アメリカ株インデックスファンドのメリット、運用状況やニューヨーク市場の状況等について紹介します
保有しているアメリカ株インデックスファンドの評価額や評価損益について紹介します。また、アメリカ株インデックスファンドのメリットや株価を巡るアメリカの政治経済情勢について紹介します。
28日のNY株式相場 28日のNY株式相場は、NYダウが300.19ドル高の3万603.36ドルと前日の大幅安から反発しました。ナスダック指数とS&P500も反発しました。 ・NYダウ 30,603.36(+300.19) ・ナスダック指数 13,337.16(+66.56) ・S&P500 3,787.38(+36.61) NY市場反発 NYダウとS&P500は昨日大幅に下落した分の半分ぐらい戻りましたが、ナスダック指数は戻りが鈍いみたいです。 市場が反発した理由は、前日の大幅安で押し目買いがあったことと、昨日暴落した要因の一つである個人投資家の投機的な売買に対して取引制限が行われ安心感につ…
27日のNY株式相場 27日のNY株式相場は、NYダウが633.87ドル安の3万303.17ドルと大幅に5日続落となりました。ナスダック指数とS&P500も大幅に続落しました。 ・NYダウ 30,303.17(-633.87) ・ナスダック指数 13,270.6(-355.47) ・S&P500 3,750.77(-98.85) NY市場暴落 3指数とも暴落してしまいました。暴落の要因はいろいろ見方があるみたいです。 ・昨年末から史上最高値を更新してきたことに対する利益確定売り・FOMC(米連邦公開市場委員会)が声明で経済活動の回復が鈍化したとの見方を示した。・決算発表を受けてボーイングや主力…
26日のNY株式相場 26日のNY株式相場は、NYダウが22.96ドル安の3万937.04ドルと4日続落となりました。ナスダック指数とS&P500も小幅に反落しました。 ・NYダウ 30,937.04(-22.96) ・ナスダック指数 13,626.06(-9.93) ・S&P500 3,849.62(-5.74) NYダウ4日続落の理由は? NYダウは4日連続で下落しました。寄り付き後は上昇したみたいですが、最終的には、利益確定売りで下落したと報道されています。寄り付きで上昇したかもしれませんが、今まで3日連続で下落してきたのに、利益確定売りとはどうなんでしょうか? 一方、26日、27日にア…
25日のNY株式相場 25日のNY株式相場は、NYダウが36.98ドル安の3万960.00ドルと3日続落しました。ナスダック指数は4日連続で終値の史上最高値を更新しました。S&P500も上昇しました。 ・NYダウ 30,960.00(-36.98) ・ナスダック指数 13,635.99(+92.93) ・S&P500 3,855.36(+13.89) ナスダック4日連続史上最高値更新 ナスダック指数は相変わらず好調です。5日連続で上昇し、4日連続で終値の史上最高値を更新するという期待以上のパフォーマンスですね。 S&P500も上昇しました。S&P500の構成銘柄の情報技術セクターや通信サービス…
先週好調だったナスダック指数 先週、ナスダック指数は好調でした。先週火曜日の19日から金曜日の22日まで毎日上昇しました。ちなみに、先週18日の月曜日はマーティン・ルーサー・キング・デー(キング牧師の誕生日)で休日でした。要するに先週1週間ナスダック指数は、休日を除けばすべて上昇していました。先週1週間(4日間)でナスダック指数は544ポイント上昇したことになります。 昨年も好調だったナスダック指数 先週だけ好調かといえばそうではありません。昨年1年間ではナスダック指数は43%上昇しました。これは2009年以降で最大の上昇率です。昨年の上昇率は、他のアメリカの株価指数と比較すると、NYダウは7…
22日のNY株式相場 22日のNY株式相場は、NYダウが179.03ドル安の3万0.996.98ルと続落しました。一方、ナスダック指数はわずかながら続伸し4日続伸で終値での史上最高値を更新しました。S&P500は反落しました。 ・NYダウ 30,996.98(-179.03) ・ナスダック指数 13,543.06(+12.15) ・S&P500 3,841.47(-11.60) バイデン大統領の経済対策に議会から反対の声? 22日のNYダウは続落しました。バイデン大統領が発表した1兆9,000億ドルの追加経済対策をめぐり、野党共和党だけではなく与党民主党からも反対の声が出ているみたいで、大型経…
