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予感 水のざわめき https://po03lo27.blog.fc2.com/

旅行と釣りが好きです。 すこし病気もみつかり体の修理が必要になりました。 気力、体力をアップして復帰目指しています。 日々おもうことや出来事をつれづれに‥‥。

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2020/11/14

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  • この差はなに

    この差はなに台湾の東部で起きた地震の報道をみていておもった。能登半島地震で復旧に要してるこの3か月ほどの時間での仕事が、台湾地震ではたった3日ほどで達成できてるのではないかと思われる。日本から救助隊はいかないのかなあとアンテナをはってはみたが。どうやら今のところその要請もないようだ。ところが最初の救助隊はトルコだと聴き、なぜとおもったのだがドローン部隊だと知り納得した。トルコのドローンはウクライナ...

  • 13年かぁ

    13年何気なく見ていたTV画面にくぎ付けになった日からもう13年、東日本大震災。景色はかなり変わったがインフラはかなり進んだ。海岸線には巨大な防潮堤、居住区は基本的に高台に、それなりの知恵も身に着けた。地元に帰った人、帰らない人いろいろだが、避難先での定住に将来を見出す人もいる。...

  • ひとくぎりがついた

    一段落病気治療のためたまっていた分が出ていってようやくおいついたかな。しかし国政がひどい。裏金問題に没頭する時期だった。ほとんど中身のないことをただくりかえして言っている岸田首相だが。傷だらけの同党議員にはずいぶん救いになるのだろう。裏金問題を追えば追うほどボロボロ出てくるようだ。岸田氏も茂木氏も億こえのあやしげな金が浮上している。注目の政倫審では安倍派5人衆もまったく疑惑を晴らすにいたらなかった...

  • 止まった時計

    止まった時間手術は終わった。私の場合、局部麻酔だった。そのため治療スタッフの話し声もなんとなく耳に入ってくる。「いまから〇×しますよ。」とか、「ちょっと痛いですよ。」とか。明らかに患者に伝えるための言葉だが、それ以外はスタッフ間の話し声でなにかはなしてるなぁといったかんじだ。こんどの入院で再認識したのは超音波の役目である。画像でよく見るのはCTやMRIのものであるが、それらは患者にとっても非常に説...

  • いよいよというか やっっとというか

    治療法が決まったびっちり1週間以上かけての検査が終了したようだ。月曜日の夕方、T先生から検査結果と治療の説明があった。水曜日に手術ということになった。したがってまだ点滴はつづく。たまたま同郷の顔見知りの女性がおなじ病棟に入院していて、彼女は発症前ということもあり、点滴なしで歩き回っている。おなじたぐいの手術待ちとのことだ。手術までこんどは検査もない空白の時間だ。すこしでも動くこと、発声練習など違和...

  • 市内観光

    台北市内観光桃園空港からの出国はあすのまだ暗い早朝だから事実上の最終日だ。朝のんびりと9時にホテル出発した。曇りだが雨の心配はなさそうということでほっとする。市内をぶらぶらする。縁結びのご利益があるとのこじんまりとした寺があった、お参りに使う線香が30~40cmとやけに長く、そんなのを立てて一心にお参りしている姿は照れやひやかしではなくまじめに良縁を願ってのことかもしれない。 ちかくの市場街...

  • 大荒れの旅

    想定外の旅寒い。降りっぱなしというわけではないが、日本にいるのとほとんど変わらな寒さである。大体そんなものだ。イベントの計画はそれなりにいい感じの時に盛り上がったりしてできるものだが、いざその時期になると裏目にあうことも多い。この旅行がまさにそんな感じだ。ちょっとの間でも寒い日本を脱出して気晴らしをと思ったことが見事にはずれた。すごく参ったというのが本音だった。年明けの病の伏線がもしかしてここにあ...

  • 対wん旅行

    台湾旅行コロナで3年、誰しもであるが旅行からとおざかっていた。あまり遠くはちょっとだが台湾ぐらいはどうかということになった。地元空港発のツアーが宣伝していたので、申し込んでみた。まだ暑い盛りの9月であった。年末、年賀状の段取りさえ目途をたたせておけばOkだろうと、年内最終出発日を希望しておいた。設定料金が最安だったからでもある。さっぱり人が集まらないようだったが、12月になるとバタバタと催行がきま...

  • 申告会場

    申告開始後1週間ほどたった。裏金問題でざわついてる確定申告に出かけた。昨年分は医療費の計算もないので自治体の出先ですむはずだ。受付のすぐ横の椅子が空いていたので我慢の順番待ちだ。後から来る人の声が聞こえる。大体の人が医療費の集計をすませている人が多いようだ。昨年はこれの計算でひどい目にあった記憶がある。医療機関の支払いのほかに、保険金の戻り、高額医療、互助制度の払い戻しなどで最後まで数字が合わなか...

  • けんさ けんさ

    検査オンパレードいよいよというか、やっとというべきか検査がはじまった。外来の人が早めの時間帯に入るのだろう。入院したわれわれの順番はおそいようだ。検査によびだされるのはたいがい3時過ぎとかがおおい。もっとも遅かったのは夕方6時過ぎに呼び出された場合もあった。検査を終えて部屋にかえってきたときにはもう7時半であった。一日2つずつぐらいだがこれがけっこうつらい。心電図、CT(アイソトープ含む)超音波エ...

  • 久しぶりに

    久しぶりにリハビリを単調につづけるだけの毎日、後輩のK君からお誘いの電話があった。天気もいいようだから釣具屋でものぞきにいきませんかという。会社役員でもあるK君は黒塗りの高級車でおむかえにきた。地元で最大規模の釣具屋で、K君は投げ竿を発注したいそうだ。病後のわたしは海にでられるかどうかもわからない身でありながら、仕掛けつくりのための糸をしいれた。追い込んで、リハビリに勢いをつけたいものだ。昼飯前にち...

  • 週末は

    週末は木曜日に地元のH病院に入り、金曜日にk病院に転院し点滴ははじまったけれどもこれといった治療もなしに週末になってしまったもどかしさもある。運、不運」もあるだろうがいちおう信頼にたる病院にまでたどりついた。6年まえの呼吸器外科のとき、じつはリハビリというのは大きな処置のまえから始まっているのだということを思い知らされた。とりあえずいまこと自覚できることは、担当看護師の聞き取り(問診)でなんとなく感...

