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おぢさんのつぶやき -山崎篤史ー https://www.yamasaki1969.com/

とうとう50代突入してしまいました。白髪が増えてきたおぢさんですが、たまに書き込もうかなぁと思います。

やまさき
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2020/11/05

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  • やる気が出ないなら、やらなければいい—その目標は本気ですか?

    「やる気が出ないなら、やらなければいい」本気で欲しいと思っていない目標を、なぜ追いかけているのか? 1. 「やる気が出ない」は、あなたの心からのメッセージかもしれない 「また今日も、手が止まってしまった……」そんな自分に、嫌気が差す日があるかもしれません。 やる気が出ない自分を責める声が、頭の中で響く。「もっと努力すべきだ」「根性が足りない」そんなふうに、自分の感情に鞭打つことを、私たちはよくやりがちです。 でも、少し立ち止まって考えてみてください。やる気が出ないのは、あなたが怠けているからではありません。むしろそれは、あなた自身の内側からの「静かな反発」なのです。 それは、「今やっていること…

  • 「成功は心のフィルター次第」5ステップで自信を変革する方法

    成功は考え方次第 人生の成否は、目に見える結果だけで決まるものではありません。どれほど大きな成果を手にしても、心の持ちよう次第で「失敗」に感じることもあれば、ささやかな一歩でも「成功」と味わえることがあります。 1.視点を変える小さな魔法 「成功」とは何か──この問いの答えは、人それぞれです。しかし共通しているのは、“考え方”がフィルターとなり、私たちの現実をつくり出しているという事実です。 たとえ周囲の評価が低くても、自分の成長を実感できれば、それは立派な成功です。この文章を読むあなたにも、“考え方の魔法”で人生を好転させるヒントをお届けします。 2. 問題提起・背景:結果重視が生む罠 多く…

  • 「悲しみは選べない、でも向き合い方は選べる」

    それでも、私たちは前を向ける ―悲しみに出会ったとき、どう向き合うかという選択の話― 1. 悲しみは、選ばせてくれない ある日突然、人生の風向きが変わることがあります。大切な人との別れ、思いがけない事故、耐えがたい喪失。 こうした出来事は、私たちに選択の余地を与えません。予告もなければ、交渉もできない。ただ、起こってしまう。それが悲劇というものです。 でも── 私たちには、唯一できることがあります。「どう向き合うか」を選ぶこと。 それは、人生におけるほんのわずかな自由かもしれません。しかし、その選択こそが、私たちを再び立ち上がらせ、前に進ませる原動力になるのです。 2. すべてを失った人が、そ…

  • 「幸せの秘訣」はバリーに学べ——“やらねばならぬ”を愛する技術

    「やらなければならないこと」を好きになるという幸福論 ジェームズ・バリーが教えてくれる、“本当の幸せ”の見つけ方 1. 「好きなことをして生きる」幻想の罠 「好きなことだけして生きていけたら…」誰もが一度はそう夢見たことがあるのではないでしょうか? ですが現実は、好きなこと“だけ”で構成された日々など、そうそう存在しません。満員電車での通勤、気を遣う上司とのやりとり、締切に追われる資料づくり。 こうした“やらねばならぬこと”は、大人になった私たちの暮らしに否応なく忍び込み、しばしば「不幸せ」の象徴として私たちの前に立ちはだかります。 しかし、そんな現実を前に、イギリスの劇作家ジェームズ・バリー…

  • 「知識は力なり」─ベーコンが教える、人生を変える学びの力

    知識は力なり─フランシス・ベーコンの名言に込められた「生きる技術」 朝の満員電車。目を閉じ、吊り革を握るあなたの頭に浮かぶのは、会議の準備か、あの未読のメールか。一つひとつのタスクに追われる毎日を、どうにかこなしている。 でも、ふと疑問に思いませんか?「このままで、未来は変わるのだろうか?」と。 その問いに対して、17世紀イギリスの哲学者フランシス・ベーコンは、実に明快な答えを残しました。 ――「知識は力なり(Knowledge is power)」 この言葉は、ただの格言ではありません。知識と人生の距離を縮め、行動を変え、世界を動かすための、極めて実践的なメッセージです。 知識はなぜ「力」な…

