おはようございます。 政治資金規正法の改定法案が衆院を通過したとのことです。グズグズ岸田首相が、維新の案を呑み込んで、公明・維新・民民党の賛成多数での通過でした。グズグズ岸田首相が自民党内の強い反対論で、なっていない自民党案を提出、野党の総スカン
おはようございます。 『夕刊 フジ』とか、『日刊ゲンダイ』なぞを真面目に読んでいる方などいないでしょう。タイトルはキャッチ―です。思わず手が伸びる・・・、正直、私も毎夕、チェックしています(苦笑)。 <目次>・明日に控えて、打っ遣
おはようございます。 少し面倒くさい話になりそうです。 TPPを巡る、2つの中国の話です。 <目次>・TPPの旨味とは何か・台湾(中華民国)の参加申請の意味・どうする、TPP11 TPPの旨味とは何かいろいろと議論さ
おはようございます。 自民党の総裁選が繰り広げられている中、埋没を怖れた立民党(≒野党連合)の衆院選の公約が出てきました(立民党は小出しに出すという姑息な方法を取っていますが)。当零細Blogにしては珍しく、数字を交えて検証してみることにします
おはようございます。 冒頭に、コロナ感染、線状降水帯、台風、さらに地震などの被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。合わせて、最前線で懸命の力を発揮している医療関係者(自衛隊員)などの皆さんに敬意を表します。 界隈では河野太郎氏vs,高
おはようございます。 界隈の一部には、菅義偉首相総裁選不出馬という事態による政治の紛糾により2009年の再来が発生すると心底心配している向きもあるようです。 当時、1年毎に首相が交代する、衆参ねじれ国会により、政策(法案)が通らない―――
おはようございます。 冒頭に、コロナ感染、線状降水帯、台風、さらに地震などの被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。合わせて、最前線で懸命の力を発揮している医療関係者(自衛隊員)の皆さんに敬意を表します。 国内では総裁選、野党連合の存
おはようございます。 かねがね思っていることですが、自分の立場と異なる、あるいは反対側の人に対してディスっても(相手側のどこをどのようにディスるかという点はありますが)、それを以て自分の立場の正しさを証明したことにはならない、ということです。
おはようございます。 冒頭に、コロナ感染、線状降水帯などの被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。合わせて、最前線で懸命の力を発揮している医療関係者(自衛隊員)の皆さんに敬意を表します。 国内では総裁選、野党連合の存在感埋没への必至の
おはようございます。 冒頭に、コロナ感染、線状降水帯などの被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。合わせて、最前線で懸命の力を発揮している医療関係者(自衛隊員)の皆さんに敬意を表します。 日共の志位委員長が意気軒高です。 <目次>
おはようございます。 『騎士団長殺し』が2017年。7年ペースと言われる村上春樹氏の本格長編純文学執筆から言えば、次の作品は2024年となります。まだ3年余りの日時が必要ですのでそれまでは辛抱、我慢です。とは言え、執筆の全精力を傾ける中間期には方の力
おはようございます。 冒頭に、コロナ感染、線状降水帯などの被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。合わせて、最前線で懸命の力を発揮している医療関係者(自衛隊員)の皆さんに敬意を表します。 本エントリは備忘です。 <目次>・このタ
こんにちは。 冒頭に、コロナ感染、線状降水帯などの被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。合わせて、最前線で懸命の力を発揮している医療関係者(自衛隊員)の皆さんに敬意を表します。 昨日、菅義偉首相は次期総裁選に出馬しないと発表しました
「ブログリーダー」を活用して、嵐 千里さんをフォローしませんか?
おはようございます。 政治資金規正法の改定法案が衆院を通過したとのことです。グズグズ岸田首相が、維新の案を呑み込んで、公明・維新・民民党の賛成多数での通過でした。グズグズ岸田首相が自民党内の強い反対論で、なっていない自民党案を提出、野党の総スカン
おはようございます。 立憲民主党の鼻息が荒い。補選の3連勝の勢いで、右派・保守派界隈をして政権が危ういとの戦慄を走らせています。その勢いをかって、ついに都知事選に王手をかけました。小池現都知事は、その手法故に敵が多い。そして、またぞろ経歴詐
おはようございます。 上川外務大臣が静岡知事選での応援演説で口にした発言が物議を醸し、撤回するという“事件”がありました。同氏は、将来の総裁候補のダークホースと噂される人ですから、その波紋は大きいものがありましょう(無視できない失点です)。これに対
おはようございます。 過日、我がMINISTOPの2023年通期の決算に触れましたが、追伸です。鼻息荒く、関東・近畿圏に60店舗を開店すると発表していましたが、この時点ではこのような決算結果を予想していなかったのではないでしょうか。経営層は失格ですね。そこで
おはようございます。見出しは衝撃的だが当たったためしのない『夕刊 フジ』の本日の1面は、「高市(早苗氏) 総裁選本格始動」と報じました。憂国さんには申し訳ないのですが、同氏の総裁就任の目は、これで消えました・・・人事というのは、非常にデリケートであ
おはようございます。 7&i HDの政策転換が加速しています。この件については、既にエントリしていますが、その後次のような報道がありました。次いで、赤ちゃん本舗も売却を発表しました。先のエントリで触れた鈴木敏文氏がコツコツと積み重ねて来た“店揃
おはようございます。 日本経済が復活しない理由を氷河期仮説に求める私は、かつて移民政策に反対の立場でしたが、人口減少に歯止めがかからない現在、宗旨替えをして移民政策に積極的です。そもそもの問題意識は、アベノミクスという大胆な異次元の金融緩和を以てし
おはようございます。 これは杞憂であれば幸いです。気になった記事―――複数の行政機関に書類を提出したことのある方なら実感として感じていただけると思いますが、一見、統一された申請様式のようなのですが自治体によって若干の相違があり、また受け付ける自治
こんにちは。 本日の東京新聞朝刊5面の「時代を読む」というコラム欄は興味深いものがありました。担当は内田樹さんで、題して「日米安保条約が廃棄される日」です。アメリカの次期大統領がトランプ氏となった場合のケースを想定しての議論です。内田さんはトラン
おはようございます。日銀が異次元緩和政策の転換を発表しました。ついに、壮大な実験に1つの終止符が打たれるわけです。異次元緩和(≒アベノミクス)の信奉者である会計士さんが、「(とある理由から)」から論評を避けています。これはどうした訳でしょう??
