フランス語のアルファベットのことをalphabet(アルファベ)といいます。今回はアルファベについて説明したいと思います。アルファベの表や発音が聴けるサイトを紹介します。勉強に活用いただけると嬉しいで […]
フランスについて学んだことを共有したいと思いこのブログを立ち上げました。「このブログがフランスのことを知るきっかけとなってほしい」そういった想いで記事を綴っています。フランス社会・文化、留学体験を中心に記事を書いています。
フランスについて学んだことを共有することで、「みんなにとっても僕にとってもためになる」そんなブログを目指しています。フランスに興味がある全ての方に「読んでよかった」「モチベーションが高まった」と思ってもらえるようなコンテンツをつくっていきたい。そういった想いで記事を綴っています。このブログを通してフランス好きの人と繋がりができれば嬉しいです。
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バンド・デシネ(B・D)の歴史的流れ 1960〜1980年代 バンド・デシネ黄金期-青年向け作品の登場
このシリーズではバンド・デシネの歴史について5つの時代区分に分け概観していく。本記事では、3つ目の時代区分であるバンド・デシネ黄金期の時代について取り上げ、どのような作品が生み出されていったかについて解説していく。1960年以降、カウンターカルチャーの興隆を背景に若者・大人向けバンド・デシネが急増する。ここでは青年向けバンド・デシネ時代に重要な役割を果たした雑誌について取り上げ当時の様子について概観していきたい。
バンド・デシネ(B・D)の歴史的流れ 1920〜1960年代 子供向けバンド・デシネの時代-新聞・雑誌連載へ
1830年代に誕生し、その後新聞・雑誌を発表の場として獲得したバンド・デシネは当時子供向け作品として人気を博した。以降どのように発展し、大人にも親しまれる作品へと変貌を遂げたのだろうか。このシリーズではバンド・デシネの歴史について5つの時代区分に分け概観していく。本記事では、2つ目の時代区分である子供向けバンド・デシネの時代について取り上げ、それがどのように大人にも受け入れられるようになったのかを解説していく。
バンド・デシネ(B・D)の歴史的流れ 1830〜1920年代 バンド・デシネ黎明期-コママンガの誕生から
バンド・デシネはいつ誕生し、どのような変遷を経て発展してきたのだろうか。このシリーズではバンド・デシネの歴史について5つの時代区分に分け概観していく。本記事では、1つ目の時代区分であるバンド・デシネ黎明期について取り上げ、それがどのようにバンド・デシネの基礎を築いたのかを解説していく。
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フランス語のアルファベットのことをalphabet(アルファベ)といいます。今回はアルファベについて説明したいと思います。アルファベの表や発音が聴けるサイトを紹介します。勉強に活用いただけると嬉しいで […]
フランス語の文法・構文、語彙の知識がついてきたらリスニングも学習方法として有効です。今回はフランス語を聴いて勉強するための素材として、ラジオサイト « Journal en français faci […]
フランスの大晦日は、静かだ。 クリスマスの賑やかさとは打って変わって、家族や友人とのんびりと過ごすのが通例だ。フランス留学初めての年越しも穏やかに過ぎる予定だった。 大晦日にホームパーティーをしよう! […]
C’est un fragment de rêve éphémère.振り返っても見えない輝きだ。前を向けばまた見えるかもしれない。 * あれから8年が経つ。 躊躇いが […]
Le bus est bloqué dans les embouteillages, battant un rythme instable et désorganisé sur la route in […]
静かな場所が好きだ。 それと同時にざわめきの中で読書に没頭することも好きだ。 静けさと騒がしさは二項対立でも二律背反でもない。あるのは両者がさざなみのように現れては消え、消えては現れる、その繰り返しだ […]
最寄りのカフェには3年間足繁く通った。 引越しでこの地を離れることになった。 前々から計画していたことだが、その日が近づくとそれまでの記憶がないかのように、急なことのように感じる。 当分ここには来れな […]
エッセイと聞くと何を思い浮かべるのだろう。 フランスに関心のある方はモンテーニュ『エセー』を思い浮かべるかも知れない。 エセーはフランス語でエッセイのこと。ちなみに動詞は「試す」という意味がある。 そ […]
briller, rayonner, respendir, éclairer, illuminer etc… 今日の読書でこれらの動詞に出会った。 「光」にまつわる表現は豊富で面白い。 辞書を引くうち […]
choc
フランス文学の勉強、或いは研究を始めたい、といっても何から始めれば良いのか検討がつかない。 少し前の自分はその状態だった。 将来、フランス文学の研究をしたい、ということは決めていても、どのようなテーマ […]
パリ留学中に友人の家で開かれたソワレに参加した時、家に入って先ず目に入ってきたのは大きなテレビだった。 ソワレの際にテレビをつけることはあまりしないが、準備の手伝いの間だけ番組を観ることにした。 フラ […]
出会いとは思いがけずやってくる。 フランス文学へ関心を抱くようになった事も思いがけないきっかけからだった。 現在僕は通信制大学院にて科目履修生として情報学、人文学を学修している。 本心としては仏文科に […]
ポンピドゥー・センター、ミッテラン図書館、ケ・ブランリー=シラク美術館… フランスには大統領の名を含む文化施設がいくつもある。 オルセー美術館も「オルセー美術館ヴァレリー・ジスカールデスタン」へと改名 […]
僕のお気に入りの図書館はフランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)の図書館だった。 留学当時、そこの学生と知り合い近くのハンバーガー屋でブランチをした。 通っている大学を見せたいと言うので、大学の […]
このブログを始めたのは2018年頃であったと記憶しているが、5年間の間に僕自身変化があった。 今回はその変化について書いていきたい。 目次 1 フランスに関する情報に対する感度2 信憑性のある情報源の […]
僕が時々フランス留学記を書く事にあまり意味はない。 強いていえば留学経験を振り返ることで、過去の自分の行動に意味を与えたい、という動機があるのかもしれない。 記憶を遡り、あの時ああだった、こうだったと […]
フランス・パリで日本語対応可能な銀行について紹介し、口座開設をした際のエピソードについて記述する。 目次 1 LCL銀行 ピラミッド支店(日本語対応可能)2 留学後の計画は3 留学の先の目的と目標 L […]
和訳を読み終わってから原語のフランス語で読んでみよう、と思っていたが、読み終わるとそれは仏語では理解できないだろうと、もしくは別の本を読んでみようと感じ始めてしまう。 その結果、フランス語から知らず知 […]
サルトル『文学とは何か』を読み終えた。 思えばフランス文学に関心を持ってから初めて通しで読み切った一冊である。 内容について全くと言って良いほど理解できていないのだが、とにかく文字を追って先に進めてい […]
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