初めて小メロンを食べました。小メロンの味、栄養、簡単レシピを紹介します。
札幌・小樽・函館の自力ホームページ・サポーター【ハモルド】のブログです。ブログではホームページ制作の困ったにお答えする無料相談室と、管理栄養士さんによる北海道食材を使った簡単レシピを更新しています。もりもり食べてもりもり働く!がテーマです。
『奇跡のシンプルライフ〜本当の幸せを手に入れた実話に基づくストーリー〜』。この本は著者すずきあさよの経験から生まれた、本当の幸せを手に入れた実話に基づく、心温まるストーリーです。 人生で困難にあった時、多くの人ががんばることで乗り越えようとします。 かつてのわたしもそうだったのです。 しかし、がんばるほどうまくいかないことに疑問を抱いたわたしは、乗り越えるのではなく、手放す生き方を始めました。 この本は、物を減らし、持たない暮らしを通して人生を再生させていく物語。 喜びや挫折が交錯するリアルな物語です。喜びや挫折、そして真の幸せを見つける旅が描かれています。 シンプルな生活がもたらす奇跡と、手に入れたい本当の幸せに焦点を当てました。 どんな困難があり、何を手放すことで、どんな幸せが手に入ったのか? 困難を乗り越えるのではなく、手放すことで生まれる新しい生き方。物を減らし、持たない暮らしへ移行したい人。物を減らすことで、自由な時間を増やしたい人、今、人生で困難に立ち向かっている人におすすめです。
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初めて小メロンを食べました。小メロンの味、栄養、簡単レシピを紹介します。
株式会社フェローズクリエイティブアカデミーで、私のKindle出版講座を受講してくださった人から、うれしいメッセージを続けていただきました。「1作目の企画ができて、いよいよ執筆に取りかかれることになりました!」喜びで目の前がパッと明るくなりましたよ。初めてのKindle出版でいざ執筆に取りかかると、さまざまな疑問が湧いてきますよね。Kindle出版を始めたい人のための講座で、意外と多く聞かれるのが次の質問です。あさよさんはKindle出版で、校正はどうしていますか? 校正はしたほうがよいかどうかと聞かれたら、しないよりしたほうがいいと思います。そんな中で、どのくらい校正に時間と費用をかけるのか? ですよね。私も1作目の本は、「校正チェック、どうしよう……」と悩みつつ、でした。結局、 • ATOKのクラウド文章校正ツール • 校正webサービス(無料のソフト) • 出版までに何度も目視と音読でチェックして出版となりました。(私はATOKを使用しているので校正ツールが無料です)。2作目の時は、1作目の倍の文字量がありまして、正直、セルフ校正がしんどかったです。💦校正のことが気になっていた
Kindle出版の疑問: 毎日どれくらいpcに向かっておられるのでしょうか? あたしはなかなか文章が出てこなくて進みません (A子さん)パソコンに向かったまま、文章が浮かんでこなくて、時だけが流れていく……。って、正直、きついですね。ところで、私は、実は、4作目はパソコンにはほとんど向かわずに出版できました。私は27年来のMacユーザーなのです。けれど、最近は、パソコンに向かう時間はとにかく減らす方向でして……。理由としては • 体のため(1作目2作目の時は、不慣れな作業でパソコン前に座りっぱなし。奮発して買ったウールパンツのお尻に穴が空きました。(T.T) 肩は凝るし、目は疲れるし……) • 好きでもないことは可能な限り削減して、いかに楽しく続けるかを考えているためです。そして、私は、パソコンに向かうと文章が出てこなくなることがわかりました。紙の上に書き出すほうが楽にペンが進むのです。『バレットジャーナル』という本で、手書きでしか得られない