21日のNY株式相場 21日のNY株式相場は、NYダウが12.37ドル安の3万1.176.01ルと小幅に反落しました。一方、ナスダック指数は3日続伸で終値での史上最高値を更新しました。S&P500もわずかながら3日続伸で史上最高値となりました。 ・NYダウ 31,176.01(-12.37) ・ナスダック指数 13,530.92(+73.67) ・S&P500 3,853.07(+1.22) ナスダック指数3日間で大きく上昇 21日のNYダウは一休みといったところでしょうか。 一方、ナスダック指数は今日も上昇しました。 アップルが3.67%と大幅に上昇したほか、フェイスブックやインテル、エヌビ…
20日のNY株式相場 20日のNY株式相場は、NYダウが257.86ドル高の3万1.188.38ドルと久々に終値の史上最高値を更新しました。ナスダック指数やS&P500も大きく上昇し、ともに史上最高値を更新しました。 ・NYダウ 31,188.38(+257.86) ・ナスダック指数 13,457.25(+260.07) ・S&P500 3,851.85(+52.94) 祝バイデン新大統領 なんと言っても、20日のNY株式相場は、バイデン新大統領就任のご祝儀相場ですね。先週、発表した1兆9,000億ドルの追加経済対策への期待もあるみたいです。また、ネットフリックスの契約者数が2億人を突破したと…
19日のNY株式相場 19日のNY株式相場は、NYダウが116.26ドル高の3万930.52ドルと4日ぶりに上昇しました。ナスダック指数やS&P500も上昇しました。 ・NYダウ 30,930.52(+116.26) ・ナスダック指数 13,197.18(+198.68) ・S&P500 3,798.91(+30.66) 先週はあまり調子よくなかったので、久々上昇したような感じです。ナスダック指数やS&P500も上昇しました。特にナスダック指数は1.53%と大きく上昇しました。フェイスブックやアルファベット(グーグル)、マイクロソフトのようなハイテク株や半導体関連株が上昇したみたいです。 NY…
アメリカ株価指数の30年前との比較 アメリカの主要株価指数であるNYダウ、ナスダック指数、S&P500は、30年前と現在とではどれくらい違うのでしょうか?1990年12月末の株価指数と2020年12月末の株価指数を比較してみます。 ・NYダウ 2,633.66 → 30,606.48 ※11.6倍に増加・ナスダック指数 373.84 → 12,888.28 ※34.4倍に増加・S&P500 330.22 → 3,756.07 ※11.3倍に増加 30年間で、NYダウとS&P500は11倍、ナスダック指数はなんと34倍に増加しています。こうしてみると、やはり長期で資産運用するには、アメリカ株のイ…
全米株式インデックス・ファンド先日解約した定期預金の最後に残った100万円で「楽天・全米株式インデックスファンド」を購入しました。この「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、「VTI」という「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF(上場投資信託)」に投資しているファンドです。 ちなみに、バンガードは世界最大級の資産運用会社で、運用資金は600兆円を超しています。 また、この「VTI」は有名なETF(上場投資信託)ですが、全米の3,500を超える銘柄に投資しており、全米株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーするCRSP USトータル・マーケット・インデックスに連動したパフォー…
