小説、漫画、ライトノベル等々、本が好きです。好きな本のことの他、日々過ごす中で「なんでや?」と思ったこともちょくちょく書いています。あと、猫が好きです。
いつのまにか増えてませんか、好きなアニマルグッズ。 しつこいくらい言いますが猫好きの自分。 そういえばこれも猫だった。 猫のキッチンミトン、鍋つかみです。 日頃、当たり前に使いすぎて猫雑貨という意識が薄らいでました(*_*) スーパーの雑貨コーナーに売られていたものです。 だいぶ前に買ったもので使用感はお許しください(^^; 販売しているメーカーも分かりません。ノーブランド?かな? お値段もとても安かったと思います。 そんな曖昧な感じですが、見た瞬間一目惚れでしたね!(そこは覚えている) 確か種類もいくつかあったと思います。 正直なところ断熱性はイマイチですが可愛いので良いのですっ。 こんなの…
今一番のお気に入り小説、漫画といえば、『転生したらスライムだった件』です。 2〜3年前から愛読しています。 現在アニメではスピンオフの『転スラ日記』が放送中ですね。 原作小説は伏瀬さん。イラストをみっつばーさん。漫画版では川上泰樹さんが描かれており、どちらも購読中です。こんな風に夢中になった本は久しぶりです。 最初は、なろう系小説は手が出しにくいな〜と思っていたのですが、思い切って読み始めたらもう止まらなくなってしまって…(^_^;) まずはweb版を読破。 その後、書籍化した小説はすっ飛ばして(おい)コミックを買ったのですが、どうもweb版とストーリーが若干違うんですよね。 web小説に無か…
先日の日記にも書きましたが、私は映像のホラーは苦手ですが漫画や小説ならまずまず読める奴です。 特に児童文学系の怖い話の本は、やはり子供向けなので手を出しやすいです。 でも最近の子供向けホラーって結構レベル高いのもあるんですよね。エンタメ要素の強いものから、救いようのない恐怖まで幅広いです。 迂闊に読んで何度背筋が寒くなったことか…(笑) 今日はそんなホラー系の本の中で印象に残った本。 著者は小野不由美さんです。 ホラーは言わずもがな、ファンタジーやミステリもたくさん書かれている有名作家さんですよね。 私は『十二国記』が好きなんですけど、今回のテーマと違うのでまたの機会に。 紹介したいのは、怪談…
ウチの子は非常にcoolな子でして、ゴハンが欲しい時以外は仕方なく人間の相手してやってるという感じの子でした。 でも家族全員メロメロでしたよ。 名前はみいです。女の子。 なんのひねりもありませんが、とても愛着があります。 愛称として「みいや」とか「おみや」と呼ぶことも多かったです。 ところで、猫の写真へたくそ選手権ってあるじゃないですか。 ウチの子、なんせクールビューティーなもので写真もなかなか(ベストショットを)撮らせてくれません。いつも失敗してました。(こちらの腕の問題もある) なので一瞬投稿を考えたこともありましたが、あれは面白い+芸術性+インパクトのあるお写真ばかりで、自分の下手さと種…
高校生の時から好きなライトノベル、時雨沢恵一さんの『キノの旅』シリーズは、私がライトノベルにハマるきっかけになった本です。 その頃、キノの旅からビジュアルノベルという小さめの絵本タイプの本も出版されました。 少ないお小遣いをやりくりして、なんとかシリーズ2冊目まで手に入れることができました。 今でもお気に入りですが、当時は家宝にしたいくらい熱が入ってましたね。 そんな本の、大人になった今起きたどうしようもない小話です。 これが例の『キノの旅』ビジュアルノベルです。 アパートは狭いので、お気に入りの本の大半は実家に残しています。 何でだよ!?と思われると思います…。 いえね、CD聴き飽きてたし……
映像のホラーって苦手です。 映画も心霊番組も、そろそろ来るぞ〜来るぞ〜っていう間がもう無理。 この歳でも手で顔を覆いますからね(えっ) そうです。私はものすごい小心者のビビリです(ー ー;) そんな私ですが、小説や漫画のホラーは割といけるんです。 なんででしょうね?文字やイラストだと現実味が薄れるんですかね? というわけで今回紹介するのは、そんな私でもファンになってしまったホラー漫画家、伊藤三巳華さんのコミックエッセイ『視えるんです。』です。 イラストがまず可愛い! 作者さんが実際に見たり体験したりした心霊絡みの出来事がコミカルに描かれています。 でも、やはりホラー漫画なので、要所要所にゾクッ…
