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自然素材の家・居心地の良い住まいを手に入れるために https://blog.goo.ne.jp/hitosumai

自然素材の家 水道・ガス・電気自給自足の家 食糧自給自足の家 未来の子どもたちの笑顔のための空間づくり 化学物質や電磁波の影響のない居心地の良い空間をつくります

お家に使われている人工的な化学物質の影響のない自然素材の家づくりをしております。健康住宅を代表する草分け的な設計事務所で修業を積みました。 人工的な化学物質だけでなく、電磁波の影響のない、また地震に強いお家の設計ができます。よろしくお願い申し上げます。

ひと・すまい・くらし一級建築士事務
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2020/11/30

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  • 環境と自分を切り離して考えてはいませんか??

    環境とはそもそもどういうことでしょう?最近、強く思ったできごとがありまして、環境と自分、もしくは環境と家族とを切り離して考えておられる方が多いように感じています。自分のカラダは食べたものからつくられますね。つまり食べ物に農薬や化学物質が使わているということは、自分自身に農薬や化学物質を取り込んでいることと思います。それが、農作物に使われる農薬の問題と自分自身の生活・暮らしとが結びついていない、結びつけて考えている方が少ないように思います。それはそれ、これはこれと線引きしているような感覚と言えばよいでしょうか?昔の人は土から生まれて土に還ると考えていた、と本で読んだことがあります。最近のカラダは死んだ後もなかなか腐らないという本も読んだことがあります。食べ物に防腐剤や化学物質などが含まれているためにそれらが身体の...環境と自分を切り離して考えてはいませんか??

  • 歯磨き粉やフライパンのコーティングに使われているフッ素化合物について

    歯磨き粉やフライパンの焦げ付き防止のためにフッ素化合物が使用されていますね。フッ素化合物については、安全だよ、という意見、危険です!という意見、様々ございますね。私自身の結論から申しますと「わかりません」という回答になります。私は医者でもなければ、科学者でもありません。いち建築家です。しかしいままで化学物質過敏症の方や電磁波過敏症の方の家づくりのお手伝いをしてきた関係から化学物質につきましては専門家の方に意見を聞いたり、多くの方の学ばせていただいております。いまも毎日学ばせていただいております。ふたつだけ言わせていただけるのであれば、ひとつは使われているフッ素は、歯磨き粉であれ、フライパンのコーティングであれ、歯科医で使われるコーティングであれ、フッ素単体ではなく、さまざまな物質と結合された化合物であるというこ...歯磨き粉やフライパンのコーティングに使われているフッ素化合物について

  • お家を建てる際に注意していただきたい点-追加

    人工的な化学物質や電磁波の影響のない家づくりだけでなく家づくりをお考えの方は【暑さ寒さ対策】と【地震対策】は必ず対策しましょう。暑さ寒さ対策、実は日本では家の中で亡くなる方が交通事故よりも多いと言われています。その原因のひとつが「ヒートショック」と呼ばれる、家の中の寒暖差が原因と言われています。日本は夏は高温多湿、冬は零下にまで冷え込むという四季折々の気候風土を持っています。ですので、カラダのためにも暑さ・寒さ対策、家を長持ちさせるためにも夏の湿度対策はきちんとお考えになられることをおススメします。私の設計する家は、羊毛断熱材で屋根・壁・床をすっぽり包み込む設計をしております。羊毛断熱材のよいところは、有害な化学物質を排出しないということもありますが、調湿効果があることが最大のメリットと考えております。また吸音...お家を建てる際に注意していただきたい点-追加

  • 私は大丈夫、私には関係ない

    農薬が化学物質が、特に脳関門の未発達な子どもの脳に与える影響が指摘されておりますが、「私には関係ない」、「私たち家族は大丈夫」と思われておられる方がほとんどと思います。私も実際に「現代の住まいに住んでいても、ほとんどのひとが病気になっていないじゃない?」また「食べ物を普通に食べていても、病気になる人はいないでしょう?」と言われたことが幾度かあります。農薬や化学物質の影響は「確率的影響」と言われています。また「閾値」(しきいち・いきち)といいまして、これ以下であれば安全という基準値がないとも言われています。私はどうすれば、すべての方に安全な空間を、暮らしを、提供できるかな?といつも考えておりますが、答えはわかりません。またすべての方にと考えること自体がおこがましい考えのようにも思ったりもします。ひとに優しい空間は...私は大丈夫、私には関係ない