投資をするには? 昨年末に日銀が公表した「資金循環統計(速報)」によると、家計が持つ金融資産のうち、54.4%を現預金が占め、投資信託と株式等(債券は入っていません)は合計しても金融資産全体の13.3%に過ぎませんでした。一方、金融庁は、「投資の基礎知識」というホームページに中で、教育や老後資金などの将来のための資産形成に「投資」を勧めています。日本人は、ある程度余裕のある老後を過ごすためにも、金融資産の中で「投資」を増やす必要があると思いますが、なかなか「投資」をしたことがない人には難しい面があると思います。個人的には、数ある「投資」の中で一番初心者に向いているのは「インデックスファンド」へ…
15日のNY株式相場 15日のNY株式相場は、NYダウが177.26ドル安の3万814.26ドルと続落しました。また、ナスダック指数やS&P500も続落しました。 ・NYダウ 30,814.26(-177.26) ・ナスダック指数 12,998.50(-114.14) ・S&P500 3,768.25(-27.29) バイデン次期大統領が1.9兆円規模のコロナ対策関連の追加経済対策を発表したのですが、市場は既に織り込み済みということで利益確定売りになったということです。また、10~12月期の決算発表を受けて大手金融機関株が下落したことや12月の小売売上高が下振れしたことも要因となったみたいです…
14日のNY株式相場 14日のNY株式相場は、NYダウが68.95ドル安の3万991.52ドルと続落しました。また、ナスダック指数やS&P500も下落しました。 ・NYダウ 30,991.52(-68.95) ・ナスダック指数 13,112.64(-16.31) ・S&P500 3,795.54(-14.30) 14日のNYダウは、バイデン次期大統領が公表する大規模な追加経済対策の期待から寄り付き後上昇したみたいですが、引けにかけては、バイデン氏の経済対策公表を控え、利益確定売りが強まり下落したそうです。よく分からない展開ですが、追加経済対策の期待から上昇すると思っていたのに残念です。日経平均…
iFreeNEXT NASDAQ100インデックスを買い増し
12日のアメリカ株式相場 12日のアメリカ株式相場は、NYダウが8.22ドル安の3万1,060.47ドルとわずかながら反落しましたが、ナスダック指数やS&P500は上昇しました。 ・NYダウ 31,060.47(-8.22) ・ナスダック指数 13,128.95(+56.52) ・S&P500 3,809.84(+8.65) 12日のアメリカ株式相場については、いろいろと説があるみたいですが、下院でトランプ大統領の弾劾に向けた審議が始まったことに対する政治的混乱の懸念と、バイデン新政権の巨額追加経済対策への期待感というマイナス面とプラス面があり、3指数がそれぞれまちまちになったものと思われます…
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)の積み立て始めました
12日のアメリカ株式相場 12日のアメリカ株式相場は反発し、NYダウが60ドル高の3万1,068.69ドルと上昇しました。ナスダック指数やS&P500も上昇しました。 ・NYダウ 31,068.69(+60.00) ・ナスダック指数 13,072.43(+36.00) ・S&P500 3,801.19(+1.58) 追加経済対策への期待 トランプ大統領の弾劾訴追決議案の採決を控えた政局不安や金利の上昇を警戒してNYダウは一時下落しましたが、バイデン次期大統領の数兆ドルに及ぶ追加経済対策への期待感から、上昇に転じたと報道されています。個別的には、GM、ウォールマートやゴールドマンサックス、モルガ…
11日のアメリカ株式市場11日のアメリカ株式市場は、NYダウが89.28ドル安の3万1,008.69ドルと5日ぶりに反落しました。また、ナスダック指数やS&P500も反落しました。特にナスダック指数は1.25%と大きく下落しました。・NYダウ 31,008.69(-89.28)・ナスダック指数 13,036.43(-165.54)・S&P500 3,799.61(-25.07) 利益確定売りで下落先週、民主党が大統領、上院、下院を制する「トリプルブルー」が実現し、バイデン次期政権が大型の追加経済対策を実施するとの期待から主要3指数は史上最高値を記録しましたが、今週最初の取引では下落してしまいま…
