オーストラリア連邦議会で白熱した議論を見て、旧国会議事堂で時代を感じる
冷凍食品 朝ご飯はフィッシュ&チップスの冷凍食品。 試しに買ってみたこれが、案外美味しかった。何より、レンジでチンするだけで手間要らずなのが良い。 毎食妻に作ってもらうのも負担が大きいから、朝ごはんは冷凍食品が主流になりそうだ。 今日はオーストラリアの政府機関周辺を観光する予定だ。最初は近くにあった美術館へ入ってみることに。 折れないか不安になるモニュメント Gandel Hall たまには芸術に触れるのも良い 驚いたことに、この美術館は入場料が無料である。 館内は撮影禁止のエリアが多かったため、ほとんど写真は撮っていないが、大きい絵画や現代アートが展示されていた。 特に良かったのは、
オーストラリア国立博物館でアボリジナル文化や開拓時代の歴史を学ぶ
今日はキャンベラの観光日。正直あまり観光地っぽい場所は無いのだが、とりあえず行けるところに行ってみることにしよう。 朝ごはんのパスタ 今日はあいにくの雨で、結構なザーザー降りだ。なんだかんだ、こういう雨模様は久しぶりかもしれない。 バスを待つ キャンベラでは、博物館などを周るルートの路線バスがなんとタダだった。かなり得した気分。 時折、オーストラリアでは観光客に優しいシステムが整っていたりする。もちろん、実際は地元住民のためでもあるのだとは思うが。 オーストラリア国立博物館 最初にやってきた場所は、オーストラリア国立博物館だ。 オーストラリアの歴史を紹介しており、国内唯一の国立先住民博物館だと
キャンベラへ移動。共有廊下とベッドルームがドアで直結する謎の宿
メルボルンには1週間ほどいたが、それも今日で最後。宿をチェックインして、次の目的地へ向かうことにしよう。 バスターミナル 高速バスで空港まで移動 タラマリン空港 荷物の重さチェックや搬入など、ほぼ自動で楽 荷物検査の時にパスポートを出すのに手間取って一度列から外れたが、妻の後ろのお姉さんが笑顔で順番を譲ってくれた。 オーストラリア人は気さくで優しい人が多い印象だ。 人がほとんどいないフロア ラウンジを発見 ここでもラウンジが使い放題のプライオリティ・パスが利用できたため、搭乗時間まで仕事をすることにしよう。 小さめだが、人が少ないから無問題 お菓子や飲み物が自由にとれる フライトが2時間遅れる
メルボルンは「芸術の街」としても有名で、ストリートアートも立派な芸術の一つとして認識されているらしい。 ということで、「ホイザーレーン」と呼ばれる通りへやってきた。 観光客がたくさん 壁にびっしりと描いてある 小さな路地やゴミ箱にもアートが 左にマリオらしきキャラが… 一番好きなストリートアート 実にさまざまなアートが描いてあって非常に面白い路地だ。 ちなみにホイザーレーンで私の一番のお気に入りはこのアートである。存在感が抜群だ。 まるで壁に描いてあるとは思えないほど、立体感が素晴らしい。線の強弱もメリハリがあって、見ていて気持ちが良い。 お騒がせトラック ホイザーレーンを後にして次の場所へ行
今日も朝起きたのは随分と遅い時間になってしまった。例のごとく、ブランチを食べることにしよう。 オリジナルのアボカドペーストパン 準備が完了したら、さっそく外出。今日はメルボルンの綺麗な街並みを散歩&観光しよう。 ところどころ漢字の看板がある ビクトリア州立図書館 最初にやってきたのはここ、「ビクトリア州立図書館」だ。約200万冊の蔵書を収めているという。 前方の広場にはたくさんの人 ハトがとても多い 芝生の広場も良い雰囲気 でっかいチェスまである 大学のキャンパスと老若男女が集まる公園を混ぜ合わせたような雰囲気だ。みんなの人気スポットだというのが伝わってくる。 さっそく中へ入ってみよう