世の中、かわいい雑貨で溢れている。 その星の数ほどある雑貨の中で、無意識だろうが意識的だろうがかなりの確率で選んでしまうのはやはり猫モチーフ・猫デザインだ。 猫好きの公言が伊達じゃないくらいには買っちゃうよね。 周りから持ち物を「猫ばっかり(笑)!」と突っ込まれようが、同じ猫好きのはずの妹から「また猫…」と呆れられようが気にするものか。だって好きなんだもの! その、街灯の明かりにフラフラと引き寄せられる蛾の如く猫グッズの魔力に逆らえない私の買ってしまった物を、今、晒そうとしている…。 誰得よっ!というのは分かっております。 自己満足ですすみません。 今回はこちらです。 にゃんこカレンダー! 買…
私の中で児童文学の作家といえば、富安陽子さんです。 といっても、小学生の時は読書嫌いでどんな本もほとんど読みませんでしたが…。 大人になって、富安さんの世界観に惚れてしまった感じです。 富安さんの本は小説も絵本も魅力的で、どれにするか迷うのですが、 今回紹介したいのは『内科・オバケ科 ホオズキ医院』シリーズです。 全7巻、ポプラ社から刊行されています。 この診療所の医師・鬼灯京十郎は、世界でたった一人のオバケ科専門医。 そう、オバケも病気になるんです。 見知らぬ路地からこの診療所へ迷い込んでしまった小学生の男の子(5年生か6年生かちょっと忘れました^^;)恭平は、なんだかんだとこの強面のホオズ…
需要なんてないのですが、絵日記ブログみたいなのに憧れて、下手ですがちょっと描いて見ました。 内容は小ネタです。 気に入ってたんです。 カレーの色素沈着はしつこいです。 基本面倒くさがりの独身女です。 ラーメン作るまでに何度も使って、洗ってたんですけどね。 という、本当にちょっとした話です(笑) 理由はよく分かりませんが、結果良ければ何とやらです。 ここまで見てくださり、ありがとうございました。
児童文学、大人になっても好きですね。 最近の児童文学で好きな作家さんといえば廣嶋玲子さんです。 特に短編小説がお気に入りです。 アニメ化もした『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』は子どもに大人気のようですね。 幸運な人だけがたどり着ける駄菓子屋。そこには訪れた人の望みを叶えてくれる、不思議な力のある駄菓子が売られている。それによって成功を掴むか不遇な目に遭うかは自分次第。 自分ならどんな駄菓子に魅せられるだろう。 読み手の年齢に関係なくワクワクさせてくれる小説だと思います。 ふしぎ駄菓子屋 銭天堂15 作者:廣嶋玲子 発売日: 2021/04/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) 次に『もののけ屋』…
特に人間観察は趣味じゃありませんが、その人特有のクセや習慣化された行動って、ふと、目についてしまうことがあります。 そして、一度意識しちゃうともう…次から気になってしまって(^_^;) 昨日の歩き方の投稿、あれもクセみたいなものですね。 日常生活の様々な場面で無意識に出てしまうクセとか習慣。 今回気になったのは「歯みがき」の時です。 私の職場の昼休みはあってないようなもの。昼食を食べて歯を磨いたらすぐ仕事を再開する人がほとんどです。 皆さん仕事熱心なので、自主的に行動しています。なので不満に思っている人はいないみたいですね。 で、まずAさんの歯みがきですが、終了までほぼ10秒!毎回です。 いつ…
前から気になっていたことなのですが、 皆さんは、自分の歩き方って意識してますか? 私は少々気になります。というのも、 モデルさんのようにスタイル良いのに、 おしゃれなファッションを完璧に着こなしているのに、 あるいは、ビシッとスーツを着てきまっているのに、 いわゆるガニ股になっている方を見ると、ものすごく、なんかこう、 もったいない!と、思わずにはいられないのです。 女性でも男性でもです。 ただ、骨格などの関係でどうしてもそうなってしまう方もいるでしょう。 なおしたいけどなおせず悩まれている方もいると思います。 でも、もし自覚なくそうなっているのなら、やはり意識して整えた方がキレイだと個人的に…
