ショッピングモールを歩いていたら、久々に露骨なキャラクターがいました。 似ていないという声も出てきそうですが ピカチュウですね。。。 APITAという、上海でも有数の日系スーパー側の飲食店街にいました。 腹に店の名前が入っているから、恐らく店のキャラクターにしたのでしょう。 私は入ったことがありませんが、どうやらすき焼き屋のようですね。 すき焼きとピカチュウにどういった関連があるか不明ですが 2021年5月時点でまだまだこういった露骨なキャラクターが上海市中心部にもいるのだなぁっ と思いました。 5~6年前だと、出来損ないくまモンやピカチュウなどをよく見かけていたのですが 最近はあまり見かけな…
上海市内をブラブラしていたら目に付く建物があったので、その話となります。 その名も"THE ROOF"(中国名:恒基・旭辉天地)。 場所は建国东路×马当路(から建国东路×淡水路にかけて)。 オフィス兼商業施設という、別に珍しくないものです。 しかし、その外観に目を奪われてしまいました。 真っ紅、かつ所々に緑が植えてある外観。 こういった建築は日本では出来ないですよね~ 中華圏だからこそ出来るものだなぁっと思いました。 (赤は中国にとって、最も好まれる色なので) しかし、飲食店はそこそこ入っていますが、そこまで美味しそうな店はまだなし。 そのうち流行ってくるのかなぁっと思います。 ただ商業施設の…
上海市浦西の日本人が多く暮らしている长宁区には ランニングに適したコースがあります。 ランナーだけではなく、多くの人が散歩もしています。 その紹介となります。 場所は東は黄浦江,西は蘇州の太湖まで連なる蘇州河の南沿いです。 今回は中山公園から蘇州河沿いを西進し、虹橋空港辺りまでの約10Kmのコースです。 先ず中山公園をスタートします。 スタート直後、西に進むと凯旋路の高架下にちょっとした広場があり 運動遊具が少々置いてあります。 ご高齢の方ばかりですが、よくこういった運動遊具を使って運動しています。 中国人の運動意識の高さ、そして運動遊具をそこら中に設置してある動きは素晴らしいと思います。 ↑…
引き続き南翔訪問したときの雑記。 南翔小龍包を食べたあとは、近くにある南翔老街景区へ行ってみました。 感想としては江南地方によくある古い街並みです。 水郷あり 水郷に掛かった伝統的な橋もあり。 ただ老街のすぐ側にアパートが建っているところが、上海市内だなぁっと思いました。 市内の一角に、無理矢理老街を残した(作った)感がありますので。 驚いたことに南翔老街景区にもゆるキャラがいました。 名前はわからなかったですが、小龍包をイメージしたキャラです。 いたるところに、この小龍包キャラがいます。 また中国の伝統的な食べ物も売っている店もあり、なかなか良しでした。 元宵节に食べる汤圆だったり 端午节に…
上海には南翔という名所があります。 そう、知る人ぞ知る南翔小龍包の"南翔"です。 労働節休暇の5/2に南翔へ行ってみたので、雑記です。 日本でも南翔饅頭店がその名を広げた南翔小龍包、その発祥の地が上海市郊外にある南翔です。 その中でも有名店の上海古猗园餐厅へ行って来ました。 場所は古猗园のチケット売り場のすぐ近く、南2門の側です。 qu 「中国名点 世界金奖」と期待させてくれるフレーズを掲げています。 最近の流行りか、SNS映えしやすいカラフルな小龍包が発売されています。 なんと明の時代から歴史があるようです。 小龍包は国家無形文化遺産とのことです。 わかります、本当に小龍包は美味しいです。 …
日本では4月末から5月初頭にかけて大型連休ですね。 中国でも毎年5/1は劳动节(国際的にいうとメーデー)ということで連休となります。 今年は5/1から5/5までの5連休という、ちょっと長めの連休でした。 (しかしその分、前後の土日が振替出勤日となるので微妙な感じなのです…今年は、4/25(Sun)と5/8(Sat)が一般的に出勤日となります) ワクチン摂取も物凄い勢いで進み、コロナの影響があまり感じられなくなっている中国。 旅行熱が物凄いです。 予想される各地の混雑ぶりが激しそうなので、私は基本上海市内に留まることにしました。 (上海市内、南翔老街の様子。もうちょっと混雑した写真を取ればよかっ…
街を歩いていたら、下記写真のような光景を見かけました。 上海市の中心というわけではありませんが、一応徐汇区(端っこですが)です。 2021年になっても、これだけ加重搭載状態で運搬、かつ転倒し、運転手が消えている状態です。 こういう光景を見かけると、あぁ中国だなぁっと強く感じます。
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