chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
女装子愛好クラブ https://blog.goo.ne.jp/koichiro326

女装子をこよなく愛するコーイチローのブログです。女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

コーイチロー
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/03/21

arrow_drop_down
  • 女装小説「アルバイト」の続きはAIに書いていただきましょう

    女装子・原田トモヨ君は隣室の浜野君といい雰囲気になったまま、連載が途切れました。続きが読みたいよぉと思っておったところ「チャットgptに書かせりゃいいじゃん」とのアドバイスをいただきました。~あなたは優秀な官能小説家です。小説データを読み込んでください。この小説は続くで終わっています。女装者トモヨは隣室の浜野君と付き合うようになります。その続きを書いてください。とプロンプトを書いて実行させました。チャットgptは優秀ですね、あっという間に読み込んで続きを書いていただきました。中々読ませますね。しばらくしたら、ご紹介したいと思います。ではでは.....女装小説「アルバイト」の続きはAIに書いていただきましょう

  • 女装小説「アルバイト」について

    昨日まで女装小説「アルバイト」をご紹介しました。所長の愛人となったトモヨちゃんですが、ひさしぶりに自宅アパートに帰ってきたところ隣室の後輩・浜野クンから告られます。著者は《続く》としていますから次号からは浜野クンとのラブラブを書くつもりだったのでしょう。しかし残念ながら掲載していた『インナーTV』がこの号で休刊してしまいました。この先、可愛くて可憐な女装子・トモヨくんはどのような男性と出会い、どのような歓びを知るのでしょうか。うーん、続きを読みたかったですね。今日で女装小説「アルバイト」のご紹介は終了します。ご愛読、ありがとうございました。女装小説「アルバイト」について

  • 女装小説「アルバイト」17

    【17】彼等のマンションに今夜も泊まったらと誘われましたが来週のお楽しみを取っておこうと断って久しぶりに田無に戻りました。私の部屋の前に大きなダンボールの荷物が置いてあります。母から送ってきたものでした。部屋の鍵を開けていると、隣の部屋の浜野英樹君が顔を覗かせました。四月以降、彼に会わないように部屋を出入りするときは出来るだけ物音を立てないようにそろっとしていたのに、楽しい経験をして久しぷりに自分のアパートに戻ってきてすっかり忘れてしまっていました。「あらっ」「あっ、やっぱり原田さんですね、なんか前から原田さんのところに女の人が来てるようだと思っていたけど、原田さんだったんだ、やっぱり。そうだと思った」となんかわけのわからないことをぶつぶつ呟きながら、彼は私の顔を見つめ続けます。「ああ、この荷物、昨日運送...女装小説「アルバイト」17

  • 女装小説「アルバイト」16

    【16】翌日も相変わらず良いお天気で朝から暑く、修くんはもう既に一度海に入ってから私たちを呼びに戻ってきました。私は朝食の時に彼等と約束をしながら、やはりいざとなると気が進まず身体の具合が良くないからと言ってぐずぐずしていました。修くんはそんな私を許してくれるはずがありません。「ほら、早く着替えろよ」「いやっ、だめって、ちょっと気分が悪くなってきたって言ってるでしょう。きゃっ、やめてよ」逃げ回る私を部屋の角に追い込むと押さえつけてとうとう私はTシャツを脱がされてしまいました。仕方なく自分で着替えるからというと、やっと彼は私を開放してくれました。彼が私に放り投げた水着でブラジャーだけの上半身を隠しながら「修のエッチ、もうあんたなんかに勉強教えてあげないから」「いいよ、勉強しないですむもん、そしたら僕が毎日ト...女装小説「アルバイト」16

  • 女装小説「アルバイト」15

    【15】ベランダのデッキチェアーでビールを飲み始めた所長に呼ばれ彼の膝の上に座りました。彼は私の髪の毛を片手ですくいながら、「今日は嫌がらずに一緒に風呂に入ってくれて嬉しかったよ、修もとても喜んでいたし」と優しくねぎらってくれました。私は何と答えて良いか言葉が見つからず黙って微笑んで彼の胸に顔を寄せました。「明日は私も泳いでみようかな」「へえ、トモヨは詠げるんだ」「むう・::・、すぐにそう言ってからかうんだから」「あははは、だけどトモヨは子供の頃から一度も泳いだ経験はないの」「ええ、でも五歳ぐらいの時に海で写した写真があるんですよ、その時も怖がって一度も海には入らなかったんですって」「その時の写真もトモヨは女の子の水着を着ていたんだろう」「あら、わかりました?確かに女の子の水着でした」「当たり前だよ、いつ...女装小説「アルバイト」15

  • 女装小説「アルバイト」14

    【14】「お姉ちゃんどうしたの、まだ具合悪いの」涙でかすんだ私の目に修くんの覗き込む顔が現われ我に返りました。「ううん、大丈夫、青い空を見つめていたら、目にしみて涙が出てきたの、さあ写真撮ってあげる」私は彼らを追っかけ暖かい伊豆の海に足をつけ写真を撮ったり、水をかけっこしたり、修くんと二人で所長を砂に埋めなりして子供のように遊びました。夕方、ホテルに戻ると係の女中さんが、「今丁度、家族風呂が空いてますからご一緒にどうぞ、改築したばかりで綺麗だし結構広いんですよ」と言いに来てくれました。「わー、三人で入ろうよ。ねえ、お姉ちゃんもいいでしょ、みんな男なんだから」私はちょっと赤くなって所長を見ました。「そうだな、早く行かないと他にとられてしまうから早く行こう」有無を言わせぬように私の顔を見返して言いました。仕方...女装小説「アルバイト」14

  • 女装小説「アルバイト」13

    【13】下田温泉のホテルにはお昼過ぎに着きました。とても立派なリゾートホテルで修くんも大喜びです。車に酔ったお陰で水着に着替えさせられなくてすみましたが、二人は早速水着に着替えています。バスルームで手足に日焼け止めをたっぷり塗って、所長にホテルの売店で買ってもらった麦藁帽子をかぶり、カメラと彼らの荷物を待ってホテルの目の前の海に出かけました。夏休みとはいえ、さすがにここまで来ればそんなに混雑はしていません。まず二人の身体にサンオイルを塗ってあげました。くすぐったいと逃げ回る修くんを追つかけたりしているうちに私もすっかり気分が回復しました。二人が泳いでいる間、砂浜に寝転がって真っ青な空を眺めていますと今の自分が幸せすぎて信じられない思いがします。丁度一週間ほど前の出来事が頭に蘇ってきました。夏休みになっても...女装小説「アルバイト」13

  • システム障害は単純なミスから起きてしまいます

    先週、取引先の新人担当さんから、その会社の創立〇周年を記念してのプレゼント抽選券をいただきました。「QRコードを読み取って応募してくださいね💛」と言われて、応募締切が4月11日(金)23:59と書いてありましたので、金曜日の退社後に19時ごろにスマホでアクセス。しかし応募期間は終わっていると画面には出てくる。あれ不思議?と思い、昨日の月曜日にその会社に問い合わせてみることに。新人担当さんはいなかったのですが、総務課の人が調べて折り返し連絡をくれました。原因は、システム担当者がプレゼント締切日時の設定を04/11/23:59とインプットするところ、04/11/0:00とインプットしてしまったとのことです。これでは4月10日(木)24時00分で締め切りになってしまいますね。ですので、私のように4月11日(金)...システム障害は単純なミスから起きてしまいます

  • 女装小説「アルバイト」12

    【12】攻守ところを替え今度は私が攻める番となりました。でも私のは攻めるというより彼への従属を示す奉仕にしかなりません。彼の快感を表わす吐息が洩れ始めると、更に私は頑張って口杯に頬張った彼のものを舌で丹念に愛撫し続けました。彼は限界が来そうになるとすぐ私を引きはがし、私の身体の向きを片手でたやすく自分のほうに変えると再び私への攻撃を始めます。彼と違って私のほうはすぐに彼の攻撃に喘ぎだし、シーツをくわえたまま彼に許しを乞う泣き声をあげることになってしまいます。いつどうなったかわからないままに、私は彼に組み敷かれ両足を抱え上げられ突き刺されていました。いつの間にか私の身体は男性を受け入れることで快感を感じるようにしつけられてしまっています。彼が腰を揺すり、私のアヌスの内部を奥深く突き、そしてひき抜くように戻っ...女装小説「アルバイト」12

  • 女装小説「アルバイト」11

    女装小説「アルバイト」の掲載を再開しますね。原田健クンあらため原田トモヨさんは所長の愛人になってしまいました。【11】八月の初旬、その日も朝早くから空は澄みわたり、いかにも暑くなりそうな感じでした。所長のセドリックの助手席に修くんが座り、私一人が後部座席で身体を横たえていました。早朝の出発だったので、途中小田原のドライブインで朝食をとりましたが、元気な二人に比べ私は、都内を過ぎる頃からもう車酔いをしてぐったりで、トーストを食べるのがやっとの状態でした。そんな私を食事中修くんが親切に優しく気遣ってくれました。食事を終えて彼がトイレに行ってる間に所長は、「昨日ちょっと苛めすぎたかな」と冗談めかして顔を寄せてきました。私は彼の言葉にはにかみながら、「ひどい人、でもだいじょうぶ」と彼を見上げました。彼は素早く私の...女装小説「アルバイト」11

  • 新年度も10日たちました

    おはようございます。昨日はよい天気でしたが、今朝は曇り空ですね。新年度も10日経ちました。今週は高校・中学の入学式もあり、これで新年度の行事系もひと段落ですね。新入社員・転属社員・新体制と私のところもいろいろと変化がありましたが、なんとか会社のサイクルも回りだしています。新しい酒は新しい革袋に....という諺がありますが、この新しい体制が動き出す4月10日以降は私が好きな季節です。追伸女装小説『アルバイト』ですが、1号・2号分をご紹介しました。3号分は来週からご紹介します。しばし、お待ちください。新年度も10日たちました

