コニファー好きから始まったガーデニングもカラーリーフ中心のナチュラルガーデンになってきました。狭い庭ですが細々と楽しんでいます。
2年前に植えたしだれ梅。今年も全く咲く気配はありません。 というか、芽が出る気配も無いのです。一応、枝は緑色をしているので、枯れている訳ではないと思います。 昨年も全く気配が無かったのですが、かろうじて葉っぱが生えてきて、夏には生い茂りました。しかしつぼみは皆無です。 昨年は植えて1年目なので、まぁ100歩譲ってヨシとしますが、今年は丸々2年経っています。
最近、15℃を超える日が続いています。各地で梅の便りが聞かれる中、我が家のナチュラルガーデンではミニスイセンのティタティタと球根つりがね草(シラー)が芽を出しています。 ティタティタもシラーも植えっぱなしで勝手に毎年咲いてくれます。まだまだ寒い日が続き、霜に見舞われる日もありますが、じっと耐えています。 この辺の球根の凄い所は、肥料も何もやっていないのに、毎年花が減ることも無く、年々株が大きくなり、広がって行くところです。 本当は、株が大きくなったらちょっと間隔を広げてあげると、来年また株が大きくなるのですが、それすらやってません・・・。 今年は寒くなるのも早かったのですが、暖かくなるのも早い気がします。先週なんて、最高気温が19℃と4月中旬ぐらいの気温でビックリしました。 こちら、ちょっと密になりすぎですね!コロナと一緒で、密はダメです。花が終わったら、ちょっと間隔をあけてあげよっ。 本来は春先球根は秋に植えると良いのですが、これから植える人は芽が出て、確実に花が咲きそうなものを買いましょう!
いよいよ冬になると、コニファー達も独特の色合いになります。 春や夏は明るいグリーンですが、冬場はくすんできます。特にゴールド系の変化は独特で、ゴールデンモップ、ヨーロッパゴールドなど、まさに金色になります。春や夏は鮮やかなグリーンであまりゴールドって感じではないのですが、冬の間は本当にゴールドになります。 ゴールドクレストも冬はゴールドになりますが、クリスマスなどに売られている寄せ植えは温室や室内で育てられたもので、まだライムグリーンをしています。
「ブログリーダー」を活用して、wfw-gardeningさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。