あれよあれよというまについに円安は161円をこえた。160円の大台前にはしきりに口先介入をほのめかした財務省だが、それだけだったようだ。期待をせおって登場してきた日銀総裁も目をみはるような手法はでないようだ。介入資金はおおよそ残り20兆円ほど、この辺が限界なんだろう。英国は政権交代。マクロン政権も国民の信をうしなったようでこの先危うい。米国ではバイデンではもうもたないのだろうが本人だけは意地をはり...
旅行と釣りが好きです。 すこし病気もみつかり体の修理が必要になりました。 気力、体力をアップして復帰目指しています。 日々おもうことや出来事をつれづれに‥‥。
一戸建ては危ない日本の警察もなかなかのものだ。関東を中心にした連続強盗、関連のない実行犯を集めて警察の追跡をくらますようだったが、あまりの計画のなさから次々逮捕された。テレグラムとかいう厄介なものを連絡手段にしていたとかで、これはなかなかつかまえれないのではと思っていたが、あっというまにフィリピンの収容所内の犯人らしき連中に到達した。かってはミスもあった警察庁だがどうしてなかなかのものである。真昼...
はやいけどちょっと早いようだが書類がそろったので確定申告書をつくってみた。。まあ申告をしなくてもいいですよというぐらいなので、たぶんこれ以上簡単な人はいないだろうというレベルですが。それにしてもなかなかお役所的なアプリですわ。入力箇所を間違えたらしい、思ったより戻ってくる。??と数字を眺めていて気付いた。指示に従って入れていくと同じものを2度入れてしまうことになるようだ。ということで終了。ファミレ...
ヤバい時代にピンポンとホーンの音が聞こえた。マイクから離れた場所で作業をしていたのでインターホンの応対は無視してちょっと時間がかかったが、やおら玄関ドアを開けると、だれか立っているはずのところにはおらず、30代とおぼしき男が2メートルほど離れたアプローチにいる。意識したわけではないが、うさんくささもあってゆっくり静かにドアをあけていたので、その男は数秒のあいだ私に気づかないようだった。「なにか?」...
トピックス2 のつづきまた国土交通省は、「高速道路の料金徴収期限を2065年から50年延長し、2115年までとする方向で調整していることを明らかにしました。」高速道路料金の無料化を実現することはまずありえないということだし、つぎの世紀まで90年近く延長しますなんてことを考えている官僚がいるなんて狂っているとしか思えない。...
トピックス2ぼっち芸人(芸能人)ヒロシさんの「ぼっちキャンプ」人気があるのかないのかはとにかく一定のファンはいるようだ。自然のなかで小さな火をいつくしみながら過ごす。あこがれはあるができそうでないが郷愁をさそう。日本の日銀も世界の中央銀行のなかで「ぼっち」といわれている。こっちのほうはあまり支持は多くない。国債市場では日銀と投機筋とが金利上昇をめぐって押し合いをつづけていたが、日銀が金融緩和継続で...
5年たちましたブログはじめのきっかけがガン発見からだった。それも検診画像のホコリのようなもののせいで精研にまわされたのでした。まったく別の場所に小さな腫瘍が見つかりました。もちろんすぐ書きはじめたわけではありません。相応のショックやそれなりの情報集めをへてから記録しました。。一昨日が5年目の定期検診でした。いつものように放射性同位体を注射してのCT撮影です。もう慣れたが注射がら時をへずに尾てい骨ま...
トピックス1核がからむおはなし2これは少し別のことだが「核」ということで。「米国のシンクタンク、大西洋評議会が1月、世界の識者167人に「今後10年の間に核兵器を持つのは、どの国か」とアンケートをした。結果は1位がイランで回答者の67%を占めた。2位はサウジアラビアの32%、3位が韓国の19%で、日本は4位、14%だった。世界の識者は「核を廃絶できる」などと思っていないどころか、近い将来、日本が核...
トピックス その1 核がからむおはなし2023年1月13日 「東京電力福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、政府は、海への放出を始める時期として、ことしの春から夏ごろを見込むことを確認しました。」13日、総理大臣官邸で開かれた関係閣僚による会議2023年1月12日東京電力は12月、1号機の原子炉格納容器で、水中ロボットを使った内部調査で、圧力容器の周りで、溶け落ちた核燃...
