相変わらずルリビタキ目当ての大勢のCMさんで賑わっている公園ですが、今年のルリちゃんはなかなか人馴れせず、高い木の上か藪の中を飛び回っているだけなのでよけいCMさん達に追い掛け回されています。時々枝でポーズを決めてくれればCMさんも満足して帰られると思うのですが、CMさんの心ルリちゃん知らずといったところでしょうか。4/26人見知りのルリビタキ
11月も今日でお終い、今年も残り一か月となりました。久しぶりのカワラヒワでしたが、仲良くエサを食べていると思ったら、やっぱりバトルになってしまいました。11/30カワラヒワのバトル
今年は暖冬なのでしょうか。11月も末だというのにいつもは現れている冬鳥の到着が遅れています。幕間を利用していつものシジュウカラちゃん。11/29公園のシジュウカラ
久しぶりの公園でしたが天候が悪いこともあり、お相手してくれたのは少しのカラ類とハシブトガラスのみ。ならばと今回はカラスのアップ気味のポートレート。11/28カラスのポートレート
凍結寸前の冷たい川の中で、今日もダイサギは平然とエサ探しです。見ている方が寒さを感じます。11/27河川敷のダイサギ
今年はナナカマドの実が豊作なのですが、大食いのツグミたちは見る見るうちに食べつくしてしまいます。11/26大食いのツグミ
このところの冷え込みで、札幌も薄っすらと冬化粧です。11/25初冬のシマエナガ
いつも行く河川敷には、川が凍結する前の僅かな期間ですがコガモが現れます。今年ものんびり毛づくろいしていました。11/24コガモの毛づくろい
GoToキャンペーンが揺れ動いています。いずれにしても三連休が終わるので手遅れにならなければ良いのですが・・。11/23ベレー帽をかぶった小鳥
公園のキクイタダキ、今日もカラマツでお食事です。11/22今日のキクちゃん
新型コロナもなんのその、シマエナガは元気です。11/21シマエナガの季節
新型コロナの感染者数が一気に増加しました。最多の文字が飛び交っていますが、一体どこまで増えるのでしょう。野鳥は全然増えません。いつでもシジュウカラ・・少しだけヒガラ11/20今日はカラ類のみ
札幌はついに不要不急の外出自粛が要請されました。市街地公園なんかは結構な人出ですから、鳥見も不要不急に該当しそう・・。11/19外出自粛下のキクイタダキ
市街地の公園でも時々シマエナガを見かけるようになりました。本格的なシーンももうすぐです。11/18公園のシマエナガ
エサの少なくなるこの季節、ヤマガラがせっせとエサを探していました。゛11/17ヤマガラがエサ探し
このところの冷え込みでハシブトガラ君は厚着でずんぐりむっくり11/16太目のハシブトガラ
紅葉終盤のカラ松林にキクイタダキがやってきました。11/15カラ松林にキクイタダキ
いよいよシマエナガの季節がやってきました。11/14セイタカアワダチソウにシマエナガ
気温が下がると川の水も冷たくなるので魚の動きも鈍くなるのか、ダイサギの捕食シーンをよく見かけるようになります。11/13ダイサギの捕食シーン
すっかりCMさんの少なくなった作業場近くに、ようやくエゾリスさんが現れました。11/12作業場横のエゾリス
蜜状態の水たまりで大乱闘11/11スズメの行水
事情があって暫く鳥見に行く時間がありませんので、当面は在庫写真でしのぎたいと思います。パソコンに向かう時間も限られているので、説明文も付けられませんが何とか投稿だけは続けたいのでご容赦を・・。11/10ミヤマカケス
夏鳥が去り市街地の公園にカラ類が目立つようになりました。カラ類もいろいろおりますが、今回は代表的なカラ類を投稿です。(タイトルはカラマーゾフの兄弟をもじったもので誤字ではありません。)まずはハシブトガラ・・黒いベレー帽が特徴です。お次はシジュウカラ・・ネクタイが細いのでメスではないでしょうか。三兄弟の最後はヒガラ・・顔はシジュウカラに似ていますがネクタイはありません。三兄弟に混じってカケスもドングリ集めに精を出していました。11/8カラマーゾクの三兄弟
どういう訳か、今年は紅葉を背景にした野鳥の写真が全然撮れません。もうすぐ紅葉シーズンが終了するというのになんということでしょう。アカゲラの後ろに少しだけ紅葉が・・ヒヨドリの背景もほとんど紅葉がありません。新型コロナの警戒ステージが上がります。お酒は控えめにしましょう。11/7アカゲラとヒヨドリ
