新機能の「ブログリーダー」を活用して、Yさんの読者になりませんか?
1件〜30件
米国株IPOスクリーニング:売上成長、PSR、GMトップ20銘柄
過去1年間(2020/1以降)新規上場の銘柄のうち、時価総額500Mドル以上、ブランクチェック銘柄を除くと、161銘柄存在します。そのうち、直近四半期売上成長率、PSR(直近四半期*4ベース)、GM(粗利益率)が高い順に20銘柄抽出しました
この記事は、私自身の話であり、他の方に当てはまるかどうかはわかりません。私は、長期投資家になりたいのですが、長期投資家のマインドを持つことに苦しんでいます。一言でいうと、向いていないと感じています。理由を考えると、デイトレーダーをやっていた
イルミナ(ILMN)から見た、競合との違いとNGSエコシステム【Illumina株分析】
米国では、2021/1現在、大手証券会社主催のヘルスケアカンファレンスが行われています。その中で、ILMNによるプレゼンの中で競合との違いやエコシステムについて話されており、非常に参考になりましたので、記事にします。記事の要点は以下です。ロ
イルミナ(ILMN)から見た、競合との違いとNGSエコシステム【Illumina】
米国では、2021/1現在、大手証券会社主催のヘルスケアカンファレンスが行われています。その中で、ILMNによるプレゼンの中で競合との違いやエコシステムについて話されており、非常に参考になりましたので、記事にします。記事の要点は以下です。ロ
チラシの裏シリーズとして、投資は自己責任という言葉を理解することが投資で勝つために非常に重要だという記事を書きます。投資は自己責任という言葉は、金融サービスを与える側の免責という側面として使われるケースが多いように思います。損失は自分の責任
10x Genomics(TXG)株をわかりやすく分析【10x ゲノミクス】
今回は、NGS(次世代シーケンサー)を使ったシングルセル解析の前工程で有名な10x Genomics(TXG)を投資家目線で分析します。YNGSに入れる前に同社をかませると、細胞レベルの遺伝子発現状況が把握可能になります。例えばがん組織は、
米IPO銘柄スクリーニング:直近売上成長率上位30銘柄と株価リターン
2016年以降~足元までの米国IPO銘柄のスクリーニングを行ってみました。データは2021/1/6時点です。そこそこ時価総額が大きい500強の銘柄のうち、特に成長力が強い銘柄を探してみます。条件は以下です。時価総額500Mドル以上→527銘
人口DNA断片製造ディスラプターのTWSTについてわかりやすく分析(TWIST BIOSCIENCES)
最近行ったスクリーニングにもヒットしてきた高成長企業のTWST(ツイストバイオサイエンス)について分析します。参考記事: 米国株IPOスクリーニング、高成長かつ綺麗な加速感ある10銘柄※上の記事にあるように、過去4四半期連続>+30%
$SNOW(スノーフレーク)の技術的な特徴と、競合との違いについてわかりやすく分析:SNOWFLAKE
今回は、高成長が期待されるSNOWについて、投資家目線から、技術的な特徴や競合比較、潜在市場などについて、わかりやすく分析します。最初に要点のまとめです。新しい会社で、競合出身者による会社設立。競合が出来ていないことを意識して技術やビジネス
昨年末の資産状況と、今年の目標について記録しておきます。資産をブログで公開し始めてから(他ブログも含め)、大きく資産が増えています。しらない内にPDCAが回っているのでしょうか。資産と目標を公開する理由はそのような効果に期待しているためです
昨年末の資産状況と、今年の目標について記録しておきます。2020年末の資産状況2020年末の金融資産は5033万円でした。株高もあり、前年比+1406万円。資産をブログで公開し始めてから(他ブログも含め)、大きく資産が増えています。しらない
SaaS企業KPI(ARR、ACV、LTV/CAC…)についてわかりやすく
SaaS系企業の決算を見ると聞きなれない言葉がたくさん出てきます。今回は、トップライン指標(ARR, MRR, ACV,売上との違い)、ビジネス健全性指標(LTV, CAC)について解説します。トップライン指標トップラインとは売上のようなも
株のリバランスとは? なぜ行うのか?タイミングと市場への影響は?
運用をしていく中で、リバランスという言葉が出てきます。今回は、このリバランスについてわかりやすく記事にしました。リバランスの目的リバランスとは、売買を行うことで、個別株などの現時点のウエイトをターゲットとなるウエイトまで戻す行動を指します。
米国株:Googleスプレッドシートでポートの前日リターンを把握する方法[Google Finance関数]
Googleスプレッドシートで、株価等を自動取得し、ポートフォリオのリターンを管理する方法について書いていきます。GoogleスプレッドシートでGoogle finance関数を使えば、簡単です。朝起きて、個別銘柄が全体のリターンにどれくら
米国株:Googleスプレッドシートでポートの前日リターンを把握する方法[Google Finance関数]
Googleスプレッドシートで、株価等を自動取得し、ポートフォリオのリターンを管理する方法について書いていきます。GoogleスプレッドシートでGoogle finance関数を使えば、簡単です。朝起きて、個別銘柄が全体のリターンにどれくら
今回は、私の経験の範囲内での話になりますが、市場インデックスに勝つための方法について書きたいと思います。中長期投資を前提(平均保有期間3-5年くらい)。市場インデックスとして、米株と言えばこれ! というのを一つ選ぶとするとS&P 5
米国株IPOスクリーニング、高成長かつ業績に加速感ある10銘柄
2016年以降~足元までの米国IPO銘柄のスクリーニングを行ってみました。条件は以下です。時価総額500ミリオンドル以上(500億円程度) 過去4四半期連続売上成長率 > 30% 過去4四半期のYoY(前年同期比)売上成長率に
スクリーニング(米株IPO)、高成長かつ業績に加速感ある銘柄
2016年以降~足元までの米国IPO銘柄のスクリーニングを行ってみました。条件は以下です。時価総額500ミリオンドル以上(500億円程度) 過去4四半期連続売上成長率 > 30% 過去4四半期のYoY(前年同期比)売上成長率に
ARKGが保有しているEXASについてわかりやすく分析:リキッドバイオプシーでのポジショニングは?
