【新規投稿の告知が反映されませんが、ほぼ毎日更新中】南インドのバンガロール在住ライター坂田マルハン美穂のブログ。
💄🇮🇳アーユルヴェーダの処方も生きた、インドの自然派コスメ情報まとめ/動画&ブログ
🙀肌のトラブルに悩まされた30代前半、ニューヨーク在住時代 20代までを日本で、30代を米国で過ごしたわたしは、自分のことを「敏感肌」だと思っていた。しかし、40歳を過ぎてインドに移住し、シンプルなスキンケアに移行したことで、それが間違っていたことに気づいた。わたしは敏感肌というよりは、化粧品に含ま...
🇮🇳たとえばハーブティー。インドの若き世代による「不易流行」ビジネスが加速
1991年のインド市場開放以降に生まれた世代、つまり30歳前後より若いインドの人々の、ここ数年の迸るパワーについては、折に触れて記してきた。優秀な人材の就職難が取り沙汰される一方、起業家精神に富んだ若者人口は、益々増えている。 さまざまな業界において、有望な若手人材が溢れているインド...
☕️紅茶よりも長い歴史。南インドのコーヒーを巡る物語と最新情報
⬆︎バンガロールのコーヒー省にある販売店&コーヒーハウス。昔ながらの食堂で軽食を楽しんだ後、サウスインディアン・コーヒーで締めくくる。 ⬆︎伝統的なサウスインディアン・コーヒーを淹れる際に用いる器具 ⬆︎ローカルの食堂でドーサやワダを食べた後、このステンレスの容器に入ったサウスインディアン・コーヒー...
🙏仏陀の生誕日🇮🇳インド憲法草案者アンベードカル✊佐々井秀嶺上人を語った資料👋
【追記】2021年5月30日 ナーグプルにて半世紀以上に亘り、逆境に生きる多くのインドの人々を救済し続けている佐々井上人。北米アンベードカル協会が主催する「Dr. Ambedkar International Lifetime Achievement Award 2021」に選出され、昨日、オンライ...
🌕「やっぱり16個? 最低8個からなんだよ」と、夫から緊急電話(同じ家にいる)。 インド料理のケータリングをやっているご近所さん。 明日のスイーツは「グラブジャムン」。 「僕のために甘さ控えめも作ってくれるって。だから16個にしようと思う」 ほんと、やめて。 その甘さ控えめ、無意味だから。
公式に、ロックダウンが6月7日まで延長された。延長されずとも、当面は外出するつもりもなかったので、我々夫婦&猫らのライフに限って言えば、特段の問題はない。 去年のロックダウン開始当初に見られた食料品などの調達に際する混乱も、今年はほとんど聞かない。強いて言えば、オンライン・スーパーマーケットのパイオ...
🇺🇸「17年蝉」で思い出す。辛くも波乱の日々のなか、インド移住を目指した2004年。
今年、米国の東海岸にて、17年ぶりに湧き上がっている蝉。「周期ゼミ」もしくは「素数ゼミ」と呼ばれるそのセミは、成虫になるまで17年間、地中に眠り続ける。 2004年。17年前の今ごろ、わたしはワシントンD.C.に住んでいて、17年ぶりに大量発生する蝉らの、うなるような命の叫びの、渦の中にいた。 38...
もう数週間前に届いた#インドはステキなものであふれている 略して #インステ で紹介するにふさわしいギフト。すでに消費したものも多く、写真に撮っておいてよかった。 わたしたちが属しているYPOのバンガロール支部より、ロックダウン直後、メンバー向けに送られたギフト。国内外のブランドのスナックやドリンク...
【必読】✏️コロナ感染爆発インド「報道で見えない真実」を在住ライターに聞く
今回、Clubhouseのニューヨーク関連の部屋で、わたしが暑苦しくインドの現状を語っているのを、たまたまお聞きだった旅行ジャーナリスト&フォトグラファーのシカマアキさんから取材依頼を受け、上記タイトルの記事が世に出た。シカマさんは、わたしの意向をご理解のうえ、真摯に取材をしてくださった。 先日も記...
🇮🇳😻〈インステ〉インドのステキなマスク&マスクのストラップ
今年は積極的に、#インドはステキなものであふれている 略して #インステ を紹介しようと思っていたのだが、第二波は来るし、ロックダウンにはなるし、なにかしら仕事も立て込むし、更にはややこしいことばっかり書く事態に自ら陥っているしで、インドのステキ情報の紹介が後回しになっていた。 思えば、COVID-...
