古民家の空き家を仲介した。 片田舎の古い農家で、昔は兼業で宿屋も営んでいたという。 300坪の敷地におそらく築100年近いと思われる木造の建物が建っている。 日曜日の午後、借主の意向で今年最後の賃貸物件の契約をおこなった。 このあたりは過疎化が進み近隣の農家も空家が増えてきているようだ。 最寄りの駅まで車で30分、近くのコンビニ、スーパー等も車で15分はかかる。所有者は近くの町に出て居を構えている。 借主は他府県に住む20代の独身女性で、この田舎に一人で「移住」し、この古民家を改修して民宿を開業するとのことだ。 こちらが心配する事でないかもしれないが、う~む、ここで本当に大丈夫なのか? 契約に…
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