野球場近くの雑木林で探鳥をしていると、どこからか二羽のモズが飛び出してきました。すぐに飛び去っていきましたので、たまたまお立ち寄りしただけのようです。一羽目のモズは日陰の枯れ枝で休憩もう一羽は少し陽のあたる場所で休憩。日陰とは全然色合いが違います。北海道の新型コロナの新規感染者はついに100人超え。ヤバイですね~。どこまで増加するのでしょう。行動規制がかかりそうです。11/6雑木林でモズ
北海道の紅葉は終盤ですが、全国的には今が盛りの場所が多い季節ですね。紅葉は奇麗なのですが、野鳥撮影にとって困るのがホワイトバランスのとり方。私の場合カメラ任せなのですが、今回のように場合によっては本来の色が出てません。黄色く色づいた葉の中にいると全体に黄色がかぶさってしまいます。こんな時はオートではなく太陽光か曇り空にするのが良いのでしょうかね。lawではなくjpegで撮影しているので、パソコンでの修正も難しいです。折角の野鳥なので何とかしたいのですが・・野鳥にも何とかせ~!とせかされております。ちなみにこの野鳥、ジイジジイジと鳴いてましたので、ウグイスかムシクイなのか・・鳥種もよく分かりません。ダメダメダメなオンパレードになりました。11/5紅葉の季節のホワイトバランス??
探鳥を終えた帰り道、野球場近くの遊歩道で二匹のエゾリスに遭遇しました。最初のエゾリス君、私と突然出会ったためか、杭の上でクルミをくわえたまま固まってしまいました。しばらく固まったままでしたが、ようやく落ち着いたのかクルミをくわえて逃げ出しました。最初のとは別のエゾリス君、松ぼっくりを咥えてすたこらサッサ・・後姿も可愛いですね。エゾリス君、大きな木の根元で松ぼっくりを食べ始めました。そこへもうクルミをくわえていたエゾリスなのか、もう一匹のエゾリスが近づきます。それに気付いたのか、下のエゾリス君が威嚇します。上のエゾリス君は威嚇に負けて逃げ出しました。それを見て悠々と食べ続けるエゾリス君二匹とも小さめなので今年生まれの子供かも知れません。仲良く食べればよいのに生存競争は厳しいですね。11/4野球場近くのエゾリス
ボート池のある公園の一角で、二羽のビンズイが仲良くしているのでペアだと思うのですが、どこから見ても同じようなので本当にペアなのか自信がありません。こちらが片方のビンズイ・・取りあえずオスということにしておきます。このオスは丁度見晴らしの良い枝に止まってくれたので撮影条件としてはグッドでした。ビンズイは旅鳥ですから、もうすぐ居なくなりそうですが・・今年は思いのほかビンズイに出会えることができました。これも秋になっても暖かい日が多かったせいかも・・オスの姿を十分に眼に焼き付けて・・次はメスへ・・枝かぶりですが、オスと同じ木に止まっていたメスとおぼしきビンズイです。オスと違いが分るでしょう?・・意外と同性かも知れません。もしくは♂♀が逆とか?11/3ビンズイの♂♀の見分け方は?
この河川敷には今頃から雪が降って川が凍結するのでの間、どこからかダイサギが集まって小魚を捕るシーンが見られます。今年もそろそろと思って行ってきました。お目当てのダイサギはいたのですが、いたのは川べりではなく民家の屋根の上でした。この二羽はペアでしょうか、お互いを意識していると思ったら・・私に気付いたのか仲良く飛び出しました。こちらも慌ててシャッターを切りましたが・・こんな時はどちらにピントを合わせれば良いのやら、二羽同時にピントは合わせられません。二羽は羽ばたきのタイミングもピッタリで上流の方へ飛んでいきました。白いダイサギの姿が見えなくなったと思ったら・・カラスがトビを追っかけてきました。カラスはオジロワシも追っかける怖い者知らずですから、トビもタジタジです。空中で衝突しそうな勢いのカラスとトビ・・本気モード...11/2河川敷の飛びもの白と黒
今日から11月ですが、上旬から寒気が入り平地でも雪が降るということで、早めに冬タイヤへ交換するよう報道されています。私は昨年と同じ11月11日にタイヤ交換の予約をしているので大丈夫か心配です。今年は多いと感じるカケス君、寒気前の陽気に誘われて毛づくろいを始めました。何故かお尻近くを集中して毛づくろい・・毛づくろいというより、毛を抜いているような感じです。換羽の促進?これで終了かと思ったら・・今度はお腹の下の方を念入りに始めました。ようやく顔を上げたと思ったら・・なんと別人のように顔がバカでかくなってます(@_@)そんなカケス君でしたが、用心深く辺りを見渡し・・ドングリを求めて飛び去っていきました。昨日の北海道の新型コロナの患者数がまた最多を更新しました。ヤバイです。11/1カケスの毛づくろい
「ブログリーダー」を活用して、べちゃろうさんをフォローしませんか?