コミックエッセイは好きだけど、エッセイ小説?という感じのノンフィクション系は実はあまり手に取りません。 嫌いではないけど、やっぱりフィクションものを先に選んでしまいますね。 そんな私でも、気になるファンタジー小説やミステリー小説を差し置いて読んだエッセイ本が3冊ほど…。 1つは定番、有名どころ、さくらももこさんのエッセイシリーズです。 中学生の時、朝読書の時間に読んでいたのですが、シ〜ンとしている教室の中で吹き出しそうになった瞬間がちょくちょく。 全部ではないかもですが、ほとんどのシリーズを読んだと思います。 私にとって、あらすじに書かれていると萎える言葉と同じ系列の「爆笑」の文字がありました…
今回の「なんでや」は、昔見た夢です。夢なんだからそりゃあ何でも有りで意味不明だろうと、はいその通りです。ふと思い出したので、ブログの小ネタになるかなと書くことにしました。 ものすごくシンプルで微妙に腹立たしい夢でした。 小学校の高学年くらいだったある日、その日の夜は目が冴えてなかなか寝付くことができませんでした。特に楽しみな事があるとか、何も理由はなかったのですが…。皆様もそんなご経験があるかと思います。結局、明け方近くまで布団の中でゴロゴロしておりました。 で、ようやくうとうとしてきまして、(やっと寝れる~……)と眠りに落ちました。 すると、目の前一面が真っ白に染まりまして、その直後に視界の…
先程、セミの話をしたついでに。 猫にとって、セミって美味いのか…?という話。 あ、猫好きの方、引かないでください。見えないフリしないでください。 特に室内飼いの方々には、何言ってんのよこいつはっ!?と思われるかもしれません。 実家にいた子(茶トラ)なんですけど、基本、外で自由に過ごさせていました。 寝る時は家の中を通り、裏の勝手口から繋がっている倉庫に用意してある寝床へ向かうのがお決まりのコースでした。 家の中に入れても、落ち着かないのかすぐに出たがる子でしたからね。 ある夏の日、家の前の畑で何やら一心に地面の匂いをフンフン嗅いでおりまして、何してんのかなーと近づいてみると、目の前にセミの死骸…
正確には死んだふりではなく死にかけているのは分かっているけども。 何でわざわざそこに転がるんかなぁ? あと約2ヶ月…また、あの季節がやってくる。 夏は好きだ。近年殺人的な猛暑や災害に見舞われることはあるが、それでも私は日も長く活動的になれる夏が好きだ。しかし、ヤツらもまた活動的になる季節だ。 セミ。カメムシ目頸吻亜目セミ上科に分類される昆虫の総称。(Wikipedia参照) 子供の間では、カブトムシ、クワガタに次いで三大夏の虫に入る人気者。(たぶん)しかし、私はセミが大の苦手だ。私にとってヤツらはあの悪魔「G」と同義。鳴く「G」である。 なぜこんなにも嫌悪するのか、その原因については私の大学時…
スポーツドリンクは悪くない。味は好きなんだ! でもなぜだろう。スポーツドリンク系の清涼飲料水を飲むと、必ずといっていいほど気持ち悪くなる。ほんの数口で頭痛と吐き気がおこる。なにこの体質…。 先日、十数年振りに飲んでみたらやっぱりダメだった。4分の1くらい飲んだところで体調が…。切ない。年を経て体質も変わっているかもと思ったんだけど…。 気になって調べてみると、あるサイトで飲み過ぎると頭痛や吐き気、嘔吐といった体調不良をおこす可能性があると書いてあった。自分は飲み過ぎてはいないが…。色々見たが、明確な答えは見つからなかった。 しかし、某質問サイトに同じような体質の方がその疑問を質問しているのを見…