今日は休養日&仕事日。 昨日のようにガッツリと観光した次の日は、1日以上の休みを取ることがほとんどだ。 私も妻も、午前中はほとんど寝てしまったため、朝昼兼用のブランチを食べることにしよう。 妻お手製のブランチ 旅をしながら仕事をすることの一番難しいところは、「次々と変化していく環境の中で、いかに気持ちを切り替えられるか」ということに尽きると思う。 旅をするときは素直に楽しむ。仕事をするときはそれに集中する。当たり前のようで、これが難しい。 旅をしているとやはり疲れるし、そうなると仕事もしたくなくなるものだ。 逆もしかりで、仕事ばかりしていると、そのうち動きたくなくなってしまい、旅への意
初めて乗るオープンカーで、妻の友達と一緒にメルボルン観光をする1日
1日休みをおいて、その翌日はメルボルンに住んでいる妻の友人と出かけることになった。 実は妻は大学時代にオーストラリアへ留学していたことがあり、その時の友人・テレサと会うことになったのだ。 彼女は現在結婚しており、今日は旦那のDCさんも一緒にメルボルンの観光地を案内してくれるという。 テレサとDCさん 妻はテレサと久しぶりの再会。 そしてどうやら旦那のDCさんは元々テレサの友人で、妻の引っ越し作業を二人で手伝ってくれたこともあり、妻とも少し面識があるらしかった。 まずはランチを食べよう ランチタイムで人がいっぱい。予約だけする 一旦公園で暇つぶし。緑が綺麗だ 初めて食べる黒いハンバーガー! 妻は
次の宿へ移動。オーストラリアで自炊するものといえば、やっぱりステーキ
今日はメルボルンの中で、別の滞在場所に移動する予定だ。 ホテルをチェックアウトして外へ出ると、ホームレスの人に声をかけられ、お金を求められた。突然のことでびっくりしたが、クレジットしか持っていないと言ったら興味を失ったようで、どこかへ行ってしまった。 結構ホームレスが多いのは意外だったが、大概はどこの都市にもいるのかもしれない。 バックパックを背負って街を歩くのも大変だから、朝ご飯もかねてカフェに居候することにしよう。 気になっていたカフェに行ってみる こんなでかいピクルスは初めてだ モーニングコーヒーは欠かせない カフェの中はバーのような雰囲気も併せ持っており、店員のお姉さんがめちゃくちゃ優
今日の目標はSIMカードを購入することのみ。後は仕事をしたり、ゆったりする予定だ。 まずは朝ご飯を食べに出かけよう。 至る所にカフェがある メルボルンはシドニーに次ぐオーストラリア第二の都市で、世界でも「住みやすい街」としてランクインすることも多い。そのためか、様々な国から人が集まっており、「美食の街」としても有名だ。 特に、メルボルンはコーヒー文化が栄えており、個人が経営しているこだわりのカフェがたくさんあるという。 ここへ来たのも、コーヒー好きの妻が興味を持ったというのも理由の一つだ。 できればカフェで朝ご飯を食べながら仕事をしたいとテーブル付きのお店を探し回ったのだが、なかなか思うよう
オーストラリアのメルボルンへ。深夜に2階建てのバスに乗って移動する
本日は移動日。次に向かうのは、オーストラリアのメルボルンだ。 元々は台湾へ行こうとしていたのだが、ちょうど航空券を取ろうとした時にコロナで国境が閉鎖されてしまったため、一旦、オーストラリアへ行くことにした。 コロナの影響がかなり蔓延してきたというのもあり、衛生面や治安を考えた時に、できるだけ安全そうな国を選んだ形だ。日本へ戻る選択肢もあったけれど、まだ日本の状況もよく分からない時だったため、それは一旦保留。 南の都市・メルボルンからスタートし、当面は徐々に北上していくというプランだ。 ニイノ・アキノ国際空港 カフェで朝ごはん 飛行機の時間までコーヒーを飲んで待つ バイバイKちゃん! このまま日
今日はついにボラカイ島から移動する日だ。一旦マニラまで戻って1泊し、次の国へ向かう予定である。 まずは朝ごはんを部屋の電話で注文。 妻が注文したこの鶏肉が入った麺料理 チェックアウトをしにフロントへ向かう お世話になりました 無事にチェックアウトも完了し、後は帰るだけだ。 私達が泊まった宿は「Mandala Spa & Resort Vilas」というところで、この旅で初めてのヴィラだったということもあり、印象深い場所だった。 泊まってみた感想としては、敷地がとても広くてサービスも充実しているため、ホテル内でスパやマッサージを堪能したり、海だけでなく森の雰囲気も楽しみたい人におすすめの