  • 『今日という日は第一歩』—自信を育む五感の儀式と習慣形成術

    Today is the first day of the rest of your life. 今日という日は残りの人生の第一歩である。 朝の空気を胸いっぱいに吸い込むとほのかに漂うコーヒーの香りが鼻腔をくすぐります。窓の外にはオレンジ色に染まる朝焼けが広がり凛とした風が頬を冷たく撫でていきます。その瞬間、「今日」という一日の幕開けを五感すべてで感じられるはずです。そして──「今日という日は、残りの人生の第一歩である」 この言葉が胸に刺さるとき私たちはただの一日を新たな可能性を秘めた「始まり」として再構築できます。何気ない朝の光景が過去の後悔や未来への不安を洗い流しまるで新緑の森の中を歩いて…

  • 「大疑は大進すべし」で変革マインドを身につける3つのステップ

    大疑は大進すべし、小疑は小進すべし、疑わざれば進まず 朱子(1130~1200) 通勤電車の風切り音が耳の奥で揺れ動く朝。窓ガラス越しに差し込むオレンジ色の光が、ネクタイの結び目をほんのり温める。あなたはその柔らかな光景の中で、胸の奥に眠る違和感に気づいていませんか?「本当にこのままでいいのだろうか?」その小さな囁きが、日々の忙しさに埋もれたあなた自身を呼び覚ますアラームになる――宋代の大思想家・朱子はこう説き残しました。「大疑は大進すべし、小疑は小進すべし、疑わざれば進まず」大きな疑問には大胆に、大きく踏み出す勇気を。小さな違和感には繊細に、小さな調整を重ねる細やかな工夫を。問い続けるからこ…

  • 「赦すことで、人は自由になる──過去に縛られない生き方」

    人を赦すということそれは、自分を縛る鎖をほどく行為だ 「なぜ、あんなことをした人を赦さなければならないのか?」 そう思ったことはないでしょうか。信じていた人に裏切られた。理不尽な扱いを受けた。怒りや悲しみが心に居座り、日常のふとした瞬間に、その記憶が何度もよみがえる。 誰かを赦すというのは、決して簡単なことではありません。まして、それが身近な存在であればあるほど、傷は深く、赦しは難しい。 ですが──それでも私はこう言いたいのです。「赦すことは、相手のためではなく、自分自身のために必要な行為なのだ」と。 傷を抱えて生きた男──ネルソン・マンデラの「赦し」 アパルトヘイト時代の南アフリカで、人種隔…

  • スティーブ・ジョブズを動かした“見返りなき助言”の真価とは?

    見返りを求めない助言は、なぜ尊いのか―言葉の純度が、人の心を変えるとき 1. それは、ある上司のたった一言から始まった話です 「お前、それで本当に後悔しないのか?」 これは、ある企業で実際にあった出来事です。40代の男性社員が、転職のチャンスを目前に迷っていたそうです。家族も生活も安定している。けれど、心のどこかで“現状維持”に違和感を抱えていたといいます。 そんなとき、彼の直属の上司が、何気なく声をかけました。冒頭の一言です。 その言葉が、迷いを振り切る決定打になったと、彼は後に語っています。 興味深いのは、上司にとってはその助言に「何の得もなかった」ということ。彼が転職すれば、部署は人手不…

  • 言葉より姿勢──会話が自然に続く唯一のコツ

    会話が続かない人が気をつけたい、たった一つの「姿勢」の話 朝の通勤電車。隣に座った同僚がスマホを操作しながら、ふと話しかけてきた。 「昨日のプレゼン、どうだった?」 あなたは一瞬考え、「うーん、まあまあだったかな」と返す。 …それっきり、会話は終わる。 沈黙の間を埋めるように、車内のアナウンスが響く。目を合わせるでもなく、スマホの画面に視線を落とす2人。気まずさはない。けれど、どこかもったいない。 そんな経験、ありませんか? 会話が“続かない”のは、スキルが足りないからでも、話題がないからでもありません。 本当に大切なのは、「会話の姿勢」です。 「言葉のキャッチボール」ができない本当の理由 話…

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