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  • 猫話(55)

    次の日もチャオンは食事を摂らず、少し吐いた。先代の猫達はよく吐いたからあまり心配しなかったが、この子達は今まで吐いたことがない。おまけに妻に言わせるとチャオンは物凄く食べにくそうにする、口の中に何か出来たかもしれない、移動中に歯を痛めたのかもしれない、どうしよう、どうしようとパニック。あなたは様子見たらと言うかもしれないけど私心配。いつの間にかボランティアの方に電話して獣医さんに診てもらうようにしてしまった。夕方ボランテイアの方からメール。口の中には何も出来ていない、心因性のものでしょうとの獣医さんの診たて。ボランティアの方にも獣医さんにもお手を煩わせてしまった。帰宅したチャオンは夜遅くに餌を食べていた。ちなみに2日前私も吐き気がして少し戻し、胃薬飲んだが妻は、「胃薬飲んだんでしょう、じゃ、もう心配ない」猫話(55)

  • 猫話(54)

    午後7時前に2匹ご帰宅。ボランティアの方のお話では2匹に興味を示した方とキオンに興味を示した方と二人あったらしいが、いずれも具体的な話までには至らなかった。私達夫婦間で残念という表情は出ず、なんとなく安堵した表情。2匹は疲れ果てたという表情でいつもの夕食も食べず、早めの猫部屋での就寝。今朝も朝食はほとんど食べず、おまけにチャオンは少し吐く。「2匹共大人になったので、会場で自分達の置かれた状況を悟ったみたいね」私達夫婦もこれからどうするか決めかねている。猫話(54)

  • 猫話(53)

    今日は猫の譲渡会の日。先日、ボランティアの方から電話があって「20日に譲渡会がありますが、出しますか?」「お願いします」と健気に妻。”無理無理、歳を考えたらこのまま飼い続けるのは無理”一所懸命自分で納得させている。私はこのままでも良いのだが面倒見てるのは妻。午前中にボランティアの人が来て2匹を連れて行った。昼食時、二人無言。午後、掃除しながら妻が独り言。「会場行って、連れて帰ってこようかしら。無理無理、90で猫の世話は無理」私は、あの子達愛想ないから里親見つからないと悲観的希望的観測。猫話(53)

  • 猫話(52)

    別に意地悪した訳でもないのに猫達は私が側に行くとすっと逃げるようになった。どうも私には捕まえよう、触ろうとする意思が見え見えのようだ。但し椅子の上で爆睡している時は例外。心置きなく触れる。「ほれ、ほれ、ほれ」猫話(52)

  • 閑話休題

    昔気に入って購入した水彩のりんごの絵が居間に飾ってある。ある日気が付いたのだがりんごの赤が変色して光の当たっている部分があたかも萎びたようになっていた。買った当時はその瑞々しさに感心したのだがいつの間にか褪色していた。それに引き換えCGは変色しない。この絵の緑はそのままだ。などと一人で感心。でもよく考えると水彩は褪色しやすく展覧会などの会場は薄暗くしてある。閑話休題

  • 閑話休題

    歳をとると薬が増えると言う漫画。悲しいけど仕方がない。閑話休題

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猫と雀のいる絵日記
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