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2020/12/06

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  • 京都名所巡り 旧三井家下鴨別邸

    京都名所巡り旧三井家下鴨別邸京都府京都市左京区下鴨宮河町にある豪商・三井家の旧別邸です。明治13年(1880)、木屋町に建てられた別邸で、大正14年に現在の場所に移築・増築されました。平成23年(2011)に重要文化財に指定。平成25年~平成28年(2013~2016)にかけて復元修理がされ、平成28年(2016)より一般公開が開始されました。旧三井家下鴨別邸は、旧財閥で知られる三井家の先祖を祀った顕名霊社への参拝の休憩所として大正14年(1925)に、三井家10代三井八郎右衛門高棟が建築しました。建築に当たっては、明治13年(1880)、建築の木屋町別邸の主屋を移築し、あわせて玄関棟を増築し、以前からあった茶室も修復し、別邸として整備しました。建物は、三階に四方を見渡せる望楼をもつ開放的な造りや、次の間...京都名所巡り旧三井家下鴨別邸

  • 京都散策日記・百万遍さんの手づくり市

    京都散策日記百万遍さんの手づくり市2月15日、京都市左京区田中門前町の知恩寺境内で、毎月15日(8月はお休み)に行われている「百万遍さんの手づくり市」に行ってきました。平日なので空いているだろうと思ったら、境内は人がいっぱいでした。しかも、外国の方もいらっしゃりました。こちらのマーケット、「素人が作った物を発表する場」として始まり、手づくり以外の物の販売は禁止となっているため、他のフリーマーケットとはちょっと違います。境内をくるりと回ってみましたが、パン屋さんやお菓子屋さん、かばんやアクセサリーや服、食器や石鹸などなど。様々なお店が出店していて、見るだけでも楽しい。😆関東に住んでいる時にも、クラフト市によく足を運んでいたのですが、お値段がちょっと高くて手が出せなかった。しかし、こちらのマー...京都散策日記・百万遍さんの手づくり市

  • 京都散策日記 黒木の梅

    京都散策日記黒木の梅京都御苑に現存する梅の名木のひとつです。九條家跡にあったものを大正天皇即位大礼の時現在の場所に移植されましたが枯れてしまい、現在の木は接木により植継ぎされたものです。黒木の梅「黒木の梅」は、九條家跡にあったものを大正天皇即位大礼の時現在の場所に移植されましたが枯れてしまい、現在の木は接木により植継ぎされたものです。原株は英照皇太后御幼少の時、ご生家で愛でられていたと言われています。花は濃紅色、大輪の八重咲きで重なり厚く多くの花をつけます。参考文献・京都園藝第十七輯・京都園藝第四十一輯所在地京都府京都市上京区最後に私が訪れたのは、2月21日。あいにくの雨模様の上に、梅の花もほとんど咲いていない状態でした。咲いている花を見る限り、満開時にはさぞかし美しいであろうと、残念に思いながら帰宅した...京都散策日記黒木の梅

  • 奈良散策日記・菅原天満宮・盆梅展

    奈良散策日記菅原天満宮・盆梅展今年も菅原天満宮の盆梅展に行ってきました。当日は、祈年祭(おんだ祭)が開催されていたようですが、すでに終わった後。😅どんなお祭りだったのか?気になります。機会があったら訪れたい。さて、去年に引き続き訪れた、盆梅展。菅原天満宮・盆梅展を見に行ってきました。-リートリンの覚書今日は、奈良県奈良市菅原町にある、日本最古の天満宮、菅原天満宮へ行ってきました。現在、菅原天満宮では盆梅展が2月5日〜3月5日まで開催されています。会場には、大...gooblog 去年は、ほとんどの梅が満開で、香りが辺りに漂い、素晴らしかったことを思い出します。しかし、今年は、あいにくの雨模様。しかも、一部の梅が、盛りを終えていました。ガックシ😔しかし、去年は殆ど咲いていなかった枝垂れ梅が、見頃を迎えていま...奈良散策日記・菅原天満宮・盆梅展

