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悪魔の尻尾 https://tails-of-devil.hatenablog.com/

ブログなんてものがあるということで、日記みたいな物を書いています。 2009年11月からスタート。 東京オリンピックの開催した1964年生まれ。 良い時代に生まれましたが、今、そして未来を思うと、なにかせねばと常に思っています。

大阪市生まれ、大阪市在住です。 映画と読書が好き、パソコンや新しい便利商品も好きです。 ないのはお金と人望とかそういう事は言わないようにしたいと考えているもともとネガティブ人間ですが、ポジティブ人間に変身中です。

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2020/11/11

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  • グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち マット・デイモン出世作!

    画像はAmazonより 8月最後の日は台風ということで臨時休業になりました。しかしながら、大阪では雨はかなりふりましたけれど、大したことがなかったなあ、という印象です。それは良かったことなのですが、まだ台風自体は再接近してくる可能性もあるので油断は禁物ですね。それにしてもとても移動の遅い台風で、各地の交通などは乱れまくっているという状況ですよね。さて、本題ですが、こちらの映画は、けっこう有名な映画ですよね。私はこれまで見る機会がなかったのでしたが、最近視聴しました。全く予備知識もなく見たのですが、それが良かったと思います。有名な作品ということで、あまり期待が大きすぎるとちょっとがっかりするかも…

  • PS5値上げ~コンシューマーゲーム据置機の未来は?

    FF7Rebirth PS5が値上げというニュースを見ました。ゲームファンには瞬く間に話題になったニュースですね。性能を維持するためには値上げせざるを得ないというのがソニーのコメント。もともとソニーのPS5は発売開始からかなりのお値段のゲーム機。確かにハードウェア的な面からみれば、格安になるのかもしれません。使っている部品の価格から考えれば、これまででも格安だったのかもしれません。その性能でとても美しい映像が見られるゲーム機なんですね。ただ、いくらきれいな映像でグリグリ動くリッチなゲームができても、しょせんはゲーム機。ゲーム以外にできることはほとんどないでしょうね。ゲーム機は、ゲームに夢中にな…

  • 娘夫婦との食事会

    落ち着いたお店でした。先日、久しぶりの娘夫婦との食事でした。妻が以前からチェックをしていたらしく、予約を入れていました。紅炉庵というお店らしく、なかなか予約が取れないとか言っていましたね。 食事前に出てきたのが、アボガドとイクラの最中。こんな組み合わせの最中は初めてでしたね。 イクラが苦手な婿殿には生ハムとクリームチーズの最中 生ビールで乾杯です。息子と娘は飲まないので、婿と私、そして妻の3人で乾杯。 最初の料理は、鯛のしゃぶしゃぶ、小鍋ですね。それなりに空腹だったので、あっという間になくなってしまいました。鯛は刺し身で食べたいくらいの状態でしたが、これをしゃぶしゃぶで食べるというのもなかなか…

  • 桶狭間で死ぬ義元 白蔵盈太

    新進気鋭の歴史小説作家の白蔵盈太(しろくらえいた)さんの作品です。これまでもいくつか読みましたが、いずれの本もとても面白いですね。こちらの本もとても読みやすいです。史実として知っているだけに安心感がある内容です。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com いずれの作品も有名な史実を小説に落とし込んでいる内容です。もちろん歴史小説は事実ばかりではなく、作者の創作の部分は絶対にあるわけですが、有名な史実を変えてまで内容を作ることはできません。それをやってしまうと…

  • Iターン 福澤徹三

    画像はAmazonより こういう小説のことをピカレスク小説っていうのですかね。福澤徹三さんの小説はこれまでに読んでいて、どれも似たような展開で、後には残りません。でもどんどん内容に引き込まれていて、なんとも言えない後味を残してくれる小説ですね。小説ならではの展開で、これぞ娯楽小説の王道という気もします。VシネマやNetflixのドラマの原作にもなりそうです。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com 登場人物 あらすじ 感想 登場人物 狛江主人公。中堅広告代…

  • インディ・ジョーンズと運命のダイヤル

    画像はディスニーサイトより Netflixで少し前に視聴しました。もはやハリソン・フォードがインディ・ジョーンズを演じることはないと思っていましたから、それだけでも値打ちがあります。どうやらこの映画を作るまでの擦った揉んだがかなりあったようなのですね。そもそもこの一つ前の作品、4作目の「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」が2008年です。1作目の「レイダース 失われたアーク」1981年、2作目「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」が3年後の1984年です。3作目の「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」がそこから5年後の1989年で、これで3部作が完結でした。そもそもそこまででも全然良…

  • 首 本能寺の変を描いた北野武監督作品

    画像は読売新聞オンラインより 天才北野武監督作品です。Netflixにて視聴しました。まずはこの物語は本能寺の変を描いた作品ですが、見方を変えて北野武さんならではの切り口でしたね。謎の多い「本能寺の変」ですが、謎が多いだけあって、作り手が色んなアイデアを持って描けるということですね。とても有名な事件であり、本能寺の変を知らない人はいませんが、未だに色んな説がありますよね。ともあれ、この映画はそういった高名な歴史家たちに喧嘩を売っているわけでもなく、「首」という言葉、その価値について、お笑いや皮肉も交えつつ、描いています。加瀬亮さんが演じる織田信長が強烈な印象を残しています。もう尾張弁が強烈過ぎ…

  • 隣の芝生は青く見える

    中学時代の同窓会がありました。還暦を迎えて同級生も還暦担っているわけで、それを記念して同窓会~という流れは自然といえば自然です。当たり前のことですが、みんなそれなりに歳を取っています。この年齢になると旧友と顔をあわせると、病気や親の介護といった割とシビアな話題になります。どこが悪いとか、いついつ入院したとかの話題もみんな持っていますね。お酒の席にも関わらず、気がつけば薬を飲んでいたり。病気というものはやっぱり一番避けたいところなんですね。中学時代にお世話になった定年間近な先生の当時の年齢よりもすでに自分が年上になってしまっていることに改めて驚いているのですが、みんな年寄りになっているという自覚…

  • インビジブル 透明人間になったらあなたは何をする?

