第三話です。
第二話です。
タイトル未定の連載小説始めました。30回くらいを目処に書いていきます。
最終章になります。前回から6年後の話です。
この時はもう生き地獄でした。振り返るのも辛いです。
【ログハウス建設編】ひきこもりだった私が禅寺へぶち込まれた話(5)
ログハウスの建設は大変なものでした。一日中土方仕事をしていたらヘトヘトになります。そんな中ログハウス班を外されてしまった私は新たな任務と共に、躁状態が止まらなくなりなんでもできると勘違いしてしまい変な行動を起こしてしまうのでした。
私にも弟弟子ができます。今となっては私のずいぶん先を走っているようですが。それでも当時の彼は私を慕ってくれました。当時の彼との思い出話にお付き合いくださいな。
ここでは和尚さんと初対面した時のことと、深く思い出に残っていることを書きました。とても不思議な和尚さんで一般的な偉い人というよりすごい人というイメージを私は持っています。
見学を終えた私はお寺へ行く覚悟と決めていざ入山。最初はお客さん扱いでしばらく過ごしました。最初の二、三日はまさに観光気分で、その時の様子を思い出しながら書きました。
ひきこもりだった私に対して親はいつまでも黙ってはいませんでした。私はお寺へ行くようへうながされ、拒否権のない私はとりあえず見学に行くことになりました。しかしそこには現実離れした世界が広がっていたのです。私はどんどん知らない世界に引き込まれていき……
被害妄想が悪化するとこんな状態になりますよということを書きました。被害妄想は常につきまとう亡霊のように私の人生を蝕んでいきます。それでも被害妄想と戦い、受け入れ、理解して前に進むしかありません。なので今回私の中で起きた被害妄想の全てを記することにしました。
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