のめりこみ外交首相のG7各国訪問の旅が終わった。各国で」法の支配」や「開かれた自由なインド太平洋」とうたいあげ、国の防衛力強化を説いて歩いた。中国封じ込めをあっちこっちでいい続けたことになった。おりから中国は韓国と日本にたいして当面ビザ発行を停止すると表明した。中国内にビジネスの拠点をもつ企業・社員のあわてぶりが報道されている。米国ではこうした岸田発言に大統領府も軍や軍需産業は大歓迎だ。同時進行的な...
おくればせの連日の好天と暖かさに押されて、いつものようにおくればせの神社詣でに出かけました。先日は山の方のお宮に。 なんとか坐骨神経痛から抜け出すことができつつあるようで、こうなるとすこしづつ歩かねばと気がかりになってきます。きのうは全国的な異常な高温ということもあり、もう一か所こんどは海沿いの神社にでかけました。ここは難関突破で有名なところで、週末は大学入試もあるということか、中高年...
ベースアップあっというまに正月も終わった。とりとめなくTVを眺めているとこの国の凋落ぶり(?らしい)に愕然とした。平均賃金では韓国にぬかれたそうだし、半導体製造では完全に世界から回復不可能なほど遅れてしまったらしい。国内総生産(GDP)は中国に抜かれ第3位になったと知らされても、勢いの違う中国ならばいたしかたないとだれもが思っていたかもしれない。だが一人当たりにするとそれは世界の30位ちかくだそうだ。...
今年もなかなかのスタートです12月下旬に突然坐骨神経痛が発症してしまった。きついときは家の階段を四つ足で登ったりもした。数年に一回ぐらいでてくるのでこれもベテランの部類だろうか?。湿布をはったりカイロで温めたり往生したが、2日ほど前から急激に痛みが消えつつある。自前のPCがもうすぐサポート切れになる。ずい分お世話になっているが、ゲームなどしないからまだまだいけそうなのではないかと。高スペック、高速め...
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あれよあれよというまについに円安は161円をこえた。160円の大台前にはしきりに口先介入をほのめかした財務省だが、それだけだったようだ。期待をせおって登場してきた日銀総裁も目をみはるような手法はでないようだ。介入資金はおおよそ残り20兆円ほど、この辺が限界なんだろう。英国は政権交代。マクロン政権も国民の信をうしなったようでこの先危うい。米国ではバイデンではもうもたないのだろうが本人だけは意地をはり...
選挙G7のなかでアメリカ、イギリス、フランスなどは国の方向性を左右する国政選挙を迎えようとしている。体制はちがうがイランもそうだ。かたやこの国では支持を失いつつある人が空虚な言葉を繰り返すだけで政権にこだわっている。終盤に入ろうとする東京都知事戦が目下の注目だろうか。遠く離れた地から見ていると、実際のところは小池、石丸、連坊の3人のあらそいだろうか。...
やばい!!今月は最悪の体調だった。原因はわからないが異変を自覚したのは1日のことだった。某メーカーの釣りのトーナメント参加のため、前日から現地に入り下見をした。例年通りだが、今年は冬場にそこそこ大きめの手術を経験している。やりすぎるなよと心に言い聞かせながらのはずが、やはり体力を消耗したようだ。その夜から咳が出るようになった。試合当日は念のため薬を飲んで参加したが、集中できないままみじめな結果で終...
停滞一年ほど前、所用で上京したおり、宿泊ホテルが都庁近くだったこともあり、昼前に都庁展望フロアにのぼり、さて昼飯はということで、地下道沿いにある洋食屋で格安ながら腹いっぱいにみたされてホテルへ歩き出した。そのとき大通りにできた長い長い行列があった。その列はそこそこのスピードで都庁方向に進んでいる。なんの行列だろうといぶかっていた。並んだ人の年恰好はばらばら、その日暮らし風の人、手押し車の人もあれば...
そういえばオレンジジュースは好きでよく買う。そういえば最近あまり見なくなったかなと思っていたら、温暖化や病虫害などでブラジル産オレンジが壊滅的らしい。品薄と同時にいっきの値上げで買いづらい。それならばと横にあったブドウジュースを購入し、家に帰ってよくよく輸入国をみるとアメリカ、アルゼンチン、スペイン、チリ、ブラジル、南アフリカ とある。世界中から輸入して加工して私の口にとどく。気候変動などによる不...