  • 東京橋巡り 東京メトロ東西線 江戸川第一橋梁

    東京橋巡り東京メトロ東西線江戸川第一橋梁(えどがわだいいちきょうりょう)旧江戸川に架かる、東京メトロ東西線を通す橋梁です。所在地東京都江戸川区東葛西4丁目ー千葉県浦安市最後に浦安市の境川西水門の辺りから望んだのですが、側には桜の木がありました。私が訪れたのは初春だったため、桜は咲いていませんでしたが、桜のシーズンには、桜と東西線のコラボが見られるので、中々の絶景ポイントではないかと思います。東京橋巡り東京メトロ東西線江戸川第一橋梁

  • 東京橋巡り 浦安橋

    東京橋巡り浦安橋(うらやすばし)浦安橋は、旧江戸川に架かる東京都江戸川区と千葉県浦安市を結ぶ道路橋です。初代の橋は昭和15年(1940)に架橋されましたが、橋の老朽化と交通量の増大により、現在の橋が昭和53年(1978)が建設されました。橋が架橋される以前は、「堀江の渡し」「浦安の渡し」がありました。渡し場跡江戸末期から明治初期にかけて、旧江戸川対岸の堀江飛地(現江戸川区南葛西)の農地耕作のため、「堀江の渡し」が内田平次郎によってはじめられました。待合所は、堀江四丁目六九番地地先(現境川西水門堀江側)にありました。その後、この渡しは廃止され、そのかわりにこの場所に待合所ができ、ここから対岸の東長島(現江戸川区東葛西)を往復する「浦安の渡し」が開かれました。所要時間は二〇から三〇分ほどかかったといわれていま...東京橋巡り浦安橋

  • 散策日記・京都市左京区岡崎最勝寺町周辺

    2月11日、京都市左京区岡崎最勝寺町周辺に散策に出かけました。きっかけは、車内広告で「にゃんと工芸」のポスターを見かけたこと。にゃんと工芸 イベント情報|京都市勧業館「みやこめっせ」京都最大級のイベント会場・展示場京都市勧業館みやこめっせで開催される「にゃんと工芸」に関するイベント情報です。京都市勧業館「みやこめっせ」は京都最大級のイベント会場・展示場です。みやこめっせ 猫好きとしては、是非訪れてみたいと思い、家族と出かけました。イベントが開催されているのは、岡崎最勝寺町の京都市勧業館みやこめっせB1Fの京都伝統産業ミュージアムショップ。訪れてみると…あれ?思っていたのとは、ちょっと違~う。ミュージアムショップの一画に、ちょろっと猫グッツが並んでいるだけでした😅車内広告がなされるぐらいだか...散策日記・京都市左京区岡崎最勝寺町周辺

  • ねこ日記と主のつぶやき 春近し・京都御苑の梅

    今日は、ねこの日ですね。うちの猫ちゃんたち。冬の間は、コタツにこもりっきりで、姿を捉えることが難しかったのですが、こたつの外に出ている時間が長くなりました。春が近いですね。外を眺めたり、色んな場所で、ワイの監視をしたり…そんなに見つめられると作業しづらいよ😖今日も元気な2匹でした。さて、昨日は、梅を愛でようと京都御苑に行ってきました。雨が降っていて残念でしたが、京都御苑の梅林は、白梅が満開でした。梅の香りが辺りに漂っていました。紅梅はこれからといった所。愛らしいメジロちゃんがいっぱいいました。(iPhoneでは、これが背一杯😖)名物の黒木の梅は、ポツリポツリと咲いていました。見頃はもう少し先のようです。春が近づいてきましたね。楽しみです。それでは、また。ご訪問ありがとうございました。ねこ日記と主のつぶやき春近し・京都御苑の梅

  • 東京橋巡り 鎧橋

    東京橋巡り鎧橋(よろいばし)鎧橋は、東京都中央区を流れる日本橋川に架かる橋です。この地帯は、古くは茅の生い茂る沼地で、江戸時代に徳川家康の江戸城築城計画に合わせて埋め立てられました。鎧橋が最初に架けられたのは、明治5年。現在の橋は、1957年に架け替えられたものです。鎧橋鎧橋が最初に架かったのは明治五年で、当時の豪商が自費で架けたのが始まりです。橋が架けられたのと前後して米や油の取引所、銀行や株式取引所などが開業し、この地は大いに賑わいました。その後、明治二十一年には鋼製のプラットトラフ橋に架け替えられました。その頃の様子を文豪谷崎潤一郎は「幼少時代」でこんな風に書いています。「鎧橋の欄干に顔を押しつけて、水の流れを見つめていると、この橋が動いているように見える…私は、渋沢邸のお伽のような建物を、いつも不...東京橋巡り鎧橋