  • 転院

    転院ということで2時間後にはK病院に到着です。連絡がスムーズにいきわたっていたようで、入院手続きのあと外来で簡単な現状確認と問診をうけ、採血をすましてただちに病棟にあんないされました。担当看護師のFさんにこと細かに聞き取りされ、やっと病室に落ち着きました。このK病院での主治医になられるT先生が見えられ、ちょうど転院したのが週末になってしまったことでもあり、「来週徹底的に検査をして治療法を考えましょ...

  • 眠れない夜

    眠れるはずがない。ICUのなかはオープンスペースになっているようだがカーテンで仕切られていて見えない。担当医の先生は地域の拠点病院に転院の打診をしているそうで、OKがでれば明日にでも転院させるそうだ。一晩中うるさい患者の大声に悩まされ、うとうとしたくらいだ。翌朝9時過ぎに先生がきて、相手病院からOKが来たので、すぐに準備しておくようにといわれる。必要な書類の準備ができしだい、それらを持っていくよう...

  • 悪いほうに

    悪いほうに問診を経て、即検査にまわされた。こんなときは緊急とみなされるのか、順番待ちの人をとびこえて検査室に呼ばれた。あっというまに2項目の検査を終え、担当医からただちに入院と告げられた。眼の前の画像から自分でも「あーあ、またかよ!」と直感させられる。いったん自宅ににもどって準備してということさえできない本当の即入院である。準備ができるまでしばらく処置室のベッドに横になっていたが、車いすに乗せられ...

  • ぐらっ

    ぐらっ元旦にグラグラッときた。それはいままで経験したこともないものであった。そしてそれから十日ほどたった日の朝、階段をおりるわたしの身体にも何か力の入らないグラ感にみまわれた。おかしい!。熱はない。しかしこの虚脱感はへんだ。インフルかもしれない。行きつけの病院へ駆け込んだ。(2024・02・109)...

  • 一週間が

    一週間が風邪をひいた。気温が日々10℃ぐらいあがったりさがったりする。けさはいっきに死者が160人を超えてしまった数字になっていた。数日前海沿いにある、名のある神社に、おくればせの初詣にいった。難関突破で受験生に人気がある。氏神ではないし、山側のもっと地元で有名なところもあるので、ここはお参りしてもかなりおそめということになる。震源地からはずいぶん距離があるはずだが、境内の灯ろうが何基も倒れている...

  • 海底隆起?

    きょうは早朝からよく揺れる。昨日もよくヘリは飛んでいたが頻度は少しづつ減ったようだ。なんとか道路がつかえるようになったのだろう。ひっきりなしにプロペラ音が行き来していると整備はしっかりできているのかと気になる。羽田の例もあるし、緊張しきった仕事の一瞬の隙に怒るトラブルが怖い。72時間をこえて助かった人もいるが、あとはあまり朗報は続いてこない。物資はようやくうごきだしたようだが、不明者の捜索のスピー...

  • せまる 72

    せまる72上空を思いだしたように北に向かい、帰ってくるヘリの音が響く。発生からもうすぐ72時間、とりあえず不明者の数は減ってきているようだが、孤立集落からさらに「ぽつんと一軒家」みたいな家屋も多いちいきだ。街中の手当てが一段落したあとにもまだまだ続くだろう。阪神・淡路をはるかに超えるエネルギーによる地震なら、直後の混乱も救援措置もこんなスピードで当然なのだろうか。まだこの段階ではあるがなにか鈍重な...

  • としのはじめに

    としのはじめ年のはじめにとんでもないことが次々とおこってしまった。ほとんどの人が注視可能という時期に地震と航空機事故だ。羽田での事故はいずれ事故調査委がはっきりさせるだろう。海保乗員の死はやり切れないが、海外メディアは一人の犠牲も出さなかったJAL機の乗客・乗務員の脱出劇のことを「奇跡」とたたえている。いっぽう元旦発生の能登地震のほうは、わたしの釣りの遊び場のひとつでもある。だけでなく富山・氷見も新...

  • ときには外から。

    ときには外から見るのもいいことだ数日すぐ隣の国(地域?)に行っただけなのだが、入出国審査をうけ他国の大地にたつというのもいいことだ。ほんのちょっとだが国内で感じていたことがかならずしもそうではないらしいこともある。すこしは言葉も通じるようだが大半は挨拶程度が限界だ。現地案内人のCさんが初対面の挨拶で、「台湾は日本の植民地になったが、いまも友好的である。」「地震の時の支援に、とくに捜索犬をつれてきて...

  • 暖かいはずが

    暖かいはずがコロナで3年近くとおでができなかったので。遠い、長い、高いはちょっとさけて暖かいはずのところへ行こうとオファー出したのが9月。この時期まれな寒気に見舞われた日本。台湾もどっぷりの厳寒ぶりでした。入出国ゲートを通るのも久しぶり。保安検査は日本よりも台湾のほうがちょっとだけ厳しく、ベルト外すように言われました。とにかく寒い、雨、風で観光にはちょっとというところです。鼻水すすりながらのミニ旅...

  • 火の玉?

    火の玉発言 「火の玉になってとりくむ」のは結局自党の力存続のためということなんだろう。なぜか期待が持てないとズルズル支持率がさがりつづけるのもなっとくできる。火の玉になって取り組んでほしかったのはべつのことだったろう。上級国民でない相当数の国民がやってほしかったのは日頃自身がよく言っていた、賃上げ、デフレ脱却、物価高対策などなどの はずだったが、なあ~んだ、ただ言ってだだけかというオチになる。評論...

  • 混乱

    混乱と賭けコロナで苦しまされて3年、行動制限が緩められたとおもったら、生活用品の値上げラッシュにおそわれた。格差増大によって、生活費の心配をしなくていい人も多いのだろうが、逆の立場の人もはるかに多いはずだ。親が一食へらして子供に向けるなんて話をきくと涙ものだ。でもなんとかたえ、頑張って正月まじかまできた。そのあげくにいまの先生方のテイタラクだ。じつにばからしくて情けないが、この年末年始も不幸な事件...

  • にげる!

