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もしも高校生に戻れるなら https://rehighschool.hatenablog.com/

アラサー社会人が高校・大学・社会人生活を振り返って、もし現代の高校~大学生として生きるならという視点で書いています。受験勉強を中心に今、そして今後の社会を生きていくには若い頃に何をしておくべきかというヒントなどを提供できればと思います。

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2021/01/06

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  • 高校も浪人もスタートが肝心

    十数年生きてきてわかっているとは思いますが、物事は何事もスタートが肝心です。 最初に躓くと挽回するのが大変になり、落ちこぼれる可能性が高まります。

  • 周りに合わせるな、周りが自分に合わせることを求めるな

    日本は同調圧力が強い社会であるため、ある程度周りに合わせて生活することを求められます。 多民族国家というわけでもなく、ほぼ全国民が似たような価値観と文化的背景を持つため、これはある程度やむを得ない部分があります。 しかし自分の人生にまで同調圧力を持ち込んでしまうと、後で後悔が出てくるかもしれません。

  • 利他的動機で医師や弁護士になる人は少ない

    弱者や病気の人を助けたいから弁護士や医者になるという人も中にはいますが、大半は給与が良くて仕事を失うことが無く、学力が高かったからその仕事を選択したに過ぎません。

  • 弁護士になるために法学部に行く必要はない

    法科大学院ができる前とは違う 2000年代初頭までは法科大学院は存在せず、司法試験受験者の多くは法学部で学んで試験に臨んでいました。 しかし、暗記型の勉強ではなく実務に則した法曹養成を目指して法科大学院が作られ、以後司法試験は法科大学院卒業生が受験することになりました。

  • 若いうちにしかできないことをやっておかないと後悔する

    都会の子は小学生のころから中学受験、地方の子も高校生になると大学受験に向けて動き出し、多くの人はサラリーマンや公務員となって生活の糧を得ます。 大学受験しない人も農家や漁師、非正規ならば飲食店や清掃員として働いて収入を得ます。 確かに高校や大学時代につまずくと給与の高い仕事に就くことは困難になり、低賃金の人生を送る可能性が高くなります。

  • 過去問を惜しまず、問題を覚えるまで解く

    受験期直前に最終調整のつもりで解こうと過去問を温存していませんか。 過去問は覚えるくらいにやり込んでこそ意味がありますので、早いうちに解かないと効果が半減してしまいます。

  • 日本の大学入試は時代遅れだが、今は我慢するしかない

    日本をはじめとして中国や韓国など東アジアの国々では、大学入試はいまだにペーパーテストが主流です。 日本には推薦入試もありますが、基本的に推薦入試は学力が足らない高校生が使うもので、学力勝負の受験生は一般入試で大学に入るのが一般的です。

  • 医学部入学は多浪より学士入学を狙え

    どうしても医師になりたいため、医学部に何度も挑戦する人がいますが、いつまでも浪人し続けるのはもったいないです。

  • Fラン大学に行くくらいなら資格の取れる大学に行った方がいい

    とりあえず大学には行かせてあげたいという親心で、Fランクと呼ばれる学力の極めて低い大学に進学する学生がいますが、資格が取れないのであれば無駄に年を取るだけですので高卒で働いた方がマシです。 学力が低いのに大学に進学するのであれば資格を取得できる大学を目指しましょう。

  • ギリギリ不合格なら予備校より仮面浪人

    入試の得点開示をした結果、志望校にほんのわずかに及ばず、滑り止めに合格する人もいるでしょう。 その場合は予備校で浪人するのではなく滑り止め校に在籍しながら仮面浪人することを勧めます。

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