🌏1993年、フリーランス・ライターとして独立した直後の私は、新大久保で四カ国語(日中英韓)の情報誌『We’re』の編集をしていた。編集長は在日コリアン女性のSAKAEさん。彼女の姉は早逝した芥川賞作家の李良枝さんだ。当時、編集部で出会った在日外国人たちと関わる中、学んだことは尽きぬ。 🌏あれから3...
【STUDIO MUSE/ SAREES】ドレスデン🇩🇪「聖母教会の奇跡」を思いながらアヴェ・マリアを歌う。
ミューズ・クリエイションのチーム歌。改めミューズ・クワイアのメンバーだったヴァイオリニストの恵美子さんと昨年始めた「SAREES」。7曲目の今回は、やはりクワイアのメンバーだった亜沙美さんが、ピアノ伴奏を引き受けてくれた。インドを離れてなお、遠隔に住む3人が、こうして一つの曲を仕上げ、形にできるご縁...
小林聡美の南インド・ダンスがすごかったことを思い出し、必見動画をシェア
さっき、日本の友人から、私によく似た女優さんの写真が届いた。無論、その1枚が似ているだけで、他は似ているなどと申し上げるには憚られる美しい、黒沢あすかというお方。 確かに、この写真に関しては、つい最近、発掘していた9年前の自分と似ていると思う。2012年。ミューズ・クリエイションを立ち上げる契機の一...
💝寄付で命が救われている🙏OBLFのCOVID-19感染者向け第1センター始動。第2センターを準備中
みなさんからのご支援は、確実に命を救っています。そのことをお伝えするための、これはレポートです。 ミューズ・クリエイションが関わる慈善団体の中から、今のところ日本からの寄付がしやすいところを含め、4団体を紹介しています。中でもOBLFは、ミューズ・クリエイションの創設前から坂田が個人的に関わり、創設...
テロと生死と報道と。個人的に傑作だと思うインド映画『MUMBAI MERI JAAN』。
2001年9月11日。米国同時多発テロが起こった時、我々夫婦はニューヨークとワシントンD.C.の二都市生活を送っていた。 2008年11月28日。ムンバイ同時多発テロが起こった当時、我々夫婦はバンガロールとムンバイの二都市生活を送っていた。 どちらのテロも、極めて身近に経験し、思うこと尽きぬ。わたし...
🇮🇳インドに対する諸外国のメディアの在り方/CANDY FOXXの炎上動画に思うこと(対談)
◉インドの現状を伝える報道のダブルスタンダード 今に始まったことじゃない。インドという多様性の巨大国家が、偏った報道のされ方で、その負の部分が強調されてきたこと。わたしが米国に住んでいたころのニューヨークタイムズなど、インドに限らず「新興国」と定義された国の、奇習や社会問題など、主に負の側面が取り沙...
いかなるときにも揺るがぬ猫愛。猫煩悩ご近所WhatsAppグループで和む日々。
WhatsApp。今や、インドの家族や親戚、友らとのやりとりに不可欠なアプリケーション。日本でいうところの、LINEのようなもの。 直接の電話も含め、「現代の」日本人からは想像し難いであろう「社交」「コミュニケーション」を大切にする……というか、それが自然の行いであるインド。情報交換その他は、目まぐ...
🌙わずか二輪の月下美人。 人間がCOVID-19に翻弄され始めて約1年半。この異変に気づいている動植物も存在するのかしら……。そんなことを思う昨夜。 インド移住後、毎年この時期は、ニューヨークを訪れていた。年に一度の「里帰り」であり、グリーンカード(永住権)保持のためでもあり。 夫はまた、勤務する会...
🇮🇳インドに呼ばれた? 押しかけた? 美樹&美穂の天竺への道①【対談】
すべての道は天竺に通ず。全く異なるバックグラウンドを持つのに、どこかしら共通項がある二人。ともかくは、聞いて! ◉対談日/2021年4月28日 ◉出演/大森美樹、坂田マルハン美穂 🕊楽しいインド案内人アンジャリ 〈美樹さんのホームページ〉 関連ブログ「やがてマサラ/楽しいインド案内人が生まれるまで...