今回は、Sさんから、下記のような質問をいただきました。 あさよさん、こんにちは こちらから質問させてください。🙇 私はあさよさんも参加している○○コミュで、自分の気持ちを吐き出したり、まとめたりしているので、自分の本?を書くには、作家として自殺行為(⁈)になってませんか? 投稿したことで気が済んで満足しているのです 💧 「自分のことを書きたい」という気持ちも、本にするほどの情熱もありません。(←この辺が大事ですよね?) あさよさんの書きたい気持ちは、やはりご病気からきていると思います。 私が一番発信したいことは「死にたいほど辛いことは何度も合って、こんな私でも生きることを選べた」くらいです。 でも正直に書くと、あんたにも問題あるよね? とか、私もあんたのこと嫌い、とか、死ねって思われても当然じゃないの?的な感想を持たれると思われます。 (卑下ではなく客観的に) そんな本に需要があるとは思えないです。 誰かの気持ちに光をあてられるのでしょうか? 私こそ愚か者ではないでしょうか? 愚か者の本って、みたい人いるのでしょうか? 複数の質問があるので、一つずつ、わけで答えていきたいと思います
「乳がんの時、されたくないということは何でしたか? 」 と、言う質問を受け、さて何だったっけ? 乳がんになった、14年前を振り返った。 乳がんの告知を受けて、早々に、治療の選択のことが頭をよぎった。治療の選択をする上で心配な人間関係が二つあって、両方とも男性。 一つは医師。 おかげさまで患者が言うことを聞かなかったからと言って、ふてくされない医師に当たったのが幸いで、心配はなかった。 もう一つは父。これがデカい問題。 父は、今でこそだいぶ丸くなりましたが、基本昭和の亭主関白。女は男の言うことを聞いてればいいタイプ。 医師の勧めるは絶対。 医師の言葉はほぼ鵜呑み。 病院で出されたものなら、毒でも飲むのではないかと思うほど。 私は、割と早い段階で、実は心の中で、乳がんの摘出手術は受けても、術後の薬物療法はやらないと決めていた。 乳がんになる直前、薬物療法のメリットデメリット、体の中で、どんな作用があるのか、学ぶ機会があったからだ。 それだけじゃない。 なぜか子供の頃から、自分はがんなのではないかと思うことがあって、小児がんの子供たちの闘病記を読んで、抗がん剤だの、放射線だのは、絶対やらない
こんにちは、すずきあさよです。 幸せの寄り道〜読者の声に応えるあさよのQ&A〜第4回。 本日の質問は「出版に踏み出す不安やおそれにどう向き合っていますか?」です。 50代の女性Mさん質問にお答えしたいと思います。 不安やおそれはありますよね。 わたしは、長い間、ライターとして記事を書いてきた経験があります。 それでも、小心者のわたしは、自身の経験を元に、出版するとなると、ライターとして記事を書くのとは、別の話しで、不安やおそれはありました。 出版の経験を積むごとに、少しずつ慣れてきましたが、それでも毎回、 多少の不安やおそれはあります。 どのような反応になるのか、出版してみなければわからないことが多いからです。なので、Mさんの気持ちも理解できます。 ただ、心にプレッシャーがあれば、いつもの自分らしい表現がのびのびとできなくなってしまうもの。課題を少しでもクリアして、ワクワクしてこそ楽しめるようになりたいなぁと思っています。 出版に踏み出す不安やおそれにどう向き合ったか。大きく3つあります。 1,不安やおそれを受け入れること。 具体的には、自分が何に不安やこわさを感じているのかノートに書
わたしが、Kindle出版の扉を扉を開いたきっかけですね。今回は、その辺のことを詳しくお話ししてみたいと思います。 わたしの場合、大きく3つのプロセスを経て、Kindle出版の扉を開くことになりました。 ①乳がんになった時のできごと ②出版の厳しい現実を知って諦めたできごと ③しかし、あることがきっかけで、出版の扉が開かれたこと でした。順番にお話ししたいと思います。 困難と光 わたしは、2010年(当時39歳)で、乳がんになりました。その時は、真っ暗闇の落とし穴にいきなり突き落とされた気分でした。 手術の前夜、わたしは、病院のベッドで、「がんが転移していませんように」、「がんが再発しませんように」とわらにもすがるような気持ちで祈っていたのです。 「神さま、わたしは再発せずに10年間、生き延びて、ありのままに再発せずに過ごせたことを本に書いて出版します」と言いました。 なぜ、こんなことを思ったのでしょうか。わたしは元々ライターをしていたから、などと答えることがありますが、実はそれは後からとってつけたような理由です。 人の頭が納得できるようなわかりやすい理由はそこにはありませんでした。