  • 女装小説「アルバイト」10

    【10】後始末は彼らが手伝ってくれ、七時過ぎに中野駅まで送ってもらい、田無の私のアパートには八時過ぎに帰ってきました。今日一日の楽しかったことを思い出しながら、でも伊豆へ行ったらまた泳げと無理矢理言われたら困るな、でもやっぱり水着を買って持って行こうかななどと他愛もないことを考えながらアパートの階段を上ろうとしたと気暗がりから声をかけられヒーッと思わず小さな悲鳴をあげてしまいました。「遅かったな、いい女になってるからそばに来るまでわからなかったぜ」工藤君が私の帰りを待っていたようです。「何処へ行ってたんだよう。電話をかけてもいつも居ないし、それにそっちから全然連絡してきやがらねえし」工藤君は私の顎を彼の手でしやくるようにしながら低い声で脅します。私は怯えで身体が震えるのを押えられません。「ごめんなさい、毎...女装小説「アルバイト」10

  • 桜の木の下で

    おはようございます。今朝はまだ青空です。昨日は近くの公園で桜の木の下を歩いてきました。桜のピンクは青空に映えます。桜の名所での花見も楽しいですが、毎日歩く公園がピンクで彩られるのを見るのも楽しいですね。みなさま、よい日曜日をお過ごしください。桜の木の下で

  • 女装小説「アルバイト」9

    【9】彼がトイレから出てきてどうして泣くのかと尋ねますが自分の気持ちを答えることができません。慰められるとよけい悲しくなってくるばかりです。結局、泣くだけ泣くと気分がすっきりしてきました。洋服を着て、居間に逃げてしまった彼のそばにそろっと戻り、照れくささを隠してワンピースの衿を直す振りをしていました。「お姫さま、やっと落ち着かれましたか、私は決して山賊ではありませんから、そんなに嘆かないでください」とどう勘違いしてるのか彼はそんなことを言いながら私を優しく抱き寄せました。「謝らないといけないのは私のほうよ、ごめんなさい」私は彼の厚い胸の男の匂いをかぎながら、安らぎと女として男を愛する幸せにいつまでも浸っていました。ふと時計を見ると、もう四時を回っています。「いけない、修ちゃんがもう帰ってくるわ」私の意識は...女装小説「アルバイト」9

  • 女装小説「アルバイト」8

    【8】次の日曜日、所長のほうから、「修に泣かされたんだってな」「あらっ、修ちゃんが話したんですか」「お父さんは本当に先生におちんちんがあるのを見たの。僕は先生は絶対男の人じゃないと思うなと真剣な顔して言ってたよ。そう言われれば、僕も見たことはないから自信なくしたよ」「意地悪、もう」その日は修くんはラグビーの練習日なので皆で水泳をするということで出かけていました。案外、日曜日は二人っきりにさせてやろうとの彼の気遣いかも知れません。所長に抱き寄せられ、まず甘いキスだけで早くも陶然となってまるで貧血状態となりました。とても暑い日だったので思い切ってノースリーブのサマーワンピースを着ていました。綿のオレンジ地に白と黄色の小花模様がプリントされたフエミニンなワンピースでウエストの共布地のベルトをリボン状にバックで結...女装小説「アルバイト」8

  • 女装小説「アルバイト」7

    【7】隔日に所長宅に通うことになり、昼過ぎに着くと預かっている合鍵で中に入りい修くんが学校から帰ってくるまでの間、お掃除とお洗濯をします。所長に頼まれたわけではありませんが、私自身でやりたくて、修くんに家の中のことを全て教えてもらい、何がどこにあるかと言うこともすっかり覚え、自由に家事ができるようになりました。修くんともすっかり仲良くなりました。彼は勉強も私が教えなくても優秀だし、ラグビーのチームに入っています。身長は百四十八センチで六年生ではちょっと大きいだけですが、体重は五十キロとだいぶ重いそうで気にしているところが可愛いです。私の体重が四十二キロと知って、「ねえ、プロレスごっこしようよ、先生は本当は強いんだろう。男の大学生だったと言ったじやない」彼の申し出に応じない私に、余りにもしつこく挑んでくるの...女装小説「アルバイト」7

  • 女装小説「アルバイト」6

    【6】七月の最初の日曜日、所長の家へ行く日になりました。いろいろと迷った末、やはり小学生とは言え初対面の所長の息子さんにどう思われるか心配だったので、赤井さんのアドバイスとは反対にあんまり女っぽい格好はやめました。と言うよりやはり女装に勇気と自信がありませんでした。スタンダードな白の綿ショーツに薄いブラウンのパンストをはき、その上に白のショートガードルをはき、工藤君に泣かされた日の薄ブルーグレイのソフトジーンズパンツをはきました。上半身には色々の厚さのパッドを自分で縫い付けたブラの中から一番薄いパッドの白のシンプルなジュニア用のようなブラを選んで着け、ホワイトブルーのニット編みのポロシャツを着ました。胸の膨らみはほとんど目立たず、ブラが透けてみえることもありせんが、色をパンツと合わせたつもりだったのが、ポ...女装小説「アルバイト」6

  • 女装小説「アルバイト」5

    これまでは第1号に掲載されたものをご紹介しましたが、ここからは第2号に掲載されています。【5】私は女装にすっかり慣れたと言うより、女子学生のアルバイターとしての生活が身に付いてしまったため、男装をしていても女の子と間違えられるほどで、なんとなく大学へも行きにくくなり、もっぱら毎日バイト先のガソリンスタンドに通っていました。工藤君はあれ以来も相変わらず私に対する態度は冷淡だし、時には横暴でした。私自身の彼に対する恐怖心は小さくはなりましたが、自分の女のように扱われ服従させられ、いつも彼の顔色を伺っていなければならないことが憂鬱でした。六月も終わろうというそんな頃、私は西野所長から事務室に呼ばれました。「トモヨちゃん、申し訳ないんだが、君は今月で終わりにしてもらいたいんだ」私は突然のことでびっくりしました。内...女装小説「アルバイト」5

  • 女装小説「アルバイト」4

    【4】私は初めての経験ですが、まさか女として男性に連れて行かれるとは、考えてもいませんでした。逆らうことを諦めている私は、俯いて彼に従いました。部屋に入ってもどうしていいかもわかりません。ソファーに座った彼が、「ビールを出せよ」と言うので私はあわてて冷蔵庫からビールを出し彼に注ぎました。「お前も飲めよ」「あたし、飲めないから」「あたしか、本当にお前は女っぼいな。まあいいからコップを待ってこっちへ来いよ」横に座った私にもビールをついだ彼は私の肩を抱き寄せるようにします。ビールをこぼさないようにテーブルに置こうと身体を前に曲げたので彼の腕を振り解いたようになりました。「あ、お前、俺が嫌なのか、そうかお前大学生だものな、女の恰好してても高校生に負けるわけないよな」「違います、コップを置いただけよ、お願い、いじめ...女装小説「アルバイト」4

  • 女装小説「アルバイト」3

    【3】2か月近く過ぎ6月になると、私たちのユニホームも夏用になりました。なんと私には、衿が赤で、半袖の先に赤のラインがはいった白いシャツと赤のミニキュロットでした。男の子達は衿と袖のラインはブルーでした。既に私は、アパートからブラ、ショーツ、パンスト、ガードルをつけて出勤するようになっていましたが、更衣室で赤井さんと着替えを終え、ちょっと口紅をつけ姿見に写すと、はっきりとブラのシルエットが写っているのでびっくりしました。「だんだん良い女になってきたなあ、トモヨちゃんは」とまず所長に冷やかされました。このころ同僚達は私のことを原田と言う姓にもじってトモヨと呼ぶようになっていました。同僚達からもバストのあたりばかり見られているようで恥ずかしくてたまりませんでした。勿論薄いパットを縫い込んでいるだけなのてペチャ...女装小説「アルバイト」3

  • 女装小説「アルバイト」2

    【2】翌朝、赤井さんからいろいろなショーツ、ブラ、スリッでガードルなど紙袋に一杯の下着を手渡されました。すべて所長のお金で赤井さんが買ってきてくれたそうです。更衣室についてきた赤井さんがその中からショーツとブラを一つずつ出して、「今日はこれをつけたら?残りは家へ待って帰って、明日からは家から着てきなさい。それからここの更衣室を使っていいからね」そして明日からにする、と恥ずかしがる私を許してくれず、彼女の前でパンツまで脱がされブラとショーツをつけさせられました。彼女はもうすっかり私を同性扱いしているのか恥ずかしげもなく私の前で、「細い足ね、うらやましい。私の半分ぐらいしかない、毛も全然生えてないし」とか言います。私は身長は162センチですが体重は42キロぐらいで、45キロを越えたことがありません。彼女は背は...女装小説「アルバイト」2

  • 女装小説「アルバイト」1

    1994年1月に「インナーTV」という女装雑誌が創刊されました。記憶は定かではありませんが、前身は「魅惑のランジェリー」という女性下着を愛好する男性向けの雑誌だったかと思います。それが「くいーん」の成功をみて、下着女装だけではなくフル女装も扱う内容に発展させたのではないでしょうか。内容は充実しており、2号では島田啓子さん、3号では嬢の有紀さんを特集しています。この「インナーTV」は残念ながら3号で終刊になりましたが、私はどういうわけか3号とも持っておりました。このなかで私が気に入っていたのは投稿小説「アルバイト」です。作者は原田健さんです。この小説は女装者の大学生を主人公にして読みごたえがあります。30年前の3巻で終わった雑誌に掲載されたこの小説、誰にも知られずに消えていったと思いますが、それは残念過ぎる...女装小説「アルバイト」1

  • マイナンバーカードの更新

    前回もマイナンバーカードのことを書きましたが、今回もです。3か月前だというのに更新のお手紙を政府からいただきました。あれあれ、もう5年経つのかなと思いましたが、エイヤとやってしまうことに。写真データを送るようになっているので、まあ証明写真撮影機に1000円払うのももったいないとスマホでとることにしました。指定は無背景です。これが案外難しい。我が家には白い壁はないんですね。模造紙をバックにするかと思って近所のダイソーにいくと発泡スチロールの板がありました。これはいいぞと2枚つなげてバックにします。〆て220円。光線の加減で影ができますから、太陽が入ってくる窓に正対して座ります。家人にできるだけいっぱい撮ってもらい、そのなかで一番いいものをトリミングしました。これをアップロードして終了。簡単と言えば簡単ですが...マイナンバーカードの更新

