仕事を定年退職してから初めての冬を迎えている。今日は地元の市民スキー場でひと滑りしてきた。現役時代、夏場は比較的運動などで意識的に身体を動かすようにしていたが、冬季間はどうしても家に籠ってしまい運動量が減っていた。でも今は有り余る時間がある。スキーやクロ
間もなく60歳。定年退職を間近に控え、始めたブログ。 これまでの来し方と些細な日常を、自分なりの感性で綴ります。
こんにちは、ハマちゃんです。人は誰でも、思考に関してクセみたいなものを持っていますよね。私の場合、何かをしている時、ついつい次のこと、もしくは、別のことをすべきだったのではと考えてしまうことです。意識を先に向けたり、広角的に思考するのは、いろいろと備え
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仕事を定年退職してから初めての冬を迎えている。今日は地元の市民スキー場でひと滑りしてきた。現役時代、夏場は比較的運動などで意識的に身体を動かすようにしていたが、冬季間はどうしても家に籠ってしまい運動量が減っていた。でも今は有り余る時間がある。スキーやクロ
映画「野火」を観て第二次大戦下、フィリピン・レイテ島で敗走する日本兵たちを巡る理不尽で残酷で狂気じみた断末魔の状況を描いている。眉を顰めたくなる場面も多く、直視するのも憚れるが戦争の悲惨さとリアルが画面から嫌悪を含んでガシガシ伝わってくる映画だ。ロシアに
ボランティアなど他人に頼まれると断れないタイプの人間がいる。一方でその逆のタイプもいる。いくら頼まれても頑として引き受けない。また、その中間のタイプもいる。中間とは、事によってはというか、中身によって大変そうならNO、それくらいならという程度ならYESと
1999年(平成11年)製作公開の韓国映画「シュリ」。20年以上も前の当時、本作を観て度肝を抜かれた記憶がある。役者、ストーリー展開、映像など映画のクオリティの高さにだ。当時、韓国の芸能文化などが少しづつ日本国内に紹介され始めた頃。それまでは近くて遠い国だったの
浅田次郎著の小説。ドラマ化された本作が、今日と来週、2週にわたってNHKBSで放送されるにあたり、改めて読んでみた。(ネタばれあり)物語は、一泊二日50万円という高額な料金を支払い、偽りの故郷(ふるさと)に魅せられる人々を描いている。各々の人生を歩んできた彼
もはや四面楚歌の兵庫県知事。少し前にTVで誰かが言っていた。「彼はアンガーマネジメントができていない、幼い子どものよう」だと。ホントにそう思う。まあ、自治体の長には一定数、こうしたパワハラわがまま体質で裸の王様チックな人間がいるのだろう。そして、周囲の職
朝から夫婦喧嘩。原因はゴミ出しと昨日のスーパーでの出来事。今日は燃やすごみの日。妻はゴミ箱から出したパンパンのごみ袋を玄関にさり気なく置くだけだ。外のごみ置き場へは基本ワタシが持っていくのが常だが、玄関にポンと置くのが気に入らない。あとは、お前がやれと言
子どもの頃から高校野球が大好きで、夏休みは毎日TVにくぎ付けだった。先々週、久しぶりに甲子園まで足を運び、生の試合を観戦してきた。退職後の楽しみの一つにしていたので、今夏早々に叶えることができてウレシイ(^^♪行った日は夕方からの最終試合、翌日は朝一試合の二
昨年の秋、60歳還暦記念の高校の同窓会が行われた。個人的には、卒業以来初めての同窓会参加になるので、殆どの旧友たちとは42年ぶりの再会だった。一口に42年というけれど、途方もなく長い年月だよなあ。それだもの、誰が誰だか分からんのもしゃーないか。懐かしの恩師たち
付かず離れずって、良い表現だよねえ。ヒトとヒトとの関係性において、すべてのケースに当てはまるのじゃないだろうか。上司と部下や同僚、親子や親せき、友人知人、そして、夫婦の関係においても。どちらか一方がもう一方に対して、過度に頼り依存してしている場合や、逆に
英語の慣用句に「The elephant in the room」というのがあるそうだ。直訳すると「部屋の中に象がいる」。な訳ないだろうという意味ではなく、誰の眼にも明らかだけど知らない振りをしろということらしい。見て見ぬふりということだ。日本的に言えば「空気を読め」のような感
