アニメ・マンガ・ラノベのネタバレ感想記事が主なブログ。 東京社畜サラリーマンの黙示録。日本百合学会会長(会員1名)。
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とりあえず2人の関係が拗れるようなことなく10巻内で平和に終わってくれてよかった・・・。合宿に行く前に不穏な空気流れてたからヒヤヒヤしました。藤波さんと話したことで自我?を取り戻したって感じですかね、浅村くん。(自我というか、あるべき目標というべきか) てか藤波さんいなかったら大変なことになってたかもしれないですね。
よくよく考えると時々じゃなくて最近は常時デレてるよなぁ。(ぼやき) というわけで、8巻はかなり展開が動いた一冊でした。ロシデレと言えばゲームの駆け引きやキャラの言い回しを楽しむ側面が大きいのですが、今回は重要な話がかなり多かったので脇道ストーリーはマーシャ泥酔シーンとトリックオアトリートのゲームくらいだったような。それくらい大きな話が多かった気がします。
というわけで、最近はアニメ・漫画の消化スピードが滅法落ちてしまい・・・。昨日、久しぶりにラノベ(ロシデレ)を読み始めて「そういえばブログ更新してないな」と思い至りました。最近は毎日ひたすら「崩壊スターレイル」をプレイしています。毎日継続しているオタクコンテンツ、「崩壊スターレイル」と「アークナイツ」くらいですかね。
最後の最後までみんな愛が重たくて大変よろしかったです。凛が何故衛に執着していたのか、というところも丁寧に解き明かされた上で。京子の復讐も一応は達成(?)した上で最終的にハッピーな形になりました。もっと巻数があれば凛の恋心は最終的にどう決着するのか、というところも見たかった・・・。瑞希についてもまだまだ掘り下げられるところが残ってそうだし。
Nine Chronicles Mを始めました。最近話題のNFTゲームというやつ。 序盤何すればいいの? という状態に陥ってよく分からないまま進めてましたが、とりあえずSTAGE150くらいまでは進みました。 同じような人の助けになればと思い、メモを残しておきます。 ちなみに今のところ無課金で遊んでいるので、無課金向けの進め方になっていますのでご了承ください。
今回読んだのは百合漫画。ふわりとした絵柄の表紙に一目惚れして購入してみました。この絵柄から期待したのは、ふわふわで甘い百合展開・・・。という期待は完全に打ち砕かれ、待っていたのは非常に重たい両片想いすれ違い展開と、ドロドロを予想させる三角関係を提示したまま「続きは下巻で!」という読者生殺し&精神すり減らし攻撃でした。褒め言葉です。本当に。
この二人、距離感とかイチャつき具合はすでに恋人のそれなんだよな・・・・・・。(ぼやき) ということで7巻、読み終わりました。 7巻の重要ポイントとしては、 アーリャに譲ったと思っていたけど、まさかの恋愛姉妹バトル勃発の気配 そんなタイミングでようやく自分の気持ちが”恋”だと知ったアーリャ という感じでしょうか?今まで嫉妬とかそういった感情をよく分からないものとして処理していたアーリャも、8巻以降は恋愛を意識した形に変わっていきそうでめちゃくちゃ楽しみ。
今回も”天命”を題材としたお話でした。10巻あたりの流れから海夢がそろそろ告白するかな、という流れが来ていると思ったのですが(そもそも10巻より前からか・・・)五条くんが本気の衣装製作モードに入ってしまってそういう雰囲気じゃなくなっちゃいましたね。しかしこれはこれで、五条くん覚醒モードっていう感じがしていて迫力があって面白い。でも12巻最後は「できました。寝ます。」っていういつも通りな五条くんでよかったです。
少しお気持ち高めの金とかレインボーが入った東風フリーを打ちに行っているからなのか、四人麻雀の感覚も少し取り戻したいなぁ~と思った次第です。まぁ雀魂のラス比重が大きい段位戦の最適戦略と、チップゲーの東風フリーの最適戦略はあまりにもかけ離れてはいますが・・・。手牌読みとかそこらへんの感覚を少しでも昔(四人麻雀をメインで打っていた頃)に近づけられたらなぁ、と思ってちょっと雀魂の四人麻雀も始めてみます。