  • 行政のデジタル化は警察まで

    雪が降ったり、暖かくなったりと気温の変化が激しい1週間でしたね。警察から「免許更新」のお知らせはがきがきたので、春休みで混む前に地元警察署にいってきました。免許コーナーにいって申請書を書こうとすると、「いまの免許証を機械に入れてください」との指示。そのとおりにすると、機械が読み取って自動的に申請書をプリントしてくれます。それを「はいっ」と受付に出して終わり。手数料はキャッシュレス。役所も変わったものです。後は視力検査と写真撮影ですが、これはデジタル化というわけにはいかない。その後、講習時間になって会場に呼ばれて講師(たぶん警察官OB)の方のお話しを30分聞いて終了。ストレスのない更新で60分程度で新しい免許証をゲットしました。来週からマイナンバーカードを免許証にすることができるようです。これは人それぞれの...行政のデジタル化は警察まで

  • 昭和の懐かしノベル

    『本の雑誌』2024年12月号の特集は「あの頃、君は読んでいた。」昭和がブームらしいので、本と雑誌と昭和な時代を検証するものです。これはいい特集でした。インターネットもパソコンもスマホもない昭和の時代、私も本ばかり読んでいました。特集の冒頭は「昭和の懐かしノヘルを語ろう座談会」と題して、70年代・80年代の作家で『紅白懐かしノベル合戦』の出場者を決める座談会であります。10ページにわたる熱い座談会で決まった『紅白懐かしノベル合戦』の出場者は次のとおりです。いやあ、これは懐かしいですね。紅組のトリは向田邦子さん。歌うは「父の詫び状」でしょうか「寺内貫太郎一家」でしょうか!昭和の懐かしノベル

  • 1988年の神田神保町イラストマップ

    暖かくなると本が読みたくなりますね。(うーん、このロジックは無理があるかな?)→私は本が好き→だから本屋さんや古本屋さんに行くのが楽しい→暖かくなると外に出るのが億劫ではなくなるだから本が読みたくなるこのくらいのロジックでしょうか。最近、『本の雑誌』に軽くはまっています。近くの図書館はバックナンバーがそろっているので、結構借り出しています。昨日借りたのが『神保町本の雑誌』(別冊本の雑誌㉒)です。1970年代後半の学生時代から神保町はよく歩いていますので、この本は読んでいて「あるある」「行ったことがある」なとどにニヤニヤしています。そのなかで、1988年の神保町路地裏マップがありました。これは懐かしいですね。すずらん通りのお店もきっちりと書かれています。マニア誌を知った中山書店が一番懐かしいですね。ああ、あ...1988年の神田神保町イラストマップ

  • ホワイトデー

    本日はホワイトデー。女装子のみなさま、彼氏さんからホワイトデーのお返しがありましたでしょうか。わが社はバレンタインもホワイトも虚礼廃止でございます。ギリもなしです。たまたま先月、プライベートで講習会に参加しました。ちょうどバレンタインデーでしたので、参加しているお姉さまたちにチョコレートをいただきました。「これはお返ししないといけん、けど会社とは違って会えないんで手渡しできない」と悩んでおりましたが、いいアイデアが浮かびました。「そうだ、Amazonでおくればいいやん」そうして探してみると、Amazonはチョコレートも充実しています。そしてプライム会員なので送料はかからない。ただギフト設定しないと送り主不明な怪しいチョコレートが届いてしまうので、ここは要注意でした。余裕をもって昨日到着でお送りしましたが、...ホワイトデー

  • さらなる刺激を求めてしまう

    最初は女装するだけで充分興奮できて楽しかったんだけど段々と更なる刺激が無いと興奮できなくなって外出、アナニー、ホンモノ(処女喪失)、までは早かった嫁の服拝借して彼氏と外出散歩からのラブホデート...も脚がガクガクして歩けないくらい緊張と興奮したもんだが...すぐに慣れたw彼氏にせがまれ、娘の制服を着てエッチも、背徳感で脳が溶けるかと思ったけど...すぐに飽きた更なる刺激を...とトンデモな事まで考えてる自分が恐ろしいでも、止まれないんだろうなあ...pinkチャンネルの既婚女装スレから引用です。この気持ちわかりますね。刺激はすぐに飽きて、さらなる強い刺激を求めてしまうんです。さらなる刺激を求めてしまう

  • 東日本大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします

    2011年から14年目の3.11です。春の兆しを感じる金曜日の午後でした。しかし、14時46分に小さな揺れが来たかと思ったら、震度5の大きな揺れがやってきました。そして東北そして茨城・千葉は大津波に襲われ、2万人の方がお亡くなりになりました。改めて東日本大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします親戚が東北にいるため、5月にお見舞いに宮城にまいりました。その時、阿武隈川河口に立ちましたが、すべてが流され、何の音もしません。無音の景色がなんとも怖くなったことを覚えています。関東でも大地震が来ることが予測されています。震度7の揺れに遭遇した時にどう対応するか、地震の後にどう行動するか。家族の安否確認はどうするか、3日間は自力で生活できる用意をしているか。こうした準備と確認が必要です。東日本大震災でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたします

  • 1945年3月10日未明、米軍約300機のB29が東京の下町地域に無数の焼夷弾を落としました

    1945年3月10日未明、約300機のB29が東京の下町地域に無数の焼夷弾を落としました。非戦闘員である市民約10万人が死亡し、負傷者も10万人以上でした。福田和也氏は『昭和天皇』(第6部)で、この非人道的な空爆作戦を立案・実施した米軍のマクナマラ少佐とルメイ少将の会話を描いています。「はたして、一晩で十万人の市民を焼き殺してもいいのでしょうか」ロバート・ストレンジ・マクナマラ少佐は、カーティス・ルメイ少将に質問した。そう問わなければいられない、切羽詰まった心持ちだった。司令室からは、ハゴイ基地全体を見渡す事が出来る。「もしも戦争に負けたら、われわれは戦争犯罪人として罰せられるんだろうな」ルメイはいかなる苦渋も含まずに、云った。みすがらの行動が、軍人の、いや人間としての、倫理規定に反していることを明確に認...1945年3月10日未明、米軍約300機のB29が東京の下町地域に無数の焼夷弾を落としました

  • 執筆しながら夢想するさまざまな「SM遊戯」には、実際に行うよりも大胆で、奔放で、飛躍的で繊細で、官能味が強く、生々しく快楽的である。

    承前です。濡木痴夢男さんの『「奇譚クラブ」の絵師たち』には、奇譚クラブに寄稿する作家の姿が描かれていました。ほぼアンダーグラントのSMマニア雑誌ですから、さまざまな人がペンネームや仮名で原稿をかいていたとのことです。その寄稿者のなかのA氏を濡木さんは取り上げています。映画の助監督を職業とするA氏が、「岡田咲子」の名で告白レズ小説を執筆するときには、自分自身が女になりきる。身も心も「咲子」になりきり、その「咲子」になった自分が、女に責められる小説を、興奮し、欲情しながら書く。小説の中で「咲子」を責めてくれる女は、むろんホンモノの女である。そしてその女は「咲子」、つまりA氏が日頃イメージする理想の美女でなければならない。むくつけき大男が、深夜、一人で胸をゆすり、腰をくねらせながら、声に出して、「ああ、いや、い...執筆しながら夢想するさまざまな「SM遊戯」には、実際に行うよりも大胆で、奔放で、飛躍的で繊細で、官能味が強く、生々しく快楽的である。

  • ドラックストアに行くのにお薬手帳はもっていかないですよぉ...

    コインランドリーで凍えて風邪を引いたみたいです。私に合う風邪薬はパ〇ロンですが、家の救急箱のストックが切れていました。ちょうどサ〇ドラックの割引券がありましたので早速買いに行きました。お店に入り風邪薬の棚を見ていると「なにかお探しですか」と薬剤師さんが寄ってきます。「風邪薬で」す「既往症がありますか」「血圧が高いです」「お薬手帳はありますか」「ドラックストアに来るのにお薬手帳は持ってこないですよ」「そうですか...、残念ですが、会社の方針でお売りできません」ええっ~と思いましたが、これ以上押し問答してもパ〇ロンは買えないようです。残念ですが、他のドラックストアにいくことにしました。まあ、オーバードーズなどもあり風邪薬の販売に慎重になる会社方針もわかります。でもお薬手帳は医者に行くときは持って行ってもドラッ...ドラックストアに行くのにお薬手帳はもっていかないですよぉ...

  • コインランドリーで凍えておりました

    おはようございます。雨は上がりましたが、どんよりとした曇り空です。関東地方は2日間にわたり雪や雨。大雪にならなかったのが幸いです。こんな天気で「洗濯物が乾かない」と家人にいわれ、帰宅後コインランドリーにいくことになりました。イケアの大型バッグにてんこもりの洗濯物を乾燥機に入れて、30分のコインで乾燥機はグルグルと回りだしました。さて、この30分どうするか....別の場所に移動して時間を潰すのもメンドーくさいので、30分なら本を読むことにしております。ほら、自宅じゃ読めない本がありますでしょ(^^。昨日もそんな女装系書籍を読んでおったのですが、そこのコインランドリーはエアコンの効きが悪い。20分経った頃には体の芯まで冷えてまいりました。猫だったら、乾燥機にピタっとくっつくところですけど、まあ人間はそんなこと...コインランドリーで凍えておりました

  • 『奇譚クラブ』は、残酸性をあまり前面に押し出さず、そこはかとないアブノーマル性愛の情緒、情感を全体に漂わせた、すこしでも文学的な匂いを感じさせるものにしたい

    昭和のSM雑誌としてこれまで『風俗奇譚』を紹介してきました。しかし、もう一つの雑誌がありました。『奇譚クラブ』です。奇譚クラブについてはこちらを参照ください→★この『奇譚クラブ』に寄稿してきた濡木痴夢男氏が、奇譚クラブ時代の思い出を書いたのがこの『「奇譚クラブ」の絵師たち』です。この本を読んでいると昭和20年代後半から昭和30年代にかけての日本のSM界隈の状況が分かります。その中で発行人の吉田稔氏と著者の話が私の印象に残りました。「『奇譚クラブ』は、残酸性をあまり前面に押し出さず、そこはかとないアブノーマル性愛の情緒、情感を全体に漂わせた、すこしでも文学的な匂いを感じさせるものにしたい」と吉田稔はいった。「情緒、情感、大賛成」と、私は答えた。彼の意見は、私が好み、めざしているところと全く同じなのである。緊...『奇譚クラブ』は、残酸性をあまり前面に押し出さず、そこはかとないアブノーマル性愛の情緒、情感を全体に漂わせた、すこしでも文学的な匂いを感じさせるものにしたい