  • 東京名所巡り 三井本館

    東京名所巡り三井本館(みついほんかん)三井本館は、東京都中央区日本橋室町にある三井不動産の本社です。三井越後屋(三越)の跡地に旧三井財閥の本拠として建てられました。所在地東京都中央区日本橋室町2-1-1最後に昭和4年(1929)に竣工した、新古典主義様式に夜鉄筋コンクリート構造で、国の重要文化財(建造物)に指定されています。やはり、昭和初期に建てられた建物は、重厚感があって素晴らしい建物が多いですね。(現在の建物は、ノッペリとして、どれも同じに見える。しかも、ガラスの使いすぎで、災害時のことを考えると怖い怖い)東京名所巡り三井本館

  • 東京名所巡り 三越日本橋本店

    東京名所巡り三越日本橋本店(みつこしにほんばしほんてん)三越日本橋本店は、東京都中央区日本橋室町にある、三越伊勢丹が運営する百貨店です。所在地東京都中央区日本橋室町1-4-1最後に三越日本橋本店の建物は、大正3年(1914)に竣工されたものです。今年でちょうど、築110年ですね。国の重要文化財にも登録されてます。大正時代・昭和初期の建物は、カッコいい建物が多いですね。時間がなかったので、建物の中には、入らなかったのですが…調べてみると興味の湧くものがいっぱいありました。ほんと、入ってみるべきだと後悔しています。(また、言っているよ)東京名所巡り三越日本橋本店

  • 東京名所巡り 日本銀行本店

    東京名所巡り日本銀行本店(にっぽんぎんこうほんてん)日本銀行本店は、東京都中央区日本橋本石町2丁目にある、日本の銀行建築です。設計は辰野金吾で、ベルギー国立銀行を参考に明治29年(1896)に竣工しました。日本銀行本店本館所在地東京都中央区日本橋本石町2-1-1最後に江戸桜通りを散策している際に、かっこいい建物に遭遇。その日は、時間なかったので、数枚写真を撮影し、通り過ぎてしまいました。後日、建物を調べてみると、設計は、あの辰野金吾氏。あぁ、失敗した。様々な角度から撮影しておくべきだった。(いつもこんなことを言っているなぁ)しかも、見学ツアーがあると知りました。中も見学できたのね。しかし、引っ越してしまったので、気軽に行けない。あ~。東京名所巡り日本銀行本店

  • ねこ日記と主のつぶやき 参ったなぁ

    ご訪問ありがとうございます。久しぶりのねこ日記です。去年の年末、特発性膀胱炎になったノブさん。その後、水分補給を気をつけるようにしたら、再発もなく、元気にしております。タケちゃんも元気です。さて、ウチでは猫ちゃんたちにお留守番をさせる時、自動エサやり機を使っています。出かける前にお昼ご飯をセット。すると、蓋を開けようと、ツンツンするノブさん。それをジッと見つめるタケちゃん。まったくもう、餌やり機を元の場所へ戻す主。しかし、再び挑戦するノブさん。今度は、あれ?ダイヤルの辺りを突いているぞ。そして、本体を前脚でぐるりん。パカって。開けてるやんけ〜。ノブさん、器用にダイヤルを回してしまいました。どうやら、ダイヤルを回すと蓋が開くことを知ってしまったようです。その後毎回、自動エサやり機を開けてしまうようになってし...ねこ日記と主のつぶやき参ったなぁ

  • 東京・公園巡り 地蔵橋東児童遊園

    東京・公園巡り地蔵橋東児童遊園地蔵橋東児童遊園は、東京都千代田区にある公園です。所在地東京都千代田区岩本町最後に児童遊園と言う割には、遊具等がありません😅しかし、緑豊かな公園でした。公園内には、神田八丁堀跡の説明書きがありました。神田八丁堀跡1657年(明暦3年)に起きた振袖火事(明暦の大火)は、江戸城及び江戸市内に大きな被害をもたらしました。この大火の後に、防火のために八丁(約870m)にわたって土手が築かれ、そばに明地が作られました。1691年(元禄4年)に町人たちが自ら費用を負担して明地に堀を開削し、これが神田八丁堀であり、神田堀や銀堀とも呼ばれました。のちに竜閑川と名付けられ、千代田区と中央区の区界になりました。堀は現在の内神田二丁目にある千代田合同庁舎あたりで外堀(現在の日本橋川...東京・公園巡り地蔵橋東児童遊園