おはようございます。 かねてより燻っているテーマである同性婚の判決の1つが下りました。 <目次>・2つの意見・映画 万引き家族を観て・再び、同性婚について2つの意見国論を二分するまでは行かないまでも、賛否両論のあるこのテーマ。早速の
おはようございます。今朝(2024.3.16)、表題の特報が報じられました。いよいよ、その日が来た、という感慨があります。そこで、今後の市場の動向を占うために当零細Blogの2023.6.2の旧エントリを再掲しておきます。【再掲】こんにちは。 植田日銀総裁の政策運営、特に
おはようございます。 ここへ来て、トランプ前大統領の返り咲きが現実味を帯びてきました。現職バイデン大統領の高齢不安は、動画で見ると明らかです。ご老体に鞭打って懸命に職責を果たしていることは分かりますが、再選して、さらなる高齢化は大きな心配材料です。
おはようございます。 ガザ地区の情勢について。猪野亨氏のBlogが吼えています。曰く、イスラエルによるガザ地区への軍事侵攻は正当化の余地は全くありません。自衛権に名を借りただけの殺戮行為、ジェノサイドです。イスラエルの蛮行を非難するにあたってハ
こんにちは。 ここへ来て連日東証株価が高値更新を続けています。高橋洋一氏の分析を紹介します。例によって自慢話風の書き込みがありますが、氏の芸風ですので勘弁してください。さて結論ですが、現在の株価の動向は”バブル”ではない。これには同意します
おはようございます。 少し古いエントリで恐縮です。会計士さんの次のエントリに注目しました。私の持論―「氷河期仮説」―を部分的ながら認めてくださいました。たとえば少子化に関しては、日本の状況もたしかに深刻ではあるものの、これは日本「だけ」の問題で
おはようございます。 隠れファンである日曜画家さんが、Blogを再開しました。心より歓迎します!エントリの内容に共感するところが多く、文体も簡潔かつ平明である点など、密かに私淑していました。該エントリによると、お歳は80歳代とのこと。これも驚きで
こんにちは。 会計士さんの本日の記事は、先の嵐の問いかけへの応答の別バージョンでしょうか。それにしても、タイトルが刺激的です。自分(たち)の主張に反論、反駁するものは“邪悪な理論”と切って捨てています(!)。是非、当否を問うならば、それはそれで1つ
おはようございます。 直近の(嵐的に)話題のニュースは次のものでしょう。実は早とちりして。申立人の戸籍上の性別変更が認められたのかと受け取り、しばし愕然としましたが、改めて判決要旨を読んで一安心しました。最高裁大法廷は、申立人の戸籍上の性別変更は
こんばんは。 前回、前々回のエントリで、猪野亨氏、会計士さんに問いを投げかけました。直接の応答はありませんでしたが(当たり前)、応答と受け取れる記事が見られましたので、まとめておきます。 <目次>・猪野亨氏の応答(?)・会計士さんの応答(?)
