私は本が好きなので休みの日は図書館か海です。 ってか、両方行っています。 なんなら図書館も海も2.3か所巡っています。 そんな私のお気に入りの一冊がこちら これは生物研究に従事している研究者が私達素人にもわかりやすく書いてくれた飼育書でなかなか楽しい。 アカテガニやイソギンチャクの詳しい飼育方法が知りたくて探したのですが。簡単な児童書であったり、ネットで調べてもどこかのコピーを張り付けたような飼育方だったりで私の心に響くものは無かった。 しかしこの本は掲載されている生物からしてマニアックなチョイス。どんな生物にも詳しく研究している人がいるという事に感動した、そして論文のような堅い書き方だけれど…
続きましてはこのような場所にいるイソギンチャク。 果たして採れるのでしょうか? 白がイソギンチャク、黄色が砂利、青が動かせそうな石。 このような場所にいるイソギンチャクは取れる可能性が高いです。 水色が石です。 パズルのようにこの石を動かすには先にこっちの石をどかして・・ってなりますがやってみましょう。 もちろんこんなに単純ではありませんが吸着面に指が入りやすくなるので取りやすいです。 これが採れました。青っぽい。 次はこれ、これも動かせそうな石のある場所。 採れた。赤ベースの大きめ、砂利が付いているがベリルと思われる。 ベリルイソギンチャク・・・砂利があまりついていない、体は青や赤 ヨロイイ…
久しぶりに大きいものが採れて大満足。やはりイソギンチャクはいいですね、愛らしい・・・食べちゃいたい 今日はお休み。とれとれの湯には行きたい。 それ以外は得に無し・・・おや?潮位4cm!? もちろん磯です 着きましたは見覚えのある磯。 今日は風がなく穏やか。 さすが春。幸先いいい! まずはイソギンチャクを採ろうと思います。 イソギンチャクが気になっているのに採れない日々が続いていましたので今日こそはしっかりと向き合っていきます。 まずは今までのおさらい このような岩の隙間にはえているイソギンチャク・・・採れません! ちょっとつつくと・・・これが こうなります! 今まで水分たっぷりに膨れていた体か…
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