相変わらずルリビタキ目当ての大勢のCMさんで賑わっている公園ですが、今年のルリちゃんはなかなか人馴れせず、高い木の上か藪の中を飛び回っているだけなのでよけいCMさん達に追い掛け回されています。時々枝でポーズを決めてくれればCMさんも満足して帰られると思うのですが、CMさんの心ルリちゃん知らずといったところでしょうか。4/26人見知りのルリビタキ
水が引かれ水量が増したボート池に、今年もキンクロハジロのご一行が到着したのですが、その中に派手な色合いのカモが一羽。言わずと知れたオシドリのオスなのですが、辺りを見渡してもメスの姿はなく、オシドリもこの一羽だけ。残念ながら相方が見つからずやむを得ずキンクロと行動しているのでしょうか。ヤモメのオシドリなんてシャレになりませんから、早くオシドリ夫婦となりますように・・。4/25ボート池にヤモメのオシドリ
キジバトは本州では留鳥のようですが、北海道では冬場は温かい地方に移動しますので立派な旅鳥です。そのキジバトも河川敷に姿を見せるようになりました。ただ、数年前に河川敷内の立木が伐採されて大きな木が無くなりましたので、両岸の民家のテレビアンテナの上で辺りを見渡しています。これでは街中の写真と変わりませんね。(^-^;4/24デデッポッポー
公園のアチコチで野鳥が巣作りをしている姿を目にできますが、今日も眼の前でヒガラがクチバシいっぱいにフサフサしたものを咥えています。これは巣作りも終盤で最後の仕上げの材料ということでしょうか。それにしても、このヒガラのなんと疲れ切った姿でしょう。冬場のツヤツヤした身体とは大違いで、巣作りが重労働で疲れているのでしょうね。4/23巣作りは重労働
雪解け水で増水している河川敷を流れる川に、コガモが数羽見つかりました。一人で泳いでいる者、ペアでノンビリ日向ぼっこしている者、過ごし方はそれぞれですが、ほっこりしたものを感じます。ミドリガメも水中から出てきて甲羅干しをしていました。水から上がったばかりの甲羅は濡れていますが・・・お天気が良いので、すぐに甲羅は乾いていました。4/22コガモとカメ
北海道にも桜前線が到着しましたが、見ごろとなるのはもう少し先となります。例年春先のメジロとの出会いは桜か梅の開花時期と相場が決まっていたのですが、今年はその少し前のヤナギの木で初見することができました。4/21ヤナギにメジロ
今日から河川敷での鳥見を再開。半年ぶりに訪れた河川敷には、一羽だけでしたがノビタキのオスが到着していました。例年一週間ほど遅れてメスが到着しますので、このオスはさながら様子見の先遣隊といったところでしょうか。4/20ノビタキの到着
気温の高まりとともに、夏鳥さんたちも数は少ないですが、順調に姿を見せてくれています。大半は子育て適地に向かう途中の一時休憩といったところですが、それでも懐かしい姿を見るとホッとします。4/19夏鳥が順調に到着
いつもは数人しかいないのに今日はやけにCMさんの数が多いなぁと感じていたら、ルリビタキが到着したということで、例の鳥撮りさんネットワークが発動したようです。私はネットワークに参加しない単独行動派ですが、相変わらずの皆さんのフットワークの軽さに感心仕切り。今年もこんなシーンが度々あるのでしょうね。4/18人気者のルリビタキ
あちらの公園でモズを発見と喜んでいたら、こちらの公園にもモズが現れました。モズの移動も集団行動なんでしょうかね。いずれにしてもこれからは夏鳥の到着で忙しくなりそうです・・・なって欲しい・・。4/17モズが全面解禁
雪が溶けて全面解凍のボート池にアオサギが現れました。河川からの注水がまだのボート池は、雪解け水だけなので小魚を探すのにほどよい水深なのかもしれませんね。なんども水中をジッと見つめては頭を突っ込んでおりました。黒っぽい大物を捕らえたと思ったのですが・・・よく見ると、大物と思ったのは間違いで、その少し上に小魚が・・・。黒っぽいのがジャマで小魚が食べにくそうですが・・・器用に黒っぽいのだけクチバシから外して・・・小魚だけを食べておりました。さすがですねぇ・・・。4/16ボート池にアオサギ