  • バームクーヘンを切ったような部屋に泊まったけど

    5年前までよく大阪に出張していました。大阪駅前に円形のビルがあり、そのなかにホテルがありました。大阪名物のビルですから、ホテルはどんなところだろうと泊まってみることに。チェックインして部屋にはいると部屋は四角形ではなく、バームクーヘンを切ったような扇のカタチです。最終の新幹線で到着しましたから、早々にシャワーを浴びてベットに入ったのですが、どうも落ち着きません。なぜかなあと思いましたが、部屋の壁がナナメだからです。ベッドサイドの壁が向かい側の壁と並行ではなくナナメになっています。こうなると平衡感覚がおかしくなり、眠れません。(私もこう見えて結構繊細なのであります)むしろ壁が鏡になっているほうが眠れるんです(^^2泊の予定でしたが、翌朝荷物をまとめてフロントに理由を言って早々に退散しました。ビジネスシーズン...バームクーヘンを切ったような部屋に泊まったけど

  • 2月も今日で終わりですね

    おはようございます。今日は2月28日、2月も今日で終わりですね。2月は短いので、なんかバタバタしています。そして明日からは年度末の3月です。これもまたバタバタしますね。人が集まると「アイツはどこだ、コイツはあそこだ...」という噂が飛び交いだします。まあ、私はシニアで窓の近くに机がありますので、社内の世情のバタバタとは無縁でございます。気楽でいいものです。2月も今日で終わりですね

  • 馬喰町の株式会社井田さんはハンカチ・ランジェリー他、レッグファッションを専門とする卸売りのショップです。

    承前です。馬喰町のランジェリーショップ・井田商店さんは健在のようです。正式名称は株式会社井田さんで、創業101年の老舗です。同社HPより弊社はハンカチ・ランジェリー他、レッグファッションを専門とする卸売りのショップです。当社は大正12年創業以来、婦人洋装品雑貨卸の店として時代の変化に即応し、「お客様のニーズに応えられる商品の提供」を経営理念として参りました。主にストッキング、ハンカチ、下着類他これに関連する商品群の卸売業を展開、お蔭様で創業101周年を迎えました。売り場作りのコンセプトは、定番品からファッション性のある流行の先取りを意識したアイテムの品揃えでバリエーションを持たせ、お客様がいつご来店いただいても楽しくセレクトできるように心掛けております。スタッフ一同、お客様の満足、繁栄を願いつつ日々精進し...馬喰町の株式会社井田さんはハンカチ・ランジェリー他、レッグファッションを専門とする卸売りのショップです。

  • 昔の女装小説『馬喰町でお買い物』

    浅草橋のビジネスホテルのことを書いていましたら、思い出しました。20年前に隣の馬喰町を舞台にした女装小説を書いていたことを。馬喰町は浅草橋から南に浜町に向かって橋を越えたところにありる衣料問屋街です。今回、北京のBくんのアテンドでバタバタしていて馬喰町には行きませんでしたが、ここも変わっているんでしょうね。いまから20年前、携帯もネットもあまり普及していなかった時代の女装小説です。ご笑覧ください。のぞみは大学一年生。学部は文学部で女の子が多い上、身長も160cmくらいだし、髪も長くしているから、女の子とよく間違われるらしい。そんな彼女とはインターネットで知り合った。彼女の希望は「女装をしてみたい」だけど、でもランジェリーや化粧品はまったく持っていないということ。自宅から大学に通っているので家では無理なんだ...昔の女装小説『馬喰町でお買い物』

  • 古いファッション誌を読む:70年代・80年代のOLファッション編

    ピンタレストを見ていたら、70年代・80年代のOLさんファッション雑誌のコピーがありました。早速、サイトにアクセスしてみますと、懐かしいファッション&ヘアスタイルのお姉さまばかりです。青春時代の熱さを思い出しました。同年代の皆様、ぜひご覧になってください。→古いファッション誌を読む:70年代・80年代のOLファッション編古いファッション誌を読む:70年代・80年代のOLファッション編

  • ビジネスホテルのセキュリティ

    承前です。北京のBクンが泊まった東〇イン。宿泊階に上がるにはエレベータ横にカードキィをかざす必要があります。これはビジネスホテルではデフオルトにちかいですかね。昔はこのシステムはありませんでしたので、外来者でもフリーパス。20年くらい前ですか、女装子さんとホテルデートすることになりました。彼女が指定してきたのは都内北部のビジネスホテル。約束の時間に着いて、フロント経由で部屋に電話すると「〇〇号室です。鍵が開いています。そのまま入ってきて無言で乱〇して..」とか細い声で指示が。ベテランの私にもこのリクエストにはびっくり。それでもシチュエーションプレイに応えないといけないと、おそるおそる〇〇号室に行きました。鍵は開いています。部屋は真っ暗です。そして壁際のハンガー掛けにに手首を縛られて吊るされている女装子さん...ビジネスホテルのセキュリティ

  • 冬のビジネスホテルの必需品

    北京からきたBクンを千葉奥地の工場に連れていくことになりました。結構早く浅草橋を出ないといけないので、私も東〇インに泊まることにしました。仕事が終えて21:00に浅草橋のチェックイン。そのまま部屋呑みでまったりしてエアコンを切ってベッドに潜り込みました。しかし、この寒さでしょ。夜中3時に目が覚めたのです。今の季節、寒さはさほどではなくても「部屋に毛布を入れておいてください」とこれまでは頼んでいましたが、部署が変わりコロナ禍で出張もしていませんでしたので、出張観も鈍っておりました。エアコンをつけて寝ると喉をやられます。寒くなってもよいための毛布です。寒くならなれば、のけておけばよいのです。まあ、それでも風邪はひきせんでしたけど.....みなさまの出張の一路平安をお祈りします。冬のビジネスホテルの必需品

  • 京浜急行羽田空港線は大型カートで超満員

    羽田空港発の京浜急行線は訪日客で満員でした。そして彼ら・彼女らが持ってきた大型カートが通路をふさぎます。まあ、通勤用に作られた車両に旅行客が殺到するのだから、これは仕方がありませんね。ただこれ以上訪日客が続き、大型カートが車両を占領するとしたら、京急さんも羽田線には新しいスタイルの車両を投入しないといけないかもしれませんね。それとも、品川あたりでチェックインして荷物を預けられるシティエアターミナルを作りますか.....。京浜急行羽田空港線は大型カートで超満員

  • 浅草橋はビジネスホテルの街になったのですね

    先週から北京支店から若手社員が短期出張で来ておりました。ホテルが取れないということで、私がいろいろと都内のビジネスホテルを当たって、浅草橋の東〇インを予約してあげました。浅草橋って思いのほか便利なんですね。羽田空港から京急-都営地下鉄で一本ですし、総武線に乗れば秋葉原・新宿もすぐです。ということで、羽田空港の国際線ターミナルで彼を出迎え、京急線+都営地下鉄で浅草橋に到着。地上に出てみると、訪日客で大混雑です。東〇インのロビーも中国人の団体さんがチェックインタイムを待っています。フロントの女性社員も数か国語を駆使して対応に当たっています。彼と食事に出ましたが、江戸通りの両側はミニサイズのビジネスホテルばかりです。私の記憶にある浅草橋は、人形の街であり服飾雑貨やシモジマさんのような店舗用品の街だったのですが、...浅草橋はビジネスホテルの街になったのですね

  • 山手線と京浜東北線

    今日は両国で打ち合わせ。18:00に終了して総武線で埼玉へ。秋葉原で乗り換えましたが、京浜東北線がえらく混んでいます。そして、比較的すいていることが多い山手線で田端までにいって、田端で京浜東北線に乗り換える作戦です。いつもはこれで失敗がありません。しかし、今日は違いました。山手線がダイヤ乱れで運転間隔調整がはいり、向かいを走る京浜東北線に何本も抜かれました。あれあれと抜かれる京浜東北線を見ながら、自分の意思決定力のなさを痛感した次第です。次回は勝つぞ(?)山手線と京浜東北線

  • 『マイトガイは死なず 小林旭回顧録』

    個人的に小林旭さんは好きな役者さんです。小さなことにコセコセしない、往年の映画スターの雰囲気を持っているからですかね。そんな小林旭さんが回顧録を出しました。『マイトガイは死なず小林旭回顧録』石原裕次郎、美空ひばり、高倉健らとの華麗なる交遊、輝き続ける名曲・名演の舞台裏、芸能界への直言――。今だから明かせる、破天荒な秘話の数々!「渡り鳥シリーズ」「マイトガイシリーズ」など、日活黄金時代の貴重なスチール写真も大量に収録。「生涯現役なんていう意識はないが、黙って消えるのは柄じゃない」(本書より)これが波乱万丈でおもしろい。ワクワクしなが読み終えました。なかでも美空ひばりさんと小林旭さんの結婚と離婚の経緯を改めて知ることができました。嫌いで別れた二人ではありませんでしたが、周囲が二人を夫婦にしておかなかったようで...『マイトガイは死なず小林旭回顧録』

  • うーん、バッドタイミンク゛.....

    おはようございます。今朝も寒いですね。あまりの寒さで土・日は家におりました。午前中から3時ごろまでは、真面目に仕事や読書していましたが、3時過ぎると家人は買い物に出かけます。家人はイ〇ンモールに入ると3時間は帰ってきません。そこで隠しておいた「女装美少年」シリーズを引っ張り出して、自宅で個室ビデオでございます。いやあ、いいですね。美人女装子さん揃いです。アンアン啼く声を聴いていると、こちらも昂奮いたします。愚息も昂奮して、そびえたつものは戦艦大和の巨砲。巨砲磨きに拍車をかけ、もう少しで白い砲弾発射というところで、玄関の鍵が開いて家人が帰還です。大和の巨砲はしなしなしなとしぼみ、撤収。これが土曜日。昨日の午後も家人が買い物。私もまた「女装美少年」シリーズで巨砲磨き。できるだけできるだけ我慢して我慢して発射だ...うーん、バッドタイミンク゛.....