久美子と麗奈がお互いを誘うタイミングとかでひたすらイチャイチャしている件だけで飲み会3回分は開催できそうなレベルなんですが、僕くらいにコアなユーフォファンになると緑輝ちゃんの「誰も誘ってくれないから~」みたいなセリフと動きだけで1時間は語れる。王道のなかよし川はしっかり入れてくるし、久石奏は圧倒的に久石奏だったし。
この18巻、あまりにも色々な要素が詰まっていて休む暇が無かった気がします。 女流帝位戦、帝位戦、そしてあいと天衣の公式戦。 これまでと違って、どの戦いも何かを犠牲にするような重い空気があったような。 八一と天衣は将棋の結論という幻想から目を覚ますような戦いだったので、負けはしたものの二人にとっては前向きな将棋になったんですかね。
ほぼほぼ悠月の1冊でした。前巻からの終わり方からしてそうだとは思っていましたが、今回は覚醒した一面が艶めかしかったですね・・・。そんな覚醒した一面(ナナ)ではなく普段の七瀬悠月が好きなんだから元に戻ってくれ、ということで覚醒はここで終了の模様。バスケの方も戻ってしまうのかは気になりますが、器用な七瀬のことなのでバスケと恋愛は綺麗に切り分けられそうな気もする。
※ネタバレなしの感想記事です 2023/6/15に発売された高江洲弥先生の「先生、今月どうですか」を読み終わりました。 この記事は4巻のここが良かった~みたいな感想じゃなくて、「先生、今月どうですか」は本当に最高だから全人類読んでくれ!! というただの叫びになります。
ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜 5/20(土)のDAY1、千秋楽の6/4(日)のDAY6に参加してきました。 本当に素晴らしいライブ、素晴らしいユニットでした。 千秋楽は終始涙が止まりませんでした。 主にDAY6の感想となりますが、ライブが終わった直後のこのオタクの熱量を恥ずかしがることなく晒していきたいと思います。
前回感想記事書いたのは15話の時だったから、もうそんなに月日経ってたのか・・・。この作品、展開が進む速度があまりにもちょうどいい。ここ最近に至るまで、千夏の心の内がなかなか分からないミステリアスな感じでモヤモヤしていたのですが。「気になってる」という状態から「好き」になるまで結構時間がかかると思っていましたが、この101話の千夏の描写は決定的だった気がします。
本当にゆっくり進んでいくこの作品。焦れったくもありますが、義妹生活のいいところは今回みたいに二人がゆっくりとすり合わせをして恋愛を進めていくところなので8巻も大満足でした。あとがきでもまだまだ続くって言ってましたし、急に畳み掛けるようなことなくこのペースで読んでいけるのは安心しました。ここまで丁寧にやってきて最後は畳みかけで終わり、っていうのはあまりにも勿体ないので・・・。
弟にオススメされて「猫のお寺の知恩さん」という作品を読んでみたのですが、素晴らしさが超越していたのでオススメしようと思います。 最近マンガやラノベを集中して読む時間が減って困っているのですが(移動時間や休憩時間くらいしか読めない)、少ないながら良い作品に巡り合えてオタクの命が助かりました。 ※2023/5/8まで1巻無料のようです
弟にオススメされて「猫のお寺の知恩さん」という作品を読んでみたのですが、素晴らしさが超越していたのでオススメしようと思います。 最近マンガやラノベを集中して読む時間が減って困っているのですが(移動時間や休憩時間くらいしか読めない)、少ないながら良い作品に巡り合えてオタクの命が助かりました。 ※2023/5/8まで1巻無料のようです
最近読んでかなりハマった楽園ノイズ。最新刊6巻がようやく発売になるみたいです。ハマったのが最近なので1~5巻まで一気に読むことができてしまったので、6巻が出るまで長く感じました・・・。Amazonに一つお願いしたいのが、Kindle版の予約が書籍版に比べて遅いせいで予約し損ねるリスクがあるんですよね。文庫版の予約ページが出来るのと同時にKindle版の予約も開始してほしいんだけど、まぁそこは出来ない理由があるんでしょうね・・・。
