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2021/04/09

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  • 平常運転の最終回が良かった「だが、情熱はある」第12話(終)

    最終回のオープニングは、2021年の「たりないふたり」の解散ライブ直前から。落ち着かない山里さんは楽屋をウロウロ。若林さんは膝をテーピングして準備万端。 時間は遡って2012年。若林さんと山里さんは夜中から明け方まで深夜番組「たりないふたり」の漫才を作っている。徹夜明けで次の仕事に向かったり、漫才を考えている途中で寝てしまったり・・・。この番組は3か月限定の放送。ライブがうまくいかないクリー・ピーナッツはこの番組に救われる。 そして2014年には「もっとたりないふたり」が同じく3か月限定で放送された。ふたりをリスペクトし過ぎるクリーピーナッツはCDをリリースする。 若林さんは実家に帰った。若林…

  • アラフィフの私が楽しみな2023夏ドラマ3選

    季節の変わり目はドラマの変わり目。2023年春ドラマで見続けたのは「だが、情熱はある」だけで、他は脱落してしまった。お気に入りの連ドラが見つかると日常の楽しみが増えるので、2~3本あるのが私の理想。直感で面白そうな「2023年夏ドラマ」を3本選んでみた。 edamameの2023年夏ドラマ3選 1.警部補ダイマジン (7/7スタート・テレ朝系 金曜日午後11:15~) 生田斗真さんと向井理さんが出演するサスペンスもの。「悪を持って悪を制す」というのが私好み。出演者もストーリーも魅力的なドラマで、楽しみ度は今クールナンバー1。ただ、私は怖いのが苦手なので、グロテスクな殺人の描写とか怒鳴るシーンと…

  • パスタって言えてるじゃねえかよ・・・「だが、情熱はある」第11話

    2010年、山里さんは、2時間一人でしゃべりっぱなしの深夜ラジオのパーソナリティになった。しずちゃんはドラマでボクサー役を演じたことからボクシングにのめり込む。しずちゃんにはボクシングよりお笑いをやって欲しいと思う山里さんだったが、しずちゃんがオリンピックに出場する可能性があると知ると調子よくそれに乗っかる。 しずちゃんはボクシングを真剣にやったことで、山里さんのお笑いに対する気持ちが理解できたと言い、お笑いを頑張りたい、M-1にもう一度出たい、と山里さんに話す。山里さんは7年ぶりにM-1出場を自身のラジオ番組で表明。 ところが、久しぶりの賞レースの恐怖からネタ作りはなかなか進まず、舞台でも緊…

  • ああ懐かしのマリトッツオ・・・「水曜日のダウンタウン」

    2023年6月14日に放送された「水曜日のダウンタウン」。2番目の説は「マリトッツオ、もうどこにもない説」。リアルタイムでうっかり見逃したのでTVerで見た。 マリトッツオは、イタリア発祥のスイーツで、平たく言うと、生クリームがたっぷり挟まっているパン。2021年頃に日本で大流行した。 この説を都内マリトッツオ探し対決で検証する。ルールは至ってシンプル。2チームがマリトッツオを売っているお店を探して購入し、相手チームにバイク便で送る。受け取ったチームはマリトッツオを食べなければならない。食べ切れずに21個のマリトッツオが残ったチームが負け。名付けて「東京マリトッツオぷよぷよ」。なお、インターネ…

  • お父さんのギターと哲学「だが、情熱はある」第10話

    2009年。M-1準優勝で一躍スターになったオードリーは、テレビ出演が増える。楽屋のお弁当に喜ぶ春日さんと、テレビ局でどう振る舞うのがいいのか考える若林さん。 家で若林さんは売れて良かったこと、売れて悪かったことをノートに書いている。そこへ母から「ご飯食べにきたら?」とメールが届く。若林さんは売れて良かったことに「家族への後ろめたさがなくなる」と記入した。 若林さんは実家に行き、家族と食事。祖母は出演する番組をチェックしてくれている。父は「楽しそうで人生終わらせたくない。楽しむかどうかなんだよ。」と熱弁をふるい、ギターを弾きながら歌い始めた。 むつみ荘でのロケは3ヶ月間続いた。むつみ荘の前に人…

  • エントリーナンバー4431番、オードリー!「だが、情熱はある」第9話

    オープニングはM-1グランプリ2008の敗者復活戦会場から。競馬場で開催された敗者復活戦には58組の芸人さんたちが参加している。そのなかにオードリーや南海キャンディーズもいる。 さて、時は少し遡って2006年。若林さんは放送作家から春日さんのツッコミが下手くそだと指摘される。むつみ荘でのトークライブ映像をチェックしていた若林さんは、春日さんのズレたツッコミに若林さんがツッコむスタイルを思いつく。春日さんにピンク色のベストを着せ、春日というキャラクターを作る。オードリーの新しいスタイルの漫才を見た谷ショーさんは、ふたりを茨の道ではなく足つぼの道と例えた。歩けば歩くほど身体にいいし、じきに痛くなく…

  • お笑い賞レース考察

    オリエンタルラジオの中田敦彦さんが自身のYouTubeチャンネルで「松本人志氏への提言」という動画を配信した。「The Second」という今年から新しくできたお笑い賞レースでまっちゃんがアンバサダーを務めたのを受けて、お笑いの世界でまっちゃんの権力が強すぎることに物申すという内容だった。 つい先日も「あちこちオードリー」であっちゃんはお笑いについて熱く語っていた。このとき発言していたのは、何十年もMCが変わらないテレビ業界の停滞。オードリーと相方・藤森慎吾さんがほどよくあいだに入ったので、あっちゃんの発言は強めだったけれど、番組としては面白く出来上がっていた。 「あちこちオードリー」だけでは…

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