中学生の頃、早く大人になって社会人になりたいと思った。試験や宿題をやらなくて済むから(^-^;何のために勉強をしなければならないのかと本気でイラついていた頃だ。大人になり仕事を始めてからは、早く歳をとりエラクなりたいと思った。上席の者は仕事を下の者に回しラクが
ヒトは一般的に嫌なことがあっても、時間の経過と共に忘れてしまうものだ。よく考えると不思議である。大変な状況の真っ只中にいる時は、その辛さや苦しみで心が折れ、何でこんなことにと絶望的な気持ちになるものだ。しかし、時が経ち気付いてみると、案外忘れてしまってい
映画「キューポラのある街」を観て昭和30年代、中小の製鉄工場が立ち並ぶ街、埼玉県川口市が舞台となる社会派の映画だ。キューポラとは、鉄を溶かす溶鉱炉のこと。職人気質で大酒呑みの父親に反発し、自立しようとする聡明な娘・ジュンを主演の吉永小百合が好演している。町
NHKのインタビュー番組「ガイロク」をご存じだろうか。商店街や何気ない街角で行き交う人に話を聞く番組だ。人生のピンチやアクシデントについて語ってもらう趣向になっている。毎回、当たり前だが誰しもがオリジナルの物語を持っているのだなあと、驚いたり、感心したり、感
NHKの朝の情報番組「あさイチ」をよく観ているのだが、先日、「教えてあなたの自分応援ソング」というテーマの日があった。ナント5,000通を超えるメッセージが本番中に寄せられていた。それぞれの思い出や記憶とともに珠玉のナンバーが紹介されていたが、都度流れる応援ソ
最近、喉に何かがつかえるような感覚があり困っている。最近と言っても3月くらいからだから、かれこれ3か月くらいずっとだ。違和感に悩まされながらも、5月に胃の内視鏡検査をすることになっていたので、その時に診てもらおうと思い我慢していた。そんで、先日、胃カメラをや
我が家の近所にクレーマーのおやじAが住んでいる。どんなカンジかというと、自宅前に路上駐車していると文句を言ってくる。葬儀で親戚の方々とおぼしき車などが路上駐車していた時も関係なく路駐するなと言ってくるらしい。わざわざ警察に通報したこともあったとか。路駐案
映画「東京物語」を観て「わしらはええ(良い)方じゃよ」「ええ、そうですとも」小津安二郎監督の映画「東京物語」の劇中で年老いた主人公夫婦が語る台詞だ。尾道から子どもたち家族を訪ね上京する老夫婦。息子、娘家族は当初、両親を歓迎するが、時代は高度経済成長期でも
今日は、年に一度の歯の検診とクリーニングのため行きつけの歯科医へ行ってきた。そのクリニックでは、何年も前から歯磨きの仕方やら歯磨き粉の選び方、はては歯間ブラシや糸ようじの必要性とその使い方まで、懇切丁寧にご指導いただいていた。医師ではなく、女性の歯科衛生
映画「キューポラのある街」を観て昭和30年代、中小の製鉄工場が立ち並ぶ街、埼玉県川口市が舞台となる社会派の映画だ。キューポラとは、鉄を溶かす溶鉱炉のこと。職人気質で大酒呑みの父親に反発し、自立しようとする聡明な娘・ジュンを主演の吉永小百合が好演している。町
NHKのインタビュー番組「ガイロク」をご存じだろうか。商店街や何気ない街角で行き交う人に話を聞く番組だ。人生のピンチやアクシデントについて語ってもらう趣向になっている。毎回、当たり前だが誰しもがオリジナルの物語を持っているのだなあと、驚いたり、感心したり、感
NHKの朝の情報番組「あさイチ」をよく観ているのだが、先日、「教えてあなたの自分応援ソング」というテーマの日があった。ナント5,000通を超えるメッセージが本番中に寄せられていた。それぞれの思い出や記憶とともに珠玉のナンバーが紹介されていたが、都度流れる応援ソ
最近、喉に何かがつかえるような感覚があり困っている。最近と言っても3月くらいからだから、かれこれ3か月くらいずっとだ。違和感に悩まされながらも、5月に胃の内視鏡検査をすることになっていたので、その時に診てもらおうと思い我慢していた。そんで、先日、胃カメラをや
我が家の近所にクレーマーのおやじAが住んでいる。どんなカンジかというと、自宅前に路上駐車していると文句を言ってくる。葬儀で親戚の方々とおぼしき車などが路上駐車していた時も関係なく路駐するなと言ってくるらしい。わざわざ警察に通報したこともあったとか。路駐案