ジュジュ様推しの自分にとってはご褒美巻でした。そもそも10巻ラストの時点で、ジュジュ様推しの人たちは待ちきれなかった11巻だったことでしょう・・・。10巻以前、ちょっとジュジュ様の登場少なかったので嬉しい限りでした。なんにせよ、本当にどのコマを切り取ってもジュジュ様美しいよな・・・。(推しカメラ)趣味をいつまで続けていいのか、という話は凄くタメになる人生観だし。
灰原くんの強くて青春ニューゲーム 4巻 - 雨宮和希 2023年3月1日発売、第4巻のネタバレ感想記事です。 人生やり直し、最大の目標がついに達成されました。 イケメンになってモテモテになってテストで1位取って運動神経抜群になって学園祭でライブして、って”強くてニューゲーム”というレベルじゃないんだよな・・・。
まぁラノベ読んでた時から"読む砂糖"状態ではあったのですが、映像に声が付くとこれまた破壊力がなかなかにどうしてなかなかこれはまたいやはや、でした。ちなみに"見る砂糖"はニコニコのタグ由来。(多分)なぜか日付変更するあたりから見始めてしまった挙句、次が気になって止まらない状態に陥ってしまいました。なんでだろう、続きが気になって止まらない系統のアニメではないはずなのに、体が次の糖分を求めてやまない・・・
今回も少女たちの愛が重かった・・・。衛くんに対しての愛が重いだけではなく、桂花が京子に向ける愛も重たくて良かったですね。女同士の愛が重たくて色々と拗れるのは最高なので、もっとやってほしい。でも3巻では凛の話になりそうってあとがきに書いてたので次は衛くんへの愛の重さがメインになりそう。瑞希がこれからどう動いてくるかもまだ全然わかってないから、こちらの動きも3巻か4巻でどうなるのか期待。
なんだかそろそろ完結みたいなツイートを直近で見かけた記憶があるし、2冊同時発売だし18巻の表紙がどう見てもウェディングドレスだし、ということで18巻が最終巻なのかなぁと思って読み始めましたが20巻が最終巻でしたね。最終巻に向けてどんどんたたみに行ってるなぁと感じる今回の2冊だったのですが、たたむ勢いが最終巻レベルのそれなんですよ。え、これ19巻とか20巻冒頭とかの勢いなのじゃ・・・と勘違いしたくらいなんで、最終巻とか丸ごと一冊結婚式やるんじゃ?って思ってしまう。
お兄ちゃんはおしまいの方ですが、正直今期で楽しみに視聴してるのはこれ1本しかない。そんな発言をすると社会的におしまいになってしまいそうなんですが、事実なのでしょうがない。絵柄はめちゃくちゃかわいいし、作画に面白みがあるし綺麗だし見ていて楽しい。(EDの作画は必見)内容もほのぼのしてるし、こういうゆるい空気感のアニメは頭を働かせずに見ることができるので社畜が視聴するのにとても向いているわけです。
1巻から3巻まで、読ませていただきました。正直なところを言うと、1巻2巻の空気感のままもっと続けていって欲しかったという感想が出てしまいます。1巻、2巻を読んで、モデルとして活躍する七海みなみの姿を楽しんでいける漫画だと思っていました。なので2巻を読んだ時点では物凄い期待をしていた漫画だったのですが、3巻が最終巻だということを知り、そして3巻の終わり方を読む限り「これは本当にこの漫画が目指していたラストだったのかな・・・」と思ってしまいました。
7巻からそうですが、完全に安泰路線。 だだ甘な展開を安心して享受するという作品に完全に変化したので、少し前の両片想いラブコメで悶々とするタイムは平和に終了。 というか8巻でびっくりしたのは、もう入籍と結婚式が間近っぽいんだよな・・・? 二人とも高校生だけど将来を誓いあっているので、 ”そして○年後・・・” って感じで結婚式の様子を書いてハッピーエンドって感じと思ったら、そのままの時の流れで入籍と結婚までしそうな勢いじゃん?