こんにちは、すずきあさよです。みなさんお元気ですか。新年早々、災害に遭われ、大変な時期を迎えておられる方に、心からお見舞い申し上げます。 早速今日の質問を取り上げていきたいと思います。 がんという病気になった時(つまり、逆境の時)、心の支えとなったことは何ですか? 質問者様の前後のメッセージから、闘病中ではなく、闘病されている方のお役に立ちたいと考えていらっしゃる方のようだと察しました。 やさしい方で、このような人がいることに心が温かくなりますね。 今回は、「わたしの周りで闘病を経験された人の声」と、「わたし自身の体験と考え」、2つの観点からお答えしたいと思います。 闘病経験者の声を集めてみました。 闘病中、心の支えとなったことは何ですか? Facebookで尋ねてみると、下記のようなコメントをいただきました。 1,音楽と愛犬 わたしの心の支えは、いつも音楽と愛犬です。 2,友人の存在 わたしの場合は、友人の存在かなぁ。病気が判明した時から治療中も、たわいもない話をしたり(笑)、何気ない気遣いが支えてくれました。 3,家族と音楽 わたしが脳出血した時は、家族と音楽が支えでした。発症した
こんにちは。感動ストーリー・アーティストすずきあさよです。 今回は、わたしの本『乳がんは、わたしの宝物になった』を読んでくださったAさん(女性)から、いただいた質問にお答えしたいと思います。 【Aさんからのご質問】 あさよさんのご本を拝読中です。あさよさんの本を読んで、わたしもいつか本を出版したいと思いました。手帳には病院で受けた検査のことなど書いているのですが、あさよさんはどうやって本になるくらいのエピソードを記録されてたんですか? (ご本人から許可をいただいて転載しております) このような意欲的な質問をとてもうれしく感じました。 答えは簡単です! 実は、誰でもできることをしていただけなのです。 日記を書いていました。 なんだ、そんなことか、と思われましたでしょうか。では、もう少し、掘り下げてお答えしたいと思います。 経験を本にしたい人が日記を書く時の3つポイント Aさんの例でお話しさせていただきますね。病院での検査の内容と結果をメモしておくのもすばらしいことだと思います。 ①日記を書くことそのものを純粋に楽しむことがポイントだと思います。 日記に書いていたことが、結果として、のち
『奇跡のシンプルライフ〜本当の幸せを手に入れた実話に基づくストーリー〜』。この本は著者すずきあさよの経験から生まれた、本当の幸せを手に入れた実話に基づく、心温まるストーリーです。 人生で困難にあった時、多くの人ががんばることで乗り越えようとします。 かつてのわたしもそうだったのです。 しかし、がんばるほどうまくいかないことに疑問を抱いたわたしは、乗り越えるのではなく、手放す生き方を始めました。 この本は、物を減らし、持たない暮らしを通して人生を再生させていく物語。 喜びや挫折が交錯するリアルな物語です。喜びや挫折、そして真の幸せを見つける旅が描かれています。 シンプルな生活がもたらす奇跡と、手に入れたい本当の幸せに焦点を当てました。 どんな困難があり、何を手放すことで、どんな幸せが手に入ったのか? 困難を乗り越えるのではなく、手放すことで生まれる新しい生き方。物を減らし、持たない暮らしへ移行したい人。物を減らすことで、自由な時間を増やしたい人、今、人生で困難に立ち向かっている人におすすめです。