  • ごひいきの中華サイトが閉鎖になりました

    私がごひいきにしていた中華系AVサイト『MISSAV』。ここの保有量はすごいです。「よくもまあ、こんなに古い日本製AVを見つけたなあ」というくらいです。女装系・シーメール系・人妻系など、その時の気分で時々みておりました。しかし、今日アクセスしたら「このサイトは著作権違反で封鎖された」との告知があります。そして見るときはFANZAを見てくださいと、FANZAへのリンクがあります。FANZAさんが動いたのでしょうか。まあ、著作権違反はミエミエでしたから、この措置も仕方ないですね。AV視聴もコンプライアンスの則りしなきゃいかん、と深ーく反省している私でございます。ごひいきの中華サイトが閉鎖になりました

  • 1990年代のエリザベス会館で美少女をナンパした②

    『シーメール・レッスン』の続きです。ぼくはタクシーを拾って、某所のSMバーヘ向かった。タクシーの中で、男の子の美少女は取り組みもしていないのに、SMシーンの想像だけで息が上がっていた。上品な横顔のラインの聖母的な優美な鼻の下の小さな唇から、ときおり「ふーッ」と溜め息を漏らしているのに気づいた。酒のせいかな、との考えも頭をよぎったんだけど、「ワンチャンスをモノにしろ]「夕イミングとスピード」「シンプルなアプローチ」、営業も同じだ。ぽくはシンプルに左腕を”美少女”の腰にまわした。ほっそりしていた。拒まなかった。ついでに手首をふって股間を試してみた。早立ちしていた。しきりなおし。もうあとは簡単だった。SM緊縄バーで、男の子だか女の子だかわけのわかんない美しい生き物の出現に、チラチラと男女諸兄の視線を浴びた。ビー...1990年代のエリザベス会館で美少女をナンパした②

  • 1990年代のエリザベス会館で美少女をナンパした①

    休養中に古い本を整理していました。私が女装子さん界隈に興味を持つようになったきっかけが『シーメール・レッスン』でした。1994年に刊行されたこの本、バイセクシュアルの松本富雄さんが自己の体験を語りつくしたものです。特に女装子さんとの交接はこれまで活字になることはありませんでしたから、大学生の私にとっては新鮮でした。今日は、エリザベス会館で見つけた美少女をナンパして、モノにしたところを紹介します。ぼくは『エリザベス会館』で、ケイちゃんがあまりにも可愛いので、引っかけちゃった。これは〈美女の法則〉。ただし、『エリザベス会館』は健全な店なのだ。セックス・パートナーを探すという雰囲気ではない。たった三回の取材なのでなんとも言えないが、表面上はそう見える。でも『彼女たち』の秘めたる欲望はわかっている。女装者全部がそ...1990年代のエリザベス会館で美少女をナンパした①

  • 心の風邪~20日ぶりの書き込みです

    ご無沙汰しておりました。20日ぶりでした。こんなに長い間、ブログを書かなかったのは初めてです。公私ともにいろんなことがあり、バタバタしており、またメンタルも凹んでいました。こういう気持ちだと、ブログの場でアウトプットするのも難しいですね。心の風邪をひいたと思って、休むことにしました。風邪も治りつつありますので、ブログもちょびちょびと書いていこうと思います。今日からよろしくおねがいします。心の風邪~20日ぶりの書き込みです

  • 寒いですねぇ

    おはようございます。寒いですね。1月20日頃が1年で一番寒いそうです。インフルエンザが流行っているので、気を付けます。公私ともにバタバタしていまして、1週間ほどブログ更新を休ませてください。よろしくお願いいたします。寒いですねぇ

  • スコットランドの女装子・エマさんが不思議な美術館に行きました

    私がファンになっているエマさんは、女装子のレイチェルさんとマンチェスターの不思議な美術館に行かれたようです。UseYourIllusion(Crossdressing)スコットランドの女装子・エマさんが不思議な美術館に行きました

  • インフルエンザが流行っています

    仕事始めから3日ですね。ようやくペースが戻ってきました。昔は、今週はあいさつ回りとか、新年会でダラダラしてましたよね。今は、初日から正月気分はなくなり、平常営業です。なんか寂しいですよね。まあ時代なんですよね。あつ、そうそう会社でもインフルエンザで休む社員が増えてきました。私は一応予防接種してまいけど、厳重警戒です。アルコール消毒をこまめにしているので、掌の皮がバリバリになっております。ヒビも割れてきました。みなさまもお気を付けください。インフルエンザが流行っています

  • 和服で初詣

    承前です。昨年1月3日に『和服で初詣』として、和服に見せられた久美子さんの初詣体験を3回に分けてアップしていましたね。久美子さんのドキドキを感じてみてください。和服で初詣①和服で初詣②和服で初詣③和服で初詣

  • 初詣と和装美女

    昨日は初詣。地元神社は善男善女で混んでおりました。そのなかでお着物をお召しになった美熟女さんがお二人目立っていました。しっとりとした濃紺のお着物の女性が醸し出す艶気は何とも言えませんねぇ。お着物好きの女装子さんも多くいらっしゃいます。初詣を楽しまれたのではないでしょうか。初詣と和装美女

  • あけましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます旧年中はご愛読いただき厚く御礼申し上げます本年もどうぞよろしくお願いいたしますご愛読の皆様のご健康とご多幸と活発なご活躍をお祈りいたします令和7年元旦あけましておめでとうございます

  • よいお年をお迎えください

    紅白を見ながら、書いています。氷川きよしさんの復活ステージも虎に翼のスペシャルも良かったですね。今年もたくさんの応援といいねをいただき、本当にありがとうございました。女装子さん。女装男子愛好者さんに支えられて、今年も素敵な1年にできました。来年も本ブログをごひいきにしていただければ幸いです。よいお年をお迎えください。よいお年をお迎えください

  • 年賀状

    おはようございます。寒い朝です。今年はさむすぎじゃないですか。みなさんは年賀状、書いていますか?私は書きました。85円への値上げは痛いですが、同級生、退職した同僚、親戚さんなど近況報告ですね。あと、これまではパソコンで印刷していましたが、生産性を上げるために今年はプリントパックに印刷に出しました。これは楽ですね。人生においてはじめて、12/25の元日配達受付最終日に間に合いました。気が楽になっている、12月29日です。寒いですから、お風邪をひかないようにお気をつけてお過ごしください。年賀状

  • 既婚女装子さんとFTMさん

    FTMの男性に「お前、嫁もいるのにメスになりたがるなんてクズだなwほら、お望み通りにしてやるよ!」とか罵られながらペニバンで〇される妄想をしていた既婚女装子さんが、その妄想が実現しました。その体験をピンクチャンネルの既婚女装スレにアップしているまで、ご紹介します。(ほんの少し編集・加筆しています。ご了解ください)ヤられて来た。出張の体で都内某所ホテルで念入りに変身。彼(FTM)がクルマで迎えに来てくれて郊外の彼の自宅へ。彼のパートナー(純女)も待ち構えていた。これは聞いてなかったけど、何かが壊れて覚醒した。自分は純男のチンポにはとっくに負けてた。自分よりもデカくて強い男にメスにされてたわけだから。でも、いくら男ホル入れて筋トレマッチョの髭ヅラとはいえ、やっぱFTMは体格も自分と大して変わんない。そんな彼に...既婚女装子さんとFTMさん

  • 高校生のパンティストッキング

    この寒さでも、女子高校生は制服スカートをミニにしていますね。鳥肌立てても生足にするおしゃれ魂に「若さだなあ」と私はいつも感心しています。とはいえ、寒さに弱い子もいるようで、制服のスカートの下に薄手のパンストを穿いている子もいます。見た目は生足ですが、目の前を通るとパンティストッキングできれいな脚のラインになっている。OLさんが履くパンストを高校生が履いている。このギャップに萌える、パンストフェチの私でございます。高校生のパンティストッキング

  • お仕事もあと2日ですね

    おはようございます。今朝も寒いですね。仕事もあと、2日。B面だと思いますが、がんばりましょうね。私も頑張ります。お仕事もあと2日ですね

  • よいクリスマスを

    クリスマスイブはいかがですか?彼女と、パートナーと、家族と、そしてひとりでとクリスマスイブの過ごし方はさまざまでしょうね。それでも2024年のクリスマスが素晴らしい一夜になることを願っています。よいクリスマスを!Wham!-LastChristmas(OfficialVideo)よいクリスマスを

  • 日曜日はあと2回

    おはようございます。寒い寒い日曜日の朝です。いまFM横浜を聞いていたら、秀島史香さんが「はやいもので、今年の日曜日もあと2回です」とお話になっていました。本当に2024年が終わりに近づいているんですね。こうやって煽られると焦りますが、焦りが出てくるとロクなことはない。みなさま、ゆっくりとしつかりと動いてくださいね。よい日曜日をお過ごしください♪追伸>ゆっくりとしつかりと動いてくださいね。今夜、女装子さんと楽しむ方もこのようにしてもいいかも?日曜日はあと2回

  • 愛車のバッテリーが上がってしまいました.....

    こんにちは。日差しはありますが、それでも寒いですね。私はある事情があって、愛車を2か月間、動かしていませんでした。(車庫での放置プレイでした、ゴメン)まあ、かなり古い車ですから覚悟はしていたんですが、日曜日にエンジンをかけようとしたら見事にバッテリーが上がっていました。「アマゾンで同じ形式のバッテリーを取り寄せて、自分で替えればいいんだろ」と最初は高をくくっていました。しかしエンジンルームを開けてみたら、接続が複雑になっている。愛車はハイブリッド車なので、これまで私が自分で替えてきたガソリン車のバッテリーとは様子が違う。「これは素人が手を出したらアカン」と車検をしているガソリンスタンドやディーラーに問い合わせてみたら、純正バッテリーを回答してきて、これが予想外に高い。それにバッテリーが上がっていますから、...愛車のバッテリーが上がってしまいました.....