いよいよはいまる年はじめにおおきな病気をもらったが進化した治療やリハビリにより、思いなやんだほどのハンディを負わされることはないようだ。もっともほぼ毎日ノルディックウォーキングに時間をさいている現状だが。痛みに耐えてやっていたのはこのためともいえる。いよいよシーズンイン。釣友Kさんと隣県の海岸まで足を延ばした。不安はあったがなんとか道具を持って浜を歩ける。釣り竿も振れる!。よかったぁ!1快晴で海は...
この差はなに台湾の東部で起きた地震の報道をみていておもった。能登半島地震で復旧に要してるこの3か月ほどの時間での仕事が、台湾地震ではたった3日ほどで達成できてるのではないかと思われる。日本から救助隊はいかないのかなあとアンテナをはってはみたが。どうやら今のところその要請もないようだ。ところが最初の救助隊はトルコだと聴き、なぜとおもったのだがドローン部隊だと知り納得した。トルコのドローンはウクライナ...
13年何気なく見ていたTV画面にくぎ付けになった日からもう13年、東日本大震災。景色はかなり変わったがインフラはかなり進んだ。海岸線には巨大な防潮堤、居住区は基本的に高台に、それなりの知恵も身に着けた。地元に帰った人、帰らない人いろいろだが、避難先での定住に将来を見出す人もいる。...
一段落病気治療のためたまっていた分が出ていってようやくおいついたかな。しかし国政がひどい。裏金問題に没頭する時期だった。ほとんど中身のないことをただくりかえして言っている岸田首相だが。傷だらけの同党議員にはずいぶん救いになるのだろう。裏金問題を追えば追うほどボロボロ出てくるようだ。岸田氏も茂木氏も億こえのあやしげな金が浮上している。注目の政倫審では安倍派5人衆もまったく疑惑を晴らすにいたらなかった...
止まった時間手術は終わった。私の場合、局部麻酔だった。そのため治療スタッフの話し声もなんとなく耳に入ってくる。「いまから〇×しますよ。」とか、「ちょっと痛いですよ。」とか。明らかに患者に伝えるための言葉だが、それ以外はスタッフ間の話し声でなにかはなしてるなぁといったかんじだ。こんどの入院で再認識したのは超音波の役目である。画像でよく見るのはCTやMRIのものであるが、それらは患者にとっても非常に説...
治療法が決まったびっちり1週間以上かけての検査が終了したようだ。月曜日の夕方、T先生から検査結果と治療の説明があった。水曜日に手術ということになった。したがってまだ点滴はつづく。たまたま同郷の顔見知りの女性がおなじ病棟に入院していて、彼女は発症前ということもあり、点滴なしで歩き回っている。おなじたぐいの手術待ちとのことだ。手術までこんどは検査もない空白の時間だ。すこしでも動くこと、発声練習など違和...
台北市内観光桃園空港からの出国はあすのまだ暗い早朝だから事実上の最終日だ。朝のんびりと9時にホテル出発した。曇りだが雨の心配はなさそうということでほっとする。市内をぶらぶらする。縁結びのご利益があるとのこじんまりとした寺があった、お参りに使う線香が30~40cmとやけに長く、そんなのを立てて一心にお参りしている姿は照れやひやかしではなくまじめに良縁を願ってのことかもしれない。 ちかくの市場街...
想定外の旅寒い。降りっぱなしというわけではないが、日本にいるのとほとんど変わらな寒さである。大体そんなものだ。イベントの計画はそれなりにいい感じの時に盛り上がったりしてできるものだが、いざその時期になると裏目にあうことも多い。この旅行がまさにそんな感じだ。ちょっとの間でも寒い日本を脱出して気晴らしをと思ったことが見事にはずれた。すごく参ったというのが本音だった。年明けの病の伏線がもしかしてここにあ...
台湾旅行コロナで3年、誰しもであるが旅行からとおざかっていた。あまり遠くはちょっとだが台湾ぐらいはどうかということになった。地元空港発のツアーが宣伝していたので、申し込んでみた。まだ暑い盛りの9月であった。年末、年賀状の段取りさえ目途をたたせておけばOkだろうと、年内最終出発日を希望しておいた。設定料金が最安だったからでもある。さっぱり人が集まらないようだったが、12月になるとバタバタと催行がきま...