日本の年金制度 日本の公的年金は、現役世代が支払った保険料で年金受給者への年金給付をまかなう賦課方式で運営されています。今後、少子高齢化が益々進展していく中で、そもそも年金財政は大丈夫なのかという素朴な疑問を持っている人は多いと思います。ただ、政府は、公的年金制度は「100年安心」と言っていますので、制度的には当面は大丈夫なんだろうと思います。また、年金積立金を運用しているGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の積立額は、昨年9月現在で172兆円と巨額になっており、そのうち4分の1の45兆円が国内株式で運用されています。GPIFの積立金は、資産の割合がバランスよく構成されており、全体を4分…
バフェットさんの遺言 アメリカの有名な投資家であり、資産家であるウォーレン・バフェットさんは、90歳を過ぎていますが、今でも元気に活躍されているようです。昨年、バフェットさんは日本の大手商社5社の株式を5%程度取得したことが大きな話題になりました。バフェットさんに日本株を購入してもらってちょっとだけ嬉しいですね。そのバフェットさんは、以前、遺言執行人に、自分が死んだら現金の10%を米短期国債に、90%をS&P500インデックスファンドに投資するようにと言ったそうです。また、この方針に従えば、年金ファンドや機関投資家、個人投資家など高い報酬を払ってファンドマネージャーを雇っている大半の投資家の成…
ライフプランに合わせた資産形成 金融庁の「投資の基礎知識」というホームページに中には、「教育や老後資金など、今すぐ必要にならなくても、将来のために増やしていきたいお金は、株や投資信託などを利用した「投資」の形で、長い期間をかけて少しずつ増やしていくと良いでしょう」と記載されています。要するに金融庁は、教育や老後資金などの将来のための資産形成に「投資」を勧めているのだと思います。 このホームページの中には、概ね次の内容が記載されています。 ・人生設計としてのライフプラン(仕事、結婚、子育て・教育、住宅、老後など)を早いうちから考えておきましょう。・ライフプランを踏まえ、実際にどのようにお金を準備…
8日のアメリカ株式市場 8日のアメリカ株式市場は、NYダウが56.84ドル高の3万1,097.97ドルと3日連続終値の最高値を更新しました。ナスダック指数やS&P500も上昇し、終値の最高値を更新しました。 ・NYダウ 31,097.97(+56.84) ・ナスダック指数 13,201.98(+134.50) ・S&P500 3,824.68(+20.89) 追加経済対策への期待感 12月雇用統計で非農業部門雇用者数が予想に反して減少し、新型コロナウイルスの感染拡大による雇用情勢の悪化が懸念されて、NYダウはマイナスで推移していました。 しかしながら終盤にかけて、バイデン次期政権の大型追加経済…
7日のアメリカ株式市場 7日のアメリカ株式市場は、NYダウが211.73ドル高の3万1,041.13ドルと前日に続いて大幅に上昇し、最高値を更新しました。ナスダック指数やS&P500も上昇し、最高値を更新しています。 NYダウは3万1,000ドルを超え、また、ナスダック指数も1万3,000ポイントを超えました。 ・NYダウ 31,041.13(+211.73) ・ナスダック指数 13,067.48(+326.69) ・S&P500 3,803.79(+55.65) 次期バイデン政権に期待 大統領選出の手続きを行っていたアメリカ連邦議会の上下両院合同会議は、トランプ大統領支持者が乱入し一時混乱…
6日のアメリカ株式市場6日のアメリカ株式市場は、NYダウが437.80ドル高の3万829.40ドルと大幅に上昇し、史上最高値を更新しました。S&P500も上昇しましたが、ナスダック指数は下落しました。・NYダウ 30,829.40(+437.80)・ナスダック指数 12,740.79(-78.17)・S&P500 3,748.14(+21.28) ジョージア州決選投票で民主党勝利 ジョージア州の上院選決選投票で民主党が2議席獲得することが確実になったことで、民主党が大統領、上院、下院の全てを制する「トリプルブルー」が実現することになりました。 トリプルブルーになると民主党が主張する増税などの政…