映画「東京物語」を観て「わしらはええ(良い)方じゃよ」「ええ、そうですとも」小津安二郎監督の映画「東京物語」の劇中で年老いた主人公夫婦が語る台詞だ。尾道から子どもたち家族を訪ね上京する老夫婦。息子、娘家族は当初、両親を歓迎するが、時代は高度経済成長期でも
今日は、年に一度の歯の検診とクリーニングのため行きつけの歯科医へ行ってきた。そのクリニックでは、何年も前から歯磨きの仕方やら歯磨き粉の選び方、はては歯間ブラシや糸ようじの必要性とその使い方まで、懇切丁寧にご指導いただいていた。医師ではなく、女性の歯科衛生
昨日は前から気になっていた床屋さんに初めて行ってみた。それまでは、10年ほど同じ床屋さんに通っていた。月一の頻度だったから指名で散髪してもらうほどの常連だった。席に着けば何も言わなくてもササっとやってくれるのが有難かったのだけど、その方がお話し好きで、それ
舞台「千と千尋の神隠し」のチケットをゲット。イエーイ!ジブリの原作アニメが素晴らしいのは言わずもがなだけど、舞台版もなかなかとな。以前、TVでメイキングをやってたのだが、舞台監督は原作をすごくリスペクトしており、忠実に再現することを重視したと申していた。
ワタシ、60歳で退職し、無職の完全リタイア状態です。退職後、ガレージ内の造作や床塗装など、時間ができてからやろうと思っていた大掛かりなカスタマイズを手始めにやってみた。他には、家庭菜園で初の畝(うね)を造る。ガーデニングとして一年草を少しばかり植えてみる。
今月から朝ランを再開した。足掛け5年目になろうか。毎年、朝冷えが厳しくなる10月頃まで続けている。月曜から一日おきに週3日ほどだが、まず1kmをウオーキングして、残り3kmを走るのだ。家に着くころにはそれなりに汗もかいており、ラジオ体操1・2をしっかり行って
映画「ショーシャンクの空に」を観て大好きなモーガンフリーマンが助演(レッド役)で出演していることもあり、お気に入りの映画作品の一つだ。シネマランキングなどでは必ず上位にランクされる。最初に観たのは何時の頃だろう。はっきりと覚えていないが、確か職場の映画好
やっとポカポカと温かな陽気になってきたのは嬉しいナー(^^)/そろそろ趣味のロードバイクでも乗ろうかと思ったが...風が強すぎる(-_-;)春先の脚力ではフラフラして危ないから、残念ながら今日の初ライドは見送った。風と言えば、自転車に乗ると向かい風がやたらと気にかかる
無職の洗礼を受けたハマちゃん。何故、オレは「無職」と記すことを躊躇(ためら)ったのか…。思うに、多分それは、国のエライお役人さん達が考えた「年寄りはずっと働け」政策のせいかと。止まることのない人口減少や少子高齢化の日本において、年金や健康保険といった
我が家は、比較的物が少なく片付いている方だと思う。以前からことあるごとに断捨離してきたからだ。それなのに、まだまだ捨てるものが溢れているのはどうしたことか(^^;)そんなわけで、退職を機に改めて色々なものを手放すことにした。特にスーツやシャツ、ネクタイ
今日は年度初めの4/1。月曜日だが、仕事には行かない。何故か?それは、退職したから~(^^)/遂に待ちに待った、エブリデーサンデーの暮らしが始まる。 現役時代、月曜日は特にブルーだったもんな(^^;)重たい足を引きずって出勤していたものだ。それと引き
本日、退職の日。長年勤めあげた職場を去る時が来た。振り返ると、紆余曲折、山あり谷あり、どちらかというと艱難辛苦の方が多かったかなあ。でも、最後までやり遂げることができた。ゴールできることは本当に嬉しい。一時はもう辞めてしまおうかと思うこともあっただけ
昨日は、仕事で退職前最後の大一番となる日だった。うまくやれたか否かは周囲の評価に委ねたいが、結構しんどかったナー。そして、夜には職場の仲間たちが送別会を開いてくれた。労いや温かな言葉の数々を頂戴し、恐縮しつつ皆に心から感謝。お礼のご挨拶では、「仕
あと2週間で退職の日を迎える。36年間のサラリーマン人生を終えるのだ。寂しくないと言えばウソになるが、むしろ心は解放感で満ち溢れている(^^♪これからもいろんなことに興味関心を失わず、新たな出会いや挑戦を楽しみながら笑顔で生きていこう!約3年ぶりのブロ