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  • マレーシア・ペナン出張に1ヶ月行った感想

    2022年、マレーシアに生産装置を入れてきました。生産設備を海外に入れるにあたって気づいたこと、現地での生活について書く。ペナン島について成田からシンガポールまで6時間、乗り換えてペナンまで1時間、移動だけで1日が終わってしまう。入国審査は

  • = 比較接点命令の使い方

    Keyence KV Studioで比較接点命令を使う方法について解説します。不等号を使った数値の比較比較接点は、S1とS2の数値を比較して条件が満たされた場合にONする接点です。以下のプログラムの場合、左側 :S1=S2真ん中:S1&lt

  • SET・RES セットリセット命令の使い方

    Keyence KV StudioでSET・RES命令を使う方法について解説します。SET:ビットをONし状態を保持RES:ビットをOFFこの命令はビットの状態を保持します。実行条件のONで変化した状態は、実行条件がOFFしたとしても変わる

  • サフィックスの種類とサイズ

    KeyenceのKV Studioで命令を扱う際のデータ型を指定する方法について解説します。サフィックスとは命令やデバイスの末尾に記入して、扱うデータ型を指定するアルファベットをサフィックスと呼びます。例えば以下は16ビット転送命令ですが、

  • データ型の種類

    Keyence KV Studioで使用できるデータ型とサイズについてまとめました。データ型は変数を定義する際に必要になるので覚えておきましょう。変数については前回の記事で解説しています。サイドバーのプロジェクト欄から変数を選択して変数編集

  • 変数の使い方

    Keyence KV Studioで変数を使う方法について解説します。変数とはプログラム上で記述するデバイスを文字(変数)に置き換えることを意味します。例えば、以下の行はデバイスNoでプログラミングしてあります。これを変数に置き換えることで

  • LDP・LDF, 1スキャンON接点の使い方

    Keyence KV Studioで1スキャンのみONする接点の使い方について解説します。LDP・LDF命令指定したビットの立ち上がり、もしくは立下りで1スキャンのみONする接点です。LDP(ロードパルス):ビットの立ち上がりで1スキャンの

  • CR コントロールリレーの使い方

    Keyence KV StudioでCR コントロールリレーを使う方法について解説します。CR コントロールリレーとはPLCのCPU内部で特定の役割を与えられたビットデバイスをコントロールリレーと呼びます。CR0000からCR7915まで役

  • SHOT ワンショット命令の使い方

    Keyence KV Studioでワンショット命令を使う方法について解説します。SHOT ワンショット命令とは指定した時間のONパルスを出力する命令です。オペランド内容占有サイズnON時間を指定(単位:10 ms)16ビットDONさせるビ

  • 数値の表現方法

    Keyence KV Studioでの数値表現の方法について解説します。BIN(Binary) 2進数KVシリーズのPLCはCPU内部において、16ビットもしくは32ビットのバイナリデータで数値を取り扱っています。DM100に数値10を格納

  • 内部レジスタについて

    KeyenceのKVシリーズPLCで内部レジスタを扱うときの考え方について記述します。内部レジスタは基本的にLDA,STA命令でしか使わない内部レジスタは演算・拡張命令において、一時的にデータを格納するときに使用するデバイスです。命令やサフ

  • カウンタ C の使い方

    Keyence KV Studioでカウント動作を行う方法について解説します。カウンタ C 命令指定したビットの立ち上がりをカウントし、カウントアップしたらカウンタCのビットがONする命令です。下記のラダーはMR200の立ち上がりをカウント

  • ワードデバイスをビットデバイスとして扱う方法

    Keyence KV Studioでワードデバイスをビットデバイスとして扱う方法について解説します。ワードデバイスをビットデバイスとして扱う方法ワードデバイス末尾にコンマと数値を入力することで、ビットデバイスとして扱うことができます。例えば

  • LDA・STA 命令の使い方

    Keyence KV StudioでLDA・STA命令を使う方法について解説します。・LDA:内部レジスタにデータを格納・STA:内部レジスタからデータを読み出しLDA・STA 命令は一緒に使用することLDA,STA命令はそれぞれ単体ではな