こんにちは、すずきあさよです。 4月9日に2作目、『乳がんは神さまからの贈り物だった〜思い通りにならないことに宝物がある 人生を楽しくする7つのエッセンス』を出版しました。 あっという間に3か月がすぎてしまいました。実は、うれしいことがあったのです。 いつも応援してくださっているみなさまにも、報告したいと思っての投稿することにしました。 北海道クリスチャンセンター内にある、北海道キリスト教書店で、販売いただけることになったのです。 きっかけは、ホレンコ通信というキリスト教の教会で配布されている通信に取り上げていただいたことでした。 ありがたいことです。 新刊案内のコーナーに、表紙が見えるように置いていただいて、感激しました。 実は表紙なのですが、当初、イラストで行く予定をしていました。が、どうもうまく進まないのです。で、あきらめました。 出版日が迫っていたので、どうしよう💦だったのです。 表紙のことをお祈りしました。 「神さま、こんな出版間近でどないしましょ。アイディアください」 まもなく、はっきりとインスピレーションを得ました。教会の聖堂で、子どもとコソコソ話しをしている風景です。
こんにちは、わたしのたからもの代表すずきあさよです。 本日は、「乳がんは、わたしの宝物になった」と「乳がんは、神さまからの贈り物だった」の2冊を読んでくださったBさん(女性)からいただいたお手紙を紹介したいと思います。 お手紙を紹介させていただきたく、承諾いただくのに、お葉書を出したんです。すると、さらに、うれしいお葉書をいただきました。 おたよりに書かれていた本を読んでみたいと思いました。 がんの闘病記は、もはや珍しくもなく、書いても売れない時代ですよ! ある出版社の編集者に、はっきりそう言われたことがありました。 けれど、出版業界も時代の変化にともなって、Kindle出版というものが登場しました。 Kindle出版なら、リスクが少なく、体験を分かち合うことができると思って、書き上げた2冊。 心温まるお便りをいただいて、本当に、励みになりました。読者のみなさまのお手紙も、かけがえのない宝物です。
「おはようございます」 「北海道新聞みなみ風、5月16日に読みました。乳がんは聞いていましたが、エッセーは聞いていなかったですよ。楽しみが増えました。」 先日、毎朝の日課、ストレッチと聖書の音読を終えた時のこと。函館の実家の父と、亡き母のお友達★さんからLINEが入って、掲載になったことを知りました。 数日後、ポストに掲載記事が届きました。 部屋に持ち帰るまで、待ちきれず、マンションの集合ポスト前で、開封して立ち読みです。 どんな記事になっているのだろう? ワクワク&ドキドキの瞬間です。 わたしは、取材の日、記者さんにわかりやすく伝えることができていたんだろうか? 2冊におよぶ乳がん体験エッセーの記事。 わたし自身、2冊におよぶ出版体験を人に伝える時、どうまとめるとわかりやすいか、あまり整理できていなかった気がしていました。 ドキドキしながら、1行ずつ記事を読ませていただくと……。 途中で鼻の奥がツーン。 読み終えた時に、涙がこぼれてしまいました。 いろいろあった、わたしと亡き母の関係。乳がんは、わたしにとって人生デトックスだったというほど、いろいろあったわけですが……。 こちらの記事
乳がんは、神さまからの贈り物だった〜思い通りにならないことに宝物がある!人生を楽しくする7つのエッセンス。出版を記念して、こばしりゆきこさんが、しつもん読書会を開催してくださいました。しつもん読書会が夢へのワンステップ、あらたな講座が誕生したご報告です。
魔法の質問の、しつもん読書会は、Kindle出版ライフを断然、豊かにすると言う体験談をシェアさせていただきたいと思います。 初出版の準備を進めていた時のことでした。 魔法の質問ファシリテーターのこばしりゆきこさんから、読者プレゼントとして、しつもん読書会開催してはどうでしょう?と、ご提案をいただきました。 しつもん読書会をプレゼントしてくださると言うのです。思いがけないギフトに飛びはれて喜びました。 わたしは、乳がんの手術で入院した時、これからは何があっても、ワクワクを生きると決心しました。 そして、10年後、自分がどうなりたいのかを明確にしておこうと、ノートに書き出していたのです。 これからは、生き方をあらため、ワクワクの種まきをして、日々楽しく過ごす。 その結果として、免疫があがり、人生も良くなり、がんは再発することなく過ごせている。 その体験を本に書いて出版する。 いろいろな人に、読まれ、必要なメッセージを感じてくださっている。 応援してくださる人に囲まれて幸せを感じている。 まさに、このなりたいが実現した、と感じたのが、しつもん読書会でした。 しつもん読書会と言うのは、1から文
