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2021/01/11

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  • 守備力がセパ格差の主因~DH(指名打者)検証

    指名打者(以下、DH)制のメリットは、切れ目ない強力打線が築けること。副次的に、その強力打線を抑える投手力がアップされる点がよく強調されます。確かに投打のレベルアップはもっともな話ですが交流戦や日本シリーズを見て、セパの大差をいつも感じるのは守備力です。特に捕手、内野手、外野手の守備力は、パの方が高いのは歴然としている。一言でいえば、パの選手は、球際が強くないとレギュラーを張れない。以下の光景は、毎年の交流戦で何度も見せつけられて印象的だった。二塁打や三塁打の当たりを外野手が素早く好返球し、捕手の隙がないタッチプレーで本塁アウト。間隙を深く突くヒット性の打球を内野手が好捕し、強肩発動で矢のごとき好返球でアウト。パはセと違って投手の代わりに巧打者や強打者が入るので投手だけでなく野手も捕手も守りにおいて気が抜けない...守備力がセパ格差の主因~DH(指名打者)検証

  • セのDH(指名打者)反対を徹底検証!!

    断っておきますが、指名打者制(以降、DH)導入=DH強制適用ではありません。DH導入とは、各試合についてDH適用の有無、試合途中の解除を選択できる制度。だから、これまでのセの野球を本気で維持したいチームはDHを使わず試合で闘う選択肢は残されています。つまり、DH導入はセの伝統野球の廃止ではなくDHという選択肢を広げるだけなので反対する理由もないはずです。では、議論のたびに反対意見が飛び交うのは、なぜでしょうか?これは、伝統的なルール(会員社会)から選択自由なルールに変える事への強い抵抗と排斥の現れです。つまり、伝統的なルールを変える=過去を自己否定する、と考える日本人特有の偏狭で閉鎖的な体質によるもの。以下、セもパもDHを採用しない時代からのプロ野球OBの方々やYahoo知恵袋などネットユーザーの反対の声をかき...セのDH(指名打者)反対を徹底検証!!

  • 記事の紹介~大阪都構想と2020年11月の住民投票

    大阪市民にとっては、重要なテーマの1つでもある大阪都構想。制度的には単純で大阪市が廃止されて、4つの特別区になるだけですしかし、賛成すべきか?反対すべきか?特に、よくわからない方や少しでも迷いがある方へ。大変わかりやすくて、具体的なデータも織り込んで書かれた以下の記事をご紹介します。必読おススメです。記事の詳細は以下→https://touhyousaki.new-poli.biz/2020/10/26/about_osakatokousou/【目次】1大阪都構想とは1.1市に替わる特別区も市に準じる機能を保持1.24つの特別区の人口1.34つの区に割る基準2日本にある都と特別区3大阪都構想の狙い4都構想実現によるメリット5都構想実現によるデメリット6都構想の住民投票の特徴7住民投票の種類7.1直接請求制度に基...記事の紹介~大阪都構想と2020年11月の住民投票

  • 電子書籍紹介~『昭和のマンモス6 国境の海のレポ船主』 ——オホーツクの「大統領」「帝王」「ドン」

    【内容】日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ。シリーズ第6弾は、米ソ冷戦下で北方領土周辺海域を中心にレポ船(ソビエト連邦(ソ連)と内通しながら密漁した日本の漁船)の一団を束ねて暗躍した海の男たちの素顔を追跡。「スパイ」「売国奴」「密漁者」という悪評がつきまとうレポ船の実態を活写。興味がある方は右矢印をクリック!→詳細の確認電子書籍紹介~『昭和のマンモス6国境の海のレポ船主』——オホーツクの「大統領」「帝王」「ドン」

  • 電子書籍紹介~『昭和のマンモス1 三木武吉』 ——自民党を作った男

    【内容】日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ。シリーズ第1弾は、1955年にマンモス政党「自由民主党(略称・自民党)」を作った男の素顔を追跡。興味がある方は右矢印をクリック!→詳細の確認電子書籍紹介~『昭和のマンモス1三木武吉』——自民党を作った男

  • 電子書籍紹介~『昭和のマンモス2 萩原吉太郎』 ——「最後の政商」が見た保守政治

    【内容】日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ。シリーズ第2弾は、戦後保守政界の政変劇の舞台裏に登場した「石炭の鬼」や「最後の政商」と呼ばれた男の素顔を追跡。興味がある方は右矢印をクリック!→詳細の確認電子書籍紹介~『昭和のマンモス2萩原吉太郎』——「最後の政商」が見た保守政治

  • 電子書籍紹介~『昭和のマンモス3 瀬島龍三』 ——「参謀」の後半生

    【内容】シリーズ第3弾は、時に「政財界の陰の実力者」「中曽根首相の指南役」「中曽根内閣の参謀」と呼ばれた男の素顔を追跡。瀬島は、陸大出の俊英で戦前には大本営参謀として鳴らし、戦後は47歳で途中入社して「伊藤忠中興の祖」と称された越後正一と組んで伊藤忠の黄金時代を築く。興味がある方は右矢印をクリック!→詳細の確認電子書籍紹介~『昭和のマンモス3瀬島龍三』——「参謀」の後半生

  • 電子書籍紹介~『昭和のマンモス4 江副浩正』 ——「戦後最大の起業家」の浮沈

    【内容】シリーズ第4弾は、1980年代末から90年代にわたる「政治改革」論議の発端となるリクルート疑獄の贈賄側の中心人物の素顔を追跡。興味がある方は右矢印をクリック!→詳細の確認電子書籍紹介~『昭和のマンモス4江副浩正』——「戦後最大の起業家」の浮沈

  • 電子書籍紹介~『昭和のマンモス5 春日一幸』 ——連立仕掛人の「見果てぬ夢」

    【内容】日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ。シリーズ第5弾は、55年体制下で自民党長期一党支配打破のため、野党側から自民党を巻き込んで反共の保革連立政権を仕掛けた政治家の素顔を追跡。興味がある方は右矢印をクリック!→詳細の確認電子書籍紹介~『昭和のマンモス5春日一幸』——連立仕掛人の「見果てぬ夢」

  • 無料記事の紹介~「第99代首相『菅義偉』を読み解く本人の言葉18選-素顔、原点、思想、信念、信条をどう語ってきたか」

    記事の要旨は以下。安倍晋三前首相の突然の退陣による「急場の代打」のイメージが強い菅義偉新首相が、就任直後の内閣支持率調査で、読売新聞・74%、共同通信・66.4%、朝日新聞・65%と、いきなり高打率を記録した。といっても、安倍政権末期の低迷の反動、新首相登場の「ご祝儀回答」による一時的な高人気の可能性もある。ただ、田中角栄元首相と並ぶ「たたき上げ人生」、自民党首相で初の「無派閥」リーダー、横浜市議出身の「地方議会経験首相」、自民党では海部俊樹元首相以来の「非世襲首相」(森喜朗元首相は祖父と父が町長経験者)といった点も、人気を呼んでいる隠れた原因で、多くの国民が久しぶりの「庶民派首相誕生」に好感を抱いたのかもしれない。筆者は菅首相にはインタビューで何度も面談してきた。昔の手帳を見ると、「2008年4月14日午後4...無料記事の紹介~「第99代首相『菅義偉』を読み解く本人の言葉18選-素顔、原点、思想、信念、信条をどう語ってきたか」

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