  • 東京・橋巡り 西河岸橋

    東京・橋巡り西河岸橋(にしがしばし)西河岸橋は日本橋川に架かる橋です。中央区道を通しています。西河岸橋このあたりは、江戸時代より我が国の商業・経済の中心地として、栄えてきました。この橋は、日本橋から一石橋までの日本橋川右岸地域が、西河岸町という地名であったことから”西河岸橋”と名付けられたものです。初代の橋(明治24年架設)は、弓弦形ボウストリングトラスという、当時最新式の鉄橋でした。関東大震災により被害を受けたこの橋は、大正14年に現在の橋に架け替えられました。区では、架設後65年を経過したこの橋を平成2年度において、痛んだ部分を修復し、さらに伝統的な木造建築様式の木組みを採りいれた意匠で整備しました。橋梁の諸元形式3径間連続鋼構掛橋橋長52・0m有効幅員11・0m(車道6・0m歩道2・5m×2)橋下日...東京・橋巡り西河岸橋

  • 東京・橋巡り 一石橋

    東京・橋巡り一石橋(いちこくばし)一石橋は、日本橋川に架かる橋です。東京都道405号外濠環状線を通しています。一石橋の歴史一石橋は寛永年間(一六二四~一六四七年)またはそれ以前から存在した橋である。左の写真に見られる一石橋の姿は、大正十一年に架け替えられた当時の姿で、アーチ部分の石積み、重厚な石の高欄や親柱、証明などの細部に至るまでデザインの施された橋であり、当時の時代を感じさせる西洋的でモダンな印象をかもし出している。一石橋の上流半分は、昭和四十八年にスチール製の桁橋に架け替えられ、平成十一年には下流側半分についても架け替え工事が行われ今日に至っている。大正時代当時の一石橋の姿を残しているのは上流側の大きい親柱と小さい親柱(当時の袖柱)のみとなり、残りの施設については、平成十一年の下流側架け替え工事に伴...東京・橋巡り一石橋

  • 東京橋巡り 常盤橋(常磐橋)

    東京橋巡り常盤橋(ときわばし)常盤橋は、日本橋川に架かる橋です。上流にある歩行者専用の石橋「常磐橋」と、下流にある関東大震災の復興計画で建設された道路橋の「常盤橋」が現存します。石橋の「常磐橋」は、旧常磐橋とも表記されます。常盤橋常磐橋(旧常磐橋)所在地東京都千代田区大手町最後に同じ川に架かる橋に、同じ名前を付けるとは。ややこしいですね。さらに、区別しやすいように、漢字を変える。って、逆に分かりづらいような。さて、旧常磐橋が、東京都内で現存する最古の石橋となっています。一時は、東日本大震災の影響の損傷で、通行禁止となっていましたが、約7年かけて修復工事が行われ、通行が再開されました。古き良きものが、失われるのは忍びないこと。修復されたことは、大変喜ばしいことです。その姿を後世まで残して欲しいと思います。東京橋巡り常盤橋(常磐橋)

  • 東京公園巡り 常盤橋公園

    東京公園巡り常盤橋公園 (トキワバシコウエン)日本橋川にかかる常盤橋にある公園です。1955年に再建された渋沢栄一像や、国指定史跡「常盤橋門跡」の石垣の一部が現存しています。所在地東京都千代田区大手町2丁目7-2最後に江戸城の城門の一つ「常盤橋門」があった場所にある公園。城門の石垣の一部が現存し、その横には、修復された常盤橋の姿が見られます。思わずタイムスリップをしたような感覚になりました。東京公園巡り常盤橋公園

