藤棚。
壁と植物。
大豊神社で蝋梅を楽しんできました。椿、枝垂れ紅梅も楽しめるようになる3月が楽しみです。
法然院。
梅宮大社で梅シャワーを撮りました。 今年は例年より梅撮影に力を入れようと思うのですが、勝手がわからないのは相変わらずです。
建もん。
中之島の夕景。
水都大阪を往く。
晴天に恵まれ、水都大阪の美しさを堪能することが出来ました。
旧大阪砲兵工廠化学分析場。
四年ぶりぐらいに足を伸ばして大阪城梅林に。AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G と梅は相性がいい気がします。知らんけど。 なんか大阪城の梅は上品な感じがするんですよね。品種によるものか手入れによるものか分かりませんが。 途中、被写体にレンズを向けたあと撮るのを止めたら「撮らんのかい」って突っ込まれたり、カメラの使い方を尋ねられたり、AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G をガン見されたり、大阪っぽさを感じるとともに社会が活気を取り戻したようにも思った撮影行でした。
黄昏時の八坂神社。
久しぶりに DxOPhotoLab で現像しました。シャープネスの処理は NX Studio の方が上手の印象だけど、 DxOPhotoLab6 はシャドウやハイライトやノイズの処理がハイレベルで夜景には合ってるかも。
紅梅。
蝋梅。
山茶花枯れてまた咲く。最近滋賀県立美術館で観た川内倫子の写真展「M/E 球体の上 無限の連なり」の影響を受けているかも。知らんけど。
無題カルテット #84 - 写凡珠
無題カルテット #83 - 写凡珠
NIKKOR Z 50mm f/1.8 S を再びお迎えしました
ご報告が遅くなりましたが NIKKOR Z 50mm f/1.8 S を再びお迎えしました。
京都駅ビル空中経路から見下ろす京都駅前。
京都駅。
この枯れたもじゃもじゃの名前を私は知らない。
メーカー純正の RAW 現像ソフト NX Studio を使っているのでホワイトバランスは現像時にも選び放題なのですが、大体自然光オートがしっくりきます。 デーライトフィルムっぽい?ナチュラルな色被りが得られるのが魅力です。 逆に作為的に特定の方向に色被りを作るのはあまり好きではないですね。こういうのは好みの問題なのでそれぞれが好みのやり方でやるのがよいと思いますが。
無題カルテット #78 - 写凡珠
変電所と周囲の鉄塔。
NIKKOR Z 50mm f/1.8 S は金属の表現が凄くて癖になるレンズです。この上のクラスのレンズがあることは知っているのですが、この上が必要?って思ってしまう自分がいます。金属とかコンクリとかばっかり撮っているので桜のシーズンが始まる前には自分のモードを切り替えたいところ。
伏見港周辺。
白い壁が美しい。
石清水大橋あたり。アメリカンニューカラーっぽい?
無題カルテット #72 - 写凡珠
京都競馬場。別日に撮ったショット二枚づつを組み合わせて4枚にしています。自分は期待値ガーとか言ってギャンブルは楽しめないタイプなのですが、競馬場って設備が壮大なので一度ぐらい入ってもいいかもな~、と思うこともあります。
無題カルテット #70 - 写凡珠
今週もまた三栖閘門に来ました。
向こうに見えるのは三栖閘門ですね。
ただ河川敷沿いを散歩して写真を撮ってるだけなんですが、なんか異星に来た感じなんですよね。ハマってます。
無題カルテット #68 - 写凡珠
河原の土手のいいところは少し高い所にあるのでドローンが無くてもちょっと空撮めいた撮影ができること、という当たり前の発見。
ニコンの発表見ました。26mm と 85mm f/1.2 と Z fc の黒。財源があれば全部欲しいですよ、そりゃあもう。物欲>>財力なので、機材を自分の撮影で活用できるかどうかの照らし合わせにエネルギーを割いているわけで。
発売されて結構経っているレンズなので、いまさら感ありますが NIKKOR Z 50mm f/1.8 S の解像力凄いですね。絞りは大体 F2 です。AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G との個性の差が凄くて、鈍い自分には二本揃って比べられるようになってようやくそれぞれの個性が理解できるようになった気がします。 比較記事っぽいのを書くつもりではいますが、十分な枚数を撮ってからにしたいので結構先になると思います。
私の惑星の写真をお送りいたします。
無題カルテット #65 - 写凡珠
無題カルテット #64 - 写凡珠
結構気に入っている一枚です。
河川敷は大体どこに行っても楽しい。マニアックな領域に片足入っている気がしますが。
自分の写真の仕上げ方を作った時に、正解だったなと思ったのはポジ調とネガ調の両方を揃えたこと。 片方に飽きた時、あるいは素材データとの相性が良くなかった時にもう片方を試すことが出来る。 そして比較することでそれぞれの良さが理解できる。 レンズでも NIKKOR Z 50mm f/1.8 S と AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G が自分にとってのそういうコンビになってくれたらな、と思っています。
なんか同じような写真ばっかりですみません。太陽の高さで光って変わるよね、と小学校の理科で習ったようなことをいまさらのように反芻しています。
レンズについての説明(釈明?)は後ほど。
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藤棚。
御霊神社のイチハツ。
新緑に散り広がる山桜の花びら。 大人の自由研究課題がピクチャーコントロールや NX Studio である私なので、イメージングレシピやフレキシブルカラーピクチャーコントロールについていろいろ試して研究してみたいのだけど、じっくり取りくめる時間も無く。 方法論に進歩は無くとも手元にカメラとレンズがあり季節が変わり外に出かければ写真は撮れる。
ヒラドツツジ。
キリシマつつじ
久しぶりにスナップで持ち出しましたが NIKKOR Z 40mm f/2 は味のあるボケが良いですね。
NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 と NIKKOR Z 85mm f/1.8 S をお迎えしました。NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3 は二度目 NIKKOR Z 85mm f/1.8 S は三度目のお迎えになります。そしてお別れもあります。