海で泳いだり飲んだり、ゆったり過ごす。ボラカイ最終日の夕日がまた綺麗
パラセーリングを楽しんだ後は、待ち合わせ場所に戻ってきた。 木陰で休みながらKちゃんを待つ 無事に合流して次の目的地へ さて、この後どうするかという問題だが、特に何をするというわけでもなく、どこかのお店で休みながら、たまに海で遊ぶスタイルでいこうと思う。 最終日こそ、ゆったりとボラカイの海を楽しみたい。 お店を探す プールの中に椅子が沈んでいて面白い 最初に見つけたお店もなかなか良い雰囲気だったのだが、場所代がかかるし結構高かったから、別のところを探すことにした。 Paraw Beach Club 結局、2日目に海で遊んだ時と同じお店に戻ってきた。 ここはソファがたくさんあって、目の前の海を楽
パラセーリングが最高!ボラカイ島でぜひともおすすめしたいアクティビティ
ボラカイ島4日目。明日のフライトで一旦マニラに戻るため、今日が実質の最終日だ。 Yasuragi ラバストーンマッサージという、温かい石でマッサージしてくれるお店を発見し、面白そうだったため夜の時間で予約した。 「Yasuragi」という名前からもわかるように、このお店は日本人が経営しているようだ。 天国みたい 今日はこれまでとは打って変わったように、気持ち良い快晴だった。そのおかげか、海の透き通った青色がよく際立っており、とても綺麗だ。 ボラカイに来てから、今日が一番綺麗に見える ステーション3のカフェでランチ パンケーキ でっかいマンゴー こんなに晴れた日こそ、海で思う存分遊んでおかなけれ
ツアーに行ったり、シュノーケリングしたり、バナナボートに打ちのめされたり
今日の朝ごはんは、宿についているメニューから選んで食べることにしよう。電話を使って、フロントに朝食を注文する。 しばらくすると、スタッフの人が私達が泊まっているヴィラまで運んできてくれた。 シンプルなオムレツ 卵がふわとろ 今日は初日に会った仲介人おじさんに連絡して、ツアーに参加することにした。シュノーケリングをしたり、どこかの村を探索したりするみたいだが、詳細はあまり分からない。 待ち合わせ場所まで行こう 浮き橋 ビーチから船に乗るまでの浮き橋がある待ち合わせポイントで仲介人おじさんと合流。ツアーの手続きはおじさんが全部やってくれている間、ここで待ちながら海を眺める。 浮き橋を渡ろう カンボ
今日は朝から少し雨が降っていて天気が良くなさそうだったため、昨日の仲介人おじさんに誘われていたツアーにはやはり参加しないことにした。 その代わり、今日は1日ビーチでのんびり過ごすことにしよう。 ギュウギュウのトゥクトゥク ボラカイ島は縦長の島で、上下を往復するようにトゥクトゥクが走り回っているから、つかまえやすい。行きたい場所も、基本的にはステーション1か2か3のどれかのエリアを伝えるだけだから、とてもシンプルだ。 路地の先に海が見える感じが好き 相変わらず最高の眺め 今日は、白い砂浜が特に綺麗なことで有名な「ステーション1」で遊ぶことにしよう。 この辺は宿も多い 海が見えるレストランでランチ
ボラカイ島へ移動。間違いなくこれまでの人生で一番綺麗な海とのご対面
この日、以前からずっと楽しみにしていたボラカイ島へ行く日がついに来た。早く綺麗な海を見たい。 やはりボラカイ島への便は混んでいる 出発! ボラカイ島へ カティクラン空港。随分とこじんまりとした空港だ マニラから約1時間くらいのフライト。 着陸時の強風がすごくて、飛行機がこれまでで一番揺れたため、かなり怖かった。特に最近の妻は飛行機恐怖症になってきており、このボラカイへのフライトでは顔が真っ青になって気分が悪そうだった。 空港で荷物をとり、受付でボラカイ島までの移動を代行してもらうことに。自力で行くこともできるらしいが、タクシーや船に乗ったりとなかなか複雑そうなルートだったため、全てお願いするこ