なんだかご褒美巻でありつつ、一休憩的な一冊でもあったような気がします。 今までの巻では色々なことがあったけどいったん関係は落ち着くところに落ち着いたし、これから先二人には色々と試練が待ち受けると思うけどその前にちょっと休憩、みたいな。 ってわけで特に波乱万丈で何かが起こるというわけでもなく、修学旅行での沙季の甘々ムーブが繰り広げられるというご褒美な巻でした。 一緒に住んでいるという距離の近さがあるのにキスで踏みとどまってるの、浅村くんの冷静さと大人っぽさが逆に怖い。
前回の雀魂日記が2022年4月2日だったので、8か月ぶりの更新。 前回512半荘で、雀魂2昇段時点で530半荘。 なんとたった18半荘だけで昇段できました。 これはかなりの上振れなので、単純にラッキーでした。 8カ月で18半荘しかやってないという点には触れないでください。 530半荘 一位率:37.74% 二位率:37.55% 三位率:24.72% 飛び率:6.79%
あいの「プロになる」発言がここまで反感を買う展開になるとは思っていませんでした。 実際に三段リーグの重みを知っているような人からすると、リアルにこういう反応になったりするのかな・・・? 最近はプロ棋士編入試験のニュースを見かけたこともあったので、意外といえば意外でした。 しかし、鏡洲さんが去っていったような事実を考えると、確かにこういう世論にはなるんでしょうね・・・。
時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 5巻 - 燦々SUN 2022年12月1日発売の第5巻のネタバレ感想記事です。 やはり過去の女の子はマリヤさんだった、ということでマリヤさんも正式参戦する形となりました。 蓋を開けてみると、すでに完全にデレデレ状態かつ母性マックス状態で脳が破壊されてしまいました。 バブみという日本語を正しいタイミングで使える貴重な経験をしました。(よくわからない日本語)
土曜日、雀魂を使った四人麻雀の大会戦に出ました。 三人チームの先鋒、中堅、大将の構成。 持ち点10万点、東風戦、素点のみでウマなし。 三人で東風をそれぞれ1回ずつやって、最終的に点数一番持っているチームが勝ち、というルールでした。 予選は4チームのうち上位2チームが通過、準決勝は4チームのうちトップ1チームのみ通過、そして決勝という枠組みで、我々は準決勝で敗退でした。
Amazonのオススメに出てきたので読んでみましたが、なかなかに攻めた作品でした。 まず、性的な描写がけっこう多いということ。(18禁になるほどではない) 倫理観的に、結構きわどいことを登場人物たちがやっているということ・・・。 ピュアな純愛ものや、誰とくっつくか悶々するハーレムものしか勝たん! って人にはちょっとオススメできないかも。
マシューさんのメンタル、相変わらず強すぎた。 一本筋が通っていて、行動理念が一貫しているのがマシューさんの凄いところ。 そういう意味で、最初から最後までマシューがカッコいいという一冊でした。 アルウィンのためなら体を張りまくるしプライドも捨てる、みたいなところが終始カッコよかったです。 アルウィンさんはめちゃくちゃ迷宮病拗らせまくってしまって(いわゆる鬱病か・・・)、3巻のアルウィンさんはひたすらに痛ましかった・・・。
最初から最後まで、今回は星宮回でした。 星宮はラスボスなので最後の最後と思ってたけど、3巻でもう攻略完了してしまった感じが・・・。 夏希が迷い始めてしまったので、ラスボスは夏希自身なのでは。(迷いとの戦い的な意味で) 星宮とお父さんとの確執、あまり踏み入った描写はありませんでした。 これについては、星宮とお父さんとの確執自体が物語の軸ではないという点と。
※ネタバレ無しの感想記事です。 読み始めたら止まらない作品でした。 ということで、1巻から最新刊の5巻まで一気に読み終えてしまいました。 11/10に1巻を読み終えて、11/12に5巻を読み終えてしまった・・・。 6巻、早くきてくれー!! 音楽に少し足を踏み入れた人(ピアノとかギターとか吹奏楽とか)にとっては「わかるー!!」という描写も多くてめちゃくちゃ楽しめますし、色々なバンドを聴く人、果てにはクラシック鑑賞をする人にも刺さるような内容になってて。