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女装子愛好クラブ https://blog.goo.ne.jp/koichiro326

女装子をこよなく愛するコーイチローのブログです。女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

コーイチロー
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2021/03/21

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  • 昨年の夏、池袋の多目的トイレから出てきたのは

    昨年の夏、池袋駅の多目的トイレから出てきたのは若くて可愛い女装子さんでした。ほぼ女の子。彼女(彼かな?)はリスク管理したのでしょう。池袋駅3-4番線下の共用トイレを使いました。私以外の乗降客は彼女のことは女の子と認識していました。わたしでさえ「ん?女装子さん?」と思ったくらいです。でも、でも、でも目ざとく見つけたのは....そう女子高生たち。「ねえねえ...」「みてみて....」「いやだあ....」とひそひそ話しています。私でさえ見逃しそうになった完パス女装子さんを見破るのですから、これはおそるべし女子高校生ですね。昨年の夏、池袋の多目的トイレから出てきたのは

  • 女装子さんとのデートをプランするときはトイレにも配慮する

    承前です。女装子さんとのデートをプランするとき、やはりトイレの問題を考えた方がいいようです。カジュアルなレストラン、雰囲気の良い居酒屋、バーなどがデートの場所でしょう。美味しい料理とお酒を飲んだ後にメーキングラブ....。ただ、このときも多目的トイレのあるお店を選びたいところです。しかし、単体のお店ではトイレは男性用・女性用しかありません。ですので、男性がデートプランを考える時、大きなレストラン街のあるテナントビルを優先してみてもいいですね。まあ、男性用のトイレにはいって「あら、ごめんなさい、間違えちゃった」と出てくるという肝っ玉姐さん系の対応もありますが...。★こんな本もご参考に女装子さんとのデートをプランするときはトイレにも配慮する

  • 『ハーフラバーズ』~隣でナプキンを使う音がした。ああ、ここは女子トイレなんだな、と実感して手を洗う。

    承前です。さとみさんはファッションビルを散策します。そして疲れたのでお手洗いに入ります。もちろん、女性用です。そこで、男性トイレでは聞くことのない音を聞きました。疲れたので、女子トイレに入る。ここのトイレは初めて。入ってびっくりしたのは、化粧用の三面鏡があること。何人かの女性が化粧していた。とりあえず個室に入る。結構混んでいる。でも並ばずに中に入れた。用を足していると、隣でナプキンを使う音がした。ああ、ここは女子トイレなんだな、と実感して手を洗う。私はハンカチを使うが、女性はどんなように手を洗い、その後ハンカチを使うのか観察したことはない。が、最近は温風で手を乾かす機械があり、見ているとそれを使う人が多い気がする。試しに三面鏡へ向かってみる。隣に女の子が二人いた。私が化粧直しをしていると、ちらっと見ていたが気に...『ハーフラバーズ』~隣でナプキンを使う音がした。ああ、ここは女子トイレなんだな、と実感して手を洗う。

  • 『ハーフラバーズ』~奥さんと子供のいるフリーのSE・篠原賢一はある日突然、女性ニュースキャスターがきているようなノーカラーのスーツを着てみたくなった。

    本棚の奥から昔読んだ『ハーフラバーズ』が出てきました。ブックカバーをかけて通勤電車で読みましたが、再読とは思えず面白く完読しました。奥さんと子供のいるフリーのSE・篠原賢一はある日突然、女性ニュースキャスターがきているようなノーカラーのスーツを着てみたくなった。そしてすぐにディスカウントショップにいってミセス用の11号のスーツを買った。これが彼が女装に目覚めた瞬間だ。その後は下着を買い、ウィッグを買い、お化粧をする。そして外出。ネットで知り合った男性とデート..。ここまでならば女装愛好男子でさほど変ではない。しかし篠原賢一は、気づいてしまった。「女装するのではない。女性に戻るのだ」と。カウンセリング、去勢、性転換手術。離婚、子供の養育、氏名変更、戸籍変更。藤沢さとみになった彼は、奇妙な大言壮語癖のある男に犯され...『ハーフラバーズ』~奥さんと子供のいるフリーのSE・篠原賢一はある日突然、女性ニュースキャスターがきているようなノーカラーのスーツを着てみたくなった。

