散歩で撮影した「もも」の写真をアップ。「もも」の写真と記事の内容は異なってますが簡単なエッセイ風の記事の内容を更新しています。
源氏物語の紫式部日記61 舞姫の付添で来てるなんてだれも知らない
〔61〕五節(ごせち)の舞姫―十一月二十七日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 特別に内々に贈るのでしたら、顔の知られていない者を
源氏物語の紫式部日記60 縁があって左京のことを聞きたい女房たち
〔60〕五節(ごせち)の舞姫―十一月二十三日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 なにかの縁があって左京のことを聞きたい女房たちが、
源氏物語の紫式部日記59 正装の上衣はみんな五重がさねを着ている
〔59〕五節(ごせち)の舞姫―十一月二十三日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 みんな濃い紅の衵(あこめ)を着て、表着は様々である
源氏物語の紫式部日記58 舞姫たちが付添の女房と並んで出てきた
〔58〕殿上の淵酔--2月26日誕生日研鑽再開 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 童女御覧(わらわごらん)の儀―二十二日 今年のよう
源氏物語の女性たち 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「紫式部が書いた源氏物語に登場する女性たち」 藤壺中宮(ふじつぼのちゅうぐう) 先帝の第四皇女。桐壺帝の中宮。藤壺が亡き母
訳あってブログを暫く休みます ブログを暫く休む理由は昨日のコメント返しの中にあり、 私は未熟でありナイーブであり動揺している為です。 妻には毎朝仏壇の左側にお水と右側へ仏飯をお供えし、 簡単な
源氏物語の紫式部日記57 若い女房たち殿上人を珍しいと思っている
「〔57〕殿上の淵酔(えんずい)―十一月二十日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 殿上の淵酔(えんずい)・御前の試み―十一月二十一
源氏物語の紫式部日記56 錦の唐衣を着て闇夜でもほかに紛れない
「〔56〕朝臣の舞姫の介添役―十一月二十日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 業遠(なりとお/高階業遠/平安時代中期の貴族。左衛門権
源氏物語の紫式部日記55 五節の舞姫の装束などをお遣わしになる
「〔55〕五節(ごせち)の舞姫―十一月二十日 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 五節(ごせち)の舞姫―十一月二十日 五節の舞姫は
源氏物語の紫式部日記54 中宮さまは今朝になって丁寧にご覧になる
「〔54〕言葉ではいえないほど立派―十一月十九日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 殿から宮への贈物 昨夜の殿からの贈物を、中宮
源氏物語の紫式部日記53 綿入れを重ねて着て香炉に火を入れて
「〔53〕体が冷えきった同士―十一月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 一条院の東の対の部屋に入って横になっていると、小少
源氏物語の紫式部日記51 話をして少しでも心にかけてくれる人
「〔51〕宮仕えでなんとなく話―十一月十五日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 今のわたしは、ただ、宮仕えでなんとなく話をして、
源氏物語の紫式部日記52 みんな髪上げして控えている女房たち
「〔52〕お産のために簡素であった―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 中宮内裏還啓(かんけい)―十一月十七日 還啓(
源氏物語の紫式部日記50 とりとめない話にじぶんを慰めたりする
「〔50〕お産のために簡素であった―十一月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 伝手(つて)をたどって文通などしたものだが、
源氏物語の紫式部日記49 水鳥が日に日に多くなっていくのを眺め
「〔49〕若宮の参内を心待ちに―十二月中旬」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 若宮の成長 若宮は、すでに「あ」「う」などと声をお
源氏物語の紫式部日記50 とりとめない話にじぶんを慰めたりする
「〔50〕お産のために簡素であった―十一月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 伝手(つて)をたどって文通などしたものだが、
源氏物語の紫式部日記48 中宮さまが内裏へお帰りになる日が近くなる
「〔48〕御冊子(みそうし)づくり--十一月中旬」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 御冊子(みそうし)づくり―十一月中旬 中宮さま
源氏物語の紫式部日記47 殿のようなお方が若宮を大切になさる
「〔47〕若宮を大切になさるから―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 このように殿のようなお方が若宮を大切になさるから
源氏物語の紫式部日記46 敬って前を通らないで南の階下から殿の前に
「〔46〕わが子が道長から杯を受ける―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 敬って前を通らないで、南の階下から殿の前に行
「〔45〕誰とは気づかれない―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 わたしはみんなが酔っ払っているから分からないと、また
「〔44〕寝殿正面の階段の東の間―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 上達部を御前に召きましょうと啓上なさり、お聞き届
「紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像6」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「光る君への人物像」の研鑽を公開してます。 道隆の長女 藤原 定子(ふじわらのさだこ)高畑 充希(
源氏物語の紫式部日記43 殿のほかもうお二人の大臣も参上される
「〔43〕三位以上の上達部たちの席―十月十八日」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語の紫式部日記」の研鑽を公開してます。 摂政・関白・太政大臣・左大臣・右大臣・大納言・
「紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像5」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「光る君への人物像」の研鑽を公開してます。 倫子・彰子の女房 赤染衛門(あかぞめえもん)凰稀 か
「紫式部の生涯 光源氏と藤原道長他の人物像4」 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「光る君への人物像」の研鑽を公開してます。 まひろの母 ちやは 国仲 涼子(くになか・りょうこ)
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源氏物語〔28帖 野分 12〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 その端からのぞくと中央の部屋との間には何も遮るものがなく
源氏物語〔28帖 野分 11〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 ちょうど目を覚まし、鏡の前で身づくろいをしているところへ
源氏物語〔28帖 野分 10〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 再び中将も供をして歩き出したが、源氏が御簾の中に入って中
源氏物語〔28帖 野分 9〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 中将は階段のところまで行って中宮からの返事を伝えた。「あ
源氏物語〔28帖 野分 8〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 東の対の南縁に立ち、中央の寝殿のほうを眺めると、格子が二
源氏物語〔28帖 野分 7〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 空はまだ曇りがちで、濃い霧があたりを包み込み、あたり一帯
源氏物語〔28帖 野分 6〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 中将は、恋心を抱こうとまでは思わないが、ただひたすらに「
源氏物語〔28帖 野分 5〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 風が騒がしく吹き荒れる日で、中将は三条の宮から六条院へ向