あなたは、自分のやっていることが、「本当にこのまま進めて良いのだろうか?」と、自信がなくなっちゃうことってありませんか? そんな時に大切にすると良いのが、神さまのエールを感じてワクワクすることでした、と言うお話しをしたいと思います。 わたくし、ただいま、2作目を執筆中です。2作目のテーマは、「人生にワクワクがあふれ、豊かになる生き方」で進めています。(3作目に、乳がんの続編、入院以降をテーマにした本を執筆しようと、企画中です)。 先日、がまんをやめるよりワクワクしたほうがうまくいく、というストーリーを書いた時のことでした。 がまんをやめようとして、がまんに焦点を合わせると、ますますがまんを引き寄せて苦しくなるので、ワクワクに焦点を当てたほうが良いですよ、と言う内容のもの。 乳がん体験から見いだした大切なエピソードです。 今回は、このことを伝えられるとワクワクしたのに、 「有名でもないわたしの体験、必要とする人っているのかな」 心に冷ややかなすきま風がヒューッ。 けれど、神さまの背中押しを感じたのは、その翌日のこと。 シスター鈴木秀子さんの「奇蹟は自分で起こす」と言う本を読み、「幸せに焦
こんにちは。数あるブログの中から、このページを開いてくださいまして、ありがとうございます。こちらのページでは、初めての人向けに、 ブログ開設の目的 体験できること 得られること について、簡単に説明させていただきたく思います。 ブログ開設の目的 このブログは、わたくし、すずきあさよ(鈴木麻代)が、 普段楽しんでいること 考えや感じ方などの価値観 失敗も成功も含めありのままの姿 で書くこと大切にしています。ブログを見ていただいた人に、すずきあさよが一体どんな人なのか、持ち前の人柄をそのままに感じていただければと思っています。 体験できること 実際にすずきあさよのワクワク実践記を中心にシェアしていますので、 単に読み物として楽しんでいただく ワクワク感は伝播する をあなたなりに体験していただけるとうれしいです。 得られること ワクワク生きるヒント ワクワク生きると、どんな良いことがあるのかを知ることができる 人生を豊かにする方法 ワクワクで人生を豊かにする生き方について、分かち合い、考え合う場となっていくことを望んでいます。 まずはどうぞごゆっくりお楽しみください♫
初出版でマスコミの取材を受けて感じた本当の願いの話し。
39歳で浸潤性小葉がん生き方を変えて再発せずに12年
初めて小メロンを食べました。小メロンの味、栄養、簡単レシピを紹介します。
株式会社フェローズクリエイティブアカデミーで、私のKindle出版講座を受講してくださった人から、うれしいメッセージを続けていただきました。「1作目の企画ができて、いよいよ執筆に取りかかれることになりました!」喜びで目の前がパッと明るくなりましたよ。初めてのKindle出版でいざ執筆に取りかかると、さまざまな疑問が湧いてきますよね。Kindle出版を始めたい人のための講座で、意外と多く聞かれるのが次の質問です。あさよさんはKindle出版で、校正はどうしていますか? 校正はしたほうがよいかどうかと聞かれたら、しないよりしたほうがいいと思います。そんな中で、どのくらい校正に時間と費用をかけるのか? ですよね。私も1作目の本は、「校正チェック、どうしよう……」と悩みつつ、でした。結局、 • ATOKのクラウド文章校正ツール • 校正webサービス(無料のソフト) • 出版までに何度も目視と音読でチェックして出版となりました。(私はATOKを使用しているので校正ツールが無料です)。2作目の時は、1作目の倍の文字量がありまして、正直、セルフ校正がしんどかったです。💦校正のことが気になっていた