「幸せはいつも自分の心が決める」言わずと知れた相田みつを先生の言葉です。札幌市では除雪費の節約のためか、公園の駐車場がオープンするのは15日が多いです。なので今日から私のMFも2か所ほど増えるので、鳥見に行く範囲が倍に広がります。年中見慣れたゴジュウカラも、相田先生の言葉を胸に刻んで出会いに感謝、感謝ですね。4/15幸せはいつも自分の心が決める
いつも春の早い時期に姿を見せてくれるアトリですが、今年も公園に立ち寄ってくれました。分類は冬鳥ということなので、どこか北の国へ帰る途中の一休み休憩なんでしょうね。4/14ア・トリだ
今冬のカラマツ林は昨年の猛暑の影響で、松ぼっくりの実りが少なかったためか、野鳥の数も少なかったのですが、久しぶりにカワラヒワが姿を見せてくれました。春になると久しぶりに出会う野鳥が増えて嬉しいものです。4/13カラマツ林にカワラヒワ
いつもの場所にモズが現れました。例年同じ場所で観察できるので、なにかお気に入りの所があるのでしょう。残念ながら公園内では繁殖せず、山のほうへ移動しているようですが、今年は間違って公園内で子育てしてくれると嬉しいのですがね。4/12モズも現れた
札幌にホオジロが到着しました。この野鳥が到着すると、後を追うように次々と春鳥がやってきて、野鳥の種類が冬鳥から大幅に入れ替わります。北国にもようやく本格的な春が訪れたといった感じでしょうか。4/11春到着の一番鳥
今年の冬はミソサザイに本当にお世話になりました。他の野鳥が少なかったのでミソサザイがいなかったらとても寂しい公園だったと思います。そのミソサザイはいつも単独で行動していたので、一羽だけかと思っていたのですが、今回初めてペアで行動しているのを見つけました。残念ながら証拠写真はありませんが、相方が近くにいるので囀りにも力が入っていました。4/10ミソサザイはペアになりました
今週は気温が一気に上がり、春というより初夏の入口といったところ。公園内の雪はところどころ残っていますが、現れた地表でツグミがモゾモゾと地面の中から何か細長いものを取り出しています。これはミミズですね。よく地中のミミズが分るものだと感心するのですが、ツグミにとっては半年ぶりの生エサでしょうから、探すのも必死になりますね。4/9久しぶりの生もの
今冬の公園は普段は少ないオオアカゲラがよく観察され、住民とも思えるアカゲラの数がめっきり少なく感じられました。同じ木の幹からエサを探すのですが、縄張りの競合でアカゲラが負けたのかもしれません。いずれオオアカゲラは山へ帰るのでしょうから、アカゲラさんも早く戻ってきてほしいですね。4/8アカゲラよりオオアカゲラ
四月に入ると気温も上昇し、公園内の残雪も急ピッチで溶けています。静かだった公園も野鳥のさえずりが多く聞こえるようになり、賑やかになってきました。そろそろ冬鳥と夏鳥の入れ替えの季節となりますが、それまでは間はシジュウカラさんが頑張ってくれます。4/7そろそろ入れ替えの季節
野暮用があったのでいつもより遅く公園に到着すると、普段は片手の指でも余る程度のCMさんしかいない公園が両手両足の指では足りない人数のCMさんで大賑わい。しかもその大半が小さな池の周りに集合しているではありませんか。狙いはジョウビタキとのことで私もお相伴させていただきましたが、いつものことながら皆さんの情報収集能力に脱帽。4/26ジョウビタキの撮影会
ノビタキに遅れること二週間、河川敷にホオアカが姿を見せました。ノビタキの時はオスが先に到着しメスは遅れて到着という感じでしたが、今回ホオアカのオスメス同日に観察できましたので、同伴で来てくれたのかも知れません。数組は河川敷で子育てをしていましたので今年も期待できそうです。こちらはオス、到着早々ですが早くも縄張りの主張?こちらはメス、静かにオスを見守ります。4/25河川敷にホオアカ到着