こんにちは。 植田日銀総裁の政策運営、特に異次元緩和の出口戦略のタイミング、方法が注目されています。今のところ、黒田日銀総裁時代の政策を維持する姿勢を示していますが、いずれ出口戦略について云々しなければならない時期が訪れるでしょう。 <目次>
こんにちは。 異次元緩和は何故、本邦経済を浮揚し、インフレ率2%を達成できなかったのか。それが、嵐の根本的な疑問です。そして、それは期待した内需が存在しなかったからではないか、というのが”氷河期仮説”の枠組みです。本エントリでは、内需の不存在の原
持ち重りする薔薇の花(新潮文庫)丸谷 才一新潮社2015-09-18てっきり、『輝く日の宮』が遺作と思っていた嵐は、本作こそ遺作であることを知って早速取り寄せ読みました。『輝く―――』が、新機軸の意欲作であり、結末を含め、丸谷文学の到達点と感心、感動していただけに
たった今(2023.5.25,17:02)、村上春樹氏の『街とその不確かな壁』を読了しました。そのほやほやの感想を書きたいと思います。 <目次>・嵐、村上春樹に触れる・本作のテーマ・第三部の意味・本作の瑕疵 嵐、村上春樹に触れる当零細Blogで氏の作
おはようございます。 今般の統一地方選挙の活動について、以下の疑問を投げかけます。自宅のポストに投函されていたパンフレットに対するものです。結論から言えば、れいわ新鮮組は旋風は愚か、話題にも上りませんでした。従って、この疑問にさしたる価値はありま
おはようございます。 バイデン大統領のウクライナ電撃訪問が大きく報じられていますが、事前にロシアに通告していたとの報道を、昨日のNHK、7時のニュースで聴きました。ちょっと、鼻白む一件でした。さて、北朝鮮のミサイル発射について、お約束とおりエントリし
おはようございます。 左派・リベラル派の全く異なる見解これは嵐の勝手な分類ですが、左派・リベラル派の代表格と思われるお二人のウクライナ情勢に対する見解が、全く異なるという“奇妙”なことが発生しています。まずは、お馴染みの猪野亨氏の記事から。繰り
こんばんは。 北朝鮮のミサイル発射(今回は、ICBM級を含む)については、軍事的な面からではなく、別の視点で改めて書きたいと思います。本エントリのお題は、大御所さんの次の記事です。テーマとして取り上げている該当番組を嵐は観ていません。したがって、大
こんばんは。夜分遅く申し訳ございません。 2023.2.15付 東京新聞5面のコラム「大波小波」に注目すべき記事を発見。あの村上春樹氏が、本年4.13に長編小説を新潮社から出版するとの発表があったそうです。記事では、氏の7年周期説を破る新作発表について、筆者に
おはようございます。 本エントリは、過日の「氷河期仮説-(実践編4)-人口減少を基本とした経済モデルの設計の必要性」を考える資料集です。 本邦の人口動態を観てみます。直近のグラフはこちらです。誰が観ても、少子高齢化は進んでいることが一目瞭然でしょう。
こんにちは。 嵐の中では猪野亨氏の記事は決着がついているのですが、氏を筆頭に左派・リベラル派の考えがかようなものであるとすれば、見過ごすことは出来ません。即時停戦を主張すると、ロシア軍が既に占領している土地がロシアになることを認めるのか、と言われ
おはようございます。 本エントリは、かつてマルクス主義にかぶれ、左派・リベラル派にシンパシーを持っていた嵐の当該事案に対する率直な感想を記すものです。検討使と揶揄されていた岸田首相が、低迷する支持率を反転攻勢するためか、はたまた、失うものはないと開き
おはようございます。 国会論戦で話題沸騰の「異次元の少子化対策」についての高橋洋一氏の持論が公開されました。 <目次>・氏の主張に一理はある・論点のすり替え・人口減少を基本とした経済モデルの設計の必要性 氏の主張に一理はある氏はこ
おはようございます。 本エントリでは、二人の絶対平和主義(者)の記事を取り上げます。その一。Everyoneさんの次の記事。Everyoneさん自身の意見ではありませんが、青山学院大学の白井邦彦先生の主張を取り上げ、ウクライナ情勢の落としどころを検討しています
こんにちは。 シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由 (文春新書)松竹 伸幸文藝春秋2023-01-19予めお断りしておくと、本書を読むことはないでしょう。嵐の中では、日共の件はケリがついています。敢えて本エントリで取り上げるのは、本書出版
おはようございます。 昨日の東京新聞朝刊4面に興味深い記事を発見しました。ネット版でも同じ記事がアップされていましたので紹介します。昨年の気違いじみたミサイル乱射は、米韓の合同訓練への反発という大方の見方を覆す内容です。北朝鮮-金王朝が怖れている
おはようございます。 理念・理想を語りたがる左派・リベラル派。脅威と危機を煽る保守派・民族派。これらの勢力の不毛な議論が、本邦の安全保障の議論を長く棚上げにしてきた歴史があります。本書の著者は現場で実務を経験したのち、アカデミックな世界に転じた経歴
おはようございます。 何ともお粗末な、情けない事件が発生しました。容疑者は、日共の党員である前に”男”だったということでしょうか。 この事件を受けて秘書室さんの超辛口な記事がアップされています。同党の池田書記局長のパワハラ問題でも、舌鋒鋭
こんにちは。 嵐の中では猪野亨氏の記事は決着がついているのですが、氏を筆頭に左派・リベラル派の考えがかようなものであるとすれば、見過ごすことは出来ません。お話になりません。台湾有事は日本有事ではありません。台湾に中国軍が侵攻しても日本の存立の危機
おはようございます。 新年1発目の高橋洋一氏の記事をウォッチングしました。本エントリでは、全文を引用し、氏の自慢話(言い換えれば、余計な言及)の部分を添削しています。また、注を付けました。【引用開始】「トリクルダウン」という俗説岸田首相は1月