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米成長株研究所 https://yuriko5gogo.com/

元ファンドマネージャーが主に米国成長株を分析するサイトです。あまり知られていない小型成長株、新興成長株、優良成長株をわかりやすく分析します。

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2020/12/21

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  • 【簡単な財務分析】やばい会社への投資を理解した上で行う、もしくは、避けるために

    最近はペニーストックがもの凄く上昇しています。 これをわかっていて投資をする人は構わないと思います。 つまり、投資金額がすべて無くなる覚悟で、ハイリターンを狙うケース。 ただし、やばい会社もどのような財務リスクがあるか簡単に調べておくことは非常に有益だと思います。 財務分析(損益計算書、キャッシュフロー計算書、バランスシート)での注目点をまとめてみました。 一つの項目だけ見れば良いというものではないですが、最終的に倒産に至る可能性は、以下の要因が複数絡むことで上がっていきます。 損益計算書でハイリスク会社に気付く 売上が無い リスク度 売上が無い場合、営業費用がそのまま損失になりますので、現金

  • 米株はバブルか? 過去のEPSとPER、見通しから考察

    2020年度の米株(S&P500)のリターンは+16%(ドル建て)と堅調なものでした。 コロナによる実体経済への打撃は大きく、ワクチン接種が始まったものの、回復には至っていません。 足元の指数値はバブルなのでしょうか? ファンダメンタルであるEPS、バリュエーション指標であるPERから考えてみます。 S&P500のEPS S&P500の通期EPS(2020年度はコンセンサス推定値含む)の推移は以下の通りです。 2019年度のS&P500の通期EPSは152でした。 そして、2020年度のEPSはまだ決算発表の途中ですが、122と予想されています。 これは約20%

  • ターンアラウンド、脱コロナで注目されるGE株の分析

    このブログでは、主に成長株を扱っていますが、ターンアラウンドが成功すれば、成長株に回帰する銘柄についても今後扱っていきます。 そこで、今回はGEの分析です。 ターンアラウンドとは、経営上の理由により企業の成長がストップしている状況から脱することを指します。 現在GEは元ダナハーのCEOであったカルプ氏がCEOになり再建が進んでいます。 コロナがどれくらい長引くかによりますが、うまくいけば、航空機部門が成長軌道に回帰、また風力発電を主体とした、環境関連銘柄として物色される可能性もあると想定しています。 本記事では、 過去のGEの業績振り返りカルプCEOの着任現状と今後の見通し 以上について考察し

  • ターンアラウンド、脱コロナで注目されるGE株の分析

    このブログでは、主に成長株を扱っていますが、ターンアラウンドが成功すれば、成長株に回帰する銘柄についても今後扱っていきます。 そこで、今回はGEの分析です。 ターンアラウンドとは、経営上の理由により企業の成長がストップしている状況から脱することを指します。 現在GEは元ダナハーのCEOであったカルプ氏がCEOになり再建が進んでいます。 コロナがどれくらい長引くかによりますが、うまくいけば、環境関連銘柄として成長軌道に回帰する可能性があります。 本記事では、 過去のGEの業績振り返りカルプCEOの着任現状と今後の見通し 以上について考察していきます。 GEの苦境 チャートは長期株価チャートです。

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