    にげる?、逃げきれるわけがないだろう!。国会も終盤。のらりくらりと逃げきろうとしていたようだが大きすぎてそうはいかないようだ。経済、少子化、エネルギー、外交、打ち出す政策がことごとく叩かれる。まさに麻生政権末期にちかいなあとおもっていたらとんでもないことになってしまった。これはもう完全にアウト。こんな連中がうようよといるような集団が、国政を牛耳っていたのだから、あっという間に大国から衰退途上国にず...

  • 撃沈

    撃沈です!所用で上京することになった。JR 新幹線、飛行機、ホテル。インバウンド回復のせいか何となくバランスが悪い。仕事の都合もあり、ホテルの場所にこだわると、以前よりかなりの高額になってしまう。ええい~まママよ! と新幹線日帰りにきめた。チケット購入は4,5日前、どうしても出発は超早朝になってしまうのでせめて帰りは早めに帰宅したいと手配。用事を終え遅めの昼食場所を探して東京駅近くをうろうろ。「予約い...

  • 契約

    契約【横田めぐみさんの母・横田早紀江さん】 「『早く来て』と言っている気がします。『何で助けてくれないの』と言っている気がします。私は「身代わりになれるなら身代わりになってもいい」と最後ともおもえる悲痛な訴えに「すべての拉致被害者の1日も早い帰国を実現すべく、全力で果断に取り組む」と。「さまざまなルートを通じて(北朝鮮側に)さまざまな働きかけを絶えず行い続けている」と、かならず強調するが。ああ~、ま...

  • この人にはできないだろうな?

    この人にはできないだろうな?だらだらと支持率低下の岸田政権だが、久しぶりの国会でも言葉遊びに終始という体だ。これだけ大衆の感覚とずれてしまうと何をいっても共感を得られないのだろう。潮目というか決定打は想定を超えるの税収増があったので、物価高であえぐ国民に、所得税や住民税の減税や給付をおこなうといったことであろう。その直後に金庫番である財務省が、その相当分はすでに使ってしまってもうないというので唖然...

  • ひさしぶり

    ひさしぶりに年に一回出向く海岸に今年もいってきました。この時期面倒なのは、計画をたてるのはたいがい穏やかな日で、文字色実行当日は悪天候という確率がたかいことです。前日は今年2回目の寒波襲来ということで、これは尾を引くなという予想です。駐車場に降りたときは気温3度。おおきな湾の最奥で比較的波が穏やかなため、びっしりとルアーマンが並んでいます。 われわれは投げ釣り。来週ここでイベントが予定されて...

  • 「ミュンヘン」

    「ミュンヘン」Amazon で買い物をして支払いをしたら、みごとにPrime 会員に登録されてしまった。かなり注意深く進んだつもりだがむこうが一枚も二枚もうえだ。もうすぐ年末だし1,2か月なら会費を払って映画三昧でもいいかとおもい、さっそく探した。...

  • 恩返し?

    恩返し?異常気象か夏の酷暑か、菜園の実りは最悪にちかかったが、これだけはたわわにみのった。 2年ほどまえ春先の湿った雪がびっしり常緑の葉に凍り付き、その重みに絶えかねて、一本の幹が股裂き状態に縦にさけた。あまりに痛々しく伐採もおもったが、園芸用の縄で精いっぱい引っ張ってこれ以上は裂けないようにとねがった。今年はこの裂けた片側の幹の枝だけに異常なほど実がなった。もう片側の幹も、ほかの幹もほとんど果...

  • 天才 「HIMARI」

    「HIMARI」吉村HIMARIさんの動画をみつけた。まだ12,3歳、まだコンクール的なものがおおいらしい。もっとも世界的な若手演奏家のコンクールであるが。コンクールの参加者のなかでとびぬけているようだ。3人の重鎮でもある審査員の表情がすごい。彼女のヴァイオリン演奏に恍惚としたひとり。べつの中央の審査員は、あっという間に忘我の世界に落ち込んだようだ。HIMARIさんの演奏スタイルも素晴らしい。弦を見つめる眼、そこか...

  • ちょっとひきずっていますが

    ちょっとひきずっていますが前回の件、ちょっとひきずっていますが。大手通販サイトでのかいもので、配送がちょっとと書いたのだが。自分ではまあまあと落したのだが、2日ほどたって数日分のメールチェックでもと開いてみたら、例の配送について、「ご注文商品を住人の方に直接手渡しました。」とあり、またちょっとイラッとなった。ふつうなら「配送完了しました」と事務的なメールで終了となる。「手渡し」したと強調したかった...

  • 通販生活

    商品が届かない通販で買ったものが届かない。ときどきネットで商品をさがすのだが、実店舗をうろうろ探すよりずっとらくだ。自分でも満足度は4~4.5 くらいだとおもうし、配送でもトラブったことはなかった。こんどばかりは参った、と同時にいろいろ勉強させてもらった。超大手のAだ。メール連絡の到着予定日、散歩にでかて途中ばったりと先輩同僚と出くわし小一時間も話し込んでしまった。その間に配達があったのか、「配達...

  • ぐーたら生活

    だらだら生活◇ やさしいスタッフさいたまの病院で発砲、郵便局立てこもり事件の翌日、今日は病院スタッフが優しいかもしれないよという声に送られ、かかりつけの内科へ。ほんとうだ。いつもコワモテの先生が最後に、「それじゃ次回は1月〇日に。どうぞよいお年を!」と。...

  • こんとん

    こんとん(混沌)高齢バイデンは地雷をふんだのかもしれない。イスラエルとハマスの衝突になかば条件反射的に一方に組した。ブレーンの貧弱な日本と違い、そうした提言を待たずに出した大統領発言にもう修正にふりまわされている現実がある。ハマスの越境攻撃を予想できなかったイスラエル政権。壁の上からパラグライダー、壁の下からはトンネル伝いに潜り込まれ、検問所では銃撃戦突破。兵士、民間人の人質を取られた。...

  • 柚子とアゲハ

    柚子とアゲハ酷暑の夏、体調もあって、ガラスごしにぼーっとしながら庭を見ることがよくあった。3mをこえるまで成長した柚子の木のまわりにアゲハ蝶が飛び始めたのは6月だった。一羽だけだったところにもう一羽合流したのは翌月のおわり、そのあと、あの猛暑と日照りのなかでもほとんど毎日柚子の木のまわりを乱舞し続けた。身体を接触させながら交尾らしき仕草をみせてとんでいたのはほんの数日で、あとはいつものように楽し気...