申告開始後1週間ほどたった。裏金問題でざわついてる確定申告に出かけた。昨年分は医療費の計算もないので自治体の出先ですむはずだ。受付のすぐ横の椅子が空いていたので我慢の順番待ちだ。後から来る人の声が聞こえる。大体の人が医療費の集計をすませている人が多いようだ。昨年はこれの計算でひどい目にあった記憶がある。医療機関の支払いのほかに、保険金の戻り、高額医療、互助制度の払い戻しなどで最後まで数字が合わなか...
検査オンパレードいよいよというか、やっとというべきか検査がはじまった。外来の人が早めの時間帯に入るのだろう。入院したわれわれの順番はおそいようだ。検査によびだされるのはたいがい3時過ぎとかがおおい。もっとも遅かったのは夕方6時過ぎに呼び出された場合もあった。検査を終えて部屋にかえってきたときにはもう7時半であった。一日2つずつぐらいだがこれがけっこうつらい。心電図、CT(アイソトープ含む)超音波エ...
久しぶりにリハビリを単調につづけるだけの毎日、後輩のK君からお誘いの電話があった。天気もいいようだから釣具屋でものぞきにいきませんかという。会社役員でもあるK君は黒塗りの高級車でおむかえにきた。地元で最大規模の釣具屋で、K君は投げ竿を発注したいそうだ。病後のわたしは海にでられるかどうかもわからない身でありながら、仕掛けつくりのための糸をしいれた。追い込んで、リハビリに勢いをつけたいものだ。昼飯前にち...
週末は木曜日に地元のH病院に入り、金曜日にk病院に転院し点滴ははじまったけれどもこれといった治療もなしに週末になってしまったもどかしさもある。運、不運」もあるだろうがいちおう信頼にたる病院にまでたどりついた。6年まえの呼吸器外科のとき、じつはリハビリというのは大きな処置のまえから始まっているのだということを思い知らされた。とりあえずいまこと自覚できることは、担当看護師の聞き取り(問診)でなんとなく感...
転院ということで2時間後にはK病院に到着です。連絡がスムーズにいきわたっていたようで、入院手続きのあと外来で簡単な現状確認と問診をうけ、採血をすましてただちに病棟にあんないされました。担当看護師のFさんにこと細かに聞き取りされ、やっと病室に落ち着きました。このK病院での主治医になられるT先生が見えられ、ちょうど転院したのが週末になってしまったことでもあり、「来週徹底的に検査をして治療法を考えましょ...
眠れるはずがない。ICUのなかはオープンスペースになっているようだがカーテンで仕切られていて見えない。担当医の先生は地域の拠点病院に転院の打診をしているそうで、OKがでれば明日にでも転院させるそうだ。一晩中うるさい患者の大声に悩まされ、うとうとしたくらいだ。翌朝9時過ぎに先生がきて、相手病院からOKが来たので、すぐに準備しておくようにといわれる。必要な書類の準備ができしだい、それらを持っていくよう...
やばい!!今月は最悪の体調だった。原因はわからないが異変を自覚したのは1日のことだった。某メーカーの釣りのトーナメント参加のため、前日から現地に入り下見をした。例年通りだが、今年は冬場にそこそこ大きめの手術を経験している。やりすぎるなよと心に言い聞かせながらのはずが、やはり体力を消耗したようだ。その夜から咳が出るようになった。試合当日は念のため薬を飲んで参加したが、集中できないままみじめな結果で終...
停滞一年ほど前、所用で上京したおり、宿泊ホテルが都庁近くだったこともあり、昼前に都庁展望フロアにのぼり、さて昼飯はということで、地下道沿いにある洋食屋で格安ながら腹いっぱいにみたされてホテルへ歩き出した。そのとき大通りにできた長い長い行列があった。その列はそこそこのスピードで都庁方向に進んでいる。なんの行列だろうといぶかっていた。並んだ人の年恰好はばらばら、その日暮らし風の人、手押し車の人もあれば...
