「禅の旅zenno-tabi」では「禅」を元に、人が生きるとはどういう事なのか、どのように生きれば人はより良く生きられるのかを考え、旅のように探求していく事を目的としております。
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は『普勧坐禅儀』本文の、 専一(せんいつ)に功夫(くふう)せば、正に是れ辦道なり。 という部分を読んでいきたいと思います。 まず 始めに前回の、 のポイントを振り返り
道元禅師の『普勧坐禅儀』について学ぶ㊳正しい生き方に出会う事それが「悟り」
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は『普勧坐禅儀』本文の、 然(しか)れば則ち、上智下愚を論ぜず、利人鈍者を簡(えら)ぶこと莫(な)かれ。 という部分を読んでいきたいと思います。 まず 始めに前回の、
道元禅師の『普勧坐禅儀』について学ぶ㊲「感覚」や「知識」の延長にあるのが「仏法」ではない
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は『普勧坐禅儀』本文の、 声色(しょうしき)の外(ほか)の威儀たるべし。那(なん)ぞ知見の前(さき)の軌則(きそく)に非ざる者ならんや。 という部分を読んでいきたいと
道元禅師の『普勧坐禅儀』について学ぶ㊱禅の指導者が導こうとした世界とは?
本記事では道元禅師がしるされた『普勧坐禅儀』について学んでいきます。 今回は『普勧坐禅儀』本文の、 払拳棒喝(ほっけんぼうかつ)を挙(こ)するの証契(しょうかい)も、未(いま)だ是れ思量分別の能く解(げ)する所にあらず。豈に神通修証(じんず
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