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悪魔の尻尾 https://tails-of-devil.hatenablog.com/

ブログなんてものがあるということで、日記みたいな物を書いています。 2009年11月からスタート。 東京オリンピックの開催した1964年生まれ。 良い時代に生まれましたが、今、そして未来を思うと、なにかせねばと常に思っています。

大阪市生まれ、大阪市在住です。 映画と読書が好き、パソコンや新しい便利商品も好きです。 ないのはお金と人望とかそういう事は言わないようにしたいと考えているもともとネガティブ人間ですが、ポジティブ人間に変身中です。

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2020/11/11

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  • 侍タイムスリッパー 最優秀作品賞~なるほど

    画像は公式サイトより 日本アカデミー賞の最優秀作品賞を受賞した「侍タイムスリッパー」という映画。いろいろなところで話題になっていますね。そして見た人は概ね好評です。Amazonプライムビデオでも公開されていますので、視聴しました。 映画の概要 キャスト あらすじ 感想 映画の概要 監督:安田淳一 脚本:安田淳一 撮影:安田淳一 編集:安田淳一 製作会社:未来映画社 公開:2024年8月17日 上映時間:131分 製作費:2600万円 興行収入:およそ10億円~ キャスト 高坂新左衛門(山口馬木也) 山本優子(沙倉ゆうの) 住職(福田善晴) 住職の妻(紅萬子) 殺陣師関本(峰蘭太郎) 撮影所所長…

  • 「正体」 染井為人 日本アカデミー作品賞映画の原作

    画像はAmazonより 少し前に映画を見ました。これはいい映画だな~と思っていたら、なんと日本アカデミー賞で作品賞、そして優秀主演男優賞(横浜流星)と優秀助演女優賞(吉岡里帆、山田杏奈)、優秀監督賞(藤井道人)など12部門を受賞するなどとても評価の高い作品でした。となると、原作を読まずにはいられなくなり、Amazonにてポチりました。 tails-of-devil.hatenablog.com 原作は染井為人さん。これまでいくつかの小説を読んでいますが、どの作品もとても面白く、エンターテイメント小説として高く評価されている作家さんです。これまで読んだ小説も面白かったです。 tails-of-d…

  • ビー・キーパー これぞジェイソン・ステイサムの映画

    画像は公式サイトより 息子がたまには頭の中を空っぽにして映画を見よう~!という提案をしてくれて、選んできたのがこの映画でした。ジェイソン・ステイサムの映画は一時よく見ていましたが、最近は巨大メガロドンの「MEGザ・モンスター2」以来ですかね。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com 映画の概要 キャスト あらすじ 感想 映画の概要 監督:デヴィッド・エアー 脚本:カート・ウィマー 製作:ビル・ブロック/ジェイソン・ステイサム/デヴィッド・エアー/カート・ウィマー/クリス・ロング 製作国:アメリカ合衆国 公開:202…

  • 正欲 朝井リョウ原作の映画

    画像は公式サイトより 朝井リョウ三原作の「正欲」。Amazonプライムビデオにて映画を見ました。 映画の概要 キャスト あらすじ 感想 映画の概要 監督:岸善幸 脚本:港岳彦 原作:朝井リョウ 公開:2023年11月10日 上映時間:134分 キャスト 寺井啓喜:稲垣吾郎 桐生夏月:新垣結衣 佐々木佳道:磯村勇斗 諸橋大也:佐藤寛太 神戸八重子:東野絢香 あらすじ 寺井は検事であり、妻にも息子にも当たり前に「普通」の人を求めます。寺井の息子は不登校児。妻はそんな息子に寄り添いながら、なんとかYouTubeに生きがいを見つけた息子と模索中です。不登校のYouTuberを頭から否定し、息子の話を聞…

  • 米と大豆とハナサカ娘のすべて ヤマダマコト

    画像はAmazonより 何から書こうかな?と思いながら、先日読んだ本の書評というか、備忘録的なものですね。新潟を舞台に多くの小説を手掛けているヤマダマコトさん。KDP(キンドルダイレクトパブリッシング)でKindleで多くの作品が読めます。こちらは久しぶりにヤマダマコトさんの本になります。「天化シリーズ」や「山彦」などとは違って、特殊能力などは登場しませんが、新潟が舞台というのは同じです。新潟市にある松浜という小さな町の老舗の味噌蔵「松沢欣一商店」が舞台です。主人公は松沢欣一商店で営業をしている姫野。自他ともに認める非モテ青年。零細同族企業であるこの松沢欣一商店にベトナム実習生がやってきます。…

  • エイリアン ロムルス エイリアンの原点回帰

    画像は20世紀FOX公式サイトより 先日ディズニープラスで視聴しました。前々から気にはなっていましたが、今更エイリアンももういいか?と思いつつもまだ見ていないから見ようと妻から誘われるままに見ることになりました。初代エイリアンの続編で時代は2142になります。エイリアン年表では、2089年 「プロメテウス」2104年 「エイリアン・コヴェナント」2124年 「エイリアン」2142年 「エイリアン ロムルス」2179年 「エイリアン2」2270年 「エイリアン3」2470年 「エイリアン4」ということになります。なんだか違和感がありますが、こういうSF系の作品では辻褄合わせのために細かい改変があ…