    画像はU-Nextより ポール・バーホーベン監督の映画。古典的ホラーの名作「透明人間」のリメイクになると思います。以前からこの映画の存在は知っていましたが、観る機会がなかったですね。U-Nextで視聴しました。透明人間は、大昔の作品「透明人間」(1933年)も見ましたが、流石にふるさを感じる作品で、なんともあっさりした内容でした。H.G.ウェルズの古典作品そのままに映像化したモノクロ映画で、やっぱり地味なんですね。それよりも最近の作品である「透明人間」(2020年)はリー・ワネル監督の作品で、見ごたえがありました。透明人間になったらあなたは何をする?というのを「低俗に」考えた結果、取る行動。そ…

  • JUDGE EYES 死神の遺言

    セガ公式ページより 龍が如くシリーズは結構プレイしています。初代作品、PS2の時代には全くプレイしていませんが、PS3/4となって映像がとてもリアルになってからプレイを開始。ブログの記録によると9年前に「龍が如く5夢叶えし者」が初めてプレイしたことになっています。 5大都市にまたがる壮大なストーリーで初めてプレイした私は結構楽しめましたが、あんまりあとに残らないですね。ラスボスって誰だっけ?という感じです。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com そして「龍が如く4伝説を継ぐもの」をプレイ。山寺宏一さんが声優を務め…

  • 余命一年の僕が余命半年の君と出会った話。

    画像はNetflixより 先月視聴した映画で、この作品について語るべきか語らざるべきかちょっと迷ったのです。時間経過とともに映画の内容もかなり薄れてきて、少し書いてみたいなと思えるようになりました。最近の本、特にラノベはやたらと長いタイトルが付いてます。それはそれでマーケティング上意味があるのでしょう。そしてタイトルが語るその内容ですべてが分かってしまうようなところもあります。このタイトルもそのまんまでした。原作小説と同じタイトルにしたらいいのに、なぜか、若干だけ短く変更されています。原作は、「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」となっています。うーん、変える必要あったのでしょ…

  • 境界線 中山七里

    画像はAmazonより Kindleにて読みました。中山七里さんの小説『境界線』は、東日本大震災を背景にした社会派ヒューマンミステリーです。「護られなかった者たちへ」という小説を以前読みました。あの小説も東日本大震災をテーマにした内容で、暗く、重い内容。映画化もされ、映画も見ました。今回の作品はその続編、第2弾とされています。ただ、内容的に直接のつながりはないので、この本から読み始めても全然OKでしょう。 tails-of-devil.hatenablog.com tails-of-devil.hatenablog.com 2018年5月、気仙沼市南町の海岸で女性の変死体が発見されます。遺留品…

  • ヴィンチェンツォ イタリアンマフィアのコンシリエーレ

    Netflixより 韓国ドラマです。以前からハンサムな俳優さんだなと思いながらも、あえておっさんがハンサムな男性のドラマを見る理由なんてなかったのですが、娘は面白い!という評価だったので、チラッとだけ見て、つまらなかったら止めたらいいや、というノリで見始めました。全20話。だいたい1話1時間少々ですが、第1回と最終回だけはかなり長めになっています。 www.youtube.com www.youtube.com 冒頭のシーンはマフィアのやり方でなんともシリアスな展開。しかし、このドラマ、どちらかというとコメディ的なノリがとても多いですね。そういうノリが気に入らない人は見ていてつまらないでしょう…

  • すずめの戸締まり 新海誠

    画像はAmazon 見ようと思いながらも、ずっと見ていなかったアニメ映画です。特にアニメファンというわけでもないですが、新海誠さんの作品で多くの人に注目された映画です。リピーター続出で社会現象?とまでなった「君の名は。」。あの映画もずっと長い間見ていなかったのですが、アニメを見ないと言っていた人でも、映画館に何度も足を運び、行くたびに新しい発見があって楽しめたなんて言っていました。多分この映画もそうなのでしょうね。もっと早く見たらよかったかな?と思いましたね。「君の名は。」のときも、そう思ったりもしました。実際は、本を読んでその裏にある真実を知って、そう思いましたね。 tails-of-dev…

  • The First SLAM DUNK

    画像はAmazonより Netflixにあったものを見ました。バスケットボールが特別詳しいわけでもなく、もちろん経験者でもないですが、この漫画の原作は読んでいます。なので、この映画にも描かれている名シーン、名セリフなんかもしっかりとハマっていますね。さて、本来スラムダンクという作品は素人バスケットマン桜木花道が主人公だったはずですが、この映画では脇役です。脇役と言ってしまうのは失礼かもしれませんが、本来は脇役である宮城リョータが主人公なんですね。そして宮城リョータのプライベート、過去が描かれているわけですが、それらは原作にもない話で、原作ファンにとっては微妙なところらしいです。とにかくバスケッ…

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