  • 黒ストッキングと黒タイツが増えてきましたね

    山手線にのりますとOLさんは黒ストッキングを穿きだしましたね。こうなると、また電車に乗る楽しみが増えてまいりました。職場のワーママ(ワーキングマザー)の皆様は黒タイツになりだしました。年齢が比較的上の彼女たちは冷えはたいてきでございます。電車といい職場といい、目の保養になる秋がやってきました。黒ストッキングと黒タイツが増えてきましたね

  • 白のミニスカートを穿いた女装子さんに風がいたずらしちゃいます

    スコットランドの女装子・エマさんの外出特集が最近アップされました。動画において1:09のところに、白のミニスカートを穿いたエマさんに風がいたずらするシーンがあります。あらあら、困った風ですね。Starrynowhere:AnIntroduction(Crossdresser/Transvestitecontent)白のミニスカートを穿いた女装子さんに風がいたずらしちゃいます

  • 台風の夜は不安です

    台風14号が昨日福岡県に上陸しました。これから日本を横断するようです。皆様、お気を付けください。台風の夜は不安ですね。窓にたたきつける雨、ゴォーとうなるように吹き荒れる強風。布団を被って台風を通り過ぎるのを待つしかありません。いつも紹介している『苦い旋律』でも、主人公の一貫寺邦子が通っている茶道師範・藤野登志子によって抱かれてレズビアンの快感を知ったのも、台風の夜でした。伊東でのお茶会に出た邦子と登志子は台風で国道が遮断され、伊東で一泊を余儀なくされます。不安で眠れない邦子の部屋に登志子が枕を抱えてやってきます。「私も不安で眠れないの。一緒に寝てくださらない」といい、邦子の布団に滑り込む.......。女性同士が同衾するシチュエーションをどう作るか。梶山先生はお茶会、台風、国道不通と物語りを作っていったのですね...台風の夜は不安です

  • 和泉亜紀先生

    承前です。和泉亜紀先生は浣腸小説の大家です。1970年代、SM奇譚(だったでしょうか)に浣腸仕掛人(テーマ名はこれでいいでしようか)シリーズを書かれていました。梅安のように、中村主水のように、浣腸を仕掛けていく男が主人公。最終回は女装子に空気浣腸をして下腹部を膨らませる。そして妊婦に見立てて、マタニティドレスを着させて、デパートを歩きまわさせる。こんな筋だったと思います。寡作の方だったようです。紙の本は絶版となり、アマゾンでは数年前までは電子書籍で1冊だけが販売されていましたが、現在は電子書籍も絶版のようです。機会があれは、40年ぶりに浣腸仕掛人(?)を読み直してみたい、と切に思います。和泉亜紀先生

  • 1970年代末、SM奇譚に美少年をシーメールにする小説があった

    「記憶の穴」シリーズになってしまいましたね。smファンに応援されて受験をガンバッたおかけで、見事にストレートで大学合格。埼玉の片田舎から眩しい都会の大学に通い出しました。そしてもう一つ通い出したのが神田神保町の古書店街。御茶ノ水駅から駿河台下にむけてゆるゆると下りていく道が好きでした。三省堂本店、東京堂、書泉グランデという新刊書店をまわった後にたどり着くのが、すずらん通りにある中山書店。ここはエロ本のゾッキ本が山積みです。その周りに好きな男たちが立ち読みしています。この風景は一種異様です。そのなかでも人気が「SM奇譚」1冊300円くらいだったでしょうか。ええ、買いました。毎号かな。そのなかにあった連載小説。外国人の美人人妻が悪党たちの魔の手にかかりM奴隷に落ちていく物語。そして、彼女の息子はロバートという美少年...1970年代末、SM奇譚に美少年をシーメールにする小説があった

  • 伊集院光 日曜日の秘密基地 秘密キッチの穴

    承前です。TBSラジオは竹山氏の番組の前にもリスナーの記憶の「穴」を探す企画をやっていました。私が面白く聞いていたのが、伊集院光の「日曜日の秘密基地」(2000年~2008年)です。これはよく聞いていましたね。もう一つ、私にもう一つの穴があります。高校生時代、同級生のP君はよくエロ本を教室に持ち込んでいました。まあ17-18歳の高校生なんて、頭の中はエロだらけ。そして昭和の時代はインターネットなんていうものはない。純真な青少年の性衝動を鎮めるメディアはエロ本でした。その日、Pが持ち込んだエロ本は「SMファン」。ご存じの方もいるでしょう。サイズは岩波新書と一緒くらい。これを奴がどうやって手に入れたかは不明。高校生のくせに「SMフアン」だと.....。信じられない。40人の盛りのついた男どもは、縛られた女体写真にハ...伊集院光日曜日の秘密基地秘密キッチの穴