  • KV8000でドライブレコーダ機能を使う方法

    キーエンス KVシリーズの8000番から新規導入されているドライブレコーダ機能と、KV Studioの設定方法について解説する。KV7500,7000との違いKV8000とKV7500の違いは以下の通り。キーエンスとしては、KV7000の時

  • フィールドネットワークコネクタのピン配置

    産業用ネットワークで使われるコネクタのピン配置一覧【DeviceNet】以下がDeviceNetのコネクタであるが、既視感を感じた人も多いと思う。このコネクタ、CC-Linkと瓜二つなのである。どちらの規格もRS-485をベースとしているた

  • CC-LINK,CC-Link-IE Field コネクタ端子配線名称一覧

    三菱電機が推奨する産業用ネットワークコネクタの種類とピン配置リストです。【CC-Link】CC-Linkコネクタは緑色で5個の山がある形をしています。この山が逆差しを防止するため、コネクタを差す向きを間違えることはありません。イサーネットと

  • CCLinkとEtherNet/IPの違い

    CCLinkとEtherNet/IP。どちらもフィールドネットワークの規格ですが両者には違いがあります。両者の違い両者の最大の違いはコネクタ形状ですね。CCLinkの場合、最大10MbpsとEtherNetより遅いですが、実用上気にする差で

  • 【PLC】イサーネットとイサーネットIPの違い

    EtherNetとEtherNet/IP。この2つの言葉はたまに聞くけどよくわからない。そんな人にわかりやすく両者の違いを説明します。両者の違いは規格にある説明すると、EtherNetはハード,EtherNet/IPはソフトの規格です。Et

  • [KV Studio] PLCのデータをエクセルに保存する方法

    PLCの内部デバイスをSDカード内にエクセルで保存する設定方法について解説します。

  • ASC アスキー変換命令の使い方

    KV Studio でよく使うアスキー変換命令は以下の2つです。ASC:アスキーコード変換RASC:アスキーコード逆変換ASC:アスキー変換命令のサンプルプログラムDM100に格納されているBCDデータをアスキー変換してDM101に格納する

  • SEL言語のサンプルプログラム2/9(オーバーライド・速度係数変更)

    オーバーライド(速度係数変更)のサンプルプログラムオーバーライドはメインプログラムの最初の方で起動しておきましょう。SELコントローラは各プログラムを並列処理するので、一度起動すれば再起動する必要はありません。ただし、ABPG命令でこのプロ

  • SEL言語のサンプルプログラム5/9(異常停止)

    サイクル動作中のIAIロボットを停止させるプログラムになります。異常停止のサンプルプログラムこのサブプログラムをメインプログラムの最初で起動させておきます。XSEL・RSELは実行中のプログラムを並列で処理するため、メインで一度起動させてお

  • PLCにデバイスを割付けして位置決め動作を開始する方法

    前回の記事ではフィールドネットワークの動作モードについて記述しました。動作モードを決めたら次はコントローラとPLCをつなげてデバイスの割付を行いましょう。デバイスの割付とは難しく考える必要はありません。フィールドネットワークによるデバイスの

  • SEL言語のサンプルプログラム1/9(メインプログラム)

    SEL言語はIAI独自の言語なので、初見だと戸惑う人も多いのではないでしょうか。XSELやRSELで流用することが可能です。全9部構成で、このページではメインプログラムの例について解説します。 メイン( PRG1 ) オーバーライド( PR

  • RCONでフィールドネットワーク動作モードを設定する方法

    IAIのX-SELやSCON,RCONでフィールドネットワークを使う方法はいたって簡単です。このではRCONについて解説しますが、XSELやSCONでも基本的な考え方は同じです。フィールドネットワークの種類はコントローラ(ゲートウェイユニッ