  • 女装小説『ウェスティンの聖夜』

    いやぁ寒いですね。ここ数年、暖冬で12月の冷え込みはさほどではなかったのですが、今年は違いますね。冷え込んでくると「クリスマスが近づいてくるなぁ」と思います。そして、このブログでも12月中旬はクリスマス関係の話題にしています。今年はどうしようかなと考えましたか、私はこれまでにクリスマスをテーマとした甘々な女装小説を書いておりました。それが『ウェスティンの聖夜』です。書いたのはかなり前のことで、クリスマスイブをシティホテルで過ごすことがカップルの大変なイベントとなっていた時代です。いまはニュースにならなくなっていますから、Z世代クンたちはあまり関心がないのでしょうか。2021年にこのブログで再録していますので、孫引きとはなりますがリンクしておきますね。その頃の時代を思い出しながら、お読みいただければ幸いです...女装小説『ウェスティンの聖夜』

  • 美香子と真理子の『女装レズビアンストーリー』

    おはようございます。今朝の寒いですね。埼玉も氷点下だそうです。1月下旬のつもりでいないといけないですね。今月は『くいーん』のバックナンバーの紹介が続きます。まあ、お楽しみください。今回は美香子さんと真理子さんの『女装レズビアンストーリー』『くいーん』1993年2月号に掲載された投稿体験記です。女装レズビアンストーリー「くいーん」愛読者の皆様、女してますか。今日は、私(美香子)と女装仲間の真理子とのことを聞いて欲しくってお便りしています。お休みの日は二人で、いつも私のマンションで一日中、女のコになりきって遊んでいます。日曜日の昼頃、たくさんの女装用品のつまったバッグを持って、真理子が訪ねてきます。いろいろお話しながらお化粧します。(1時間以上お化粧します)それから、二人で一緒にお風呂に入ります。手に石鹸をぬ...美香子と真理子の『女装レズビアンストーリー』

  • 上野男娼館(3)

    続きです。ある夜、若くてやせぎすの、美人ではないが妙にセクシーな男娼とプレイしたときは強烈でした。あたしの背中に足を巻きつけて、女以上のよがり声を上げるのです。男がアナルでそんなに快感をおぼえるものかと驚いたのです。話によると彼は有名な演技派でボスの愛人でしかもここの稼ぎがしらだそうです。その上彼は昼間は都の職員だというから笑っちゃいます。だって、ここは東京都の施設であり管理者は当然都の駅員かそれに近い人間に違いないですから一体どうなっているのって感じです。このセクシーな彼からいろいろなこと、いわばオカマのテクニックを敦えられました。殿方に誘われたとき「あたしと何がしたいの」というセリフ、それも彼から覚えたものです。あの頃、上野に男娼の館があったことも、今思うと妙に現実感がありません。強烈な体験をした筈な...上野男娼館(3)

  • 上野男娼館(2)

    つづきです。その一年位前、このアパートの一室で数ケ月も前に死んでいた一人暮しの老人が発見されたという新聞記事を見ました。敗戦の名残りを濃厚に引きずっでいるとあたしには感じられで長くないであろうこの建物の運命を予感しました。そこであたくしは久しぶりでそこを訪ねました。男娼の店は数軒に減っていて、暗い通路は一層暗さを増していました。その中の見覚えのある中年の男娼の店に上がりました。彼は淡々とした口調で「もう長い事ないのよ。ここを出たら新宿のドヤ街にでも立つしかないわね、だってあたしはこれが本職だもの」といいながら、あたしのものを馴れた様子で口に含みます。彼は口をもごもごさせながら「隣の小夜ちゃんは旦那を見つけて日暮里に店を持って出ていったっていうけど嘘よ、絶対に嘘」とか「東京都の建物の中で堂々と商売してきたん...上野男娼館(2)

  • 上野男娼館(1)

    国立国会図書館で閲覧した『くいーん』1993年6月号のなかで、興味深いルポが掲載されていました。乱桐子さんが書かれた「上野男娼街」です。上野公園にあった木造二階建てマーケットが男娼街だったというのです。上野というエリアは文化的と思われていますが、おどろおどろしい気に覆われている地域でもあります。乱さんのこのルポは上野のおどろおどろしさを深く感じさせるものです。何回かに分けてご紹介していきます。JR上野公園口の改札を出ると、正面に上野文化会館があります。左に坂を降りていけば御徒町、反対に右にだらだら坂を登って二百メートルもいくと左側に木造二階建のマーケットがありました。正確にいえば元マーケットであり二階がアパートでしたが、今はきっと跡形もないに違いありません。夜、この暗い通りでこの建物はさらに黒い闇に包まれ...上野男娼館(1)

  • 立川談志は遊女の気持ちを知るために男に抱かれた.....

    鴻上尚史の本を読んでいたら、立川談志の言葉を紹介していました。どうしても、廓話がうまくできない。遊女の気持ちが分からないんだ。遊女の気持ちってのは、つまり、抱かれる気持ちってことだ。あんまり分からないから、男に抱かれてみることにした。そうしたら、ちょっとは遊女の気持ちが分かったような気がした。芸にかける執念、この凄さを感じます。「オレを抱いてくんねえか」談志は誰に声をかけたのでしょうか。かけられた相手は驚き逡巡したでしょうね。出所『ラブアンドセックス』(鴻上尚史)立川談志は遊女の気持ちを知るために男に抱かれた.....

  • メイク男子とユーチューバー② MANGAウォッチから

    続いては園山ゆき『ブレス』です。こちらは紙面の都合か、紹介は短めです。「GetReady?」が「楽しさ」だとすると、一方、メイクにかける情熱、「熱さ」を描いたのが、園山ゆきの『ブレス』である。こちらの主人公は高校生の男の子。彼は言う。「その人らしく顔をあげて生きていけるメイクをしたいです」あるいは、「俺はその人がなりたい自分を全力で肯定する」。メンズ美容を描いた作品には、糸井のぞ『僕はメイクしてみることにした』(講談社、全3巻)もある。3巻の帯にこうある。「見た目が変わるだけじゃなくて、自分の内面が変わっていく――」。さあ、皆さん、メイクを通して新しい自分に!「GetReady?」出所東京新聞2024.11.25『MANGAウォッチ』藤本由香里(ふじもと・ゆかり=漫画研究家)https://amzn.to...メイク男子とユーチューバー②MANGAウォッチから

  • メイク男子とユーチューバー① MANGAウォッチから

    このブログは女装をテーマとしています。しかし、主に女装者のことを書いていますので、化粧やメイクのことはあまり取り上げてきませんでした。これは、私が女装男子愛好者ということもあります。そんななか、11/25の東京新聞「MANGAウォッチ」でメイク男子とユーチュバーが取り上げられていました。化粧もマンガも私と縁遠いものですから、この記事は新鮮でした。この記事では2つのマンガが紹介されていましたので、みなさんにもご紹介します。最初は、南マキ『GetReady?』です。ユーチューブで見事なメイクの技を披露する「メイク男子」が話題になり始めたのは2015年頃のこと。18年には業界初のメンズコスメブランドも生まれ、メイクする男性も珍しくなくなりつつある。南マキ『GetReady?』はユーチューブ業界を舞台に、イチカと...メイク男子とユーチューバー①MANGAウォッチから

  • 素敵な12月をお過ごしください

    おはようございます。今日から12月ですね。12月はツリーや街の賑わいが、心を明るくしてくれます。忙しさに追われる日々も増えますが、自分を大切にする時間を忘れずに。女装さんであれば、お気に入りのお洋服やランジェリーに包まれて過ごすして心のリセットをしてください。年末の準備も少しずつ始めつつ、「今月もいいことがあるよ!」という気持ちで12月を全力で楽しんでください。みなさんの12月が素敵な12月でありますように。素敵な12月をお過ごしください

  • 「1972年の秘密女装パーティ@新宿 後記的なこと

    この週刊ポストの記事コピーを手に入れましたが、50年以上のものでしたので、黒く字がつぶれています。人の目では読むことできますが、OCRスキャンしてみたら全く認識できません。拡大コピーしてみたり、白黒反転させてみても、これは全くダメでした。とはいえ、これだけ面白い記事をボツにするのはもったいない。Wordの拡張機能である音声入力で、自分の声で吹き込みました。認識率70%くらいだったでしょうか。校正をしながら改めて熟読してみると、この記者さんの取材力の高さ・描写力の上手さを再認識しました。「1972年の秘密女装パーティ@新宿後記的なこと

  • 「1972年の秘密女装パーティ@新宿 ③

    さすが、週刊誌の記者さんですね。臨場感あふれるルポを書かれています。秘密パーティのスナック会場、床にはギリギリと縛られた和装麗人・ユリさんが転がされています.....。一角の照明が上がり、真紅の絨毯に逆エビ後ろゾリに縛られた和装の女。太ももの白さが緋縮緬を割る。つけ根が影になって、どう見ても女体。みんな無関心な「てい」でグラスを傾、脇の女性(?)と濃厚なたわむれ。転がされた和装は紅潮した顔で、猿轡の下から苦しげに息を弾ませ、のたうつ。その拍子にたくましく怒張したものが、むき出しになる。「縛られて、無視され、苛められるほど最高なのよ」オリエさんがそっと耳打ちし、ハイヒールの先で猿轡のあたりをグッとこじ開ける。「さあ、こんな人ほっといてみんな帰りましょう」この一言が決定打。目が虚ろになり四肢がブルブルふるえた...「1972年の秘密女装パーティ@新宿③

  • 1972年の秘密女装パーティ@新宿 ②

    昨日の続きをアップします。闇の中にもれる熱い吐息<午後10時過ぎ>「ねえん、おじさま」マユミさんの手が僕のジッパーにかかる。妖気と水割りで変になりかけたとき、一段と照明が暗くなる。奥の壁にするすると白い幕。映画はカラーで海浜の松林。ロープをむしられ真紅のセパレーツの水着の胸が派手にひきむしられ、むちむちした乳房が飛び出す。ヤクザ学生に抵抗する良家の娘その太もものクローズアップ。這いまわる男の指がついに下の方にかかる。「つまんない、普通のフィルムなんて…..」闇の中で不満の声が上がった。(普通というのはシロ・クロなのだ)ところが、どっこい「普通」じゃないんだ、これが…..。上の方は確かにボインなのに、男が思いっきり股を割るとピョンと飛び出したのが、サーモンピンクの巨大なペニス。そのタケリ具合に、僕はたちまち...1972年の秘密女装パーティ@新宿②