  • 我が家の電磁波対策(14)電動ベッド

    残念ながら実際に測定したことはないため、正確な情報ではありませんこと、最初にお詫び申し上げます。以前のお客様のお話です。※当時は電磁波測定士の資格を取得前で、測定機器なども持っていなかったのです。電磁波過敏症の方でしたが、お身体の関係で、電動ベッドを利用したいとのことでした。いろいろなメーカーの電動ベッドを試してみたのですが、ベッドに使わている合板やクッションなどに使われている人工的な化学物質や電磁波の影響で使用できない、ということでしたので材料はその方が比較的利用可能な無垢の木材を利用して、スノコ状にベッドをつくり、布団はその方が以前から使用している布団を利用する形で頭半分の部分がモーターで起き上がるような仕組みにしました。しかし、やはり電源コードを差した状態、またモーターを動かした際に、電磁波による影響があ...我が家の電磁波対策(14)電動ベッド

  • 古代人に「がん」はなかった!?

    マンチェスター大学生物医学のデヴィット教授らの2010年の研究報告によるとエジプトのミイラに対してはじめてがんの組織学的診断が行われ、数百体のミイラを調査した結果、がんが見つかった事例はプトレマイオス朝時代(BC400-200年)にダフラオアシスに住んでいた人の直腸がんが1例みつかっただけだったそうです。腫瘍組織の特徴はミイラ化しても保存されることが実験的研究により証明されているとのこと。つまり古代にはほとんどがんは存在しなかったと考えられるそうです。古代人は長生きしなかったから?という疑問に対しても、骨粗しょう症などを発症する年齢まで長生きしていたことがわかっているそうです。古代の自然環境にはがんの要因になるものは存在せず、がんは環境汚染や食事、ライフスタイルの変化が原因と考えられ、がんの罹患率は産業革命以降...古代人に「がん」はなかった!?

  • 農薬、除草剤、土壌消毒etcetc

    毎週土曜日は【援農の日】。私が援農させていただく理由は、安心安全な食べ物を確保するための知識を得ること、安心安全な食べ物をつくる人たちとの人脈をつくることです。食糧自給自足の家、エネルギー(電気・ガス・水道など)自給自足の家を広めたいと思っております!ご興味のある方は「ひと・すまい・くらし」で検索してみてください。さて、本日は、援農に向かう途中での出来事。自転車で走っていると、鼻をつくニオイが、、、少し離れたところで噴霧器で農薬を撒く農家さん。特に今日は気温も高く、太陽の熱気もあったのでしょう。地面に撒かれる量よりも熱気で蒸散してしまっている量の方が多いのではないか?と思うほどに、ガスが横に流れてきておりました。今回のように風に乗って、周辺環境に拡散する可能性もあります。今日は土曜日でしたので、学校への登下校な...農薬、除草剤、土壌消毒etcetc

  • 私が依頼を受けた際に大切にしている次のステップ

    私は『人工的な化学物質や電磁波の影響のない家づくり』に加え、『暑さ寒さ対策』、『地震対策』に配慮した家づくりをご提案しております。ご要望に応じまして『電気・ガス・水道などの公共インフラに頼らない、自給自足する家』や『農薬などを使わない安心な食べ物を自給自足する家づくり』などのご提案もさせていただいております。家づくりからエネルギー問題、食糧問題につきましても、地球環境に負荷のない家づくりと言ってしまえばわかりやすいと思います。そのような家づくりに興味を持っていただいた方に、お問い合わせをいただいたのち、一番最初にさせていただきますことは、家づくりについての一般的な情報、土地探しの注意点や家づくりにはどのような種類があるのか、など家づくりの基本的なお話をさせていただきます。これは私が以前から行ってきております講演...私が依頼を受けた際に大切にしている次のステップ