🇮🇳COVID-19対策@インド/感染前&感染後《随時アップデート》
⏰最終アップデート/2021年5月6日午後2時 🌸COVID-19共生ポータル/インド生活に便利な情報源リンク集 ➡︎https://lit.link/musecreation インドでCOVID-19が感染拡大していることを受け、FACEBOOKのグループページで随時最新の情報をシェアしているが、...
こんなときだからこそ踊るのだ! 初挑戦BOLLYQUEと、ミューズ・ダンサーズの思い出動画集💃
今朝は6時起床で月に一度のFM熊本収録。DJの長木さんが、「今日は何の話題ですか?」と、いつもと変わらぬ様子で尋ねてくれたとき、ここ数日、張り詰めていた感じの気分が、少し和んだ。 なにしろ、「インドの現状を知りたい」という日本からの取材依頼の、いかにも誰彼構わず雛形をコピー&ペーストして送信している...
昨今の「映えない」食卓。おいしくて健康的ならとりあえずはよし。
このところ、インスタ映えしない写真が続いているので、ちょっくら料理の写真でも混ぜてみるかと写真を紐解けば……。全体に茶色い。料理は料理で、映えなさすぎる写真ばかり😸 ちょっとね。料理をする気にはならない日々が続いているのだが、しかしこんなときこそ、滋養のあるものは、しっかり食べておきたい。 ①久々に...
【お気軽にご参加を】🍀COVID-19サバイバル@インド情報交換会 ZOOMuse
【ZOOMuse】🍀COVID-19サバイバル@インド情報交換会 5月6日(木)🇮🇳午後3時〜 🇯🇵午後6時30分〜 ワクチンが普及はじめ、このまま収束か……と思った矢先の第二波襲来。あれよあれよと言う間に感染者は激増し、インド世界は未曾有の事態に拍車がかかっています。 前例のない世界にあっては、従...
【拡散希望】『COVID-19共生ポータルサイト@Facebook』💝情報シェアしています
*以下、ミューズ・クリエイションが2020年3月より設置している『COVID-19共生ポータルサイト』(Facebookグループ)で、昨夜、記したお知らせをシェアします。もしも、インドの地方都市などにお住まいで、情報が届いていない方をご存知でしたら、ぜひシェアなさってください。 💝緊急のお願い/『C...
🇮🇳インドを支援🇯🇵信頼のおける寄付先紹介/NGOミューズ・クリエイションのネットワーク
✏️はじめに COVID-19感染拡大により、インド各地で逼迫した事態が続いている。特に貧困州や農村部の状況は劣悪だ。インドでは、昨年から政府に頼らぬ、私企業、宗教団体、慈善団体、コミュニティ、個人……と、あらゆる場所で支援の連鎖が続いている。 存在し続けていること事態が奇跡でしかない多様性の巨大国...
🌸バンガローリアンを救済。インド初の日本の総合病院SAKRA WORLD HOSPITALとミューズ・クリエイション
どんなに小さなサポートでも、何もやらないよりは、ずっといい。1人で100人を支援するのはたいへんだが、100人で100人を支援するのは、すぐにもできる。だから、どんなに微力でも、何もやらないよりは、ずっといい。 ミューズ・クリエイションを創設して、まもなく9周年。6月からは10年目だ。従来は、毎週金...
🇮🇳インドにおけるCOVID-19関連情報シェアに関する再告知
この1週間余り、インドでは「すさまじい勢い」でCOVID-19関連情報網が構築されている。 病院の受け入れはじめ、各種救急情報がオンタイムでわかるサイトも次々に。企業、非営利団体問わず、ヴォランティアチームがあらゆる救済活動を実施し、ソーシャルメディアでシェアしている。 すでに、人々のやりとりで、多...
🇮🇳SAREES6曲目は『旅路』by 藤井風。インド駐在の「旅路」アルバムと共に。
「命の灯」があちこちで揺らいでいるインド。 厳しい日々は、まだまだ続く。 心底、滅入ることが続いた日。 保留にしていたSAREESの曲を録画した。藤井風の『旅路』。 音楽が光をくれる。力をくれる。旅路は続く。 わたしはわたしにできることを。がんばろう。 🌸 🌸 🌸 元ミューズ・クワイアメンバーでピア...
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