  • 竹山、ガムテープ買ってきて

    TBSラジオ『たまむすび』の月曜日、「竹山、ガムテープ買ってきて」というコーナーがあります。これはリスナーから寄せられた昔々の出来事やいまでも気にかかっていることなどをカンニング竹山さんが探していくというものです。この間、リスナーから寄せられた依頼は「記憶の断片に残っているマンガの題名を探してほしいというもの」そのリスナーの記憶や質問を基にカンニング竹山さんとパーソナリティの赤江珠緒さんがみごと探し出しました。実は私も記憶の底にひっかかっているマンガがあるんです。いまから45年前くらい。高校生の時です。1970年代後半かな。土曜日の午後、ラーメン屋さんでそこに置いてあった少女雑誌を暇つぶしに読んでいました。すると、その雑誌に載っていたマンガに引き込まれました。フランス人の青年2人が海水浴を楽しんでいました。する...竹山、ガムテープ買ってきて

  • 夜行急行八甲田号は19:08に上野を出て翌朝6:17に青森に到着する

    承前です。鉄道ネタがとまらない。昨日、急行宗谷のダイヤを書きました。函館11:50→稚内22:46昭和の鉄道少年とすると、上野からこの宗谷に乗るまでのダイヤが気になります。青函連絡船は青森7:30→函館11:20です。だとすると、青森で7:30の連絡船に乗れる夜行列車は急行八甲田上野19:08→青森6:17寝台特急ゆうづる上野21:40→青森7:05となります。うんうん、思い出しました。八甲田は19:08上野発でした。12系客車でしたので、ボックスシートを独り占めして、くの字になって寝るのです。11時間後には青森につき、改札口とは反対にある青函連絡船乗り場に急ぐのです。八甲田→青函連絡船→宗谷と乗り継いで、日本最北端の地・稚内に着くのは26時間後。これを長いと感じるか、短いと感じるか。でも、こうやってダイヤをた...夜行急行八甲田号は19:08に上野を出て翌朝6:17に青森に到着する

  • 国鉄時代、北海道に急行宗谷あり。函館~稚内を11時間かけて走破していた。

    今日は鉄道ネタです。youtubeで偶然見つけた急行宗谷の車内アナウンスです。急行宗谷には何度か乗った記憶があります。でも、それは札幌→稚内の区間だったでしょうか。この動画は1980年の録音ということ。このころは函館→稚内という正に北海道を縦断する列車を走らせていたんですね、国鉄は。函館発11:50→稚内着22:4611時間をかけて北海道の大地を行く急行宗谷。凄い列車です。できることならもう一度、ディーゼル急行・宗谷に乗ってみたい。急行宗谷車内放送函館~札幌見出し画像の出所:ホビコム社HPhttps://hobbycom.jp/国鉄時代、北海道に急行宗谷あり。函館~稚内を11時間かけて走破していた。

  • お母さんのドレスを着ちゃった

    承前になりますか...お母さんのドレスを着ていた若き日のアン・ケントさんの写真を紹介しましたが、スウェーデンのアマンダさんは「お母さんのピンクのドレスを着ちゃった」とyoutubeで動画を公開しています。まあ、ご参考までCrossdresserinMother'sPinkDressお母さんのドレスを着ちゃった

  • シーム入りのストッキングはセクシーです

    スコットランドの女装子・エマさんが外出されます。シーム入りのストッキングですね。私はこれかにゾクゾクきます。Marooned(Transvestite/Crossdresser)シーム入りのストッキングはセクシーです

