ポイントというのは毎年毎シーズン状況が変化していくものです。去年は産卵場に向きそうな藻場だったエリアでも、海藻が生えず、産卵に来る親個体の数が圧倒的に少ない年もあります。ポイントを見つけることも大事ですが、「そのポイントがどんなときにどのような傾向になるのか」しっかり把握するためにも、自分が行くエリアのポイントの経験値はしっかり把握しておきたい
長崎県で漁師としての仕事の傍ら、半趣味でエギングでのアオリイカ漁をやっています。 長崎ならではの海の魅力を「エギング.net」を通じてお伝えすると共にエギングの知識やノウハウを配信しています。
エギングアオリイカ釣果・2019年=261杯 ・2020年=545杯 ・2021年=265杯
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ポイントというのは毎年毎シーズン状況が変化していくものです。去年は産卵場に向きそうな藻場だったエリアでも、海藻が生えず、産卵に来る親個体の数が圧倒的に少ない年もあります。ポイントを見つけることも大事ですが、「そのポイントがどんなときにどのような傾向になるのか」しっかり把握するためにも、自分が行くエリアのポイントの経験値はしっかり把握しておきたい
23AIRITYではこのモノコックボディをフルメタルで採用。ボディはマグネシウム、エンジンプレートはアルミで作ることで更にひずみの少ない軽量なリール。150gの本体に0.6号を180m巻いて総重量は155gになりました。今回のAIRITYはより中心姿勢となっており、ロッドに装着し実際にキャストやアクションをする際の振り抜きの良さ、キレ、凄まじく良いものになっています。
もともと活性の低い時期、可能性のあるエリアといえど、適水温期に比べれば活性は低く、アオリイカも血気盛んにベイトを追い回しているわけでは無いでしょう。つまり“手に入りやすい餌”がこの時期のアオリイカにとっては魅力的なのです。
特にソルトロッドに多いのがガイドやガイド周辺の錆びです。一度錆びてしまうと厄介で、だんだん広がっていってしまいます。見た目も良くないですし、PEラインなどが錆びの部分に擦れてしまうと切れてしまうこともあります。なので極力錆びがないものを選ぶようにしましょう。
アオリイカは潮の動きが強いタイミングでは回遊をメインに考えて行動し、潮の緩んだタイミングで捕食行動。というのを自然界でも繰り返しています。何となくしか潮を意識してこなかった皆さん、ぜひこの機会に通われているフィールドで各潮の特徴に注目して釣りをされてみてはいかがでしょうか?
秋の数釣りもエギングをする上での楽しみの一つですが、やはり小気味良いドラグ音とともに絞り込まれる竿とイカ特有の引きがエギングの醍醐味ではないでしょうか?秋にも1kgを超える個体を釣ることは出来ます。数は少なく簡単ではありませんが、大型のイカとめぐり会うために休日を使うのも一興です。
感度最強=ソリッドティップは間違い!~購入前に読んでほしいソリッドティップとチューブラーティップの違い~近年いろいろなジャンルの釣りで“ソリッドティップ”を搭載したロッドが販売されていますが、ソリッドティップって何なの?と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。この記事では徹底解説します。
今年は私がメインフィールドにしている九州北西部では大型のイカが例年に比べ極端に少なかったように思います。様々な地形のフィールドを釣り歩きましたが、なかなか大型の個体に出会えず、かなり苦労した春シーズンでした。私はよく釣り場でお会いしたアングラーの方とお話しさせていただくのですが、今年は当たり年!と答えた方は居ませんでした。そんな厳しい春イカシーズンだったのですが、私はランガンスタイルを中心に釣行しました。
春イカシーズンを終えていよいよ迎える“夏”気温の上昇と共に例年釣り場からはエギンガーの姿が減少していき、秋の数釣りの時期までオフシーズンと考えているアングラーも多いのではないでしょうか?しかし、夏にもエギングは楽しめますし、ある意味美味しい時期でもあります。今回は“夏のエギング”にターゲットを絞り、釣行時のアドバイスやテクニックをご紹介していこうと思います。
始めのうちは、簡単にいかない事も多くあると思いますが、克服する価値は大いにあると思います。みなさんも是非ナイトエギング苦手克服にチャレンジてみてはいかがでしょうか?
