木の音君の色木の根色聴かせてねきみ音色ねえ君の声souka.愛知.岡崎城のお堀綺麗大木が迎えてくれますお体あたためて免疫アップでいきたいですね。のびのびしててとっても素敵です。かわいいねかっこいいじゃん素敵だね空駆け回る君が好きだよsouka.よき日をお過ごしください。
翠染め織りの翠の湯の間花模様潤み包まり彩茶の温まりsouka.染め物のような(そめおりの)みどり色の湯船に入ると(みどりのゆのま)水面にひろがる波紋がお花のよう(はなもよう)ほっこりゆるまるお湯に包まれて(うるみつつまり)鮮やかな翠色の湯にあたたまる(ささのぬくまり)今日は翠の茶のお風呂にしました。そのままに歌を一首(^ー^)茶葉を入れたお風呂、とってもリラックスします。リラックスし過ぎて、どうにもこうにも眠く、ワンちゃんたたちと一緒に少し横になっていたら眠っていました。茶の湯。お茶巾でもタイツでも何でもいいので、網目の細かい布にお茶の葉と私の場合は岩塩も入れて、一緒に湯船へいれるとお湯も汚れ
日本に恋をするー和歌を愛した神「後醍醐天皇第四皇子 宗良親王」を御祭神とする神社
歌碑 歌碑 「君が代を 絶えせず照らせ 五十鈴川 吾は水屑と 沈み果つとも 宗良親王.作」井伊谷宮奥浜名湖に佇む神社「井伊谷宮」明治5年に明治天皇の思し召しにより、御鎮座。静岡県でも数少ない官幣社(官弊中社)で、格式のある神社とされ、明治天皇、現在の天皇皇后両陛下が御参拝されるなど、皇室との関係の深い神社。御祭神は、「後醍醐天皇第四皇子 宗良親王」 今より650年程前、動乱の南北朝時代に一品中務卿征東将軍として活躍された方です。親王は、もとは出家され、京都の比叡山天台座主でしたが、時代の波が親王にも及び還俗して宗良親王となって戦陣に身を置きました。動乱真っ只中の南北朝時代、親王
日本に恋をするー山水庭園.奥浜名湖 「小堀遠州作.龍潭寺庭園」
「小堀遠州作 龍潭寺庭園」豊かな緑が溢れる美しい山水庭園です。お庭全体を見渡せる畳敷きの縁側があり、空気と澄んだ静けさ、鳥の声.お水の音.木々の音の心地よいハーモニーに、深いリラックスがあります。こちらのお庭は、石を主体として仏に見立てつくられたお寺らしい特色を持つお庭のようです。池を挟んだ手前には、平らな丸い礼拝石が設けられ、対岸の3つの仏の石(釈迦三尊)ご挨拶をするという意味もあるのだそうです。お庭の木々には、移り変わる季節の彩り、「人の世」を表現され、四季を通して変わらず佇む石には「永遠」を表現されたのだそうです。*山水庭園とは、山を形作り、泉をほって、山とお水のある景色を表現する、池泉
日本に恋をするー歴史を巡る.奥浜名湖 「龍潭寺」井伊直虎ゆかりのお寺
奥浜名湖にあるお寺.龍潭寺さん静岡県浜松市奥浜名湖に建つ「龍潭寺」(りょうたんじ)さん。本堂の中一つ一つ、お庭一つ一つ、細部まで美しく、歴史の重みと、澄みきった清々しさが同居するお寺です。龍潭寺 宗派 禅宗 臨済宗妙心寺派 御本尊 虚空蔵大菩薩宗良親王.井伊家菩提樹 立派な本堂です。龍潭寺は、「井伊直虎」のゆかりのお寺としても知られ、井伊氏、元祖 井伊共保(遠江の有力武士)の菩提樹です。その歴史は古く、奈良時代には行基菩薩が開創されています木のような虎の襖絵、美しいです。「井伊直虎」は、二十二代.井伊直盛の一人娘。龍潭寺二世
日本に恋をするー季節の美.短歌寒椿の『花美』 晩秋の美しい季節の言の葉
お家の寒椿、今年も咲きました「花美」ほほ笑みの澄む美美し寒椿身に風纏い空舞う花美souka.美しいです。寒椿の花言葉ー 至上の美・愛嬌・申し分のない愛らしさ・誇り11月から2月くらいまで咲き、冬の雪の中でも元気に咲き誇る愛らしいお花。花言葉も素敵です。こちらは先日車の中からたまたま見えた花火です。冬に移りゆく季節の花火も、澄んだ空気に映えていてとっても美しかったです。晩秋から初冬の季節の言の葉 (11月下旬から12月の初旬)人に対してもそうですが、言葉の中にも花の種を見つけられると、嬉しくなったりしますよね。咲くのが楽しみになるような。 風情や機微まで感じられる美しい言の葉、一言で、今自分の感
日本に恋をするー日本の伝統の味.日本酒「蓬莱泉 空 」 日本酒のルーツ口かみ酒
日本の伝統の味 日本酒愛知のお酒、純米大吟醸 蓬莱泉「空」日本の伝統、日本酒。日本の儀式や行事にもかかせないお酒。今も昔も神が宿る国であるかぎり日本であるかぎり、きっと儀式や節目にはかかせないお酒として、続いていくものの一つのような気がします。日本酒、かつてはお酒造りの世界と言えば、女性立ち入り禁止の世界でした。神宿るお酒。その歴史を辿ると、お酒つくりの全てをとり仕切っていた杜氏(とうじ)と呼ばれる人は、女性がしていた役割だったとも言われています。もう少し古代にいくと、お酒は少女のお口から始まりました。清らかで清浄な少女が、生のお米を噛み砕いて醸すそれは、一夜酒(甘酒)として神さまにお供えされ
干し柿の和菓子と紅葉今の時期の季節を表す言葉(季語)に、「紅葉重ね」や 「紅葉の宴」という言葉がありますが、紅葉の葉から感じる四季の移ろいに美しさを感じる季節です。まさに紅葉の宴の季節。お手紙などでも、こちらの言葉を記載できる時期は、紅葉の葉を添えたくなります。こちらの和菓子も、名古屋ですが、「すや」さんのものです。干し柿に、栗きんとんが入っているものと、栗きんとん包みです。こちらはお出ししたもので、自分でいただいていないので、感想が言えないのが何なのですが、とても美味しいようです。季節を感じる日本の和菓子ですなんとなく嬉しいです。
「ブログリーダー」を活用して、souka1008さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。