猫をモフりたい(切実) 今日も車での帰り道、いつも通る道の脇の民家の前で猫ちゃんがたむろっていた。いつもは2匹なのに、今日は新顔が1匹増えていた。小雨の降る中、軒先の濡れないところで香箱座り。なんとも…なんともかわいい。 いや、脇見運転…分かっています。えぇ気を付けます。でもほんの一瞬なんです。チラッと…チラッとだけ……(ダメよねー) そんな猫に飢えている私のお気に入りのコミックエッセイは、 卵山玉子さんの『うちの猫がまた変なことしてる。』現在第5巻まで発売されている。 トンちゃん、シノさんにたねおくんが加わっての賑やかなにゃんこライフは、猫と暮らせない猫好きの満たされない心をギュンギュン刺激…
頑張って4年使っていた機種がついにダメになったので、先々月の末に買い替えた。 買ったのは昨年6月発売のLG style 3だ。機能も値段もそこそこでわりと使いやすい。 だが、使い始めて4日目くらいにそれは起きた。 Google検索で文字を入力すると1文字目が勝手に確定されてしまうバグである。 何でだ?昨日までちゃんと出来ていたのに。 例えば「時刻表」と入力したかったとすると、「じ」が平仮名で確定し、残りの「こくひょう」は変換できるというやつ。 一度全て削除してもう一度入力すると、今度は上手くいく。 しかし、検索の度に一度消して再入力というのは地味だがかなりストレスだった。 調べてみると、何年か…
私は本が好きだ。いろいろな本に出会いたくて書店や図書館にもよく行くが、本の帯やあらすじにある言葉が書かれているのを見つけてしまうと、途端に気持ちが萎えるというか、変な拒絶反応が出てしまう。 その言葉〈抱腹絶倒〉は、私にとってのNGワードだ。 中学生の時、図書室にあったその本を何となく手に取った。結構著名な文学作家の作品で、全集の中の1冊だった。その本の裏だったか、カバーの折り込み部分にあらすじが書いてあって、そこに〈抱腹絶倒〉の文字があった。 その時は純粋に、そんなに面白いのか、ぜひ読もう!と期待に胸を膨らませ借りたのだが、読んでみると、まぁ、合わなかった。笑えるどころか読んでいて気分が悪くな…
※完全に個人的見解です。 その部屋が1階でも2階でも、夜、いきなり外から窓をバンッと強めに叩かれたことありませんか?すぐにカーテンを開けても誰もいないのです…。 と、怖い話風に始めてみる。学生時代、実家の自分の部屋の学習机のすぐ左側には大きな窓があり、窓にはカーテンではなくブラインドをかけていた。夜、ブラインドも下ろし机で作業していると、 バァン! と、外からいきなり窓ガラスを叩かれることがあった。真横でほんとびっくりする。 えぇ、分かっています。犯人に見当はついてます。 第一容疑者、カナブン。ブラインドの隙間から漏れ出る明かりを目指して一直線に突き進み、ガラスに激突。衝撃を考えると大きさ的に…
2019年に出版された『なまえのないねこ』は、猫好きにとってなんとも心をくすぐられる絵本です。 書店で見た時は即決で購入してしまいました。表紙の茶トラがウチの子に似ていたのもありますが…。 「名前」がほしい理由。物語の内容もほんわり温かい気持ちになります。 著者の竹下文子さんといえば、私が小学生の頃、図書室でよく借りていた『黒ねこサンゴロウ』シリーズの作者だったようで、その本の事も思い出し懐かしくなりました。 イラストを描かれている町田尚子さんは、猫の魅力を本当に最大限に引き出して描かれるなぁと見るたびに感銘を受けます。 『ネコヅメのよる』や『ねこはるすばん』も読みましたが、猫の表情、動き、ひ…
私は中学生の頃から異常にニキビが出来やすい体質だ。それはいい歳になった今も変わらない。1つ2つなら可愛いものだが、まるで毛穴という毛穴から出てきているのではないかと思うくらい、ひどいときはひどかった。 皮膚科に行って、ここ7~8年は落ち着いていたが、その平穏な日々は瞬く間に崩れ去った。新型コロナの襲来である。新しい生活様式、マスクの着用は肌にとって結構なストレスだったようだ。もちろんマスクだけがニキビ噴出の原因とは思わない。日々の食生活や仕事のストレスもあっただろう。とにかく再び皮膚科通いである。 ところで、ニキビのできたことのある皆さんは、できたニキビたちの形に着目したことはあるだろうか。何…
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