  • 東京名所巡り 日本武道館

    東京名所巡り日本武道館(にっぽんぶどうかん)日本武道館は、東京都千代田区北の丸公園にある武道館です。1964年東京オリンピックの柔道競技会場として建設されました。所在地東京都千代田区北の丸公園2-3最後に日本武道館といえば、”光る玉ねぎ~”ワイ、学生のころ、爆風スランプの大ファンで、日本武道館の擬宝珠を見るとついつい、”大きな玉ねぎの下で”が思い出されます。とはいえ、武道館のコンサートに、一度も足を運んだことがないのですが😅思い出にと日本武道館の写真を数枚撮影しました。しかし、撮影当日のイベントのアーチストが誰なの全くわからず⁇掲載できそうな写真が数枚となってしまいました。ほんま、誰やったのか?東京名所巡り日本武道館

  • 東京史跡巡り 田安門

    東京史跡巡り田安門(たやすもん)東京都千代田区北の丸公園内にある、旧江戸城の門です。国の重要文化財(建造物)に指定されています。重要文化財旧江戸城田安門昭和36年6月7日指定江戸城は、長禄元年(1457)に太田資長(道灌)によって創られたとされる。天正18年(1590)徳川家康の居城となり、文禄元年(1592)から大規模な改修が実施され、慶長12年(1607)に天守閣が、寛永13年(1636)に総構が完成し、大城郭としての形が整えられた。その後、明暦3年(1657)をはじめ、数度の大火に見舞われものの、城郭の規模は幕末までほぼ維持された。田安門は、北の丸北部に位置する枡形門であり、正面の高麗門と、その右手奥の櫓門からなる。門の創建年代は明らかではないが、現在の門は高麗門の扉釣金具から残る刻銘から寛永13年...東京史跡巡り田安門

  • 東京名所巡り 常燈明台

    東京名所巡り常燈明台(じょうとうみょうだい)常燈明台は、東京都千代田区の靖国通りにある塔です。明治4年(1871)に靖国神社の灯籠として奉納されたものです。初めは九段坂をのぼった右側にありましたが、道路改修にあたり昭和5年(1039)に、現在地に移転しました。所在地東京都千代田区九段南2丁目2最後に今は、ビルしか見えませんが😅建てられた当時、九段坂の上からは、遠く筑波山や房州の山々まで見渡すことができ、東京湾の漁船の目印ともなっていたといいます。設計者などの詳細は不明ですが、下部は日本式、上部は西洋式という和洋折衷で、なかなか味がある建物です。もっと色々な角度から撮影しておくべきだったと後悔です。東京名所巡り常燈明台

  • 東京・駅巡り 原宿駅

    東京・駅巡り原宿駅(はらじゅくえき)原宿駅は、東京都渋谷区神宮前にある、JR東日本の山手線の駅です。竹下改札神宮側出入り口所在地東京都渋谷区神宮前1丁目最後に昔、習い事をしていたことがあり、その教室が原宿にあったことから、何度も訪れた場所原宿。私がよく利用していた頃は、まだ旧駅舎で趣のある姿で気に入っていました。その2代目となる旧駅舎は、1924年に竣工した木造建築で、都内で現存する木造駅舎で最も古いものでした。その木造旧駅舎、一度解体され、新駅舎の横に再現されるとのことです。東京・駅巡り原宿駅

  • 東京史跡巡り 高輪大木戸跡

    東京史跡巡り高輪大木戸跡(たかなわおおきどあと)東京都港区高輪2丁目にある交通遺跡です。史跡高輪大木戸跡所在地港区高輪二丁目十九番指定昭和三年二月七日高輪大木戸は、江戸時代中期の宝永七年(1710)に芝口門にたてたられたのが起源である。享保九年(1724)に現在地に移された。現在地の構造年には宝永七年説・寛政四年(1792)など諸説がある。江戸の南の入口として、道幅役六間(約十メートル)の旧東海道の両側に石垣を築き夜は閉めて通行止とし、治安の維持と交通規制の機能を持っていた。天和二年(1682)には、札の辻(現在の港区芝五の二九の十六)から高札場も移された。この高札場は、日本橋南詰・常磐橋外・浅草橋内・筋違橋内・半蔵門外とともに江戸の六大高札場の一つであった。京登り、東下り・伊勢参りの旅人の送迎もここで行...東京史跡巡り高輪大木戸跡