  • 1972年の秘密女装パーティ@新宿 ①

    週刊ポスト1972年4月14日号に「女装パーティ潜入ルポ」が掲載されていました。いまから52年前です。当時、女装はまったくのアンダーグランドでありました。そのころに行われた女装愛好者の集まりはどのようなものだったでしょうか。記事のコピーを入手しましたので、再録します。クラブの秘密パーティに記者が潜入したものです。潜入ルポ医師・会社役員・高校生・助教授が集まる女装パーティの痴態15歳から68歳まで「愛好者」たちがみせた変身と恍惚の一部始終とにかく「パーティ」をのぞいてみていただきたい。カクテルドレスの中年紳士、ミニスカートの青年、和服姿のでっぷり太った初老の男…。場内に流れる妖しいリズムにのって踊り、もつれ合う。目をそむけ吐き気を催すのはオクれている証拠か。なにしろ「脱自己」をめざす果敢な試みなんだそうだか...1972年の秘密女装パーティ@新宿①

  • 寝台特急「はつかり」

    おはようございます。いい天気です。でも寒さも厳しくなりました。静さんのお話を読んでいて、私も鉄道マニア(乗り鉄)でしたので懐かしくなりました。よく利用したのは、上野~青森の電車寝台特急「はつかり」。北海道が好きでしたが、学生時代は飛行機利用は夢の夢。そこでのるのが「はつかり」。この列車は下段がベスト。2人掛けの椅子がベットになりますので、ひろびろとして居住性がいい。しかし、みんなここに乗りたいですから、競争率は高い。下段に乗れたのは、1.2回でしょうか。それ以外は中段・上段は狭い蚕棚で丸くなって寝ていました。寝台特急「はつかり」

  • 『女性としてすごす旅へのアドバイス@1993 』②

    静さんは鉄道マニアだったんですね。いまから30年前、寝台特急が活躍していたんですね。私も懐かしく思い出しました。つづきです。食事おそば屋さんや喫茶店等は相席にならない程度に空いていないと入りにくい。ガラ空きも暇な店員の視線が気になるし。高級レストランでは絶対に相席にならず、席の間隔も広く他人と接近しないのがいいわ。一般的に和食の方が席と席の間隔は扶そうね。いずれにしてもテーブルマナーをきちんと守って、お行儀よく振る舞っていれば大丈夫よ。身のこなし私の声は男としては高い方だったけれども(過去形、声もトシをとるのよ)、やはり練習すればかなり女らしい発声ができるわ。高低よりも女らしい発声としゃべり方が大切。女らしく振る舞っていれば声が少し低くても平気。ただし、一朝一夕にはできないから、日頃から周囲の女性を細かく...『女性としてすごす旅へのアドバイス@1993』②

  • 『女性としてすごす旅へのアドバイス@1993年』①

    おはようございます。勤労感謝の日です。晩秋の晴天がきれいです。どこか旅にいきたくなりますね。前回に引き続き、『くいーん』1993年12月号から女装旅行のお話を紹介します。お書きになられたのは静さん。女装旅行の大ベテランで、編集長さんが執筆を依頼したようです。女性としてすごす旅へのアドバイスエッ、あたしが書くの?あたしは旅ばかりしているけれど、特殊な条件での旅だから参考にならないわ。と辞退してみたものの、編集長さんにお会いしてしまえば断わりきれません。さらに、紙面の制限がとても厳しいの。具体的な例でお話する余裕はないわ。旅のハウツーはその目的で道うんだけど、何せ、気苦労の多い旅ですものね。私の場合あたしには悪い条件が多すぎると思っているのよ。もちろん家には内緒なのだけど事情があって、どこに居ても毎日家と交信...『女性としてすごす旅へのアドバイス@1993年』①

  • 読者旅行記『一粒で二度美味い』②

    姫路ではホテルが取れなくて大変だった恵美さん。なんとか切り抜けて、姫路城に向かいます。5月3日。てなことで、旅館を後にした私は、一路姫路城へ。今日も今にも振りだしそうな空。「いけずやなあ」。それにしても、さすがに人が多い。時期外れの修学旅行かしら。学生さんがちらほら。「ちょっとそこのお姉さん,一緒に入らへんか」と声をかけられ、ついVサインで写真の中に入ってしまう私。「お姉さん、こっちも」とまた何処かで。私はきっと、彼らの卒業アルバムに載ってしまうんですね。姫路城を後にした私は、姫新緑で一路津山へ。信州の山並みのように、そびえ立つといった感じではないのですが、山間をぬって走る車窓からの風景は、中国山地独得な良さがありますよ。「今度皆さんも、きんちゃい」。列車にゆられること2時間。この日は、津山で一泊。5月4...読者旅行記『一粒で二度美味い』②

  • くいーんの読者旅行記『一粒で二度美味い』①

    どうも私は男子が女装して「女性」として旅行することに魅かれるようです。このブログでも、九州旅行、鬼怒川旅行、京都旅行と『くいーん』誌に掲載された女装旅行体験記を紹介してきました。普段は男性として生活している人がまったく別の人格となって旅行する。そのドキドキ感とそこからの体験や新たな気づきを得る。こうしたことが好きなんですね。ということで、今回も1993年の『くいーん』誌に掲載された大沢恵美さんの旅行記をご紹介します。大沢さんはすらりとしたスリムな美人です。ショートの髪形もお似合いです。大沢さんは懐かしい大垣行夜行鈍行に乗って、姫路・津山など中国地方を女性として旅をしました。読者旅行記『一粒で二度美味い』です。『くいーん』1993年12月号に掲載されたものです。「やった!上がり」「おっと!またですかい。お姉...くいーんの読者旅行記『一粒で二度美味い』①

  • 1週間のごぶさたでございました

    おはようございます。土曜日です。ブログを月曜日から書いていませんでしたね。忘れておりました。出張やお休みではありませんので、ご安心ください。また明日から、コツコツ書いてまいります。ではでは♪1週間のごぶさたでございました

  • 三代・徳川家光の「女装」

    この間、歴史家の磯田道史さんがTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に出演して、いろいろと面白いお話をされました。私も磯田さんのお話は好きなので、そこから著書も読むようになりました。磯田道史著『日本史を暴く』(中公新書)は、3代将軍・徳川家光が女装していたという記事がありました。まあ、いつの時代でも異性装が好きな男はいるものですね。三代・徳川家光の「女装」よく時代劇で、殿様が改易され領地を召し上げられるシーンがある。それで気になるのは失業大名のその後である。どうやって暮らしていたのか。三代将軍・徳川家光に改易された大名に青山忠俊がいる。これは気の毒な改易であった。主君・家光の「女装」を注意して青山は改易されたといわれている。事件が起きた。青山がふと御前に出ると、家光が、鏡を立てならべ化粧をしている。踊りをす...三代・徳川家光の「女装」

  • 美人女装子・恭子さまがとんでもないSEXYランジェリーをお召しになっています

    私がフアンとなっている恭子さまがセクシーランジェリーをお召しになって、高級ホテルのスウィートルームを優雅にお歩きになっています。5年前の動画ですが、気づきませんでした。眼福でございます。CrossdresserKyoko,Lingerie(Powderpink)video美人女装子・恭子さまがとんでもないSEXYランジェリーをお召しになっています

  • 金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望③

    大人になっておもらししてしまった。それも人前で....。この精神的苦痛にミッシェルは大きな喜びを感じます。マゾヒストたちの最大の願望は、肉体的な苦痛を受けることよりも、むしろ精神的な屈辱を味わうことにあるのだと、俺は考えている。密室で打擲されるよりも、人前で打擲された方が、精神的な辱しめが加味されるし、その方が被害者たちには嬉しいのだ。ミッシェルだって、多分そうであろう。彼女は、失敗してから、次に小川のある位置に車が停まるまで、泣きつづけていた。しかし、彼女が涙を流しながら昂奮していたことは、その首筋の紅潮ぶりをみても、はっきりわかるのである。俺は車を停め、「スリップ一枚になれ」と命じた。ミッシェルは、云われた通りにした。俺は、バスタオルと石鹸とを持ち、彼女に手を貸して、小さな渓へと降りて行った。水は、冷...金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望③

  • 金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望②

    ドライブインもない荒野の中を疾走するドライブのなか、高級セレブの奥様にエネマをするという責め。これは効きますね。櫟弘一郎の日記のつづき。『・・・浣腸。それ自体は、排便の目的で、肛門に薬液を注入する行為である。だから浣腸の薬液には、直腸を蠕動させ、尚かつ滑りをよくする薬品が加味されてある。だが、この浣腸という行為を、便秘でもない健康な女性に用いて、トイレに行かせず、その我慢に我慢を重ねる苦悶の表情を、眺めて愉しむ・・・・・・というアイデアは、一体誰が考えだしたのであろうか。女性にとって、トイレに入っている行為自体を、異性から眺められるということは、精神的な苦痛である筈である。ましてや、人前で水のような便を漏らすということは、屈辱的な拷問であった。女性は、漏らすまいと、必死になる。歯を喰い縛る。俺も、冴子女王...金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望②

  • 金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望①

    ワールドシリーズを観戦していると、ドジャースタジアムのバックネット裏の席には金髪の美人が多く見かけました。外野席でも1500ドルするのですから、この席はとんでもない値段なのでしょう。ここに平然と座れるのはセレブのマダムということになります。この金髪セレブを見ていると、昨日まで紹介した『男を飼う』のあるシーンを思い出しましたので、ご紹介します。主人公である櫟弘一郎がメキシコの大富豪のマイヤー氏の夫人・ミッシェルを苛めるところです。ミッシェル夫人は強度のマゾです。苛められたくて、美男子の櫟を買ったのです。メキシコシテイでミッシェル夫人を車に乗せた櫟はアカプルコに向かって走らせます。その途中で縛り上げる野外プレイや強制飲水プレイをして、彼女を被虐の快感を味合わせます。そして昼食後、また櫟は彼女を浣腸で責めること...金髪セレブ・ミッシェル夫人の被虐願望①

