該当するのではないかと主治医が考えていることを知りました。現在は精神科に定期的に通院し、コンサータとエビリファイを服薬しています。カウンセリングなどは特
「ブログリーダー」を活用して、ぷりんさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。