  • あいかわらずなあ

    あいかわらずだなあ!圧倒的に武力の強い国が、非力な国や集団を叩きのめす。ロシア、イスラエルしかりである。人質というが、まわりを完全封鎖し、食料も水も薬や電気も断ち切れば、数百万人の人質ではないか?。人の命がこんなにやすいものとは想像すらできなかった。連日のそんなニュースの合間に意図的にだろうか、太平洋戦末期の「学徒出陣」のニュースが何回か流れた。国の政策がなにもかも閣議という化け物によって今もきめ...

  • なんとか

    ゆっくりとになるとおもいますが復活します。...

  • 「現実」

    「現実」展望台を降りてちょっと遅めの昼食をとろうと駅の方にあるきだした。雨はぽつりぽつり、傘をだすかどうか迷うていどだ。ぬれるのを気にしながら歩いていると右側の隅っこのほうに、都庁方向に向かって速足で進む行列がいることに気づいた。いでたちは千差万別、とにかく長い。無職風の人が多いのだろうか、なかには手押し車を押す高齢女性もいるし、普通の格好をした若い男性もいる。あっ、週末の炊き出しかと気づいたがど...

  • インバウンド回復だな

    インバウンド復活所用で上京のおりにはどこか一か所ぐらいは観光していくようにしている。今回は坂本龍一さんが都知事に手紙を出したという神宮外苑あたりをうろうろしてみようとかんがえていた。ところが持病の腰痛の具合がいま一つよくない。かさねて同行の相方が、膝のハンゲツバン損傷で10日ほどまえに手術したばかりだ。つまり二人ともロコモ状態ということになってしまった。チケット、宿泊はかなり前にとってあって、どうす...

  • 交尾の季節

    交尾の季節3月末、異常ともいえる暖かさでソメイヨシノがほころんだころ、遊歩道の草むらに一匹のモンシロチョウが現れた。まだ早いのになあと思っているうちにふたたび寒くなり桜の満開は少し遅れた。ようやく気温も安定したころ、モンシロチョウの姿があちこちに出始めた。最初の一匹からは2週間以上たっていた。後発ぐみのものは、早々とペアリングができたのか絡みつくように上になったり、横に広がったりして飛び交う。とこ...

  • 10秒

    10秒もうすぐシーズン開幕。後輩のkさんからお誘いがあって、今期はじめての出漁に。隣県まで足を延ばし綺麗な砂浜で竿だししました。ターゲットはキス。Kさんは早々にダブルでつりあげましたが、わたしはなかなかアタリません。なんとか顔をみたいと粘ってねばってフグ交じりのなかに一匹いました。ボウズはのがれたと一安心。予報通り気温はどんどんあがってあつい。連休後半、転記は最高、食事処はどこもいっぱいです。結局県...

  • いちおう民主主義の国ですが

    いちおう民主主義の国ですが 2023年春闘前半は満額回答がつづいた大企業にひきずられるかたちで中小にもおよんだ形で推移みんしゅしている。こんごは経営の苦しいところがでてくるので数値は下がってくる。それでもバブルきをおもわす30年ぶりの上昇率になるだろう。物価上昇を考慮すれば影はうすくなるが、これがこんごもつづくかということだがどうも見通せない。...

  • もう4月

    もう四月新年度子ども家庭庁が華々しく(?)開設された。もっとも予算規模もその裏付けもみていだそうだから、スタッフの編入替えに都合のいい時期に合わせたのだろう。役人の数が増え、天下り先もふえそうな看板だ。少子化という深刻で途方もない問題だったはずだったが、懸念したとおり出産費用の補助や子供手当とかいうほうに誘導しようとしている。はっきりいえば政権も国会(議員)もやるきがみえない。このひとたちは選挙で...

  • 「へ~ そーなんや」

    「へ~ そーなんや」わが家はけっこう乾電池の使用がおおいみたいだ。自治体の資源ごみに持っていくとよそはほんとに少ないみたいだ。そんなわけで買い置きをしている乾電池なのだが、おもうことがあってマンガン電池を試したくなって100均へいった。大型モールにもいまやたいがい100均はあって個人でやってるような店は次々閉店している。電池コーナーをみて「あれ~ 」となった。単3ならアルカリ電池でも5本入りパック...

  • 文書問題

    文書問題「逃げきったのか高市大臣」というタイトルが目についた。28日令和5年度の予算案が国会通過で高市大臣が「逃げ切った」と見る向きがあるようだ。かって「排除」の一言で追い風を完全に逆風にかえてしまって、政権への野望が遠のいたひともあった。さしずめこんどは、「捏造」だろうか。いや、ちょっとインパクトが弱い。「信用できないなら質問しないで‥ 」かもしれないし、TVカメラの前での委員長の指導(注意)だ...

  • ある梅のころの記憶

    ある梅のころの記憶数年まえだが梅の時期だった。その日は横浜に宿をとっていた。せっかくだからと早朝に家をでて羽田からまっすぐ鎌倉にむかった。人気のまばらな寺院の庭をあるいているとそこそこにぎやかな集団がやってきた。中学生くらいだろうか?、修学旅行かな?、3,4段の階段でいきなり車いすを担ぎ上げた。話し声のテンションがさらに大きくなる。する側もされる側もキャキャとさわがしいし楽しそうだ。この年代ではあ...

  • 勝って兜の緒を

    勝って兜の緒をプロのトップはさすがだ。プロ野球も高校野球もほとんど見ないのだがさすがにWBCにははまってしまった。好投の若手をつぎつぎと変えていったことから栗山監督のなかには、ダルビッシュと大谷で最後をしめるストーリーがあったものと受け取れる。若い投手が落ち着いてそれぞれのしごとができたのはなんといってもダルビッシュの存在が大きい。ホームランを打たれてもそれはあたりまえというように平然としている。...

  • なんとなくほっこり

    なんとなくしあわせ春先の小さな寒気が去り、陽ざしが帰って来た。きょうは猫の額ほどのバックヤードの菜園にじゃがいもをうえた。周囲が建物に囲まれ陽ざしはきわめて劣悪ときている。多くはのぞめないが、それでもじゃがいもは育つようだ。世界中のかなりの寒冷地でもジャガイモと麦は育つようで、それが地の果てまで人が住み着くことを可能にしたようだ。きのう散歩して、数日前にみたモンシロチョウをほとんど同じ場所でみつけ...