5日のアメリカ株式市場 5日のアメリカ株式市場は、反発して、NYダウが167.71ドル高の3万391.60ドルとなり、前日大きく下落した分を半分戻しました。また、ナスダック指数やS&P500も上昇しました。 ・NYダウ 30,391.60(+167.71) ・ナスダック指数 12,818.96(+120.51) ・S&P500 3,726.86(+26.21) 高水準のSM製造業景況指数と原油価格の高騰 NYダウは、寄り付き後、ジョージア州上院選決選投票を警戒して下落しましたが、その後、①景気の先行指標とされる12月のISM製造業景況指数が高水準を記録したこと、②OPECプラス(ロシアなども入…
4日のNYダウは大きく下落 2021年最初のアメリカ株式市場は、NYダウが382.59ドル安の3万223.89ドルとなり、大きく下落しました。また、ナスダック指数やS&P500も大きく下落しました。昨日の先物市場でNYダウ先物をはじめ主要な指数は上昇していましたので、日本時間で夜に始まるニューヨーク市場も上昇するものと思っていたら、主要3指数とも大きく下落してしまいました。残念です。 ・NYダウ 30,223.89(-382.59) ・ナスダック指数 12,689.28(-189.84) ・S&P500 3,700.65(-55.42) イギリスロックダウンとジョージア州決選投票 NYダウは、…
大発会の日経平均は続落4日の大発会の日経平均は185円79銭安の2万7,258円38銭と続落しました。新年早々幸先良くありません。新型コロナウイルスが関係しているみたいです。 東京都では新型コロナウイルスの陽性者数が、正月三が日の間、毎日800人程度となり、感染拡大の状況は年が明けても止まらないどころか、更に悪い状況になっています。2日に小池東京都知事をはじめ首都圏の4知事が新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令を速やかに検討するよう、内閣府の西村経済再生担当大臣に要請しました。 西村大臣は検討する考えを示していました。また西村大臣は4知事に対し、飲食店等への営業時間短縮の要請…
金融庁の報告書 一昨年、金融庁の諮問機関である金融審議会が、資産形成を促す報告書をまとめました。簡単に言うと、「平均寿命が伸びて人生100年時代となった場合、95歳まで生きるには夫婦で2,000万円必要となるので、公的年金だけに頼るのではなく、自ら長期・分散型の資産運用をしていくことが必要ですよ」という内容です。 結構いい提言をしたような気がするんですが、当時、この提言が政治問題化して報告書自体が事実上撤回されてしまいました。この報告書は現役世代の方に長期・分散型の資産運用により資産形成を促す内容だったと思いますが、公的年金制度の問題になってしまって、炎上してしまいました。 この2,000万…
アメリカ株価指数の年間上昇率 昨年、アメリカを代表する3株価指数の上昇率はどれくらいだったのでしょうか。 2019年12月31日の数値と2020年12月31日の数値を比較して上昇率を算出してみました。 ・NYダウ 28,538.44 → 30,606.48 上昇率 7.25% ・ナスダック指数 8,972.60 → 12,888,28 上昇率 43.64% ・S&P500 3,230.78 → 3,756.07 上昇率 16.26% NYダウとナスダック指数 3株価指数を比較してみますと、ナスダック指数が43.64%と驚異的な上昇率となっています。 一方、NYダウは7.25%上昇と他の2指数…
31日のNYダウは2日連続最高値を更新 2020年最後のアメリカ株式市場は、NYダウが196.92ドル高の3万606.48ドルとなり、2日連続終値の史上最高値を更新しました。また、ナスダック指数やS&P500も上昇しました。2020年最後の日が最高値更新で終わり、2021年の株式市場にも期待が持てそうです。 ・NYダウ 30,606.48(+196.92) ・ナスダック指数 12,888.28(+18.28) ・S&P500 3,756.07(+24.03) 失業保険申請件数が予想を下回って2週連続減少したこと、追加経済対策の一人当たりの給付金額増額案を巡る期待感などからNYダウは大きく上昇し…
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