サン・アグスティン教会でキリスト教美術を見て、リサール公園を散歩する
カフェで一息ついた後は、すぐ目の前にある「サン・アグスティン教会」へ行ってみよう。 カトリック系の教会 大きな門のインパクトがすごい こちらの教会もスペイン統治時代に建てられたもので、侵攻による破壊や火事などで、過去に2回立て直されている。 石造の協会としてはフィリピン最古のもので、世界遺産にも登録されているという。 まずは協会の隣にある博物館から見てみることに。 サン・アグスティン博物館 キリスト教美術を展示している リアルでちょっと怖い この絵画に描かれている王様のような姿をした子供が、どうやら信仰の重要な位置にいるようだ。サン・アグスティン教会では、この子供の像や絵をたくさん見かけた。
荘厳な「マニラ大聖堂」と昔のお金持ちの邸宅「カーサマニラ博物館」へ
サンチャゴ要塞を見た後は、数ブロック歩いたところにある「マニラ大聖堂」に来てみた。 重厚さが伝わってくる スペインに統治されていた時代の1571年に建てられた、カトリック教会。2015年には、20年ぶりにローマ法王がここに訪れてミサをしたそうだ。 別室には大きなステンドグラスが 磔にされたキリスト像 これらの大きなステンドグラスの窓は、キリスト教がフィリピンの国教になったことを祝って設置されたという。 荘厳な雰囲気だ 教会内の椅子に座って、少し休ませてもらった。 時折、現地の信者の方が教会に来て、テーブルに頭を伏せながら何かを祈っているようだった。こういう光景を見ると、キリスト教がフィリピンの
【サンチャゴ要塞】スペインに占領され、日本軍の司令部も置かれた戦争遺産
今日はマニラの観光日。「イントラムロス」という、スペイン人によって作られた城塞都市を歩きながら、その中の観光地を見て回ることにしよう。 オシャレな街並み フィリピンはスペインの植民地だった時代があるためか、イントラムロスは私が想像していたのとは違った、ヨーロッパ風の街並みをしていた。 16世紀に作られた町で、マニラ最古の地区らしい。 さすがに数ヶ月も旅をしていると慣れたもので、信号が無い大きな道路を渡る時も、車と車の間の隙を見て、躊躇なく通り抜けていった。 Kちゃんは最初、(この道路を渡っちゃうの!?)という表情をしていたが、東南アジアではそれが普通なのだとすぐ受け入れ、順応している様子だった
妻の友達「Kちゃん」と無事に合流。この旅初めての3人行動が楽しみだ
マニラ2日目。 今日は午後まで仕事してから、空港まで妻のお友達のKちゃんを迎えに来た。 Kちゃんのフライトの到着時刻に合わせる ニイノ・アキノ国際空港 Kちゃんはフィリピンに到着したばかりだとネットが使えないから、事前に待ち合わせ場所を指定して、時間になったら迎えに行くことになっていた。 彼女が乗っている便はしっかり時間通り到着しているのが確認できたから、もうそろそろ来るだろう。 無事に合流! SIMカードの受付カウンターで、Kちゃんを発見!妻は久しぶりの再会で、私が会うのは2回目だ。 うまく合流できるかお互い少し不安だったが、無事に会えて一安心。 とりあえずお腹も空いたことだし、夜ご飯を食べ
マニラへ移動。2ベッド2バスルームの広い宿を予約した理由とは
本日は休養日。残りの数日は、ゆったり仕事をしたり、またセブ島ご夫婦に会って過ごす予定だ。 宿のすぐ近くにあるお気に入りのカフェ 照り焼きサーモン これがめちゃうまい。朝ごはんでよく食べた 店員さんからもらった セブ島にいる間は、最寄りのオシャレなカフェでだいたい朝ご飯を食べている。 この日はバレンタインデーということで、なんとカフェの店員さんがハートマークのクッキーをくれた。 フィリピンではバレンタインデーはとても大事な行事らしく、道端では花束がたくさん売っていた。大事な人にプレゼントするのだろう。 宿へ戻った後は、仕事をして過ごす。 夜になって、この前のセブ島ご夫婦と一緒にご飯を食べた。 こ