  • 不可解?

    なんだこれ ??どうも理解しにくいことがある。だいぶん前にとりかわした保険があって、もう役目を終えたような気がして問い合わせしたいことがあって電話した。固定電話からである。こういう世界では当たり前なのだろうが通話の録音をするとのあと、用件をすませて終了した。その翌日である。スマホの着信音が鳴りでてみると、昨日の保険会社からのアンケートのメールであった。まだ契約は終了してはいないこともあるし、電話応...

  • うろうろいろいろ

    うろうろ いろいろ冬が過ぎ、もうすぐ夏がくるのではという陽気だ。家の近くを散歩していたら土手の斜面を一匹のモンシロチョウが飛んでいた。いくら何でも時期を間違えてしまったようだ。日によっては朝はまだ暖房を入れることがある。飛び方もなんだかあぶなっかしい。磯場か防波堤に釣りにのぼった自分のように決っていない感じだなあとおもった。かわいそうだながくは生きられないだろう。所用の帰りにダイソーへ寄った。最近...

  • つぼみが

    つぼみがふくらみだしたWBCのTV観戦ですこし生活がずれてきた。のめりこむほどではないが途中でやめてねむることがしづらいのだ。投手陣がいいし、大谷もダルビッシュの重さもいいし、ヌートバがすっかり日本人の心を鷲掴みにというところだ。総務文書をめぐっては、どうやら安倍時代の終焉が明確になったということだろう。大ボスがいたから財務官僚が文書の書き換えまで手を染めた。もう後ろ盾はいない。官僚が身をかえりみ...

  • 歓声とためいき

    歓声、ためいきWBCの前哨戦での大谷砲の圧巻の2発、さすが大歓声でした。 いっぽうH3ロケット、白煙をのこし上昇していく雄姿にだれもが成功の2文字を思い描いた。アナウンスの女性の声を見ている人すべてがかたずをのんで待っている。長い。「爆破信号を送りました」のむなしい声だ。国産旅客機製造からの撤退といい、今回のロケットといい、技術立国は大丈夫かといえる。国民に与えるインパクトは好調な自動車産業よりよっ...

  • すんでで消去

    すんでで消去録画用のHDがいっぱいになっていたので掃除をすることにした。とりだめは気楽だが見る時間がなくていっぱい残っている。削除、削除と一応チェックしながらだが、これはと一瞬迷うタイトルに出食わすことがある。消すかどうか、ちょっとあたまだけみてきめよう。そうして見始めたのが「世界ふれあい街歩き ウクライナ・キエフ」だった。映像は2019年、侵攻前の平和なころである。ロシアからの独立から30年ほど...

  • ひかりもの

    光もの陽ざしも明るくなってきた。趣味のほうにも少し注意を向けようとかんがえはじめたところだ。ことしの冬は海の異変もいろいろあった。大阪湾のくじら。東京湾羽田沖のトドかオットセイ。 日本海では新潟から福井にかけての海岸に大量の星フグがあがったり、、青森や新潟の海岸にこれもすごい量のイワシが打ち上げられた。あたたかかった海水温が寒波襲来で急な水温低下をおこしたのではないかとか、イワシについてはイルカに...

  • くるっているのか?

    狂っているのか、この2人TBSの報道特集 「プーチンの頭脳 極右思想家ドゥーギン氏初めて語る」の文字おこししたものを読んだ。たしかにプーチンの脳の構造を理解しているのかもしれない。「ロシアはこの戦争で負けることはないということを理解しないといけません。クリミアや4つの新しい地域だけを失うだけではなく自分自身を失うからです。」自身がのるはずの車に乗っていた、娘ダリア氏がモスクワ郊外で爆発で死亡したにもか...

  • シロとクロ

    シロとクロプーチンは先の年次教書演説で、戦争は「米欧がはじめた」といいはなった。われわれからすれば、だれのめからも明らか、盗人たけだけしいと一蹴されるべきところだが、なんと視聴者の8割がその演説を「正直で誠実だ」と感じているそうだ。政府系の調査機関ということで懐疑的にならざるを得ないが、数字で上がってくると事実にすりかわりかねない。クリミヤ併合の方法も、今回の東部4州のロシア編入のやりかたも姑息だ...

  • おおきなニュースにかくれて

    大きなニュースに隠れてプーチンの侵攻1年を前にした虚偽に満ちた演説、たいしてバイデンの予告なしのウクライナ訪問と、両者が時間と場所を接近させた格好になった。見えてきたのはこの戦いはながびくということだ。資源大国はしぶとい。こうした間にトルコとシリアの大地震もあった。奇跡の生還劇もおおく感動的なシーンもおおいが、まだ余震もあるようだ。...

  • やっぱりだった

    やっぱり正月前に坐骨神経痛に襲われた。数年にいちどわすれたころに発症することがあったのだが、こんどはけっこう長びいた。なんだかんだ1か月ちかく外出も億劫だった。すこしうろうろしたくなったら、こんどはかなりの頻度で寒波襲来。おかげですっかり歩くことが減っていた。いかんいかんと思いながらも時間だけがあっという間に過ぎる。定期通院の血液検査のデータが良くなかった。案の定だが服薬を考えるかといわれたが今日...

  • 申告

    確定申告週末に申告をすませた。官庁ご用達のアプリはゴツゴツした感じで、毎年少しづついじってあるようだ。いまの力点はスマホ申告なんだろう。わたしはいつもながらの超古風な印刷提出で、われながらおくれたままだなあとおもいながらシコシコやっている。受け取ってもらったときに国民の義務を果たした感覚があるではないか。税務署よりも役所の方が近いのでそこで済ます。朝、準備不足で時間を取られてしまい、9時の開始に少...

  • たまには飲み会でも

    チョイワルではない「ちょい悪」の会年数回の昔の同僚との飲み会を数日前にもった。いつもの店にちょっと早めにつくと、これもいつものとおりTさんがさらに早く到着していた。「やぁー 」のあといきなり、「大丈夫かよ」ときた。いつも前置きもなくこうしたつっこみがどくとくだ。なにがと問うと、「海上自衛隊の瀬戸内海での座礁」、「新潟沿岸での海上保安庁の巡視船の座礁」。そういえば今日の午前中に官房長会見でいきなり、...

