早朝5時に晴天と無風の中急いでブルーベリー畑に出かけました。すぐそばの田んぼには苗が植えられていましたが、水をたたえる水田は格好の逆さ富士を撮影できる瞬間が来ました。この瞬間を逃すと案の定、風が吹いてさざ波が立ち写真撮影どころではなくなってしまうことを何度もお経験済みです。安心してブルーベリー畑の草刈りをしました。この畑には240本のブルーベリーが植えられています。早生種の「ジャージー」と晩成種の「ノースランド」収穫期は7月から8月です。今ようやく全部の木に白い花が満開です。今朝も朝5時から草刈りや、剪定をしています。歓迎されない「毛虫」や「コガネムシ」が葉っぱを好んでやってきます。それが広がらないようにこまめに捕虫します。結実を迎えたブルーベリーは水を欲しがりますので、晴れた朝は井戸水を散水します。・早苗月ただ一瞬の逆さ富士
・さざ波を受けて田植えのオペレーターツバクロや風切る速さ子の食事
・早朝にカッコー鳴きて目覚めかな・早朝にカッコー鳴きて目覚めかな
眼で愉し食して二度や夏の旬初夏の山に出かけて、山菜取りを愉しみました。タラの芽は山菜の王様、アイコは女王様ともいわれますが、いずれにしても旬の山菜は食べるだけではなく、自分の目と足で探し求めて採取しないといただけません。更には一つ間違えば、℃億層をいただく危険もあるのです。この日はタラの芽、アイコ、ウルイ、ウド、三つ葉、アケビの芽、オオウバユリの球根と葉っぱ、ワラビなどを採って処理しました。夕食は山菜料理です。今夜もタラの芽の天ぷらの予定です。眼で愉し食して二度や夏の旬
限りある夏めく日々や花まろげ急に夏の風が吹き、サイモンとガーファンクルの曲を口ずさみたくなる。花々は次々と蕾を開き、こころを慰めてくれる。一年からひと月、そして一日という限りある日。目の前で咲き乱れる花々と共に、心を遊ばせてもらえるありがたさに感謝しかない。今日も生かされている自分である。限りある夏めく日々や花まろげ
次々と異種花の咲ける薄暑かな次々と異種花の咲ける薄暑かな
春惜しみ竜飛岬で見送りぬ友人夫妻に誘われて、急遽仕事をキャンセルしました。何年ぶりでしょうか?「竜飛岬」が目的地です。出発がAM10:00だったので、ランチは新幹線「新今別駅」で海峡サーモンで人気の「サーモン丼」を食べました。駅のそばには、まだソメイヨシノやロトウザクラの花が満開でした。春の山は新緑が美しく広がっていました。「竜飛岬」は青森県の東側で、大間と並ぶマグロの釣れるエリアです。バードウオッチングのマニアが集まる、渡り鳥の観察地点としても有名なところです。岬はいつ来ても風が強くて、灯台から函館方向の「駒ケ岳」が霞んで見えました。霧が出てきたので、帰途の道につきました。日本海側の「七つ滝」、シジミで有名な汽水湖の「十三湖」にて休憩しました。日本海側は風が強いので、風力発電のプロペラが回っていました。車力村...春惜しみ竜飛岬で見送りぬ
ヒトリシズカに会いたくて今日は午前中は晴れ、午後からは雨模様です。午前中に「ヒトリシズカ」に会いに行きました。先日はまだ開花しておりませんでした。カタクリ(食)、アケビの芽(食)、ヤブカンゾウ(食)、ゼンマイ(食)、トリアシショウマ(食)ササダケ(食)、ミヤマキケマン(黄色の花)初めての山菜を食します。ヒトリシズカに会いたくて
陽射し浴び我もリンゴも衣替え昨年コロナ化で弘前城公園のそれぞれの入り口を封鎖して、桜祭りはきゅうしとなった。去年と今年はどこが違うのかという感じのコロナ禍であるが、今年は桜祭りは開催された。それよりも桜前線の過ぎ去るのが早かったか、あっという間にサクラはソメイヨシノから八重桜に代わっている。五月に入る前に、リンゴの枝には、かわいい花蕾の姿があった。紅く膨らんだ蕾が、私は大好きである。可愛い赤ん坊のような丸い赤い蕾はいつまでも見飽きない、陽射し浴び我もリンゴも衣替え
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