札幌でもサクラが満開で公園内は大勢の人で賑わうようになりました。野鳥観察にはやや不利な環境ですが、それでも周りを見渡すとカラ類以外の野鳥の姿も目立つようになりました。鎮守の杜の神社も人通りが多いのですが、その片隅ではシメもお参りしたい様な・・。4/24鎮守の杜のシメ
今年もやはり梅より先に桜が満開となりました。その桜の中でうごめく野鳥が数羽。それはきっと満開となるのを待ちかねたであろうメジロたちでした。ちょうど場所が丘の近くの木だったので、ほぼ目線の高さで撮影することができました。今回は満開の桜花に埋もれるメジロをイメージして・・。(^-^;4/23満開の桜にメジロ
シマエナガは北海道の留鳥ですから年中出会えても不思議ではないのですが、それでも冬の集団生活と違い春先から山奥での個別生活に伴い、なかなか出会えないのが実情です。今日は梅林の開花状況を見に来たところで、運よくペアのシマエナガに会うことができました。このシマエナガ、梅花の見物というよりつぼみを食べに来ているような・・(-_-;)4/22梅林のシマエナガ
今週前半は雪の便りが聞こえたほどの寒さで桜の開花も足踏みしましたが、その後の天候回復でなんとか週末のお花見は賑やかになりそうです。札幌ではサクラの後にウメが開花するので様子を見に行きましたが、白梅がチラホラ程度で来週が見ごろとなりそうです。公園の沢地で、ウメ見物に来たのかミソサザイがニギニギしくさえずっておりました。4/21ウメ公園のミソサザイ
先日のルリビタキはルリ色の部分が少なかったので、まだ冬服なのかと思っていたら、オスではなくメスだったようです。今日はまだ水の張られていない池の畔に背中の青いルリビタキが・・。今度は間違いなくオスでしょう。そんなルリ君なのにカメラを向けていたのは私と若いCMさんの二人だけ。他のCMさんはカタクリ撮影に夢中でした。4/20お池の畔にオスのルリビタキ
カルガモと言えば人間社会に飛び込んで、一番身近で親しみのあるカモ類だと思うのですが、なぜかMFではほとんど見かけることがありません。そんなカルガモですが、今日は久しぶりにその姿を拝見することが出来ました。ペアだったのでここで子育てしてくれれば嬉しいのですが、先住カモがいますので多分一時的なお立ち寄りでしょう。4/19河川敷にカルガモ
河川敷を歩いていると対岸の電線に多数に鳥影が・・・。最初はムクドリだと思ったのですが、なんとなく体形がずんぐりむっくり、よく見るとレンジャクの群れでした。今頃の群れは珍しいのですが、旅立つ前の大集合なのかも知れません。赤黄入り混じっての旅先は何処へ・・。4/18レンジャクの混合群
冬場は木の実主体の食事だったツグミでしたが、雪が溶けて地表が現れると、地上に降りてエサとなるエモノを探す姿をよく見ます。中でもミミズが大好物のようで、地中の中からミミズを引きずりだしてはパクパク。それにしても地中のミミズの存在をどうしてわかるのでしょうかね。匂い?音?超能力?4/17ミミズ好きのツグミ
巣作り最中のヤマガラ君が、公園の片隅で巣材にピッタリのかフカフカしたものを発見。どうやら冬の間に子供の首に巻いていたエリマキの一部がちぎれたもののようです。しばらく興味を示していたのですが、巣材にするにはちょっと大きすぎると判断したようで運ぶのを諦めていました。もったいないですね。4/16過ぎたるは及ばざるが如しか・・
いつもの公園のいつもの場所に今年もルリビタキが到着しました。まだ一羽だけですがもう少し増えるハズです。それにしても生まれた川に帰る鮭ではあるまいし、そんなに広くない公園の一角に毎年のように現れるとは、どんな遺伝子を持っているのでしょうかね。4/15公園にルリビタキ到着