  • ふしgな接頭語

    この接頭語は?「異次元の少子化対策」とはは、少子化対策を含むこども関連予算を「倍増」する考えをさすらしい。異次元の金融緩和という言葉に対抗したものだろうか。いまのところ「異次元」とつくと良いイメージは描きずらいのがしょうじきなところだ。一方このなかの「倍増」ということで思い出すのは、現首相と同じ系統の「宏池会」初代と目される池田隼人である。戦後の昭和時代、この国を世界第二位の経済大国に押し上げたお...

  • 苦渋の選出

    苦渋の選出か?次期日銀総裁案が国会に提出された。なぜか早くから取りざたされていた二人が消え、市場もアッと驚く人選だったようで、しばらくはボーっと止まってしまったようであった。異次元の金融緩和でもうどうにもならなくなった黒田路線の後始末役は、日銀出身者も財務省出身者も引き受けたくない、というのが本音だろう。さきを見る力に疑問のある首相のようだが、なんとか的を得た物であってほしい。11月、いさんでカン...

  • いろいろのつづき

    いろいろの つづき◆ 人口減まちがいなく日本の最大の問題は人口減であろう。とっくにわかりきっていたのに手を付けてこなかった。いま現在も少子化対策として児童手当の所得制限の撤廃をと、息巻いている政権幹部の発言に時間をとられている国会にもうんざりするばかりだ。少ない子供を大切に育てる意味は、その人の将来が望ましい姿でなければならない。安心して結婚でき、出産も育児も、そのあとの復職も当たり前の社会である...

  • おもうことが

    おもうこといろいろおもうことがあって断片的に書いてみたい。◆ ヤバい時代現物があれば見て確認したいと思いホームセンターへ行ったがなかった。防災グッヅである。これだけ詐欺や強盗事件が騒がれているのだから、特設コーナーぐらいはあると踏んでいたのだが。ドアや窓をたたきわっても侵入してくる者には基本的に防ぎようがないだろう。フィリピンからの容疑者移送逮捕に絡んで事件の徹底的な解決を願いたい。人をダマし、傷...

  • 春めいて いろいろ

    春めく首相の人権感覚について投稿直後にもう問題発言が取り巻きから飛び出してきた。なんともとしか言えない。増税問題にスポットが集まるのをできるだけそらしたい。そんなおもわくもあったのだろうが、「少子化」問題のほんの入り口でもうごたごたにはいってしまった。世論の手前、議論はするが結論は出さないというのがこれまでの与党のやり方だ。この2日間いっきに春のような天気になった。投げ釣り用のクーラーがすっかり劣...

  • 出稼ぎ

    あたらしい「出稼ぎ」前にも触れた」記憶がある。海外への出稼ぎがふえている。NHKの「クローズアップ現代」。30分だったが、おもにオーストラリアへのワーキングホリディなどを取り上げていた。ブルーベリーの収穫などの一次産業。これは言語ができなくてもOKだそうだ国内で介護士や検査技師というような有資格で働いていた現役の若者なども、外に出て高収入とスキルアップを手にするために海外に活路を求めている。いっぽ...

  • ヘイト

    ヘイト 前稿の連続強盗ももしかして少しはこの側面があるのかもしれない。ターゲットにされるのは高齢者が多い。加害者と被害者の圧倒的な体力差はどうしようもない。森永拓郎氏が投稿を寄せた。経済学者(?)の目もあってか、注目の若手経済学者成田祐輔氏の、「高齢者は集団自決してもらうしかない」との発言を上げたものだ。似たようなことをあっちこっちで発言しているようだが、あまり興味もなかったこともありよく知らない...

  • 一戸建ては危ない

    一戸建ては危ない日本の警察もなかなかのものだ。関東を中心にした連続強盗、関連のない実行犯を集めて警察の追跡をくらますようだったが、あまりの計画のなさから次々逮捕された。テレグラムとかいう厄介なものを連絡手段にしていたとかで、これはなかなかつかまえれないのではと思っていたが、あっというまにフィリピンの収容所内の犯人らしき連中に到達した。かってはミスもあった警察庁だがどうしてなかなかのものである。真昼...

  • ちょっと早いけど

    はやいけどちょっと早いようだが書類がそろったので確定申告書をつくってみた。。まあ申告をしなくてもいいですよというぐらいなので、たぶんこれ以上簡単な人はいないだろうというレベルですが。それにしてもなかなかお役所的なアプリですわ。入力箇所を間違えたらしい、思ったより戻ってくる。??と数字を眺めていて気付いた。指示に従って入れていくと同じものを2度入れてしまうことになるようだ。ということで終了。ファミレ...

  • ヤバい時代

    ヤバい時代にピンポンとホーンの音が聞こえた。マイクから離れた場所で作業をしていたのでインターホンの応対は無視してちょっと時間がかかったが、やおら玄関ドアを開けると、だれか立っているはずのところにはおらず、30代とおぼしき男が2メートルほど離れたアプローチにいる。意識したわけではないが、うさんくささもあってゆっくり静かにドアをあけていたので、その男は数秒のあいだ私に気づかないようだった。「なにか?」...

  • 奇策 ?

    トピックス2 のつづきまた国土交通省は、「高速道路の料金徴収期限を2065年から50年延長し、2115年までとする方向で調整していることを明らかにしました。」高速道路料金の無料化を実現することはまずありえないということだし、つぎの世紀まで90年近く延長しますなんてことを考えている官僚がいるなんて狂っているとしか思えない。...

  • ぼっち

    トピックス2ぼっち芸人(芸能人)ヒロシさんの「ぼっちキャンプ」人気があるのかないのかはとにかく一定のファンはいるようだ。自然のなかで小さな火をいつくしみながら過ごす。あこがれはあるができそうでないが郷愁をさそう。日本の日銀も世界の中央銀行のなかで「ぼっち」といわれている。こっちのほうはあまり支持は多くない。国債市場では日銀と投機筋とが金利上昇をめぐって押し合いをつづけていたが、日銀が金融緩和継続で...

  • 5年たちました

    5年たちましたブログはじめのきっかけがガン発見からだった。それも検診画像のホコリのようなもののせいで精研にまわされたのでした。まったく別の場所に小さな腫瘍が見つかりました。もちろんすぐ書きはじめたわけではありません。相応のショックやそれなりの情報集めをへてから記録しました。。一昨日が5年目の定期検診でした。いつものように放射性同位体を注射してのCT撮影です。もう慣れたが注射がら時をへずに尾てい骨ま...