【パンダノン島】「天国に一番近い島」へのアイランドホッピングが最高だった
ボホール島を観光した翌日は1日休んで、その次の日にまた観光。 今日は、小さな離島を船で回ったり、海でシュノーケリングする「アイランドホッピング」ツアーに参加する予定だ。 タクシーでGo Grabでタクシーを呼んだが、2回キャンセルされて3回目でやっと乗れた。この作業も、もう随分慣れっこになってしまった。 ツアーの集合場所がセブ島の隣にあるマクタン島という場所だから、渋滞の中、遠い場所へ行きたくないというドライバーが多いのだろう。 集合場所の近くまで来たが、余裕を持って出発していたためか、まだ30分くらい時間が余っている。 とりあえず、朝ご飯を食べれる場所を探そう。 地元のパン屋さん おじちゃん
【チョコレートヒルズ】円錐形の丘が1,000個以上も存在する不思議な光景
タクシーに乗り込んで、ロボック村から1時間ほどすると「チョコレートヒルズ」までやってきた。ボホール島といえば、この観光地が一番有名だろう。 到着 この丘を登ろう 展望台 チョコレートヒルズ 展望台から見た景色は、まさにすごい光景だった。私の好みをドンピシャに抑えた綺麗な円錐形の丘が、これでもかというほど乱立している。 一説によると、この高さ30mほどの小丘は、少なくとも1,260個以上存在すると言われている。何とも特異な場所だ。 私達が行った時は緑色だったが、乾季に入ると草が枯れて茶色になり、まるでチョコレートのような姿に変わることから、チョコレートヒルズという名前がついたという。 面白すぎて
【ロボックリバークルーズ】川を遊覧しながらフィリピン料理も楽しめるツアー
心ゆくまでターシャを観察した後はお昼ご飯の時間だ。 ドライバーからの勧めで、ロボックリバーという川を屋形船で遊覧しながらビュッフェを食べられるという、「ロボックリバークルーズ」へ参加することになった。 ランチも同時にとれるため、ボホール島では人気のツアーらしい。 到着 受付 私達が参加した時は、ランチ代込みの全部で1人1,200円くらいだった気がするから、かなりお得な印象だ。 呼ばれるまでここで待つ ツアーがスタート 船からの景色が楽しめるように、できるだけ壁を無くした構造になっているようだ。フィリピン風屋形船といったところだろうか。 船の中央に料理が並べられて、おのおの、好きなようにプレート
ボホール島へ。世界最小のメガネザルの一種「ターシャ」へ会いに行ってみた
本日は1日観光日。セブ島の隣にある「ボホール島」へ行く予定だ。 さっそくGrabでタクシーを呼んだが、ドライバーから「I'm here」という連絡が来ても、宿のエントランス付近にはタクシーなど見当たらない。 近くを散々探して、「本当に宿のそばに来てるの?」とメッセージを送っても、「Yes, I'm here」としか返ってこず、埒があかない。 このままだと時間に間に合わないため、そのタクシーはキャンセルして別のタクシーを呼び、出航する港まで向かった。 セブ島に来てからは、まともなタクシーに遭遇する確率が本当に低い。 港に着いた Cebu(Pier1) チケットはアヤラモールで事前に買っておいたた
次の宿へ移動する日。フィリピンではお店のスタッフがとても多いという謎
今日はセブ島内で次の宿に移動する。ずっと同じ場所にいてもいいのだが、どうせなら他の宿にも泊まってみたい。 荷物を整理して、今の宿をチェックアウト。 次の宿へチェックインできる時間は15:00だから、それまでアヤラモールで仕事をすることにしよう。 エントランスには警察犬がいた 匂いをチェック 警察犬にバックパックの匂いをチェックされる。おそらく薬物検査だろう。当然何も怪しいものは運んでいないものの、ちょっとドキドキする。 問題なしということで無事に解放されて、モール内でしばらく休めるカフェを探す。 それにしても、ここでバックパックを背負いながら歩くのは、なかなかに目立つ。 モール内のカフェでブラ
マゼランクロスを観光し、知り合いのセブ島ご夫婦と最高に楽しい時間を過ごす