  • リモートワーク 自宅とオフィスの大きな違い

    リモートワーク。パソコン環境やスペース、音の課題などいろいろな気づきがあると思います。意外と大切なことは椅子とテーブルの高さです。姿勢が悪くなったり、疲れやすくなったり、、、。机はご自身の作業しやすい高さにするとともに、椅子は疲れにくい、また腰に負担のかからない椅子を用意しましょう。いまのご時世、上記のような内容はNETで検索していただきますと、たくさん出てきますので参照ください。そのような中、他のNET情報にはない情報をお伝えします。それは電磁波の影響です。ほとんどのオフィスは、アースがとれている状況なのをご存じでしょうか?システムフロアでパソコンなどのアースもきちんととられているオフィスが多いのです。しかしご家庭でパソコンを使用する際、電磁波対策を取られている方はほとんどいないと思います。以前の電磁波対策で...リモートワーク自宅とオフィスの大きな違い

  • 私の理想の住まい

    農薬が化学物質が、特に脳関門の未発達な子どもの脳に与える影響が指摘されております。ですので、私の基本的なベースとなる家は、【化学物質や電磁波の影響のない家づくり】となります。その上、原子力発電所は、子どもたちへ、未来へ大きな負の遺産を残します。ですので、私は電気やガス、水道が自給自足できる家を目指しています。それらは技術的には可能なレベルまできておりますが、まだまだ課題点はあります。蓄電池の費用、安全性、耐久性、その他、パワコンなどの耐久性、維持管理の課題などです。加えて、農薬や除草剤、土壌消毒など環境負荷のない、安心な食べ物、安全な食べ物を自給自足する家。イギリスのアーバンパーマカルチャーという考え方をご存じでしょうか?75㎡あれば4人家族が1年間生活できるだけの野菜を確保できるという考え方です。日本とイギリ...私の理想の住まい

  • 土地探し講座

    土地探しの際には、災害ポータルサイトの確認、用途地域、地盤や既存不適格の塀など費用が別途発生しうる要因に注意しましょう、また相談する不動産屋さんについてのお話しなどをさせていただきましたが、土地探しの際に気をつけていただきたい点といたしまして、【建ぺい率】敷地面積に対する「建築面積」の割合建ぺい率50%の土地の場合、100㎡の土地には50㎡以内の建築面積で建てなければなりません。【容積率】建物の延べ面積(延床面積)の敷地面積に対する割合容積率100%の土地の場合、100㎡の土地には100㎡以内の延べ床面積のお家としなければなりません。という視点があります。多くの土地は30坪程度のお家が建てられる程度の土地の大きさに区画して販売しているケースが多く、それよりも大きな土地を探される場合は区画する前の土地や都市部から...土地探し講座

  • 大雨で電気やガスがとまってしまったとき!

    九州地方を中心に雨の影響が続いています。コロナ禍でもあり避難されている方、山の近く、川の近くにお住まいの方の心労は如何許りかとお察し申し上げます。一日も早い収束を願うばかりです。そのような中、停電やガスがとまってしまった、などのお家もあるようです。国は災害時に最低3日間は生活できる分の食料や水などを準備してほしいと言っていますが、今回のような雨が続いた際にはもっと長く続く可能性もありますね。ちなみに水は1日1人当たり3リットル必要と言われています。4人家族の場合は、3リットル×4人=12リットル×日数となります。例えば、3日間であれば×3=36リットル。2リットル入りのボトルで18本。6本入りの箱で3箱ということになります。冷蔵庫は停電になった場合はドアの開閉を少なくしましょう。冷気が逃げなければ、しばらくの間...大雨で電気やガスがとまってしまったとき!