  • 東京・駅巡り 高輪ゲートウェイ駅

    東京・駅巡り高輪ゲートウェイ駅(たかなわゲートウェイえき)東京都港区港南2丁目にある、JR東日本の駅です。令和2年(2020)に開業しました。所在地東京都港区港南2-1-220最後に私が訪れた時、駅の周りは再開発の真っ最中で、工事現場ばかりでした。そのせいでしょうか、山手線内の駅とは思えないほど閑散としていました。しかし、高輪ゲートウェイ駅って、変な名前ですよね。公募でも人気のなかった、「高輪ゲートウェイ」、何故選ばれたのでしょうか?個人的には、全部漢字の名称の方がいいと思いますがね。東京・駅巡り高輪ゲートウェイ駅

  • 東京坂巡り 汐見坂

    東京坂巡り汐見坂(しおみざか)東京都港区虎ノ門にある坂です。しおみざか江戸時代中期以前には、海が眺望できた坂である。南側に松平大和守(幕末には川越藩)邸があって、大和坂ともいった。所在地東京都港区虎ノ門最後に東京にいくつかある汐見坂の一つです。江戸時代には海が見えたこの場所ですが、現在は、見渡す限り、ビルばかりとなっていました。東京坂巡り汐見坂

  • 東京坂巡り 本氷川坂

    東京坂巡り本氷川坂(もとひかわざか)本氷川坂は、東京都港区赤坂にある坂です。本氷川坂もとひかわざか坂途中の東側に本氷川明神があって坂の名になった。社は明治十六年四月、氷川神社に合祀された。元氷川坂とも書いた。所在地東京都港区赤坂6丁目10-29最後に勝海舟が住んでいた赤坂。勝海舟も歩いたであろう坂を感慨深く散策しました。東京坂巡り本氷川坂

  • 東京名所巡り 東京駅

    東京・駅巡り東京駅(とうきょうえき)東京駅は、JR東日本・JR東海・東京地下鉄の駅です。1日あたりの列車の発着本数は約3000本という日本を代表するターミナル駅の一つです。大正3年(1914)に竣工した赤レンガ造りの丸の内口駅舎は辰野金吾らが設計しました。国の重要文化財に指定されています。所在地東京都千代田区丸の内1丁目最後に東京大空襲により、レンガ造の壁、コンクリート製の床などの構造体は残りましたが、鉄骨造の屋根は焼け落ち、内道の大半が失われました。戦後、修復工事を行いましたが、安全性に配慮して一部変更されたそうです。辰野金吾氏が設計した本来の姿を見てみたかったのもです。残念でならない。東京名所巡り東京駅

  • 東京橋巡り 南高橋

    東京橋巡り南高橋(みなみたかばし)南高橋は、東京都中央区を流れる亀島川に架かる橋です。中央区道台416号線を通しています。南高橋この橋は、亀島川の河口に位置し、関東大震災の復興事業の一つとして、昭和7年(1932年)に架けられました。橋の主要部は、明治37年(1904年)に架けられた旧両国橋の材料を利用して作られたもので、都内に現存する鉄橋のうち道路橋としては、最も古い橋です。また構造上の特徴は、トラスの一部材の端に丸い環のついた”アイバー”が用いられており、全体はピントラス橋とも呼ばれています。このため明治期の技術を今に伝える貴重なものとして、中央区民文化財に登録されています。平成28年(2016年)に、土木学会選奨土木遺産として認定されました。「歌舞伎座前より乗合自動車に乗り鉄砲洲稲荷の前にて車より降...東京橋巡り南高橋

  • 東京橋巡り 高橋

    東京橋巡り高橋(たかばし)亀島川に架かる橋です。鍛冶橋通りを通しています。所在地東京都中央区八丁堀3丁目・4丁目ー中央区新川2丁目最後に高橋の周辺には、亀島川緑道や亀島公園などがあります。緑道は、綺麗に整えられていて歩きやすく、公園には桜が植えてあり、散策にはもってこいの場所でした。東京橋巡り高橋

  • 東京川巡り 亀島川

    東京川巡り亀島川(かめじまがわ)亀島川は、東京都中央区を流れる荒川水系の一級河川です。日本橋川から分流し、隅田川に合流する1・06㎞の河川です。所在地東京都中央区最後に河川環境の向上を目指し、護岸壁面やテラス部などの水辺空間の緑化を推進しており、近年では魚や底生動物が確認されるなど、水質が改善されつつあるそうです。亀島川沿岸は、船着場があり、リゾート地にいるような気分を味わうことができる場所でした。参考Wikipedia東京都建設局HP東京川巡り亀島川

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