1日仕事日を挟んだ、その翌日。 今日は少しだけ観光して、夕方からはセブ島に住んでいる知り合いと会う予定だ。 空は快晴。お出かけ日和 Grabでタクシーを呼んで宿の1階で待っていると、タクシーが見事に通り過ぎてしまい、しばらく経ってようやく引き返してきた。 セブ島に来てから、なかなかスムーズにタクシーへ乗れない日々が続いている。 目的地周辺に到着 歩いて行く 途中、迷ってしまった やっと発見! チャペル マゼランクロス 本日の観光はここ、「マゼランクロス」だ。 チャペルの中の大きな十字架は、1521年、ポルトガルの探検家・マゼランがフィリピンのセブ島へ到着した時に打ち込んだものだという。 当時は
日本人がやっている美容院で散髪し、久しぶりのカラオケも満喫する
朝起きたら、まずは昨日お店に依頼していた洗濯物を取りに行く。 部屋に戻って洗濯物を専用の衣類入れに移していくと、妻の靴下の片方がなくなっているのに気づく。 タイミング的におそらくお店のスタッフが無くしたのだと思うが、下に取りに行くのも面倒だし、気にしないことにした。フィリピンの緩さを受け入れることにしよう。 ベランダ あいにくの曇り。でも今日は家で仕事をする日にしてあるから、特に問題はない。 昨日のドタバタで疲れが溜まっているのもあるし、今日はしっかり休んでおこう。 日本食レストランの「幸(Sachi)」 夜ご飯は、私達の宿の1階にあった日本食レストランの「幸(Sachi)」で食べることに。ま
フィリピンのセブ島へ。飛行機の出発が3時間遅れて次の搭乗が大ピンチ!?
本日は飛行機に乗る時間の関係で、いつもより早く7時前に起床。 朝食の会場は、昨日の夜に少しだけ寄った「大聖堂」のような建物だ。 エスカレーターで登っていく やはりゴージャス感がすごい 間違って階段を登ってしまったので、降りる 朝食会場ではないが、カフェもある 朝食会場 受付のスタッフに朝食を予約していることと、部屋番号を伝えて、会場の中に入っていく。 バイキング形式だ 昨日の夜ご飯の時と同様、私達が来た時は朝早い時間だったため人が少なかったが、少し時間が経つとどんどん宿泊客が増えていった。 これだけ料理の種類も豊富だと、思わず食べすぎてしまい、後で少し後悔するのが常である。 写真を撮る暇はあま
とても美味しいアジアンビュッフェと初めてのナイトプールを楽しむ
今から夜ご飯を食べにレストランへ向かう。私達が泊まっている建物のエントランスで待っていると、ほぼ時間通りに専用カートが迎えに来てくれた。 笑顔の運転手が迎えに来てくれた ちょっとばかりのツアーもかねて、ドライバーさんがレストランへ行くまでに通りかかった施設や観光ポイントのガイドをしてくれた。ここのスタッフはとても親しみやすくて、フレンドリーな方達ばかりだ。 さっきの最奥にある施設まで来て、折り返し レストランのエントランス レストランまでの送迎が完了。 ホテル内にはいくつかのレストランがあるのだが、私達が選んだのは、このプールの側に建つアジアンビュッフェレストランの「パンタイ」だ。 柱の奥に小
広大なホテルの敷地内を楽しく散歩。最深2mのプールでセレブ気分を味わう
ホテルの広大な敷地を散歩してみよう。せっかく7つ星ホテルに泊まるのだから、隅々まで見ないともったいない。 気持ちの良い散歩コース 至る所に様々な施設やホテルがある 海がすぐそこだ オーシャンビューが見れる宿泊場所 道を進んでいく 左手に小さな小屋が見えてきた プールのトイレ&脱衣所のようだ わざわざ水着を着てきたのは、もちろんこのプールで遊ぶためだ。 受付のおばちゃんにこのプールを使用したい旨を伝えると、大きなバスタオルをくれて、余分な荷物も預かってくれた。 脱衣所で準備 サンベッドに横たわる まずはサンベッドへ横になって、目の前のプールを眺めながらゆったりと過ごす。 最初は太陽の光が
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