  • 「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)はkindleになっていません

    おはようございます。『女にされたジョージ』はいかがでしたでしょうか。出所の「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)はkindle化されていません。Amazonを見てみると古書での販売があります。数日前は658円でした。でもこれが急に騰がることもありますので、読みたい方はお早めに...「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)はkindleになっていません

  • 女にされたジョージ③

    おはようございます。『女にされたジョージ』のご紹介も今回で終了です。女にされたジョージ③――女装。ジョージ・F・シナモンは、その隠れ家で、その密かな愉しみを知った。、いや、そればかりではない。彼は、リズの亭主であるグリーンから、他人には云えない快感を教わったのだ。グリーンは、ギャングのくせに、いわゆる両刀使いであった。夜遅く、山小屋に戻って来たグリーンは、二階の寝室へ入って来て、女装しているジョージをみると、「こりゃあすげえ!別嬪さんだ・・」と舌なめずりし、いきなり、彼を抱いて唇を吸いつけたのだ。生まれてはじめて、踵の高い女の靴をはいた彼は、よろけまいとするのに精一杯で、そのうち息を詰まらせそうになる。グリーンは、「お前、まだ男の味を知らねえだろう」と云い、ベッドの上に彼を押し倒したのであった。ジョージは...女にされたジョージ③

  • 女にされたジョージ②

    振替休日っていうのもいいですね。さあ今日は何をしましょうか?続きをアップしますね。女にされたジョージ②有名な俳優の息子を誘拐して、身代金をふんだくろうと考えた悪漢たちの仲間にも、知恵者がいた。つまりジョージ・F・シナモンを連れて移動するには、人目に立ちすぎる。仮に新聞などで、事件が報道されたら、とくに怪しまれるであろう。そこで可愛い顔立ちのジョージを、思い切って女装させてしまえば・・・・・と考えたのであった。ジョージは浴室で、両脚の毛を剃られ、ついで丹念に顔を剃られた。剃ってくれたのは、ギャングの首領の情婦で、リズと呼ばれた栗毛の女性だ。リズは毛を剃ると、ジョージに、「さあ、躰をよく洗って!」と命令した。躰を洗い、浴室から出ると、リズはナイロン製の女物パンティを手渡し、「さあ、それをはくのよ」と云ったもの...女にされたジョージ②

  • 『女にされたジョージ』①

    おはようございます。11月3日、文化の日です。この日は晴れの特異日ということですが、今日も埼玉はよい天気です。梶山季之先生が書いた『女にされたジョージ』をもっと読みたいというリクエストがありましたので、何回かに分けてアップします。富豪の息子が誘拐されて女の子に変装させられる。それだけではなく、誘拐したギャングにオンナにされてしまう。そしてそれが富豪の息子の人生を変えてしまう。これも梶山先生の取材力でしょうか。出所は梶山季之著「男を飼う<鞭と奴隷の章>」(集英社1969年刊)です。女にされたジョージ①ジョージ・F・シナモン。誘拐事件で世間を騒がせ、一躍、有名になったシナモン二世は、父親よりも母親似の目鼻立ちのはっきりした、女に紛うような優さ男であった。今年十九歳で、一応、加州大学に籍をおいてはいるが、殆んど...『女にされたジョージ』①

  • 10月も終わりですね。

    今日は10月31日。アッという間に10月が終わりました。ハロウィーンも今夜だそうですが、昭和おやじにはピンとこないです。今年もあと2か月。急に冷え込むようになりました。お身体にお気をつけて、お過ごしください。ハロウィンで仮想&コスプレする女装子さん、楽しい夜をお過ごしください。10月も終わりですね。

  • 『セーラー服下着調べ』はkindleで読めます

    幼い女装子・春樹クンの女装外出ドキドキはどうでしたでしょうか。さすがに全文は引用できませんでしたので、ご了承ください。全文お読みになりたい方はkindle版のセーラー服恥じらい日記をお読みください。このなかに第2部として『セーラー服下着調べ』が入っています。急に寒くなりました。お身体にお気をつけてお過ごしください。『セーラー服下着調べ』はkindleで読めます

  • 『セーラー服下着調べ』⑥

    -初めての外出で自信をつけた春樹は、女装した自分のことを「はるか」と呼ぶことにした。はるかは、ますます大胆にあちこち出かけるようになった。ただ、ふつうのセーラー服ならともかく、白萩女学園があまりにも名門なため、どこでも目立ちすぎるのが悩みだった。同世代の少年や少女とすれちがうと「おっ、白萩だ」という目で穴があくほど見られることが多い。そこまで女装に自信がない春樹は、いつはるかの正体が見破られるかヒヤヒヤしたりした。いろいろ考えているうち、ふと、無謀ともいえる計画を思いついた。(そうだ。学校のなかなら、一番目立たないんじゃないか)灯台もと暗しという。男の子が女生徒になりきって女子校のなかを歩きまわることなど、誰が考えるだろうか。それに、姉の通っていた名門女子校のなかがどんなふうになっているのか、絶対に男の子...『セーラー服下着調べ』⑥

  • 『セーラー服下着調べ』⑤

    春樹の男性器官は、精通をみるようになってからもサイズ的にはさほど大きくはならず、ふだんは陰毛の奥にちぢこまっているような感じで、パンティをはくとよく発達した恥丘のように見えて、女装の不自然さは感じられない。ところが、昂奮して勃起してくると、やはり逞しいペニスの形が、肌にぴったりと吸いつくような、伸縮性に富んだ女性用下着の布地をとおして浮き彫りになり、先端が押し上げている部分は尿道口から洩れにじんだ透明な液で濡れて、シミになっている。冷静な目で見れば、その部分だけあからさまに男性なのだから、滑稽とか醜悪に見えるかもしれないが、激しく欲情している春樹は、その姿がよけいに妖しく悩ましく見えた。(ぼくは、女の子で同時に男の子なんだ……!)パンティの下に手をさしこみ、ズキズキと脈打っているペニスを握りしめ、揉み、し...『セーラー服下着調べ』⑤

  • 『セーラー服下着調べ』 ④

    ――それ以来、毎晩、春樹は姉の制服を着て、ひとりで楽しむようになった。すぐに、セーラー服だけではもの足りなくなった。(女子中学生になりきるなら、下着も女の子のものを身に着けなきゃ……)幸い、姉のミドリは週末には家に帰ってくるので、自分の個室はそのままにしてある。ある晩、春樹はこっそり姉の部屋に入り、衣装タンスを開けて必要なもの--スリップ、ブラジャー、パンティ、ソックスやパンストの類を持ち出した。それを着る前にまず風呂に入り、手や脚のムダ毛をきれいに剃ってしまった。髪はムースを使っていろいろ工夫して、ボーイッシュな女の子がやっているベリーショートのヘアスタイルを真似してみた。それから鏡の前に立ち、パンティから順々に素肌に着けていった。ビキニのパンティに脚をとおして引き上げたとき、思わず、「あっ」呻いてしま...『セーラー服下着調べ』④

  • 『セーラー服下着調べ』③

    春樹クン、かわいいですね。春樹は、姉のセーラー服を着て、不思議と心の安らぎを感じた。今までは自分の体型や顔かたちが女っぽいのを嫌う気持ちが強かったが、女の子の服を着てみると、そういう感情は吹っ飛んでしまった。かえってふくらんでいた頃の乳房が懐かしいような気がしたくらいだ。(もう一度、ふくらまないかなあ)素肌の上に着た制服の胸を押さえるようにすると、ふいに乳首がピリピリっと、擽ったいような痛いような不思議な感覚が走った。女性化乳房の症状を体験したことで、彼の乳首周辺の神経はたいそう敏感になっていたのだ。ほんものの少女のように、指で剌激してやると、コリコリと固くなって尖るのがわかった。(うわー、女の子って自分で乳首を触ると感じるんだろうか?)SF小説の主人公のなかに、少年が少女と肉体を交換してしまう物語がある...『セーラー服下着調べ』③

  • 『セーラー服下着調べ』②

    学校側の配慮もかけていた。教師はいじめる側の生徒にはとおりいっぺんの注意をするだけで、「いじめられる子にも責任がある」というようなことを平気で言う。春樹は親にも教師にも頑強に抵抗して、一日じゅう家にとじこもって、本を読んでいるか、フアミコンに熱中するかしていた。ちょうど、姉のミドリが白萩女学園の指導主任と衝突し、ついには転学勧告を受けるなど、そっちのほうのてんやわんやがつづいた。両親も、息子の二年ごしの登校拒否問題にはお手あげで、教師との話しあいも一時的に棚あげしている状態だ。ミドリは反抗的精神ばかりでなく、成績のほうも抜きんでて良かったから、別の名門私立女子中に転校することができた。ただ、通学時間がいまの倍以上になるので、都心の親戚の家に下宿して通うことになった。春樹は、自分と追って気が強く、活動的な姉...『セーラー服下着調べ』②

  • 『セーラー服下着調べ』①

    絶版になっていた館淳一先生の『セーラー服下着調べ』を入手しました。このなかには中学生・春樹クンが女装して女子高校生になり、姉の母校・白萩女学園に入っていくシーンがあります。両性具有的な美少年・春樹を館先生は丁寧に描いています。春樹クンの部分をご紹介してまいります。春樹は、姉のミドリとは一つ違いの十三歳。今は近所の区立中学に通っている中学二年生だ。彼の悩みは、自分が体格といい筋肉のつきかたといい、いつまでたっても男らしくならず、なよなよと女っぽいことだった。目がパッチリして頬も唇もふくよかで、それこそ「紅顔の美少年」といった感じなので、小さいときから「お人形みたい」と少女たちに人気はあったのだが、本人はそんな自分が好きではなかった。やはり逞しい男らしさに憧れていたのだ。一番問題だったのは、中一になった春、胸...『セーラー服下着調べ』①

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、コーイチローさんをフォローしませんか?

ハンドル名
コーイチローさん
ブログタイトル
女装子愛好クラブ
フォロー
女装子愛好クラブ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用