Kindle出版の疑問: 毎日どれくらいpcに向かっておられるのでしょうか? あたしはなかなか文章が出てこなくて進みません (A子さん)パソコンに向かったまま、文章が浮かんでこなくて、時だけが流れていく……。って、正直、きついですね。ところで、私は、実は、4作目はパソコンにはほとんど向かわずに出版できました。私は27年来のMacユーザーなのです。けれど、最近は、パソコンに向かう時間はとにかく減らす方向でして……。理由としては • 体のため(1作目2作目の時は、不慣れな作業でパソコン前に座りっぱなし。奮発して買ったウールパンツのお尻に穴が空きました。(T.T) 肩は凝るし、目は疲れるし……) • 好きでもないことは可能な限り削減して、いかに楽しく続けるかを考えているためです。そして、私は、パソコンに向かうと文章が出てこなくなることがわかりました。紙の上に書き出すほうが楽にペンが進むのです。『バレットジャーナル』という本で、手書きでしか得られない
今回は、Sさんから、下記のような質問をいただきました。 あさよさん、こんにちは こちらから質問させてください。🙇 私はあさよさんも参加している○○コミュで、自分の気持ちを吐き出したり、まとめたりしているので、自分の本?を書くには、作家として自殺行為(⁈)になってませんか? 投稿したことで気が済んで満足しているのです 💧 「自分のことを書きたい」という気持ちも、本にするほどの情熱もありません。(←この辺が大事ですよね?) あさよさんの書きたい気持ちは、やはりご病気からきていると思います。 私が一番発信したいことは「死にたいほど辛いことは何度も合って、こんな私でも生きることを選べた」くらいです。 でも正直に書くと、あんたにも問題あるよね? とか、私もあんたのこと嫌い、とか、死ねって思われても当然じゃないの?的な感想を持たれると思われます。 (卑下ではなく客観的に) そんな本に需要があるとは思えないです。 誰かの気持ちに光をあてられるのでしょうか? 私こそ愚か者ではないでしょうか? 愚か者の本って、みたい人いるのでしょうか? 複数の質問があるので、一つずつ、わけで答えていきたいと思います
「乳がんの時、されたくないということは何でしたか? 」 と、言う質問を受け、さて何だったっけ? 乳がんになった、14年前を振り返った。 乳がんの告知を受けて、早々に、治療の選択のことが頭をよぎった。治療の選択をする上で心配な人間関係が二つあって、両方とも男性。 一つは医師。 おかげさまで患者が言うことを聞かなかったからと言って、ふてくされない医師に当たったのが幸いで、心配はなかった。 もう一つは父。これがデカい問題。 父は、今でこそだいぶ丸くなりましたが、基本昭和の亭主関白。女は男の言うことを聞いてればいいタイプ。 医師の勧めるは絶対。 医師の言葉はほぼ鵜呑み。 病院で出されたものなら、毒でも飲むのではないかと思うほど。 私は、割と早い段階で、実は心の中で、乳がんの摘出手術は受けても、術後の薬物療法はやらないと決めていた。 乳がんになる直前、薬物療法のメリットデメリット、体の中で、どんな作用があるのか、学ぶ機会があったからだ。 それだけじゃない。 なぜか子供の頃から、自分はがんなのではないかと思うことがあって、小児がんの子供たちの闘病記を読んで、抗がん剤だの、放射線だのは、絶対やらない
こんにちは、すずきあさよです。 幸せの寄り道〜読者の声に応えるあさよのQ&A〜第4回。 本日の質問は「出版に踏み出す不安やおそれにどう向き合っていますか?」です。 50代の女性Mさん質問にお答えしたいと思います。 不安やおそれはありますよね。 わたしは、長い間、ライターとして記事を書いてきた経験があります。 それでも、小心者のわたしは、自身の経験を元に、出版するとなると、ライターとして記事を書くのとは、別の話しで、不安やおそれはありました。 出版の経験を積むごとに、少しずつ慣れてきましたが、それでも毎回、 多少の不安やおそれはあります。 どのような反応になるのか、出版してみなければわからないことが多いからです。なので、Mさんの気持ちも理解できます。 ただ、心にプレッシャーがあれば、いつもの自分らしい表現がのびのびとできなくなってしまうもの。課題を少しでもクリアして、ワクワクしてこそ楽しめるようになりたいなぁと思っています。 出版に踏み出す不安やおそれにどう向き合ったか。大きく3つあります。 1,不安やおそれを受け入れること。 具体的には、自分が何に不安やこわさを感じているのかノートに書