  • ロスト・キング 500年越しの運命

    Amazonプライムビデオで見ました。割と最近の出来事で日本ではそこまで話題にはならなかったものの、本国イギリスではかなり話題になった内容らしいです。それもそのはず、500年以上遺骨が見つからなかったリチャード3世の遺骨を発掘し、彼の名誉を取り戻したという大ニュースでした。 www.cnn.co.jp natgeo.nikkeibp.co.jp www.nhk.jp 映画の概要 キャスト あらすじ 感想 映画の概要 監督:スティーヴン・フリアーズ 脚本:スティーヴ・クーガン/ジェフ・ポープ 製作:スティーヴ・クーガン/クリスティーン・ランガン/ダン・ウィンチ 原作: フィリッパ・ラングレー/マ…

  • 焼肉ランチと梅の花

    日曜日に妻と出かけました。目的は焼肉ランチ。堺市にある「やまさん」というボリュームたっぷりのランチです。昔は安いホルモンより高級な肉が食べたかったのですが、今はなぜか昔食べたホルモン焼きが無性に食べたくなります。本当はもう少し前に食べに行く約束をしていたのですが、妻と諍いがあり、「行かない」事になったのでした。その理由は結構間抜けな話です。家でお鍋を食べたときに骨が喉に刺さったような痛みがあり、それ以降、そのお鍋が食べられなくなりました。具材はオコゼ。見た目はとても悪く、背びれに毒を持つ魚ですね。ブヨブヨした肉質ですが、お鍋にも合う美味しい魚です。ただ、あんまり売っていませんし、私もオコゼの鍋…

  • 武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る 平山優

    画像はAmazonより 昔、新田次郎さんの小説は読みました。中井貴一さん主演の大河ドラマのベースとなった「武田信玄」。4冊の分冊で結構なボリュームがあった記憶があります。その後「武田勝頼」も読み、こちらも3冊と長編です。どちらも読み応えがありましたが、その後に「武田三代」という作品も読みました。こちらは短編小説だったと思います。いずれの本もすべて処分したので手元にはないです。今更紙の本を買うつもりはないですが、Kindle電子書籍だと結構なお値段ですね。最初こちらの本を見たとき、真っ先に思い浮かんだのが新田次郎さんの「武田三代」です。これらを読んでいたので、今回の本を読んでみて、大体のところは…

  • 変身 フランツ・カフカ原作の2019年映像化作品

    画像はAppleTV こういう小説があるというのは知っていましたが、内容は全然知りませんでした。まあ、短い作品ですし、ちょっと見てみようという軽いノリで見始めました。なかなかこの作品が素晴らしいと思える人がどれくらいいるのか、気になります。不条理文学と呼ばれる作品だそうですが、そもそも不条理文学ってナンやねん~というレベルの私にはなかなか難しい映画でした。 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 ネタバレになりますが、簡単に説明をします。登場人物は少ないです。まず主人公のグレゴール・ザムザ。彼の家族3人。父親、母親、そして妹のグレーテ。ザムザ家で働くお手伝いさん。グレゴールが働く会社の支配人。3人…

  • 最近のニュースで思ったことなど

    画像はFNNプライムオンライン様より ロシアとウクライナの戦争が泥沼。いい加減そろそろ戦争やめませか?という流れになってもおかしくはありません。けれどもどちらも引くに引けない状況で長引いているという状況です。停戦となればどこかで線引をするわけですが、お互い主張を譲るつもりはありません。アメリカはウクライナが戦争を続けられるのは偉大なアメリカのお金と兵器があるからで、もっと譲歩しろという姿勢で挑んだ今回の会見。アメリカは民主党バイデン政権から共和党のトランプ政権となりました。アメリカ・ファーストを掲げ、自国民の利益を優先すると公言しての当選です。そんなアメリカにとって、ウクライナとロシアの戦費負…

  • セナ 音速の貴公子、伝説のF1ドライバーのドラマ

    画像はNetflix.com Netflixのドラマです。F1ファンでもなく、モータースポーツに特別関心があるわけでもない人でもアイルトン・セナの名前くらいは知っていると思います。21世紀生まれの若い人たちには、すでに亡くなっている人なので知らない人もいるかも知れません。F1中継が最もヒートアップしていた時代、1980年代後半から1990年代にかけて、日本でもF1ブームと言われるほど人気がありました。世界で転戦するF1中継は深夜に及ぶこともあるのですが、多くの人が見ていました。そのブームの中心にいたのがアイルトン・セナ。彼はF1界におけるアイドルのような存在でした。抜群の速さで異次元でした。F…

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