  • じつはこっちのほうが怖い

    トピックス1核がからむおはなし2これは少し別のことだが「核」ということで。「米国のシンクタンク、大西洋評議会が1月、世界の識者167人に「今後10年の間に核兵器を持つのは、どの国か」とアンケートをした。結果は1位がイランで回答者の67%を占めた。2位はサウジアラビアの32%、3位が韓国の19%で、日本は4位、14%だった。世界の識者は「核を廃絶できる」などと思っていないどころか、近い将来、日本が核...

  • トピックス

    トピックス その1 核がからむおはなし2023年1月13日 「東京電力福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどの放射性物質を含む処理水について、政府は、海への放出を始める時期として、ことしの春から夏ごろを見込むことを確認しました。」13日、総理大臣官邸で開かれた関係閣僚による会議2023年1月12日東京電力は12月、1号機の原子炉格納容器で、水中ロボットを使った内部調査で、圧力容器の周りで、溶け落ちた核燃...

  • のめりこみ

    のめりこみ外交首相のG7各国訪問の旅が終わった。各国で」法の支配」や「開かれた自由なインド太平洋」とうたいあげ、国の防衛力強化を説いて歩いた。中国封じ込めをあっちこっちでいい続けたことになった。おりから中国は韓国と日本にたいして当面ビザ発行を停止すると表明した。中国内にビジネスの拠点をもつ企業・社員のあわてぶりが報道されている。米国ではこうした岸田発言に大統領府も軍や軍需産業は大歓迎だ。同時進行的な...

  • 遅ればせながら初詣

    おくればせの連日の好天と暖かさに押されて、いつものようにおくればせの神社詣でに出かけました。先日は山の方のお宮に。 なんとか坐骨神経痛から抜け出すことができつつあるようで、こうなるとすこしづつ歩かねばと気がかりになってきます。きのうは全国的な異常な高温ということもあり、もう一か所こんどは海沿いの神社にでかけました。ここは難関突破で有名なところで、週末は大学入試もあるということか、中高年...

  • ベースアップ

    ベースアップあっというまに正月も終わった。とりとめなくTVを眺めているとこの国の凋落ぶり(?らしい)に愕然とした。平均賃金では韓国にぬかれたそうだし、半導体製造では完全に世界から回復不可能なほど遅れてしまったらしい。国内総生産(GDP)は中国に抜かれ第3位になったと知らされても、勢いの違う中国ならばいたしかたないとだれもが思っていたかもしれない。だが一人当たりにするとそれは世界の30位ちかくだそうだ。...

  • きびし気な春

    今年もなかなかのスタートです12月下旬に突然坐骨神経痛が発症してしまった。きついときは家の階段を四つ足で登ったりもした。数年に一回ぐらいでてくるのでこれもベテランの部類だろうか?。湿布をはったりカイロで温めたり往生したが、2日ほど前から急激に痛みが消えつつある。自前のPCがもうすぐサポート切れになる。ずい分お世話になっているが、ゲームなどしないからまだまだいけそうなのではないかと。高スペック、高速め...

  • 嵐雪の置き土産

    風雪の置き土産数日来大雪のニュースがあいついだ。ことしは新潟方面で国道で車の渋滞や立ち往生が発生した。雪の量は警報などで騒がしいほどではなかった。雪国で育った者としては数10センチ程度の降雪はなれたものというぐらい。食と1日旅にちょうどいいくらいの観光スポットに恵まれ、毎日のように全国版の天気予報画面に県都の様子が流れたが、それは雪に不慣れな観光客むけという印象だった。風と雪が落ち着いて家の周りを...

  • はまる

    はまるこの人ほどあざやかにはまっていくひとは珍しい。厚労省にはまり、経産省にはまり、財務省にも財界にもはまった。はめられたという表現もあるのかもしれないが、やはり適切ではないだろう。首相になることが目標だったのではという見方をするひともいるので、なった先は、あとは「ながれで~ 」だったのかもしれない。...

  • チャンス到来

    チャンス到来聴く力は片方の耳だけでいい。TVのワイドショーであらためて取り上げていたものに岸田首相の突然の原発再稼働、使用期限の延長、廃炉跡の新設など。こういうのを降ってわくというのだろう。政治家の公約は、結果としてまもれないものがほとんどなのだろうが、この人ほどわかりやすい人は少ない。はっきりと考えていないといったことを国民にも議会にも図らないでひっくり返した。耐用年数40年のものを60年に延長可...

  • 東部戦線「冬の陣」

    東部戦線「冬の陣」ゼレンスキーが米国へ飛んだ。搭乗機の胴体に「UNITED‥‥」とみえたから米軍機か専用機のようだ。バイデンとの会談と議会演説をした。そのどちらに対しても、ウクライナへの軍事支援は「投資」だと述べた対するプーチンは同盟国への核搭載可能なICBMを配属するといい、望んでいる戦争終結は外交によって解決されるべきだといってのけた。ゼレンスキーとバイデンの2人きりの会談の中味はもっと先にみえてくる。近...

  • 大暴落?

    大暴落? なぜ?年賀状の準備でもとWebをうろうろしていたら、あれ、なんか日経がおかしい。おおきな要因もないようだが700円以上値下がりしている。日銀幹部の発言にすこし変わった雰囲気もあったが、あの総裁のうちはと、市場もそれほど警戒感もなかったようだ。長期金利の幅を0,5%にひろげる決定をしたそうだ。急速な円安の動きが一段落しているいま、押し戻しを確実にという効果をねらったものか。時期総裁がかなり決定的に...

  • 減税のはずが、増税?

    減税のはずが、増税?日銀の国債保有残高が50%を越え、国民の個人金融資産が、2,000兆円を超えるというよくわからんことになっている。政府が借金をし、その半分を日銀が買い占めるという異常事態がずっと続いている。素人の目から見ればそれなら政府と日銀でこっそりお手玉のようにやり取りして遊んでいればよさそうだがそうもいかないらしい。金融緩和であふれ続ける円は効果的な使い道もなく、企業も設備投資にどんどんとい...