  • ロボシリンダで押し付け動作をする方法

    押し付け動作とは対象物に一定の力をかけ続ける動作を押し付け動作と呼びます。IAIロボシリンダの場合、まずポジションテーブルの目標位置まで移動した後、指定した位置決め幅分だけワークを押し付けます。動作の設定方法RC/ECパソコン対応ソフトでポ

  • ポジションテーブルの使い方

    IAIパソコン対応ソフトでポジションを設定する方法について解説します。直行軸 XSEL・MSELXESL用パソコン対応ソフトでポジションテーブルを開くと以下の表が表示されます。各軸、各ポジションNoの目標座標や速度、加速度、減速度を設定でき

  • ソフトリセットの使い方(外部信号でコントローラを再起動する方法)

    なぜソフトリセットを使う必要があるのかIAIロボットが強い衝撃を受けて強制停止した場合のエラー解除方法は2種類しかありません。・ティーチングペンダントでエラーリセットする・コントローラを再起動する工場の生産ラインでよく取られる手段は「ブレー

  • よく間違える軸パターンと軸Noの違いを理解しよう

    命令によって使い分けなければならない軸パターンと軸No多軸制御において、軸選択の表現方法として軸パターンを使う場合と軸Noを使う場合があり、命令によって使い分ける必要があります。代表的な命令は以下の通りです。・軸パターン:HOME,SVON

  • ソフトリミットの設定方法

    「誤操作」によるアクチュエータの衝突を防ぐためにソフトリミットを設定しておきましょう。ソフトリミットはなぜ必要なのかロボシリンダを選定する際、機械的な制約によってメカエンドでスライダーが他ユニットと干渉する配置となる場合があります。例えばI

  • 直行ロボットの座標系

    スカラロボットの座標系と異なり、直行ロボットの座標系は1種類のみです。XYZの直行軸とR軸で構成されている機構が一般的です。第2軸以降の重量が変わらない場合、X軸が長尺になったとしてもモーターの出力を上げる必要がありません。真上から見下ろし

  • IAI ロボットでゾーンを設定する方法

    ゾーンとはゾーンとは、設定したエリア内にスライダーが入っている状態でONする信号のことです。他のロボットとの干渉チェックをする際によく利用します。機種にもよりますが、設定できるゾーン数は1~4個です。ロボット制御で困ったときに使用することが

  • エアハイドロブースタのススメ

    第3回 FA設備技術勉強会オンラインで発表した資料です。SMCの回し者ではありません(スライド1)(スライド2)これ、工場あるあるなんですけど、「エアシリンダの推力が足りない」。あれ?ワーク上がらないぞ!っていう不具合は、よくあったりします

  • LEFT・RIGH 命令の使い方

    IAI スカラロボットの腕系を指定する方法を説明します!

  • スカラロボットの腕系(右腕系と左腕系の違いを理解しよう)

    IAI スカラロボットにおけるレフティーとライティーの違いを説明します。

  • IAIの原点復帰方法について

    IAIの押し当て原点復帰方法について解説しています!

  • スカラロボットの座標系(3つの座標の違いを理解しよう)

    ロボットを扱う上で必要となってくる3つの座標系の違いについて解説します!・ベース座標系・ワーク座標系・ツール座標系スカラロボットて何?スカラロボットは、物をつかんで別の場所に置くいわゆるピックアンドプレース動作を得意としています。3つの回転

  • リレーとラダー回路の関係

    リレーとラダー回路の関係を解説しています。

  • CP制御とPTP制御について

    CP制御の説明(Continuous Path Control)CP制御とは直線補間制御でロボットを動かす方式のことです。ロボットの各軸が補間し合いながら動作することで、現在座標から目標座標まで最短距離で移動することができます。※CP動作の

  • IAI SEL言語のプログラム構文

    IAIのSEL言語でのプログラム作成方法を解説しています。

  • 入出力I/Oポート割付

    XSELの入出力ポート、仮想ポートについて解説します!

  • ADD・SUB・MULT・DIV 命令の使い方

    IAIのSEL言語で算術演算を行うための命令について解説します!

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