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本と宴 https://sutage.net/

読んだ本をネタバレなしで書評していきます。本を読んでみよう。次は何を読もう。と迷っている方はご来訪お待ちしております。

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2021/03/15

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  • 【書評・感想文】家族のことで悩んでいるのならば、大切なことを教えてくれた犬と家族の物語を読めばいいと思う

    管理者:宴 ご来訪に感謝。 ところで、こんなことを思う時がないだろうか? 猫より犬派。 男尊女卑。 趣味は登山。 ちょうどよかった! そんな人におすすめの小説がある。 雨降る森の犬 posted with ヨメレバ 馳 星周 集英社 2020年09月18日 楽天ブックス Amazon Kindle 『親が大富豪でインスタで大人気のセレブ系女子とデートする場合』と『犬』ってリードしないといけないよね。 どうも、宴だよ。 memo そんな女子と出会う確率ほとんどないけどね。 今回は『大切なことを教えてくれた犬と家族の物語』ということで、馳星周さんの『雨降る森の犬』をご紹介していこうと思う。 大切な…

  • 【書評・感想文】生きる喜びを見失ってしまったのならば、うらぶれた町の物語を読めばいいと思う

    管理者:宴 ご来訪に感謝。 ところで、こんなことを思う時がないだろうか? 惚れたら身を賭けるしかない。 嘘をついて生きている。 心淋し。 ちょうどよかった! そんな人におすすめの小説がある。 心淋し川 posted with ヨメレバ 西條 奈加 集英社 2020年09月04日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 『やけに入り組んでて行き止まりの多い巨大迷路』と『川』って人生のようだよね。 どうも、宴だよ。 memo けれども、出口のない迷路はない。 今回は『うらぶれた町の物語』ということで、西條奈加さんの『心淋し川』をご紹介していこうと思う。 うらぶれた町の物語 あらすじ 不美人な妾…

  • 【書評・感想文】日本のルーツの一端を知りたいのであれば、神話から人間の時代に移り変わる物語を読めばいいと思う

    管理者:宴 ご来訪に感謝。 ところで、こんなことを思う時がないだろうか? 人は時に狂う。 「吾」ではなく「我」だ。 天皇に興味がある。 ちょうどよかった! そんな人におすすめの小説がある。 ワカタケル posted with ヨメレバ 池澤 夏樹 日経BP 日本経済新聞出版本部 2020年09月24日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 『学生時代、学校のアイドルにスリーサイズをきいたクラスメイト』と『天皇』って偉大だよね。 どうも、宴だよ。 注意 女子にスリーサイズをきくのは絶対にダメだよ。 今回は『神話から人間の時代に移り変わる物語』ということで、池澤夏樹さんの『ワカタケル』をご紹…

  • 【おすすめ本】暑いし、海の上でプカプカ浮かびながら読書出来たら最高だなぁ、と物思いに耽った2021年8月に読んだおすすめ本10選を紹介しよう

    管理者:宴 ご来訪に感謝。 ところで、こんなことを思う時がないだろうか? 次は何を読もうかしらん。 いろんな本を読みたい。 宴が先月に読んだ本を教えてほしい。 ちょうどよかった! そんな人におすすめの10選がある。 8月に読んだおすすめ本10選 『10年ぶりぐらいに会った学生時代ブリーチしまくりの同級生のひたい』と『海』は広くて眩しいよね。 どうも、宴だよ。 注意 若くても髪のケアはきちんとしておこう。 今回は海水浴にはちょうどいい8月に読んだおすすめ本10選をご紹介したいと思う。 星の子/今村夏子 文庫 星の子 posted with ヨメレバ 今村夏子 朝日新聞出版 2019年12月06日…

  • 【書評・感想文】人間関係に嫌気がさして優しい気持ちになれないのならば、人と人との不思議な繋がりを描いた物語を読めばいいと思う

    管理者:宴 ご来訪に感謝。 ところで、こんなことを思う時がないだろうか? わかりますよ、わかります。 いつでも迷子になる自信がある。 約束してないけど移動したい。 ちょうどよかった! そんな人におすすめの小説がある。 約束された移動 posted with ヨメレバ 小川 洋子 河出書房新社 2019年11月13日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 『スキャンダルをおこした推しが載っている雑誌』と『約束』ってやぶるにやぶれないよね。 どうも、宴だよ。 memo やぶりたいけどやぶれないこの想い。 今回は『人と人との不思議な繋がりを描いた物語』ということで、小川洋子さんの『約束された移…

  • 【書評・感想文】ひょっとしたら大切な人は間違った道へ行こうとしているのかもしれないと思ったら、信じていることが揺れる物語を読めばいいと思う

    管理者:宴 ご来訪に感謝。 ところで、こんなことを思う時がないだろうか? 都合が悪くなると「帰れー!」って思う。 浄水器を売らなければいけない。 両親は河童なのかもしれない。 ちょうどよかった! そんな人におすすめの小説がある。 文庫 星の子 posted with ヨメレバ 今村夏子 朝日新聞出版 2019年12月06日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 『赤信号なのにみんな道路を渡っている最中、きちんと止まる子ども』と『星』って輝いてみえるよね。 どうも、宴だよ。 注意 子どもが見ていたら真似するかもしれないから、赤信号はきちんと止まろう。 今回は『信じていることが揺れる物語』と…

  • 【書評・感想文】いつまでもピーターパンのように子どもでいたいのならば、ネヴァーランドと現実世界が交差する物語を読めばいいと思う

    管理者:宴 ご来訪に感謝。 ところで、こんなことを思う時がないだろうか? ピーターパンが大好き。 ティンカーベルが大好き。 ネヴァーランドに行ってみたい。 ちょうどよかった! そんな人におすすめの小説がある。 ティンカー・ベル殺し posted with ヨメレバ 小林 泰三 東京創元社 2020年06月30日頃 楽天ブックス Amazon Kindle 『若い頃から緻密に築き上げてきたキャリアが壊れるような致命的な失敗』と『夢』っておきると終わるよね。 どうも、宴だよ。 注意 おこさないように気をつけよう。 今回は『ネヴァーランドと現実世界が交差する物語』ということで、小林泰三さんの『ティン…

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