そういえばオレンジジュースは好きでよく買う。そういえば最近あまり見なくなったかなと思っていたら、温暖化や病虫害などでブラジル産オレンジが壊滅的らしい。品薄と同時にいっきの値上げで買いづらい。それならばと横にあったブドウジュースを購入し、家に帰ってよくよく輸入国をみるとアメリカ、アルゼンチン、スペイン、チリ、ブラジル、南アフリカ とある。世界中から輸入して加工して私の口にとどく。気候変動などによる不...
いよいよはいまる年はじめにおおきな病気をもらったが進化した治療やリハビリにより、思いなやんだほどのハンディを負わされることはないようだ。もっともほぼ毎日ノルディックウォーキングに時間をさいている現状だが。痛みに耐えてやっていたのはこのためともいえる。いよいよシーズンイン。釣友Kさんと隣県の海岸まで足を延ばした。不安はあったがなんとか道具を持って浜を歩ける。釣り竿も振れる!。よかったぁ!1快晴で海は...
この差はなに台湾の東部で起きた地震の報道をみていておもった。能登半島地震で復旧に要してるこの3か月ほどの時間での仕事が、台湾地震ではたった3日ほどで達成できてるのではないかと思われる。日本から救助隊はいかないのかなあとアンテナをはってはみたが。どうやら今のところその要請もないようだ。ところが最初の救助隊はトルコだと聴き、なぜとおもったのだがドローン部隊だと知り納得した。トルコのドローンはウクライナ...
13年何気なく見ていたTV画面にくぎ付けになった日からもう13年、東日本大震災。景色はかなり変わったがインフラはかなり進んだ。海岸線には巨大な防潮堤、居住区は基本的に高台に、それなりの知恵も身に着けた。地元に帰った人、帰らない人いろいろだが、避難先での定住に将来を見出す人もいる。...
一段落病気治療のためたまっていた分が出ていってようやくおいついたかな。しかし国政がひどい。裏金問題に没頭する時期だった。ほとんど中身のないことをただくりかえして言っている岸田首相だが。傷だらけの同党議員にはずいぶん救いになるのだろう。裏金問題を追えば追うほどボロボロ出てくるようだ。岸田氏も茂木氏も億こえのあやしげな金が浮上している。注目の政倫審では安倍派5人衆もまったく疑惑を晴らすにいたらなかった...
止まった時間手術は終わった。私の場合、局部麻酔だった。そのため治療スタッフの話し声もなんとなく耳に入ってくる。「いまから〇×しますよ。」とか、「ちょっと痛いですよ。」とか。明らかに患者に伝えるための言葉だが、それ以外はスタッフ間の話し声でなにかはなしてるなぁといったかんじだ。こんどの入院で再認識したのは超音波の役目である。画像でよく見るのはCTやMRIのものであるが、それらは患者にとっても非常に説...
治療法が決まったびっちり1週間以上かけての検査が終了したようだ。月曜日の夕方、T先生から検査結果と治療の説明があった。水曜日に手術ということになった。したがってまだ点滴はつづく。たまたま同郷の顔見知りの女性がおなじ病棟に入院していて、彼女は発症前ということもあり、点滴なしで歩き回っている。おなじたぐいの手術待ちとのことだ。手術までこんどは検査もない空白の時間だ。すこしでも動くこと、発声練習など違和...
台北市内観光桃園空港からの出国はあすのまだ暗い早朝だから事実上の最終日だ。朝のんびりと9時にホテル出発した。曇りだが雨の心配はなさそうということでほっとする。市内をぶらぶらする。縁結びのご利益があるとのこじんまりとした寺があった、お参りに使う線香が30~40cmとやけに長く、そんなのを立てて一心にお参りしている姿は照れやひやかしではなくまじめに良縁を願ってのことかもしれない。 ちかくの市場街...
想定外の旅寒い。降りっぱなしというわけではないが、日本にいるのとほとんど変わらな寒さである。大体そんなものだ。イベントの計画はそれなりにいい感じの時に盛り上がったりしてできるものだが、いざその時期になると裏目にあうことも多い。この旅行がまさにそんな感じだ。ちょっとの間でも寒い日本を脱出して気晴らしをと思ったことが見事にはずれた。すごく参ったというのが本音だった。年明けの病の伏線がもしかしてここにあ...