  • 災害時に使えませんか??簡易土嚢

    九州地方を中心に雨の影響が続いています。コロナ禍でもあり避難されている方、山の近く、川の近くにお住まいの方の心労は如何許りかとお察し申し上げます。一日も早い収束を願うばかりです。そのような中、水の侵入を防ぐために土嚢を積むことを考えておられる方もおられると思います。その際、このような商品があることをご存じでしょうか??水を吸い込むことで15㎏の土嚢になる袋です。私も災害ボランティアで土嚢を積んだ経験があります。雨の中、袋に土を入れ、それをねこ(一輪車)で運び、入り口付近に積み上げる。土の入った土嚢袋は重いですし、時間もかかります。しかし水を吸い込み土嚢代わりになる、このような袋は便利と思います。玄関前など気休め程度になるかもしれませんが、もしも土嚢をお考えの際はご検討ください。ちなみに土嚢は水の流れをせき止める...災害時に使えませんか??簡易土嚢

  • 大切な人の命を守る行動を

    九州地方を中心に雨の影響が続いています。コロナ禍でもあり避難されている方、山の近く、川に近くにお住まいの方の心労は如何許りかとお察し申し上げます。一日も早い収束を願うばかりです。大切な人の命を守る行動を災害時にはとても大切な行動です。大切な人もご自身も命あってのことです。私は「大切な人の命を守る行動を」という言葉を聞いたときにいつも思うことがあります。災害時はもちろんそうですが、食べ物や化学物質などについても言えることと思うのです。災害時は、今日、明日の時間軸で命を守る行動が求められますが添加物や農薬などの食べ物の影響、人工的な化学物質や電磁波の影響は時間軸としては長い、直ちに影響を及ぼすことではありませんが添加物や農薬などの影響のない食べ物を食べること、人工的な化学物質や電磁波の影響のない空間にすることは大切...大切な人の命を守る行動を

  • 知らずに食べてませんか??遺伝子組み換え食品

    遺伝子組み換え食品、私は食べてません!という方がほとんどと思います。しかし知らず知らずに内に食べているかもしれません。世界でもっとも遺伝子組み換え作物を輸入しているのは日本ということを知らない方は多いと思います。でも表示義務があるじゃない??だから私は遺伝子組み換え作物は口にしていない!と言われるかもしれません。しかしこの表示義務●食品に対する含有率が上位2番目より低ければ表示義務がないつまり、遺伝子組み換え原料の含有率が4番目に高くても表示しなくてもOKなんです。●原材料の重量に占める割合が5%以上である場合のみ表示遺伝子組み換え原料の含有率が3番目以内であっても重量に占める割合が5%以下であれば表示義務はありません、、、●加工食品は表示対象外表示されるのは原材料中から遺伝子組み換えによるタンパク質やDNAが...知らずに食べてませんか??遺伝子組み換え食品

  • 有機野菜をつくっている農家さんのお話し-part14- 農薬の起源

    毎週土曜日は【援農の日】。私が援農させていただく理由は、安心安全な食べ物を確保するための知識を得ること、安心安全な食べ物をつくる人たちとの人脈をつくることです。食糧自給自足の家、エネルギー(電気・ガス・水道など)自給自足の家を広めたいと思っております!ご興味のある方は「ひと・すまい・くらし」で検索してみてください。今日は農薬の起源について農薬は1939年ガイギー社(現ノバルディス社)で有機塩素系農薬DDTを殺虫剤として実用化したのが最初の例と言われています。ということは、まだ100年も経っていないということですね。ちなみに農薬工業会のHPをみますと失効を含めた農薬の登録数をみますと、2021年7月時点で24,000種以上の農薬が登録されています。そのうち、現在使用されている農薬は4,282件(2018年時点)と...有機野菜をつくっている農家さんのお話し-part14-農薬の起源

  • みえなくなるところの素材ってどのようなもの??

    私の設計では決して使いませんが、参考までに。こちらは市内の新築現場の土台です。土台はインサイジング機と呼ばれる機械で穴をあけられています。その上で防腐・防カビ効果のある薬剤を含侵させるのですね。インサイジング機とは大きなホチキスをイメージされるとわかりやすいかもしれません。またおでんの大根の隠し包丁。またはお肉の塊に味をしみこませるためにフォークで穴をあける作業。木材に穴をあけることでより薬剤がしみ込みやすくなることを期待しての工程と考えるとわかりやすいかもしれません。このように目に見えなくなる部分にどのような材料が使われているのか?きちんとご自身で確認した上で家づくりを進められることをおススメします。なぜなら家づくりは一生に一度のこと、また土台や下地など目に見えなくなるところを取り替えることなどはできないので...みえなくなるところの素材ってどのようなもの??

