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2021/01/19

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  • 雷雨に遭遇、北八ヶ岳ニュウ(2023年7月28日)

    いつもの山仲間と北八ヶ岳の白駒池ちかくのニュウ2352mに出かけた。連日の猛暑なので出発地点をできるだけ高いところにしてみたのだ。白駒池入り口の駐車場で2000mを少し超えている。「涼しい!」と叫ぶほどではないが、日向でも暑くはない。夏の観光地として人気スポットなので大型バスもとまっていた。幅広く板が敷き詰められた道を登っていくと、びっしりとコケにおおわれたコメツガの森となる。倒木の上にはたくさんの実生の幼木。白駒荘との分岐を左に折れて白駒池を時計回りにまわる。青苔荘の前で池のほとりに出てみた。対岸に白駒荘の建物が見え、その奥には高見石や丸山のやわらかな稜線が見えている。コケの森を楽しむ観光客とすれ違いながら、ニュウへの分岐点へ。木道が終わって、丸い岩がゴロゴロの道をすすむ。土のところは水がたまったり、泥...雷雨に遭遇、北八ヶ岳ニュウ(2023年7月28日)

  • 立山と奥大日岳(2018年8月13・14日)

    5年前の記録だが、夏を迎えるこの時期、手を加えて再投稿する。立山の雄大な景色が好きだ。それなのに相性が悪いのか雨にたたられる。以前に兄夫婦と私たち夫婦で夏に訪れ一の越までハイキングしたのだが、ふだんなら梅雨が明けている時期なのに雨だった。今回は、夜行バスを利用し、前回と同じ雷鳥沢ヒュッテに泊まって、雄山、大汝山、富士の折立をめぐり、翌日は奥大日岳を往復する計画をたてた。それなのに、1日目は雨。それもかなり強く降る雨だったのだ。夜行登山バスは、夜間閉鎖の立山道路が開くのを待って登り始めた。雄大な弥陀ヶ原をみながら徐々に高度をあげていく。室堂には7時20分に到着した。しかし、天気はよくない。雨は落ちていないものの山は姿をみせてくれない。でも雨さえ落ちていなければ、そんな山も悪くはない。ガスに煙る残雪の山裾の広...立山と奥大日岳(2018年8月13・14日)

  • 涼しかったけどガス、赤城鍋割山

    赤城山に登ってきた。主峰の黒檜山ではなく、前衛の鍋割山。今日はつれあいを連れ出そうと高峰高原散策を予定していたのだが、朝になったら、当人はよく眠れなかったのでやめるという。がっかり。でもそこでめげてはいない。一人でも高峰高原から黒斑山にでも行くかと考えたが、赤城の地蔵岳の登山口、新坂平に自転車をデポしておき、荒山高原入り口の姫百合駐車場から荒山高原、荒山から地蔵岳をまわって自転車で姫百合に戻るという計画を実行してみた。土曜日の渋滞を心配していたが、それほどのことはなく赤城山に到着。でもガスが濃い。フロントグラスに水滴もついてきた。しかも姫百合の駐車場がほぼ満車状態。とりあえず自転車のデポ地点である新地平へむかったが、そこもかなり濃いガスだ。しかたなく方針を変更。大沼の北側にある五輪尾根を歩いてみることにし...涼しかったけどガス、赤城鍋割山

  • 暑さと痛みの川苔山(2023年7月7日)

    梅雨の晴れ間の猛暑日となった7月7日、川乗谷から川苔山に登ってきた。川苔山はこれで6回目くらいになるのだが、川乗谷から入るのは初めてだ。今回の登山では、登りの途中で股関節まわりの大殿筋に痛みが生じてしまい、苦しい一日となった。奥多摩駅から鍾乳洞雪のバスは満員。そしてその大部分が川乗橋で下車。さすが人気のコースだ。差し込む朝の光で渓流の水が白く輝く。40分少し歩くと林道は大きく迂回して反対の斜面に登っていく。ここが細倉橋。ここから川乗谷の渓流にそった山道がはじまる。木陰に入り水の流れが近くなったので涼しい風が体を冷やしてくれる。鉄骨の橋げたの上に立派な木の橋がかけられている。大きな岩盤がせまる渓谷は滝が多い。そんな中を山道は右岸から左岸へ、また右岸へと渡りかえしながら沢を登っていく。流れの近くが岩盤で通れな...暑さと痛みの川苔山(2023年7月7日)

  • 三頭山(大茅尾根から・2017年5月4日)

    6年前の5月4日みどりの日、新緑を求めて上野原からバスで入って三頭山に登った。一般的には、バスの終点、鶴峠から登るのだが、私は、大茅尾根を使ってみようと考えた。上野原8時10分の鶴峠行きは増発で2台。連休とあってバス待ちの人の長蛇の列。私は鶴峠の手前、飯尾で降りて、大羽根峠から大茅尾根を登った。地理院の地形図には途中まで破線が入っているが、登山地図にはコースとして載っていないのでバスを降りたのは私1人。まずは古い西原の集落を結ぶ古い峠道を大羽根峠へ。今は使われていないので沢筋では崩れていたり、峠の切通しも倒木が放置され、斜面の土も崩れていた。尾根に取りつくと巨木が2本あった。樹種はわからない。こちらはモミだろうか。その後は笹をつかんで登るような急登。すぐに伐採跡に出て向かいの坪山が見渡せた。954mの三角...三頭山(大茅尾根から・2017年5月4日)

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