  • 2日目

    2日目。朝の散歩に繁華街の横断に。宿から目と鼻の先になっている神社まで、夜はしっかりけばけばしいらしい有数の歓楽街を横切ってみます。朝早くても飲食はもちろん、ちょっと○×△的な店もやっているようです。不夜城なんでしょう?。よくわからんですが30前後くらいの男女5,6人のグループが路上で声を出してじゃんけんをしています。狭い通りで数回間違え、さいわい区役所前に出たので何とか目的のH神社につきました。ちい...

  • ひさしぶりに

    久しぶりに上京することになった。全国旅行割も使えると、計画時にはコロナも横ばいからすこし減少かなというところだったが、こういうことはいつもタイムラグが効いてくる。コロナ感染者は逆に増えているのではないか。政府も、専門家会議も、厚労省も、どうやら集団免疫のほうに傾いているようだが、正確な判断や、こんごの政府としての方針などいっさいないまま、全部流れのままにまかせるといった感じだ。地方では高止まりだが...

  • 歩けない!

    歩けない!冬到来まじかを予想させる冷たい雨の日が続いていた。きょうはすっきりと晴れた。最高気温も2ケタだ。釣りに行きたいなあ。だけど3日ほど前にいきなりの坐骨神経痛に襲われ、片足をかばいながらやっと生活している。いま願望もふくめてやりたいこと。経済・金融の勉強。釣り。数学。かなあ。...

  • ちょっと復活

    連日のサッカー中継で、わがやでも昼夜逆転にちかい人がいる。どうやらサッカーでも世界一流になったようだ。はなばなしいこの報道の陰でかすんでいるのが、まだまだ三流の政治の世界だ。国会の重要案件らしい「旧統一教会関連法案」は案の定骨抜きで通すつもりらしい。やる気のなさそうな幹事長の調査ではじまり、その段階で結論が見え透いていた。コロナ、ウクライナ・ロシア問題の影響がおおきいのだろうが、この政権はちょっと...

  • ただいま休稿中

    ただいま休稿中右手指3本人差し指、中指、薬指の腱鞘炎のため現在投稿を休んでいます。キーを叩いたときにかえってくる軽い反圧のせいではないかという見立てです。北朝鮮ミサイルのEEZ内への着弾。あいつぐ閣僚の辞任。あいつぐ増税論。などいろいろありますが当分お休みです。...

  • からくり

    からくり数百年ぶりの皆既月食と世間が騒いでいるので、家の最上階に上がってみた。気づくのが遅くてもうかなりすすんでいた。われながら何をおもったのだろうか、かの定額給付金で買ってほとんど使ったことがない、一眼レフカメラ(望遠レンズ付き)で撮影に挑戦してみるかと思いつき、三脚に構えたが、向きを安定させるのにひと苦労。「開放」がわからずバシャとシャッターを押したら、ピカッとフラッシュが隣家の窓方向に光った...

  • 驚愕人事!!

    驚愕人事!!、報道各社がおこなう世論調査や内閣支持率調査ならば、さしずめ、政策に期待が持てないとか、人柄が信頼できないということになろう。なんと更迭されたにひとしい山際前大臣が、自民党の新型コロナ対策本部長に就任した。岸田首相は「本人の経歴や経験をふまえて判断した」そうだ。元大臣も首相もいったいどういう構造の頭になっているのか唖然とするばかりだ。統一教会と政治の問題なんかさっさとケリをつけて、もっ...

  • まぐれた「介入」

    まぐれた「介入」時系列でならべれば、10月の2度にわたる政府日銀の為替介入(6兆円規模)があり、いまはドル/円相場が150円をきるところにいる。どうやらしばらくは150円まじかで推移しそうだ。政府日銀はしてやったりとほくそ笑んでいるだろう。一般向けにはそう映る。だが身近な米国の大幅な金利上げの前後には景気減速の気配が漂っていたのだ。たまたま感情的な為替介入があたったようにみえるのが本当のところだ。...

  • 5回目

    5回目です自由に動けるようになってすっかり関心がうすれていたんだが、今日31日に自治体から5回目のコロナワクチン接種の予約票がとどいた。開けてびっくり!、今日から予約開始で、接種も今日からやっているさすがに5回目はやらなくてもということもおもったりしていたんだが、案内が今日とどいて、予約が今日からで、もうはじまってる。止まって迷うひまもなく予約した。接種日はあす1日午前。お!、スピード(感)あるなとい...

  • 豆大福

    豆大福ものぐさなわが家としてはめずらしくスーパーを2軒はしごした。さいきん連れ合いがすっかり甘い物にめがなくなったようだ。それも「あんもの」に食指がのびるようだ。次の日海にでかけたわたしが帰ってくると、「豆大福の黒豆が半分ほどになってる。ずいぶん小さくなってる。」という。手をのばし食べながらそんな目でみるとほんとうだ。全体が小さくなったうえに、豆大福というほどではないほどの豆の数だ。何もかも値上が...

  • どうなった? どうなる?

    どうなった? どうなる?ここ数日プリンターの調子が深刻で時間をくわれています。手を替え、品を変えてトライしているが、あきらめの方向に着地ということになりそうだなと覚悟ができつつあります。中国の共産党大会はすごかった。プーチンより習近平のほうがすごいのではないか。世界中から集まったカメラのまえで、胡錦濤前主席を力ずくで退場させる様子は計算ずくのものだろう。3期目の習体制に異をとなえそうなものには容赦...

  • 外国人労働者 魅力薄れる日本の賃金2

    外国人労働者 魅力薄れる日本の賃金 2さて、次の春闘では労働者側は5%台の賃上げを打ちあげた。それにたいして経済諸団体も賃上げの必要はみとめながらも(これまではなかった)。そこまでは無理とけん制し始めている。5%はむりだとしてもぎりぎりまで(ほんとうの)だすべきだと私はおもっている。生活必需品の値上げは年に数回(同一商品で2,3回というのも)、いっぽう賃上げは年一回である。内部留保をたくさん持った...

  • 外国人労働者がいなくなる

    外国人労働者 魅力薄れる日本の賃金放置しておけばボロボロになる可能性も為替のドル・円相場が150円の攻防がしばらく続いた。そのせいもあってか日本社会が現実を直視しようという雰囲気が出てきはじめてきたのではないか。バイデンの強いドルの容認、 「問題は米国経済ではなく、「他国の経済成長や健全な政策の欠如だ」」とバッサリ、他国との協調は考えないとの発言で当面円安にハドメはきかなくなった。...

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