わたしが、Kindle出版の扉を扉を開いたきっかけですね。今回は、その辺のことを詳しくお話ししてみたいと思います。 わたしの場合、大きく3つのプロセスを経て、Kindle出版の扉を開くことになりました。 ①乳がんになった時のできごと ②出版の厳しい現実を知って諦めたできごと ③しかし、あることがきっかけで、出版の扉が開かれたこと でした。順番にお話ししたいと思います。 困難と光 わたしは、2010年(当時39歳)で、乳がんになりました。その時は、真っ暗闇の落とし穴にいきなり突き落とされた気分でした。 手術の前夜、わたしは、病院のベッドで、「がんが転移していませんように」、「がんが再発しませんように」とわらにもすがるような気持ちで祈っていたのです。 「神さま、わたしは再発せずに10年間、生き延びて、ありのままに再発せずに過ごせたことを本に書いて出版します」と言いました。 なぜ、こんなことを思ったのでしょうか。わたしは元々ライターをしていたから、などと答えることがありますが、実はそれは後からとってつけたような理由です。 人の頭が納得できるようなわかりやすい理由はそこにはありませんでした。
こんにちは、すずきあさよです。みなさんお元気ですか。新年早々、災害に遭われ、大変な時期を迎えておられる方に、心からお見舞い申し上げます。 早速今日の質問を取り上げていきたいと思います。 がんという病気になった時(つまり、逆境の時)、心の支えとなったことは何ですか? 質問者様の前後のメッセージから、闘病中ではなく、闘病されている方のお役に立ちたいと考えていらっしゃる方のようだと察しました。 やさしい方で、このような人がいることに心が温かくなりますね。 今回は、「わたしの周りで闘病を経験された人の声」と、「わたし自身の体験と考え」、2つの観点からお答えしたいと思います。 闘病経験者の声を集めてみました。 闘病中、心の支えとなったことは何ですか? Facebookで尋ねてみると、下記のようなコメントをいただきました。 1,音楽と愛犬 わたしの心の支えは、いつも音楽と愛犬です。 2,友人の存在 わたしの場合は、友人の存在かなぁ。病気が判明した時から治療中も、たわいもない話をしたり(笑)、何気ない気遣いが支えてくれました。 3,家族と音楽 わたしが脳出血した時は、家族と音楽が支えでした。発症した
こんにちは。感動ストーリー・アーティストすずきあさよです。 今回は、わたしの本『乳がんは、わたしの宝物になった』を読んでくださったAさん(女性)から、いただいた質問にお答えしたいと思います。 【Aさんからのご質問】 あさよさんのご本を拝読中です。あさよさんの本を読んで、わたしもいつか本を出版したいと思いました。手帳には病院で受けた検査のことなど書いているのですが、あさよさんはどうやって本になるくらいのエピソードを記録されてたんですか? (ご本人から許可をいただいて転載しております) このような意欲的な質問をとてもうれしく感じました。 答えは簡単です! 実は、誰でもできることをしていただけなのです。 日記を書いていました。 なんだ、そんなことか、と思われましたでしょうか。では、もう少し、掘り下げてお答えしたいと思います。 経験を本にしたい人が日記を書く時の3つポイント Aさんの例でお話しさせていただきますね。病院での検査の内容と結果をメモしておくのもすばらしいことだと思います。 ①日記を書くことそのものを純粋に楽しむことがポイントだと思います。 日記に書いていたことが、結果として、のち