台湾旅行コロナで3年、誰しもであるが旅行からとおざかっていた。あまり遠くはちょっとだが台湾ぐらいはどうかということになった。地元空港発のツアーが宣伝していたので、申し込んでみた。まだ暑い盛りの9月であった。年末、年賀状の段取りさえ目途をたたせておけばOkだろうと、年内最終出発日を希望しておいた。設定料金が最安だったからでもある。さっぱり人が集まらないようだったが、12月になるとバタバタと催行がきま...
申告開始後1週間ほどたった。裏金問題でざわついてる確定申告に出かけた。昨年分は医療費の計算もないので自治体の出先ですむはずだ。受付のすぐ横の椅子が空いていたので我慢の順番待ちだ。後から来る人の声が聞こえる。大体の人が医療費の集計をすませている人が多いようだ。昨年はこれの計算でひどい目にあった記憶がある。医療機関の支払いのほかに、保険金の戻り、高額医療、互助制度の払い戻しなどで最後まで数字が合わなか...
検査オンパレードいよいよというか、やっとというべきか検査がはじまった。外来の人が早めの時間帯に入るのだろう。入院したわれわれの順番はおそいようだ。検査によびだされるのはたいがい3時過ぎとかがおおい。もっとも遅かったのは夕方6時過ぎに呼び出された場合もあった。検査を終えて部屋にかえってきたときにはもう7時半であった。一日2つずつぐらいだがこれがけっこうつらい。心電図、CT(アイソトープ含む)超音波エ...
久しぶりにリハビリを単調につづけるだけの毎日、後輩のK君からお誘いの電話があった。天気もいいようだから釣具屋でものぞきにいきませんかという。会社役員でもあるK君は黒塗りの高級車でおむかえにきた。地元で最大規模の釣具屋で、K君は投げ竿を発注したいそうだ。病後のわたしは海にでられるかどうかもわからない身でありながら、仕掛けつくりのための糸をしいれた。追い込んで、リハビリに勢いをつけたいものだ。昼飯前にち...
週末は木曜日に地元のH病院に入り、金曜日にk病院に転院し点滴ははじまったけれどもこれといった治療もなしに週末になってしまったもどかしさもある。運、不運」もあるだろうがいちおう信頼にたる病院にまでたどりついた。6年まえの呼吸器外科のとき、じつはリハビリというのは大きな処置のまえから始まっているのだということを思い知らされた。とりあえずいまこと自覚できることは、担当看護師の聞き取り(問診)でなんとなく感...
転院ということで2時間後にはK病院に到着です。連絡がスムーズにいきわたっていたようで、入院手続きのあと外来で簡単な現状確認と問診をうけ、採血をすましてただちに病棟にあんないされました。担当看護師のFさんにこと細かに聞き取りされ、やっと病室に落ち着きました。このK病院での主治医になられるT先生が見えられ、ちょうど転院したのが週末になってしまったことでもあり、「来週徹底的に検査をして治療法を考えましょ...
眠れるはずがない。ICUのなかはオープンスペースになっているようだがカーテンで仕切られていて見えない。担当医の先生は地域の拠点病院に転院の打診をしているそうで、OKがでれば明日にでも転院させるそうだ。一晩中うるさい患者の大声に悩まされ、うとうとしたくらいだ。翌朝9時過ぎに先生がきて、相手病院からOKが来たので、すぐに準備しておくようにといわれる。必要な書類の準備ができしだい、それらを持っていくよう...
悪いほうに問診を経て、即検査にまわされた。こんなときは緊急とみなされるのか、順番待ちの人をとびこえて検査室に呼ばれた。あっというまに2項目の検査を終え、担当医からただちに入院と告げられた。眼の前の画像から自分でも「あーあ、またかよ!」と直感させられる。いったん自宅ににもどって準備してということさえできない本当の即入院である。準備ができるまでしばらく処置室のベッドに横になっていたが、車いすに乗せられ...
ぐらっ元旦にグラグラッときた。それはいままで経験したこともないものであった。そしてそれから十日ほどたった日の朝、階段をおりるわたしの身体にも何か力の入らないグラ感にみまわれた。おかしい!。熱はない。しかしこの虚脱感はへんだ。インフルかもしれない。行きつけの病院へ駆け込んだ。(2024・02・109)...