  • 我が家の地震対策(6)

    これは街中で見かけた事例です。外部から鉄骨のプレートと筋交いで地震対策をしている事例ですね。この工法のメリットは外部からの工事だけで済みますので、室内の家具をどかしたり、室内壁を壊したりする手間が省けるという点でしょうか?しかしこの工法は注意が必要です。もちろんこの工事をされた方も注意された点とは思いますが、この工法の場合、柱や梁、土台などが腐っていたり、弱っていた場合には効果は発揮できません。また土台ではなく、基礎にプレートを留めるので心配ないという方がおられますが、基礎に鉄筋が入っていない無筋コンクリートの基礎の場合はやはり効果が十分に発揮できないと思います。柱や梁、土台、また基礎のコンクリート内の鉄筋の有無など、みえないところだけにその確認作業がとても重要です。外部に施されることから、みため的に安心感があ...我が家の地震対策(6)

  • 家づくりに正解はなし

    家づくりに正解はなしこれは私がいつも心がけていることです。世界に何億人ものひとがおりますが、ひとりとして同じ人間がいないように(だからこそひとりひとりが特別なんですね)、土地も同じ土地はありません。似たような土地、同じ地域の土地はあります。しかし決して同じ土地はありません。その世界でただ一つの土地に、世界にひとりしかいない、またはひとつきりの家族の住む家を建てる。そのように考えるだけで家づくりは千差万別ですね。私は化学物質や電磁波の影響のない健康住宅を提供しておりますが、化学物質や電磁波に関心のない方からしますと、全く魅力のない設計事務所となります。また化学物質や電磁波について、興味のない方もそうですが、知らない方も同じです。興味がない、関心がない方は致し方ありません、相性といいますか、お肉を食べたいと言ってい...家づくりに正解はなし

  • 味はかわる(笑)

    私が一番最初にこのことを考え始めたのは、私がまちづくりのお仕事をしていたころですので、もう25年ほど前になりますでしょうか?長野県の伊那市のまちづくりのお手伝いをさせていただいていたとき、とあるペンションに宿泊しました。そのオーナーが食事の際に一杯の水を提供する際にも「この水は裏の湧水を汲んできた水です」ですとか、子の食材は「〇〇で手づくりした野菜です」などひと言、説明をされておりました。国家公務員一級試験で全国3位にもかかわらず、国家公務員にならずにまちづくりのコンサルタント会社に就職した、当時の上司に「ホスピタリティの重要性」をそのときに教えていただきました。不思議なことにそのひと言で「おいしい!」と味が変わるように感じました。私が単に単純なだけかもしれませんが(笑)次に同じような経験をしたのは「株式会社大...味はかわる(笑)

  • 我が家のヒートショックについて

    夏の暑い時期にヒートショックの話?と思われたかもしれません。実はblogでヒートショックのお話を立て続けに掲載されていたこともあり、建築士の私なりの情報をお伝えさせていただきたいと思います。ヒートショック、以下は日本医師会のHPからの抜粋です。入浴中に亡くなるのは全国で年間約1万4000人と推測されていますが、原因の多くはヒートショックである可能性があります。浴室とトイレは家の北側にあることが多く、冬場の入浴では、暖かい居間から寒い風呂場へ移動するため、熱を奪われまいとして血管が縮み、血圧が上がります。お湯につかると血管が広がって急に血圧が下がり、血圧が何回も変動することになります。寒いトイレでも似たようなことが起こりえます。血圧の変動は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中につながりかねません。ヒートショックの予...我が家のヒートショックについて