無題カルテット #271 - 写凡珠
Z5II が発表されましたね。Zf 使いとしては、グリップありのモデルにしてもいいんだよ、と今一度選択の機会を与えられているような気がしましたが、グリップが浅くてもやっぱり外観が好みの Zf を使い続けようと思いました。Z5II もいいデザインだと思います。
Zf のファームウェア2.0来ましたね。 長らく待っていたフレキシブルカラーピクチャーコントロールへの対応が入りました。最近はホワイトバランスを色温度直指定して色味調整するのがマイブームなのでこいつが落ち着いたらまたフレキシブルカラーピクチャーコントロールを触ってみようかなと思ってます。 [半押し拡大解除(MF)] が使えるようになったのでこれまで食わず嫌いだったマニュアルフォーカスのレンズもちょっと触ってみようかなと思いました。 他にも全体的に細かい所で使いやすさの増すアップデートになっていました。
京都府庁旧本館。
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 について撮影記事が 100 を越え、自分の中でどういうレンズなのか定まってきましたので、レビューを残しておこうと思います。 photordinary.hatenablog.com NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 については一言で「優秀な散歩の友」と表現したいと思います。以下、根拠などを挙げていきます。
近衛邸跡の糸桜。
一条戻り橋の河津桜。
風に揺れる河津桜。
三条大橋の河津桜。 空の色を青緑っぽく撮りたい場合、実は色相を触る必要は無い。太陽が登って少し経って日の光が暖色に転ぶと青に黄色が足されて自然に青緑になってる。 デジタルカメラのオートホワイトバランス (AWB) はこの暖色への転びを中和してしまうので、ホワイトバランスは 5500 K あたりで固定にするのがいい。
一つ前の記事で Zf のフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応はまだか!的なことを書いたのですが、その3日後に発表された CP+2025 ニコンイベントのニコンブース情報に「Zf最新ファームアップ先行体験 / ZfがNikon Imaging Cloudに対応、イメージングレシピを使った撮影が体験できるブースをご用意」というのがありました。もうすぐフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応が入るみたいですね。
京阪宇治駅 Zf のフレキシブルカラーピクチャーコントロール対応のファームアップがなかなか来ないので、フレキシブルじゃないカスタムピクチャーコントロール REALITY-8TH-CPC っていうのを作りました。
ご無沙汰しております。最近撮影に行けておらず… 2024 年が終わる前に個人的ベストショットをまとめておきます。
無題カルテット #241 - 写凡珠
無題カルテット #240 - 写凡珠
無題カルテット #239 - 写凡珠
無題カルテット #238 - 写凡珠
前々から撮りたいと思っていた洛南浄化センターの巨大タンクたち。
紫陽花。
植物園で出会った様々な緑。 昨日 2024 年 6 月 26 日に NIKKOR Z 35mm f/1.4 が発表されました。 今すぐではないですが、いつかは手に入れたいですね。グリップの薄い Zf との相性は気になりますが… ラインナップが揃ってしまったのでもう純正のレンズで欲しいのは出ないかもと思っていた矢先の出来事でした。ニコンさんは商売上手ですね。
アガパンサス、またの名を「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」。 「紫君子蘭(むらさきくんしらん)」といっても「紫蘭(しらん)」は関係ないみたいですね。 ヒガンバナ科に属するらしくて心なしか撮り方のコツも彼岸花に似てる気がしました。紫蘭けど。
半夏生。 Z6III が 6 月 18 日に発表されました。凄い性能でしたね。動画クリエイターの方々もニコン Z を使うようになってユーザーのすそ野が広がるように思いました。 写真撮影中心で連射もしないユーザーである私としては Zf の性能があれば十分、と思いました。お金があったら Z6III も、なんなら Z8 も欲しいは欲しいですけどね。 Z6III から初搭載のフレキシブルカラーピクチャーコントロールの機能は求めていたドンピシャの機能でした。感動のあまりカスタムピクチャーコントロールを作って配布してしまいました。ぜひ Zf でもアップデートで使えるようにしてほしいです。
ササユリ。この一つ前の記事から PROTO-TONE-FCPC というフレキシブルピクチャーコントロールを使ったカスタムピクチャーコントロールを当てています。一種類のピクチャーコントロールでどこまでいけるか試してみます。 以前から Capture One を買おうと考えていたのですが、フレキシブルピクチャーコントロールの設定項目が充実しているので、買わなくても済みそうです。これは良い進化。
ヤマボウシ。
過去に F1.8 の単焦点がいいとか、F1.4 の単焦点がいいとか F2.8 通しのズームがいいとか言っていたのに、昨日は F2~F2.8 の単焦点でいいとか、ズームは F4 通しで良いとか言っていました。いま読み直してもそれぞれの記事には嘘はなく自分の気持ちの中でも矛盾も無いと思っています。
カメラ界隈でよく言われる「レンズは絞り開放で撮れ」について、「必要に応じて絞ったらいいんじゃないか」と思い、今一つ腑に落ちないところがありました。
NIKKOR Z MC 50mm f/2.8 のボケは 50mm で f/2.8 ということでポートレートで人物を浮かび上がらせるほどの量は無いですが、スナップで立体感を演出できるぐらいは十分あると思います。 被写体が分からなくなるほどのボケでは無い分むしろちょうどいいかも。
伏見港スナップ。
無題 #234 - 写凡珠
平安神宮神苑の花ショウブもいっかい。
平安神宮神苑の花ショウブ。
平安神宮神苑。
平安神宮神苑の睡蓮(スイレン)