源氏物語〔28帖 野分 4〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 中将の様子を見た源氏は、「だから私が言った通り、不用心だ
源氏物語〔28帖 野分 3〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 父である大臣が、自分にその女王――つまり継母である紫の上と
源氏物語〔28帖 野分 2〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 南の御殿の庭は、ちょうど修理が終わったばかりで、そこには
源氏物語〔28帖 野分 1〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔28帖 野分〕 (のわけ) の研鑽」を公開してます。 秋、中宮が住まう六条院の庭には、例年にも増して多くの秋草
源氏物語〔27帖 篝火 1〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔27帖 篝火〕 (かがりび) の研鑽」を公開してます。 最近、世間では内大臣の新しい娘のことがよく話題にされて
源氏物語〔27帖 篝火 2 完〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔27帖 篝火〕 (かがりび) の研鑽」を公開してます。 冷たい髪の手触りも色っぽく感じられ、恥ずかしそうにし
源氏物語〔26帖 常夏 16 完〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔26帖 常夏〕 (とこなつ) の研鑽」を公開してます。 「もしも嫌がられるようでしたら、ご容赦を」という文
源氏物語〔26帖 常夏 15〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔26帖 常夏〕 (とこなつ) の研鑽」を公開してます。 大臣は「別に吉日を選ばなくてもいい、思い立ったら今日で
源氏物語〔26帖 常夏 14〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔26帖 常夏〕 (とこなつ) の研鑽」を公開してます。 私が生まれた時、妙法寺の別当の坊さんが産屋に来ていた。
源氏物語〔26帖 常夏 13〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔26帖 常夏〕 (とこなつ) の研鑽」を公開してます。 美人ではないが、鏡で見た自分の顔とどこか似たような部分
源氏物語〔26帖 常夏 12〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語〔26帖 常夏〕 (とこなつ) の研鑽」を公開してます。 大臣は女御に、「あの娘をそちらに送るつもりだ。悪いとこ
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ17〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 菊を折って、琴の音も菊もえならぬ宿ながらつれなき人を引きやとめける
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ16〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 近衛の中将は指をかんだ女をほめちぎった。その時分にまたもう一人の情
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ16〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 近衛の中将は指をかんだ女をほめちぎった。その時分にまたもう一人の情
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ15〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 暗い炉を壁のほうに向げて据え、暖かそうな柔らかい綿が沢山入った着物
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ14〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 将来まで夫婦でありたいなら、少々辛いことがあっても耐え忍んで、気に
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ13〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 昔、まだ重要な役をしてないとき、一人の愛人があったが、容貌は良くな
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ12〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 決まった形式を必要としないものは、しゃれた形をこしらえたものなどに
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ11〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 悪くても良くてもいっしょにいて、どんな時も許し合って暮らすのがほん
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ10〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 子供の時に女房などが物語を読んでいるのを聞いて、物語の女主人公に同
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ9〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 横を向いて一人で思い出し笑みを浮べたり、かわいそうなものだなどと独
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ8〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 二人のような貴公子にはまして対象になる女があるものですか。私などの
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ7〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 式部丞の方を見ると、妹たちが若い男の中で相当な評判になっていたが、
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ6〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 宮仕えをして思いがけない幸福のもとを作ったりする例も多いと、左馬頭
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ5〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 階級の別はどのようにつけるのですか。上中下を何で決めるのですか。よ
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ4〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 親がついていて、大事にしてもらい、屋敷内の奥の邸宅の建物の部屋で育
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ3〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 初めからほんとうに秘密の大事な手紙などは、だれが盗んで行くか知れな
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ2〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 嵯峨(さが)天皇の皇子、源融(みなもとのとおる)の左大臣の子息たち
源氏物語〔1帖桐壺21〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語1帖桐壺の研鑽」を公開してます。 臣下の列に入れて国家の柱石にすることがいちばんよいと決めて、以前にもまして
源氏物語〔2帖帚木 ははきぎ1〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語2帖帚木の研鑽」を公開してます。 源氏物語2帖帚木(ははきぎ)を研鑽。桐壺帝が命名した光源氏、すばらし
源氏物語〔1帖桐壺27完〕 「Dog photography and Essay」では、 「愛犬もも」と「源氏物語1帖桐壺の研鑽」を公開してます。 新夫婦付きの女房はことにすぐれた者をもってしたり、気に入りそうな遊びを催