  • 有機野菜をつくっている農家さんのお話し-part13-

    毎週土曜日は【援農の日】。腰を痛めていたので今週はお手伝いができるかな?と思っておりましたが、気功整体の先生のおかげで無事にお手伝いができました。ありがとうございます!私が援農させていただく理由は、安心安全な食べ物を確保するための知識を得ること、安心安全な食べ物をつくる人たちとの人脈をつくることです。食糧自給自足の家、エネルギー(電気・ガス・水道など)自給自足の家を広めたいと思っております!ご興味のある方は「ひと・すまい・くらし」で検索してみてください。さて、本日はニンジンの種まき。ニンジンの種まきにつきましても、前処理がたくさんあることを学びました。特に今回は台風が近づいていたこともあり、雨で種が流失しないよう、かといってあまり深く種を植えてしまうと、根は出るのですが芽が地上に出ないで枯れてしまうこともあると...有機野菜をつくっている農家さんのお話し-part13-

  • 経絡を熟知している整体の先生に診ていただきました

    日曜日から腰に違和感を覚えておりましたが、火曜日あたりから痛みはじめ、水曜日の朝は起き上がることも難しいくらいに痛みがありました。そこでお世話になっている有機農家の方に相談したところ、経絡を熟知した先生を紹介していただき、早速、夕方から診ていただきました。その先生曰く、「この時期特に、冷たいものを飲んだり食べたりする機会が増える。そうすると胃が冷えてしまう」「仕事によって姿勢や歩き方、力の入れるところが違っていくる。50年も同じ姿勢や歩き方をしていればほんの少しズレているだけでも身体に影響がでてくる」「足の長さが左右ほんの少し違うだけでも長い間には身体全体に影響がでてくる」 「腰が痛い、どこが痛いというのは身体が無理です、と言っている」身体中を隅々まで診ていただきながらいろいろと教えていただきました。朝にはあん...経絡を熟知している整体の先生に診ていただきました

  • 眼の隠喩、わからないことは専門家に聞くようにしています

    『眼の隠喩』という本があります。この本、学生時代に先輩に教えていただいて読みました。いまは手元にはないため、正確に内容をお伝え出来ませんが、「目(瞳)に映っていることと頭で認識することは違う」考古学の先生が学生を連れて調査に出かけた際に、学生を横一列に並ばせて地面を少しずつ調査をさせたそうです。そのときに学生は「先生!なにもありません!」というようなことを言いますが、先生が同じところを見ますと「ここにもあるじゃないか?」「ここにもあるじゃないか?」といろいろなものを発見するというような内容だったと記憶しております。同じ景色(状況)をみても、ひとにより(先生と学生)違うものが見えている。目に映っているものは同じでも、それを考古学上の遺跡と認識するか、ただの砂の一部と認識してしまうか、ひとによって違うもう30年ほど...眼の隠喩、わからないことは専門家に聞くようにしています

  • お家が劣化するとはどういうことでしょう??

    お家の劣化と言った場合には、『屋根や外壁など素材の物理的な劣化』を指すことが多いですね。みなさんはどのようなもの、ことで劣化が進んでしまうとお考えでしょう??いままでお客様にお聞きした際に多い内容が・雨風にさらされてとおこたえになられる方が多くおられました。そうですね、木でできたバルコニーやウッドデッキ、縁側などが雨風にさらされ、端部(木口といいます)から腐りはじめてしまっているお家もよく見かけます。雨風の影響も確かに大きいですが、見落としがちな劣化の原因としまして■紫外線劣化があげられます。太陽の光は想像以上に強力で、太陽の光にさらされていると紫外線により劣化します。外部のバルコニーやウッドデッキ、縁側などは、この紫外線劣化と雨風による影響を受けやすいと言えます。もうひとつ■温度差による劣化も注意が必要です。...お家が劣化するとはどういうことでしょう??