昨日は朝食も済んで鳥見に出かけようとしていたら、いきなりJアラートの音が家中に鳴り響きびっくり仰天。問題ないとのことで家を出たら愛車が黄砂で砂まみれに。ほおっておくわけにもいかないので近くのスタンドに洗車に行ったら同じ考えの人で長い行列。結局河川敷に到着したのは9時過ぎとなりました。遅めスタートの河川敷になりましたが、ノビタキのオスを一羽発見。札幌のノビタキは中国大陸から渡ってくると聞きましたから、案外黄砂とともに来たのでしょう。到着直後なのでまだソングポストも決まっていないのか、静かなノビタキ君でした。4/14黄砂とともにノビタキ到着
昔と違って今時のカメラはほぼパソコン状態。なので時々新機能の追加や発見された不都合を修正するため、メーカーからファームウェアが提供されてます。私の愛機も購入して一年もたたないのに先日二度目の提供がありバージョンが1.3.0に変更。アップデートは簡単ですが面倒といえば面倒、これも時代の流れで仕方がないとボヤキながら実施・・(-_-;)ヒヨドリ君は日ごろの健康管理は大変ですがアップデート不要なので良かったね~。4/13ファームウェアのアップデートしていますか
例年より早めの三月末に到着していたホオジロですが、どうやらそれぞれの縄張りが決まったようで、適当に距離を置いた場所でさえずっていました。ペアで飛び回っている組もいましたので、相方も決まりつつあるようです。4/12縄張りも決まったようで
おなじみのアカゲラと思って眺めていたら、腹部に黒っぽいシマシマが見えたのでオオアカゲラということが分かりました。今回の画像では分かりにくいのですが、オオアカゲラのオスの頭部は全面赤でアカゲラの後頭部の赤の二倍は面積がありそうです。樹木に丸い穴を開けていましたので、採食というより来るべき良い日に備えて新居の建築でしょうか。4/11オオアカゲラのオス
私が鳥見を行う河川敷は二か所あるのですが、その内の一か所は住宅地の中なので近くの公園駐車場に車を停めて行くのですが、雪国の悲しさで冬期間は駐車場が閉鎖となり、河川敷に行くことができません。今年は三月中に雪が溶けたので4月初めから利用可能かと思いきや、お役所仕事の真面目さで本日ようやく利用可能となりました。ここの良いところは川幅が狭いので野鳥が近くで写せるということ。ただ両岸の立木をバッサリ切られたので野鳥の種類が激減(;∀;)堤防上の歩道には、私がお立ち台と呼んでいる低いブロック塀が続きます。今日のお立ち台にはカワラヒワのペアと早々に到着したヒバリが一羽・・このヒバリ・・座り込んで変な動きをしていたと思ったら、お尻から白い物体が・・座り〇〇なんて初めて見ました(^-^;川の中ではマガモが羽繕い中こちらでは...4/10河川敷のオープン
オスのコゲラの後頭部にまれに赤い斑が見える事をご存知の方は多いと思いますが、実際に見た経験がある方は少ないと我が図鑑の説明にありました。私も年に数回しか経験がないのですが、今までは羽根の数本が赤いだけだと考えていました。今回もその機会に恵まれたのですが画像をアップしてみると、なんと赤い斑は一部分ではなく後頭部の横一線に広がっているではありませんか。アカゲラのオスの後頭部が赤いように、昔はコゲラの後頭部ももっと赤が目立っていたかもしれませんね。4/9コゲラの赤い斑
久しぶりにボート池にアオサギが現れました。ただこの時期のボート池はまだ河川からの注水はなく雪解け水が浅く溜まっているだけで、エサとなる小魚がいるはずがありません。しばらくアッチコッチを移動していましたが、やはり獲物を口にすることはできませんでした。注水される今月末までおあずけですね。4/8ボート池にアオサギ飛来
ヒレンジャクを見かけるのは食べ物となる実がなる木が多いのですが、今日はそれとは関係の無い松の木の一番高いところに陣取って周りを見回していました。町中の木の実を食べつくし、そろそろ次の場所への移動にあたりお別れの挨拶にきたようでした。4/7ヒレンジャクともお別れか