最低限の装備で釣りが楽しめるのが陸っぱりエギングの魅力の一つです。とはいえ、さまざまなシチュエーションを想定すると、必然と荷物が多くなってしまいますよね!この記事では、morishinが独断と偏見で選び抜いた、エギングで持っておくと便利なグッズを10種ご紹介いたします。
個人的にエギングオールマイティロッドにおいて値段、機能、使用感の三拍子最強だと思っているロッドがあります。それが「DAIWAエメラルダス AIR AGS 86m」です。長年オールマイティロッドとして私の釣りを支えてくれていますが、2020年にモデルチェンジを行いました。
筆者としては「エメラルダス タクティカルサイバッグ」をおすすめします!エギホルダーLサイズ(20本)とフロントポケット(5本)で25本ものエギが収納できる点は他のレッグバッグにはなかなか見られないかと思います。体と腿(もも)の動きを考慮した設計のため、太ももにフィットしてずれにくくなっているのが特徴です。
普段から福岡で釣りをしている私がプレッシャーをどうやってかいくぐり、デカイカを仕留めているのか作戦別に書かせていただきたいと思います。皆さんのライフスタイルに合わせて実践いただく事で必ず釣果につながっていく事でしょう。「ナイトエギング」は本当にお勧めです。もちろん苦手意識を克服する必要はありますがそれ以上の喜びを味わえることは間違いありません。
上位機種に使われている技術などが多く盛り込まれていて本当に完成度の高いものになっています。一つのリールで、替えスプールを使うことによって釣りの幅が広がるのでとてもおすすめです。初心者にもおすすめですが、中級者以上の方にも使っていただきたいリールです。安かろう悪かろうではなくメインとして是非一度手に取っていただけたらなと思います。
「エメラルダス MX BOAT 68ML」は、ティップ部分に”メガトップ”を採用しているため、より小さな当たりも捕えることができます。メガトップティップは、カーボン繊維で樹脂が均一に分散され、強度や感度に優れており、とても小さな当たりを捕えることができるティップです。
シマノ製には初心者向けのものから上級者向けのエギングロッドがあり、共通して丈夫なものばかりが取り扱われています。釣り人としての腕だけでなく、予算やシチュエーションにあわせてエギングロッドを選べるのがシマノ製の強みなので、自身のスタイルに合ったエギングロッドを選んでみましょう。
ギャフについてですが、持って帰らないイカまで傷つけてしまうのはどうなのかと思うことがあり、現在は使用することはありません。携帯性に優れていることは間違いない為、持ち帰ることを前提に使用するのであればお勧めします。
耐久性、つまり剛性が通常機種よりも高いのも上級機種リールの特徴のひとつです。剛性とはリール本体・ギアの精度の高さ・過酷な状況における耐久力などを言い、これらの性能が高いほどリールを長期間安定した性能で使うことができます。ボディに強度の高い金属素材やカーボン素材が使われ、精度の高いギアも使われていることにより、軽さと耐久力に加え快適な巻き心地を得ることができます。
体力に自信のない筆者は以前、休憩しながらの釣行でしたが、中級機の軽量エギングロッドに変更したことで、長時間のシャクリでも休憩をとるのを忘れるくらい夢中になっていました。
ポイントというのは毎年毎シーズン状況が変化していくものです。去年は産卵場に向きそうな藻場だったエリアでも、海藻が生えず、産卵に来る親個体の数が圧倒的に少ない年もあります。ポイントを見つけることも大事ですが、「そのポイントがどんなときにどのような傾向になるのか」しっかり把握するためにも、自分が行くエリアのポイントの経験値はしっかり把握しておきたい
23AIRITYではこのモノコックボディをフルメタルで採用。ボディはマグネシウム、エンジンプレートはアルミで作ることで更にひずみの少ない軽量なリール。150gの本体に0.6号を180m巻いて総重量は155gになりました。今回のAIRITYはより中心姿勢となっており、ロッドに装着し実際にキャストやアクションをする際の振り抜きの良さ、キレ、凄まじく良いものになっています。
もともと活性の低い時期、可能性のあるエリアといえど、適水温期に比べれば活性は低く、アオリイカも血気盛んにベイトを追い回しているわけでは無いでしょう。つまり“手に入りやすい餌”がこの時期のアオリイカにとっては魅力的なのです。