  • ご縁とタイミング

    私が大切にしておりますことです。『ご縁』と『タイミング』私に電話やメールをしてくださる方、実際にお会いする方、もちろん仕事を依頼してくださった方、買い物で顔なじみになった方、レストランの定員さん、街中ですれ違うだけの方も含めて、すべて『ご縁』と思います。そして、もう一つ。『タイミング』ですね。ちょうど家づくりを考えているときに出会えた方、たまたま化学物質や電磁波を調べていてNET情報で私の情報をみていただいた方、このタイミングが合うこともとても大切です。すべて『ご縁』と『タイミング』です。化学物質や電磁波に配慮した新築・建替え、戸建てリフォームやマンションリフォームをお考えの方、ご縁とタイミング。よろしければひと・すまい・くらしで検索ください。ひと・すまい・くらし新井伸宏ご縁とタイミング

  • 夏のカビ対策

    夏に多い相談のひとつがカビの相談です。基本的にカビはどこにでも存在し、種類も多く、これをすれば大丈夫、というカビ対策はありません。空気中にもカビ菌は浮遊しておりますので、なかなか対処方法は難しいと言えます。しかしカビにつきましても正しい情報を得るとともに正しく怖がる、正しく対処することが大切です。■まずカビに対する基本情報をお伝えします。カビが繁殖するには4つの要素があると言われています。・まずひとつめは湿度です。湿度が60%以上になるとカビは繁殖しやすくなると言われています。・次に温度ですが、カビの多くは0℃〜45℃くらいの温度を好むカビが多く、温度が0℃〜45℃の間の温度帯がカビの繁殖しやすい温度と言えます。しかしカビの種類によりましては45℃以上でも繁殖するカビはおります。・次に栄養素ですが、カビは家の中...夏のカビ対策

  • 外壁屋根塗装について

    以前もお伝えさせていただきましたが、既存住宅の外壁屋根塗装は自然素材、自然塗料はなく人工的な化学物質が含まれております塗料を使わざるを得ません。私が以前在籍しておりました大地を守る会の自然住宅チームでも外壁屋根塗装事業をしておりましたが、その際、私の懸念材料は「大地を守る会のように安心安全な野菜や加工食品、生活用品を取り扱っている会社が外壁屋根塗装事業をすると、外壁屋根塗装も安心安全な素材で対応してもらえるのではないか?と優良誤認されてしまうのではないか?」というものでした。しかしその懸念を私が伝えた際のチーム長の言葉が奮っていました。いまでも忘れられないことばのひとつです。「既存住宅の外壁屋根塗装は、大地で行おうが他社で行おうが、人工的な化学物質、塗料を使わざるを得ない。どこがやっても同じことならば大地がすっ...外壁屋根塗装について

  • どのような家づくりが理想か

    もう10年以上も前の話です。自分たちがつくる健康住宅を求めてくださる方の年齢層や家族構成はどのような方か?いままでご相談いただいたお客さまの年齢層や家族構成を参考に、想定して、健康住宅云々は一度白紙に戻して、どのようなおうちの提案が一番理想的だろうか?を改めて議論したことがあります。年収やお子さんの年齢も鑑み、またいままでの経験からの土地代、建物代などを算出するとともに、周辺のマンション販売価格なども調査した上で議論しました。議論に参加したのはハウスメーカーの研究開発をしてきた方からマンションのディベロッパー、建築士や宅建士、広告やまちづくりをしてきた方まで総勢10数名がいたと思います都心部は土地価格が大きな割合をしめてしまうことをあり、ほとんどの方が、郊外に30坪程度の土地を購入して自然住宅を建てることが理想...どのような家づくりが理想か

  • 土地を選ぶときの注意点

    以前、土地を選ぶ際にはいろいろな視点がありますというお話をさせていただきました。土地選びは、ふるさと選びです。もしお子さんがいらっしゃる方にとりましては、土地選びはお子さんたちにとりましてはふるさと、実家になります、というお話や既存の塀があることにより撤去費用が別途必要になる場合もありうるですとか、軟弱地盤で地盤改良に費用が発生してしまう場合がありうるというお話をさせていただきました。本日は実際にお客様から聞いたお話をお伝えさせていただきます。その方は日当たりが確保できることを第一条件に、緑が多い土地を探しておられました。たまたま南側に道路を挟んで公園という土地がみつかり、すぐに契約をされたそうです。私のところに相談されたときには既に土地を購入したあとのことでした。しかしその土地にお家を建てようとした矢先、公園...土地を選ぶときの注意点

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