  • アン・ケントさんの若き女装姿

    アンさんはイングランドの女装子さんです。もう退職されているということですから、60代後半から70代でしょうか。FLICKERでアンさんのアルバムを見つけました。そのなかで目を惹いたのは「youngme」というアルバム。お母様のお洋服を着たアンさんのお写真ですが、このレトロ感が私はたまらなく好きです。『個人差あり〼』『オレが私になるまで』『カメラの向こうでメスになる』『女装レイヤーが上司にバレたらしぬる』『女装男子に思わず告白したら付き合うことになりました』【悲報】女装男子だけどイケメンの先輩に女の子にされました『女装してオフ会に参加してみた。』『推しと恋愛なんて荷が重い』『女装男子は愛でられる』『上司の啼かせ方』『上司の躾け方』『パンティトラップ』アン・ケントさんの若き女装姿

  • 男の癖に、なぜ、そんな浅間しい恰好をするのです……。

    承前です。『緋の河』と『苦い旋律』を読み比べてみると興味深い個所をいくつも見つけることができます。『苦い旋律』において、マルーセル佐紀の生い立ちを梶山季之先生はこう書いています。子供の頃から、女姉妹のなかで育ち、女の美しい着物や、化粧に憧れつづけてきた佐紀であった。姉のいない時、そっと着物をだして着てみたり、母親にかくれて化粧してみたりしたことも幾度か。あるときは、母親にみつかり、泣いて叱られたこともある。そのとき母親は、中学三年生の佐紀に、「男の癖に、なぜ、そんな浅間しい恰好をするのです……。そんなに女になりたかったら、お母さんが化粧してあげるから、これっきり止めて頂戴!」と云い、自分の手で、佐紀を鏡台の前に坐らせ、入念に化粧を施してくれ、自分の嫁入り衣裳をつけさせてくれたのだった。その姿は、母親が惚れ惚れす...男の癖に、なぜ、そんな浅間しい恰好をするのです……。

  • 『苦い旋律』における曄道征四郎の初めての女装外出は札幌でした

    承前です。本ブログをご愛読の皆様は曄道征四郎と聞いてピンとくる方が多いのではないでしょうか。梶山季之先生の名作『苦い旋律』で異性装を楽しむ女性下着メーカーの社長です。その彼が初めての女装外出する街を札幌にしたのです。「なんで、札幌なのかな?」となんとなく疑問に思っていました。それが昨日の記事を書いたことで初めてわかりました。梶山季之先生は、懇意にしていたカルーセル麻紀さんのゲイボーイ出発の地・札幌に敬意を表したのではないでしょうか。三面鏡の前に、バス・タオルを腰にまとった、一個の男性が坐っていた。曄道征四郎である。彼は、すでに顔に白い化粧をほどこし、目ぼりを入れ、ルージュを塗っているところであった。青いアイシャドーが、彫りの深い顔立ちを、更に引き立たせている。マルセール・佐紀は、すでに化粧や着つけを終えて、高い...『苦い旋律』における曄道征四郎の初めての女装外出は札幌でした

  • 小説 カルーセル麻紀

    先日『緋の河』をご紹介しました。うっかりとしていましたが、私はずーっと前に自分のHPで『小説カルーセル麻紀』を紹介しておりました。泉大八先生が『小説セブン昭和43年7月号』に書かれたものです。ゲイボーイになりたい15歳の彼は釧路の家を出て、東京に向かいます。その列車の中で札幌にもゲイバーがあることを知るのです。私は札幌の一つ手前の駅で飛び降りた。捜索願いが出ていて、改札口で捕まるかも知れないと考えたからだった。私は、あちらこちらを探し廻ってやっとその<ベラミ>という店に辿りつく。千景というママは、私を一目見て、「うん、この子は物になるね」と云ったものだ。ゲイ・ボーイであるママさんは、一瞬のうちに私の、男になり切れない素質を、見抜いたのであろうか。<ベラミ>には、七人の、私と同じような男が好きで好きでたまらない人...小説カルーセル麻紀

  • 今日から9月

    今日から9月です。9月を待っていたように夏を吹き飛ばす寒さとなりまました。慌ててトレーナーを引っ張り出しました。日暮れが早くなりましたね、6時すぎには日が落ちだします。秋は着実にやってきます。部活をやっていた頃、この9月初めが好きでした。暗くなるのが早くなったグランド。暑くて暑くてたまらなかったグランドにも涼しい風が吹き始める。空気が冷たくなる。虫が鳴き始める。暑かった夏、しごかれた夏が終わる。ほっとしている自分と、でも夏を恋しがる自分がいる。もういちど、あの時の気持ちになってみたい。今日から9月

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