前回ILMNについて、少し深堀しました(超巨大化が見込まれるがん早期診断市場での先端企業について深堀)。せっかくなので、そこで少し触れたEXAS(Exact sciences)についても深堀したいと思います。どんな会社か? 一言でいうと、
遺伝子業界のアマゾンで有名なInvitae(インビテ、NVTA)についてわかりやすく分析
今回は、遺伝子検査業界のアマゾンとも称されるInvitaeについて分析します。最近は、株価が堅調なことや、有名ETFに組み入れられていることもあり、注目度が上がっています。どんな会社か?この会社の中核事業は臨床検査で、いわゆる検査会社です。
超巨大化が見込まれるがん早期診断市場での先端企業について深堀
Noteにがんの早期診断市場の見通し、関連企業について記事を書きましたが、そこで言及していたIllumina(ILMN)について少し深堀したいと思います。Illuminaってどんな会社? IlluminaはDNAシーケンサーという機器を手掛
コロナ禍でのサイバーセキュリティ業界のトレンドと関連銘柄についてわかりやすく
足元サイバーセキュリティの関連銘柄の株価が堅調です。足元で注目されている業界トレンドについて簡単にまとめてみました。引き続き企業はサイバーセキュリティへの予算を増やしている コロナ禍において、インターネットトラフィックが拡大すると同時にサイ
RNA干渉薬大手のAlnylam(ALNY)についてわかりやすく分析:siRNAの基礎から競合まで
核酸医薬は面白そうという記事を書きましたが(米国バイオ:次の10年は、核酸医薬が面白いと思うので、わかりやすく。関連銘柄についても。)、そこで触れていたAlnylamという会社についてより深く、かつわかりやすく分析します。どんな会社か? 前
米国バイオ:次の10年は、核酸医薬が面白いと思うので、わかりやすく。関連銘柄についても。
バイオテクノロジー業界はAmgen(AMGN), Biogen(BIIB), Celegene(CELG), Gilead(GILD)などの大手が隆盛を極めたあと、セクターの盛り上がりという意味では、近年はやや停滞していたと思います。上記の
次世代医薬品:ゲノム編集をわかりやすく簡単に。Crisper-cas9とは?関連銘柄は?
ノーベル賞の受賞もあり、ゲノム編集による創薬に注目が集まっています。今回はゲノム編集全般について。次回は、関連銘柄についてわかりやすく分析します。ゲノム編集(genome editing)とは?ゲノム編集は、文字通り、遺伝子を編集することで
米国株の四半期決算の見方、確認方法、会計用語。わかりやすく、解説します。
米国上場企業の良さは、四半期決算で提供される情報が豊富なところ。ただし、聞きなれない用語や会計基準の違いがあり、最初はとっつきにくい。この記事では、決算で出てくる基本的だけれども、重要な用語に絞って解説します。どうやって四半期決算の情報を入
細胞一つ一つを顕微鏡レベルで培養するディスラプター:Berkeley lights(BLI US)をわかりやすく分析
半導体の微細化技術を使った細胞解析でゲームチェンジを狙うBerkeley lightsをわかりやすく分析します。どんな会社か2011年に創業。2020年に上場したばかりの会社で、時価総額は5000億円程度。Igor(元ボードメンバー), W
血管領域ディスラプター Inari medical (NARI) 分析
静脈関連の血栓治療を手掛けるInari medical(NARI)の分析です。どんな会社か静脈の血栓をカテーテル経由で、体へのダメージを抑えつつ除去する機器を作っている会社です。静脈の血栓が問題になるのは、大腿骨あたりと、肺。同社はこの二つ
会社の業績の上昇にかける成長株投資で勝つための二つの方法です。自分の腕を信じる自分の分析に重点を置いて、自分が取得した情報を最も重視し、投資を行う方法です。いわゆる足で稼ぐタイプ。市場でまだあまり知られていない情報を自分が取得できれば、それ
今日は私のような凡人が株で勝ち続けるために重要なことについて考察します。結論から書くと、普通の人間が株で勝ち続けるのはコツが必要というかかなり難しい。回数を増やせば増やすほど。短期売買になればなるほど、負ける可能性が上がる。例えば、短期取引